声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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TP-Link Tapoシリーズ、増強中。スマートハブ・ドアセンサー・物理ボタンなどをご紹介。

おにじと申します。

 

今回はガジェットレビュー。

いつもお世話になっているTP-Linkさんからまたご提供を頂いたので、レビューしていく。

今回は、Tapoシリーズのレビュー。

最近、一気に製品が日本でも発売されており、今回はその一部を一気にご紹介していく。

まぁそれぞれの機能がある感じなので、それを端的にご紹介する形になるかな。

あんまりそれぞれが長く書けるものでもなさそうなのでね。

 

ということで見ていこう。

Tapo H100(スマートハブ)

まず『H100』ご紹介する。

これは所謂今回の母体であるスマートハブだ。

箱はこんな感じ。白青のシンプルなデザイン。

これは以前紹介したスマートプラグとかもそうだったので、この感じで統一されているのかな?

 

中身は本体とクイックスタートガイドなどの説明書類。

 

外観はこんな感じ。

シンプルなデザインだが、正面にスピーカーがある。

 

コンセントに直接接続する方式となっているぞ。

 

サイドには同期ボタンなどがある。

 

こちらは、他のTapo製品を接続して動作することが前提の商品となっており、他のTapo製品を動作させることでアラームを鳴らしたりすることが出来るという感じ。

 

サウンド設定も色々と細かくは可能。

 

なので、母体でありながら紹介できることがほぼないという感じではある。

もうちょっと他に機能が付いておいてくれると色々な意味でよかった気はするのだが…w

ただショートカットなど母体として動かす上で必要なモノは搭載されているので、必要な製品であることは確か。

 

接続方法は簡単。

まず『Tapo』アプリを入れる。

TP-Link Tapo

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『+』をタップする。

 

Tapo H100を選択する。

 

本体をコンセントに接続して、オレンジと青に点滅したら次へ。

 

Wi-Fi画面に行き『Tapo_Hub_XXX』と接続する。

接続するWi-Fiの情報を入れる。

 

名前をつける。

設置場所とアイコンを決めたら完了。

こういう所は分かりやすく仕上がっている。

 

 

Tapo T110(スマート接触センサー)

こちらはドアの開閉を検知するセンサーとなっている。

箱の感じは、やっぱり青白の感じ。

 

中身は本体、両面のテープ、説明書類という感じ。

両面テープは2種類の3Mテープとなっている。

 

外見はこんな感じ。

白のシンプルなデザイン。Tapoロゴがある。

またインジケーターがある。

電池はボタン電池は、『CR2032』となっている。

 

スライドドアとかにも対応している感じになっており、

リアルタイムで開閉をモニタリング出来たり、それに伴い通知が出てきたりと、ベンチな機能となっている。

装着も簡単で貼り付けるだけで完了するので、めちゃくちゃ楽。

 

アプリでの通知は履歴方式となっており、どのタイミングで開閉したかがわかるのは防犯的にもいいと思うぞと。

 

スマートアクションでは、開閉履歴によってアラームをハブで鳴らしたり、Tapoライトがあれば自動で付いたりとか、そういう形のも出来るようになっている。

アレクサなどにも対応。こちらにもデバイスとして登録が可能である。

 

 

S200B / S200D(スマートボタン)

最後にS200B / S200Dを。

こちらはスマートボタンとなっている。

こちらの差、Dにはプレートがついていて、壁に設置が出来るって差だけなので、まとめてご紹介する。

 

箱は青白デザイン。

 

中には結構多め。

S200Bの中身

S200Dの中身

本体
プレート(Dのみ)
取り付け用プレート
両面テープ
滑り止めテープ
ネジ
アンカー
ステッカー(Dのみ)
説明書類

 

Dの方は、両面テープが2つついている。

プレートがついていて、これで壁に固定できる。

ステッカーは、種類を貼る感じで、プレートに貼って使う感じなのかなと。

 

ボタン本体はシンプルな丸のデザインとなっている。

Tapoロゴが真ん中にあって、くぼんでいる形状となっている。

 

ボタン電池はCR2032。

Dの方に付いてくるプレートにはマグネットでくっつく仕様となっている。

 

こちらはワンタップすることでスマートデバイスのオンオフを出来たり、まとめてオンオフを出来たり。

緊急事態の時に押すように設定して、ハブから音を鳴らしたりも出来る。

 

スマートアクションでデバイスのオンオフ、照明の設定、アラームなどの設定が可能。

1回タップ、2回タップ、回すの3種類の動作が可能となっている。

ただ回すの、根本から偶に回るので、動作としては好きなんだがちょっと確証を持てない部分もあるかもしれない。

 

スマートデバイスを物理ボタンで動作できるのは良いと思う。

 

ということで、Tapoシリーズのレビューでした。

面白い製品なのだが、この中でしか基本広がりがないのが残念なところではある。もうちょっと汎用性があると、他のスマートデバイス系列とも張り合えそうなのだが。

赤外線リモコン機能があればなあとはめちゃくちゃ思う。

そうするとボタンとかの動作もかなり広がるので…

Tapoシリーズは拡張が進んでいるので、今後の展開にも期待したい所だろうか。

 

以上。