声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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倉田ありあさん、#ぬきラジ2 で夏峰いろはさんである事を告白…!(声優過激派による名義のお話)

ちゃろ~、おにじです(激寒)

 

突発記事、多すぎだろホント。

書きたいネタ、そして今すぐに書くべきネタが多すぎるんだよなあ…

今回のR18ADV系統というか…そこで演じられている声優さんの話題。

 

倉田ありあの…いろりんぱの話である。

f:id:oniji:20201219161645p:plain

ま~たサムネ自作したのか…

(ぬきラジパロである)

ぬきたし生放送で倉田ありあが夏峰いろはである事を公表した

昨日Youtubeで行われた『抜きゲーみたいな島で流れるラジオはどうすりゃいいですか?2』(ぬきラジ2)においての話である。


【生放送】抜きゲーみたいな島で流れるラジオはどうすりゃいいですか?【 #ぬきラジ2 】

今回はそらまめ。、倉田ありあ、柳ひとみという豪華メンツだった訳だが。

当ブログでも、告知内容などに関してはすでに纏めた記事を書いたわけだが…(昨日はぱれっとも同級生リメイクも生放送してて大変だったなあ…

oniji.hatenablog.com

 

この記事でも取り上げたが、この放送内で女部田郁子役を演じている倉田ありあが、同じ声優の夏峰いろはである事を告白した。

倉田「はい!先生!」
柳「先生じゃないです」
倉田「すいません…(小声)」
そらまめ。「先生は藍沢夏癒です」
柳「こっちは母ちゃんです」
倉田「はい!母ちゃんと妹!」
(中略 - ここから基本表記漢字一字)
倉「ここで私…言いたいことがあります…!」
そ「あら」
倉「みんなに今まで、内緒にしてきた事なんだけど…」
柳・そ「なになに?」
倉「私…私…!」
柳「エコーいる?」
そ「ください!」
 
倉田「せーの、いろりんぱ♪」

こういう声優名義云々のお話は、なかなかにタブー感があり、筆者的にも色々『言いたいことがあるんだよ!』と思っても、なかなかに言いにくい所があるので、今回の感想と、日頃思っていることを記事にしてしまおうと思う。

公表を振り返る

というわけで、少しずつ公表を振り返りながら、色々言っていこうと思う。

 倉田「はい!先生!」

柳「先生じゃないです」
倉田「すいません…(小声)」
そらまめ。「先生は藍沢夏癒です」
柳「こっちは母ちゃんです」
倉田「はい!母ちゃんと妹!」
(中略 - ここから表記漢字一字)
倉「ここで私…言いたいことがあります…!」
そ「あら」
倉「みんなに今まで、内緒にしてきた事なんだけど…」
柳・そ「なになに?」
倉「私…私…!」
柳「エコーいる?」
そ「ください!」
 
倉田「せーの、いろりんぱ♪」
そ「(笑い)」
柳「なになになに?w」
そ「ファミリー!」
柳「分かってない人も多いからちゃんと説明してw」
 
倉「え~、私、倉田ありあと申します…ですが、夏峰いろはという名前も持っておりまして…
そ「言った~w」
柳「お~w」
倉「あ~言っちゃったw」
そ「言った~w」
倉「まめ氏!頑張ってまめさんまめさんって呼んでたけどまめ氏!」
そ「そうなんです~、なんて呼んだら良いか分かんなかった」
柳「コメントすっごい早い」
 

それは割と前触れほぼなく言われたとも言える訳だが、

夏峰いろはのTwitterはこの生放送前に、そらまめ。のぬきラジツイートをRTするという行為を行っており、アレが前触れだったと言えるだろう。

 

筆者は、『夏峰いろは=倉田ありあ』について、何の疑いもなくそうだと思っていた。

筆者は割と声優についてはクッソ調べるタイプだし(というかエロゲに来たのは声優の演技もっとちゃんと聞きたいんじゃい!って桐谷華目当てで去年始めたし)

まぁ声で分かったというのが正直な感想だ。(意外と分かっていなかった方もTwitterとかコメント見てたらいたらしく、はえ~ってなった)

だからこそ、ぬきラジの凸待ち生放送に関しても、夏峰いろは登場直後だったとは言え、倉田ありあが凸してくることを予想していたまであった(だからこそ柳ひとみは絶対に来ないと踏んでいたので、あの時はひっくり返った)


【#ぬきラジ2 】春の凸待ち祭り生放送

 

なので、今回「いろりんぱ♪」を聞いた瞬間は「言いよったコイツwwwwwww」という感想になる。すまんな。

 

