声オタおにじくんの声学審問H!

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シンプルな形状っぽく見えて、しっかりゲーミングマウス。『 #Zaopin Z2』レビュー

『』おにじと申します。

 

今回は、ガジェットレビュー。

今回は、Mechkeys様というキーボードやマウスを販売しているサイトさんから、ご提供を頂くことになった。

 

今回はマウスの方をレビューしていこうかなと思う。

紹介するのは『Zaopin Z2』。こちらは軽量なワイヤレスにも対応したマウスとなっている。

軽量なゲーミングマウスにジャンル分けされる商品となってそう。有線無線両方対応しているようで、どんな感じが見ていこう。

Zaopin Z2 Swappable Wireless Gaming Mousemechkeys.com

クーポンを頂いています。

onijiMK で5ドル安くなるらしいです。

開封

ということで開封

なんかめっちゃシンプルな箱となっている。

いやマジでシンプルだなコイツ。

 

開けたらなんか布が出てきたが、こちら布製のポーチらしい。

マウスでこういうケースがあるのめっちゃ珍しくね?って思ったり。

なんか質感良さそうだしね。

 

ということで中身はこんな感じ。

Zaopin Z2 本体
USB Type A to Cケーブル
レシーバー
ドライバー(スイッチ交換用)
マウスソール(予備)
グリップテープ
専用ポーチ
紙類

という感じ。

なんか結構入ってるね…

 

こちら、グリップテープとマウスソール。

精密ドライバーはスイッチを交換する用らしい。そういうのが出来るのが凄いよね。

こういうのが入っているとあ~なんかゲーミングマウスっぽい!ってなりません?w

 

ポーチはこんな感じ。シンプルな感じだね。

 

ケーブルはAtoC。まぁ一般的なものという言い方が良いのかなと。

 

USBレシーバー。こちらは2.5GHzのレシーバーなのだが、4Kって書いている。どういうこと?

 

 

外観チェック

ということで外観チェック。

所謂対称型っぽく見えるが、実は対称ではない。

クラシックなマウスの雰囲気を残しながら、しっかりとエルゴノミクスが考えられたデザインとなっているのが面白い。

すこしだけ右側が長い感じがあって、クラシックなマウスの持ち方でよりグリップが得られる感じがありそう。トップシェルの傾斜がかなり緩やかになっているのが、そこまで感覚変わらずに持てる要素なのかなと。

 

左サイドに戻る進むによく使うサイドボタンがある。

左サイドの形状は、下に向けて少し広がっているがほぼフラットな感じ。

 

右サイドには何もない。

ただこちらは傾斜が緩やかになっていて、ここがエルゴノミクス要素である(エルゴノミクス要素ってなんだよ)

 

この傾斜は後ろや前から見たほうが分かりやすい。こう見ると全然左右対称じゃねえな。

 

接続はUSB-Cでの接続。端子が少し奥まっているので、ケーブルによっては接続出来ないのがありそう。

 

裏面はこんな感じ。

ソールがあって、記載があるシールがある感じ。

こちらのセンサーはPAW3395というものが使われているらしく、性能が高い。

ボタンは接続切り替えボタンと、DPI調整ボタンがついている感じでした。

 

スペックは以下の通り。

製品名 Zaopin Z2 Wireless Gaming Mouse
マウスセンサー PixArt PAW3395
形状 左右非対称
接続方式 2.4GHz / Bluetooth / 有線
DPI 50-26000DPI
LOD 2段階調整(1/2mm)
マイクロスイッチ TTC Gold 60M(交換可能)
サイズ 123×64×39.5mm
バッテリー 500mAh
素材 ABS樹脂
ボタン数 6ボタン
重量 公称値65g

 

 

使ってみた

ということで使ってみた。

USBはこんな感じ。結構奥まっているんだよな。

 

持ってみた感想だが、非対称でありながら対称マウスの雰囲気もある感じが、フィット感を高めてくれている感じがした。

そこまで持ち方を強制されるような感じもなく、どの持ち方でも柔軟にフィットしてくれる遊びがある感じが好印象。

重さは65gとされており、思ったよりめっちゃ軽いって感じではないかも。まぁそれでも十分かるく機動力はある。

 

各種ボタン。メインボタンの左右ボタンはセパレートタイプ。

スイッチにはTTC Gold 60mというのが使われている。

クリックの感覚としては柔らかめな感じ。押せる範囲も広めで、手の大きさに限らずしっかりとクリックできそう。

 

サイドボタンも柔らかめのクリック感になっている。

大きめにそれぞれあるので、押し間違えることはそんななさそう。

ただちょっと感覚的にはボタンが手前にある感じがした。もうちょっと奥でも良かったかも。

 

スクロールは適度なノッチの感覚はあるが、どっちかっていうと柔らかめな部類。

全体的に柔らかめな感覚にしてるのかもしれない。

 

マウスソールの滑りもいい感じ。よく滑ってくれる。こういうマウスは滑るべきだからね。

 

接続方法は有線・2.5GHz・Bluetoothに対応しており、幅広い接続方法が出来る。

しかしこのレシーバー、めちゃくちゃ変わってるんだよな

こちらは4K(4000Hz)で使うことが出来る無線としては高性能なモデルになっているらしい。

 

設定に関しては『Zaopin Wireless Mouse』というソフトを使用する。

めっちゃくちゃ中国語。

www.zaopinworld.com

 

ソフトは英語で動くので、まぁ何となく分かると思う。

 

ここからボタンの割り当て、明るさ、LEDエフェクトなどを設定できる。

より詳細な設定がしたい人はこういうソフトを使うのも選択肢となってくるだろう。

 

 

ということで、今回はMechkeys様のご提供ということで、『Zaopin Z2』をレビューさせて頂いた。

カラーも多く選べる、軽量型のゲーミングマウスという感じで、接続方法の多彩さ含めて万能感がある。

クラシックなマウスのデザインと、エルゴノミクス形状の両立の感じが結構かっこいい感じもして良き。

 

また、今回は変えのスイッチとかなかったので触っていないが、メインのスイッチは交換することも可能となっており、遊び心というか、カスタマイズ性があるのも特徴と言える商品だった。

ベーシックそうで、個性的な部分がある感じが結構良いんだよな。中々面白いマウスに仕上がっていたと思うぞ。

付属品も充実しているし、価格もそこまで特別高いわけではないので、幅広い用途に使えるマウスとしてオススメだ。気になる方はぜひ。

 

Zaopin Z2 Swappable Wireless Gaming Mousemechkeys.com

 

以上