おにじと申します。
今回は、オーディオレビュー。
1MOREさん提供2つのもう片方。
今回は『Comfobuds Mini』のレビューをお届けするぞ。
開封
箱。黒箱。『1』デザインは共通。
『1』だとワンカルビかイチネンが出てくる筆者、1MOREさんに失礼過ぎる(
箱の開き方と、中になんか記載しているのが特徴的かも。
まぁこういうマグネット系は普通にあるけどさ。
中身は以下の通り。
Comfobuds Mini本体
イヤーピース(3サイズ)
USB-C to USB-Aケーブル
説明書系
まぁシンプルな内容となっている。
イヤーピースは4サイズ。デフォルトではMサイズが装着されている。
外観チェック
外観の方を見ていこう。
充電ケースは曲線感がある、卵感あふれるデザイン。
画像では分かりにくいが、かなり小さい部類になっている。
正面にはケースの電池残量を表すランプがついている。
ワイヤレス充電に対応。
サイドにはペアリングボタンがある。
下部にはUSB-C端子がある。ここから充電する。
蓋は上が開く感じ。本体の頭が見える。
本体はかなりコンパクト。
丸みがあるデザインとなっている。可愛いね。
マジで小さい。
イヤーピースがついているので、それでもサイズ感分かりそうだけど。
この面がタッチセンサーになっている。
あとマイク穴も。これはANCとかで使っているみたい。
防水、これでIPX5あるらしいので、普通に強い。安心である。
スペックは以下の通り。
製品名 | ComfoBuds Mini |
---|---|
Bluetooth仕様 | Bluetooth 5.2 |
コーデック | SBC・AAC |
ドライバー | ダイナミックドライバー |
防水 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | ◯ |
外部音取込 | ◯ |
連続再生時間 | イヤホン:6時間・ケース込:24時間 |
専用アプリ | ◯ |
充電端子 | Type-C |
使ってみよう
ということで、実際に使ってみての感想を記載していく。
まず装着に関して。
本体が非常に小さいので、耳に入れた時に外に飛び出さない。
すっぽり入るので、これ横になりながらでもじゃまにならんぞ!って言う感じの装着感。
所謂寝ホンとして動作させることが可能っていうのは大きなポイントではないだろうか。
寝ホンとして使わなくても、圧迫感というのが少なくなるので良いよねと。
音質としては、バランスの取れた感じで、ガンガンというよりは、どっちかっていうと柔らかい感じのイメージ。
サウンドエンジニアLuca Bignardi氏がチューニングしたサウンドは、ウォーム系のサウンド。
マイルドな感じで、リラックした感じで聴ける音質。寝ホンの方向性を謳っているだけはあるのかなと思う。
機能面も結構充実している。
ノイズキャンセリング機能を搭載。
こちらは-40dbのノイズを軽減するとのこと。(まぁこの数字って当てにならないんだけど…w)
モードは(強/弱/風切り音低減)とあり、これはアプリででぇんこう出来る。
ホワイトノイズは存在する感じがあるが、結構いい感じ。
低音の騒音は特にしっかり消える印象。
外音取り込み機能も搭載されている。
マイクで拾った「さー」って鳴っていたりするし、完全に自然とかではないかなあと。
アプリにも対応。
操作方法のカスタマイズなど、色々な動作が可能だ。
装着感知してくれる機能とか、エージング、モード変更、色々と出来る。
充電に関しては、有線なら10分で90分動作できる急速充電可能。
イヤホン単体6時間、ケース込みで24時間の再生時間となっている。
〆
今回は、『Comfobuds Mini』をご紹介した。
本体が小さいイヤホンで、寝ホンに使えるなあっていう感じ。
機能性もいい感じで普通に色々と使える手法があるなあって。
普通に小さいけど、機能性が高い製品なので、色々と使いやすいなあって。
気になる方は買ってみて欲しい。
以上。