倉「今年の4月から、Twitterを始めたんです夏峰いろはさんが」
そ「そうですね」
倉「それでツイキャスをやったりとかしてたんですけど、その中で『私の事を何で知ってくれたの?』ってみんなに質問した時に、みんなが『ウッ…』って一回黙る瞬間があったんですね」
そ・倉「うん」
倉「だいたいが『ぬきたし』で知ってくれたファンだと思うんですけどw」
そ「ぬきたしファン紳士が多いからね~」
倉「そうなった時に、何か申し訳ないなと思っちゃって。もっと自由に話してほしいなって思ってしまった訳なんですよ」
柳「はいはいはい」
倉「なので今後は、Twitterとかもそうなんですけど、夏峰いろはであり、倉田ありあであるアカウントになります」
倉「ただし、『ぬきたし』に出ている時は倉田ありあなので、今後も”くらりす”って呼んでいただいていいんですけどw」

公表した理由としては、夏峰いろはとしてのアカウントを始動して、色々やっていく中で『名義が違うからぬきたしの話は出来ない』という状況にさせてしまっていることを申し訳なく思ったらしい。

後のお話によると、この名義発表はラジオの打ち合わせ中に決めたらしい、思い切りあるなあ…

 

確かに、夏峰いろは復活に当たっての大きな問題は『直近の作品で出ているわけではない』というところだった。

それこそ始めてすぐにAyumi.系の所のマリカ大会とか出たり、ツイキャスとかYoutube始めた訳だが、作品について話すことが非常に難しい状況だった。

4月当時、夏峰いろはの最新登場作品はCS版を除くと『枯れない世界と終わる花』(SWEET&TEA / 2016)であり、4年前の作品にまで遡らないといけない。

 

夏峰いろはアカウントを見ていれば分かることだが、この夏峰いろはって人はめちゃくちゃに真面目なお方である。

なんというかこう、色々とめちゃくちゃ真面目に考えたり悩んだりするようなタイプの方だと思う。

 

だからこそ今話せる作品がない事に関しても気にされていたのは明らかに分かっていたし、だからと言ってぬきたしとかの別名義に触れるわけにもいかん状況が続いていた。

だからこそ、サブとは言え『同級生 リメイク』(DiGnation(FANZAGAMES)/ 2021)に芹沢よしこで出演されるとなった時は、

「よかったなあ!これで作品の話が出来るなあ!!!」と思ったものである。

彼女から感じるクソ真面目感が、結果的にこの決断を生んだと筆者は思っている。

 

声優の名義云々ってそれこそ、作品の雰囲気で変えるとか、メーカーごとに変えるとか、毎回変えるとか色々あるわけであって。

難しい話ではあるのだが、そういうのって『そういうもの』という雰囲気がある。

 

筆者はこの名義二つが同じ人である事に関して分かっていたと前述したが、それこそ声聞いて「あっこれはこの名義の人だな」って当てるのが好きなタイプの人間だし、それこそちゃんと自分は演技をしっかりといつも聞いているかのテスト的な所まである。

というか、名義ひっくるめて褒めたいし、名義ひっくるめてここはさぁ…って言いたいタイプなのである。

 

ただやっぱり筆者的にも、『この人の演技が好き!』というのを名義を跨いで言っていいものなのか割と悩む所がある。

筆者的には、その声優さんが出てきて、場数を踏んで上手くなっていくとか、ここで急に演技のレベルが変わった!とか、この役のこことこの役のここが~…とか言いたいタイプであり、声優さんを褒めも苦言も呈したりもするこのブログにおいても、名義問題は割と悩ませる所。

実際色々話を聞くに、こういうのは色々なご事情もあるし、名義リストが存在するとか、本人もどの名義で出るか知らなかったりもするらしく、こういう『エロゲにおいての名義問題』って複雑過ぎるっぽい(男だともうちょっとガバガバなのだが)

 

だからこそ、こういうのでブログで書いて良いんですかね?というのは答えが出ない。

まぁ結局最近は、『表と裏さえ跨がなければもう良い、裏の名義はもう統一して話しちゃうけど許してください』のスタンスになっているのだが。(馬鹿正直に名義ごとに別人扱いしていられるか~!ってなってる、特に声の引き出しとかそういう話をするなら複数作品の話をして、こんなに違うって話をしたい訳だよ声優って引き出しあってこそだと思うしやっぱり)

ちゃうねん…別に同じだ~!って言いたいわけじゃないねん…全部ひっくるめてお話したいだけやねん…(白目)

 

なんというか、こういう公式的な名義統合の瞬間には立ち会ったことがなかったのでマジでびっくりしたし、笑ってしまったし、理由の真面目さに『あ~やっぱり夏峰いろはだわ』と思ったりもした。

 

今度、『エロゲ声優第七世代とは誰か!』という記事を出す(あの記事9月末くらいに作り始めたんだけどまだ出ない)予定だが、アレはもう名義くっつけまくって話しているし、

