おにじと申します。
今回は、オーディオレビュー。
QCYシリーズ②。
今回は『ArcBuds』というコンパクトな高機能な完全ワイヤレスイヤホンをご紹介していく。
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使用期限:2023-6-2718:00JST~2023-7-323:59JST
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最終価格:6250円
通常価格:4062円
開封
というわけで、開封していこう。
シルバーと黄色が目立つ感じの箱は、こういう感じでQCYはどうやら統一されてるらしい。
横の主張の強いQCYロゴも統一されてる感じ。NHKにしか見えないんだよなこのロゴ。
入っているのは以下の通り。
ArcBuds本体
USB-C to A ケーブル
イヤーピース
説明書
まぁ入っているのは普通だなって感じだわね。
外観チェック
外観チェックしていこう。
ケースの感じは小さい楕円形の感じ。
ランプが正面についている。
裏の所にUSB-C端子。
開けた時の感じは上半分が開く感じで、イヤホンの頭が見える方式だ。
本体はコロンとした丸形というか、小型系の完全ワイヤレスイヤホンではよくある感じ。黒豆みたい(言い方)
QCYロゴがある所がタッチセンサーになっている。
ノイズキャンセリングとか搭載されているので、マイク穴とかもある。
使ってみた
ということで実際に使ってみた。
まず非常に小さい本体ということもあり、装着感に関してはかなりいい感じになっている。
しっかりとホールドされるし、重さもないので、そりゃ良くなると言えば良くなるのかもしれない。
こちらのドライバは10mmダイナミックドライバが搭載されている。
まぁそれなりのドライバサイズのが搭載されているという感じだ。
Bluetoothバージョンは5.2と新しい。こういう所しっかり載せてくれてるのはQCYよくやっている。
コーデックはAACとSBCなので、一般的な所ではある。
音質に関しては、価格帯としてはよく頑張っているかなと。
DD系統だと高音が置いてけぼりになる場合もあるのだが、ちゃんと出ているし、明瞭さを出せてる部分もあるかな。
バッテリーは単独で8時間、ケース込みで32時間とされている。
まぁ十分だろうか。ただこれは最大表記で、後述するノイズキャンセリングオンだと単体で7時間、ケース合わせて28時間とされている。
そのノイズキャンセリングに関してだが、3段階から変更できる方式だった。
まぁこういうの、一番強いので良くね?とは思うよ正直さ(
ホワイトノイズとかが大きくないので、実用的なモノと言う言い方は普通にできそうだ。
外音取り込みモードも搭載。
こういう所もマイク6つ搭載とかで、通話のマイク性能とか含めて力を入れているようだ。
専用アプリQCYが存在する。
こちらからは色々な設定が可能だ。
タッチセンサーの動作を変更したり、
イコライザを変えたり、
ANCモード変えたり。
こういう所にしっかりと手が届いているのがいい感じじゃないかなあと思う。
〆
ということで、今回はQCYのイヤホン『ArcBuds』をご紹介した。
小型で安くありながら、機能性という所もしっかりと押さえているイヤホンだと思う。
コスパ良いの探している人は選択肢にはなってくると思う。
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最終価格:6250円
通常価格:4062円
以上。