やっぱりそういう声優さんが良いぞ~って言うにしても名義問題がエロゲには付き物で、けなす時ならまだしも、褒める時にも「これ良いのかな…?」って思いながら出すのが普通だから、こういうのはありがたさもある。

いやしかし本当に公表するとは思ってなかったけど。

 

そ「水野さんが『オナ前合体しちゃうんですか??』って」
柳「動揺してるw」
そ「『オナ』カタカナにすんじゃないよ」
倉「すんじゃないよw」
倉「だから、いろはの方は割と清純でやってるんですけど」
柳「ありあは?w」
倉「倉田ありあでぶっ飛ばしたのでw」
そ「でもほら、一番清純ですよ…郁子ちゃんが」
倉「そうだよね。清純…?清純ではないよ、常識人なだけで」
そ「スーーッ…うん」
柳「今フォローだよ!必死のぉ!潰さないであげてよ~!」
倉「ごめんだよ~!」
柳「なんで自分で潰したんだよ~w」
そ「自分で言うのもなんだけど変な格好してるからな!」

実際、夏峰いろは名義とかは割と普通のヒロインやってたわけであり、なんだかんだライトなエロゲというかキャラが中心だった。

だからこそ、いきなり倉田ありあ名義で「ちんこ出して まんこハメて よよいのよい♪」とかドスケベ音頭歌い始めて、分かっていた人間は騒然となった訳である。

まぁ言うなれば「この人こういうの良いんだ…」とどうもなったらしい(筆者はぬきたし発売時はまだエロゲしてないのでリアルタイムでは知らない)

 

「お前卑語一切言わなかったのにいきなりどうしたんだ!」というニコニコ動画のコメントが忘れられない(

 

こういうフォローを普通に潰してしまう所にも、真面目感を感じるw

 

倉「この後アカウント名変えるから、夏峰いろはをTwitterフォローしてください」
そ「みんな、あの~『いいのかな…』って思ってた方も、じゃんじゃん夏峰いろは垢をフォローして、『ぬきたしで知りました』って言えるね!」
倉「よ~うやく『ぬきたし』の話が出来ます。もう話したくて話したくて仕方がなかったので」
そ「よかった!よろしく倉田ありあ改め…改めないんだけどw」
倉「連名?w」
そ「クレジットは倉田ありあなんだけど、倉田ありあフューチャリング夏峰いろはをよろしくお願いします」

ということで、アカウントが連名になった。

まぁもう一つの理由としては、これでTwitter含めぬきたしの話が解禁になったので、夏峰/倉田側もぬきたしの話が出来るということである。

凸待ちの時も、やっとぬきたしの話が出来るという感じだった彼女にとっても多分メリットだと思う。

郁子の話とかかなり色々広げられそうでは有るしねw

今後のぬきたしのお話も期待である。

 

柳「精神は同じ物として扱っていいんですか?」
倉「う~んとね、ちょっと違うかな」
そ「じゃあ私みたいな物ですね」(そらまめ。は和鳴るせ名義がある)
倉「そうですそうです」
そ「出る名義によって一応別人扱いしてね」
倉「倉田のときだけ解き放たれる」
そ「別人扱いしたとして、ネタは共有して良いけど、色々な大人の事情があるからそこは察してねってことですね」
倉「そういうことです、よろしくお願いします~」
そ「皆様夏峰いろはさんのフォローお願いしま~す」
倉「これからはどんどんまめ氏と…」

倉田の時だけ解き放たれすぎなんだよなあ…

 

夏峰いろは/倉田ありあアカウントは5000台位だったフォロワーが6000を突破し、今は6200くらいになっていた。

『ぬきたし』効果恐るべしである。

 

今、一番の主力である郁子をカミングアウトしたいろりんぱは今後も期待したい所である。

名義に関してのお願いをしっかり用意してくる。

やっぱ真面目だなあ…ようやっとる(中日かな?)

 

そ「私もお願いしようかな」
倉「そうだよ」
そ「右下に@mame_ruseと書いてあるので、私もよろしくお願いしま~す」
柳「じゃ、じゃあ私は…」
そ「(アカウント)作らないんですか?」
柳「SNS苦手で…」
倉「エゴサはするんでしょ?」
柳「エゴサはするw」
そ「じゃあガッツリエゴサはしてるそうなのでとみーの事つぶやいて上げてください」
倉「”とみー”って書くとキツイから、”柳ひとみさん”でよろしくお願いします」
柳「もうすっごい見に行くんで、お願いします」

柳ひとみ…ハミクリもめっちゃ良かったで…(Twitterアカウントは作らなくていいと思うよまぁ…)

 

以上。