おにじと申します。
fripSideの南條愛乃のPhase 2が終わりを迎えることが発表されてからというものの、一応Phase 3のボーカルが出たら記事にはするべきかみたいな事は思っていたんですが。
書くことが意外とない。
とりあえず、誰がなったのかとかは書くけど、新ボーカルに関して広げようがそこまでない。
んなドルショウとかちゃんと追ってる人間がどれだけいたかって話でしょう?(
という事で、まぁとりあえず誰になったよっていうのと、前からこうだったよっていうのを書いて終わります。
Phase 2の終わり、Phase 3はツインボーカルらしいというのは分かってた
こういう話をする時に、どうしてもPhase 1(nao時代 / 2002~2009)がおざなりになりまくる印象はあるが、やっぱり世間的ないみでPhase 2の印象が強いという事でもある。
そんなPhase 2ボーカル、南條愛乃(ボイスキット)が2009年からの活動をついに終えることが発表されたのが昨年の10月の『fripSide特番』であった。
そこから、Phase 3の話というのは定期的に出てきていたし、シングル『dawn of infininty』は春アニメ『魔法使い黎明期』オープニングテーマとして採用。
着実に第3期への移行は進んでいた。
タイアップの関係上、『魔法使い黎明期』が放送されるにあたって『dawn of infininty』は流れるので、これを聞く限り今回はツインボーカルらしいぞと。
というかビジュアルで出たし、今回はツインボーカルだぞと。
今までにないことするんすね~っていうのは分かっていた。
でもって、『fripSide Phase 2 Final Arena Tour 2022 -infinite synthesis:endless voyage-』 埼玉公演2日目にて、新ボーカルが発表された。(Phase 2の最後は最後まで南條愛乃みたいな事言ってた割に普通にPhase 3のボーカル出てきて歌い始めたとか、そういう話はfripSideが好きな人間が言うべきなので今回はスルーで)
新ボーカルだが、『名義が多いから調べにくい歌手の方』と『ドルショウで見た声優の方』というクソ雑紹介しか出来ない気がする。
上杉真央
名義が有りすぎて困る方。
元々は『MAO』とか『mAO』名義で活動していた模様。あと、ドラえもんのOPを歌った『mao』とは別人なので注意。
元を辿れば、『リスアニ!AUDITION』(2011~2012)の合格者で、この時にfripSideの八木沼と関係性が存在する感じである。
…ってことくらいしかわからんくてすまん!(
この度、3期fripSideのボーカルを担当させていただくことになりました上杉真央です。
— 上杉 真央 (@maouesugi) 2022年4月25日
satさん、そしてボーカルパートナーのひーちゃんと共にfripSideとしてしっかりと頑張りたいと思います。
皆様よろしくお願い致します。
3期ボーカリストとして、南條さんの卒業の舞台に参加させていただきました。
— 上杉 真央 (@maouesugi) 2022年4月25日
不慣れな私達のために何度もリハーサルをしてくださり、南條さんには近くで多くの事を学ばせて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
私も南條さんのように、satさんの音楽を表現出来るよう、精一杯頑張りたいと思います。 pic.twitter.com/7S7aTzX5y7
阿部寿世
ドルショウで見た方。
大半の人間は知らないと思うが、一時期あって、この前何故か劇場版として息を吹き返した『IDOL舞SHOW』という謎コンテンツが存在する(声優は意外とまともなのもいるんだぞ!)
こちらの胡桃坂らぶ役で出演しているのが、この阿部寿世。一応声優枠という事になります。
ただ、声優として活躍してんのかって言われたらしてないよってなる。
元々を辿ると地下アイドルである。調べればいくらでも出てくる。
まぁこの頃から歌いまくってたっぽいけど。
しっかし、まさかfripSideの事を言う上でドルショウの名前を出すときが来るとか思わんし。
3期ボーカリストとして、南條さんの卒業の舞台に参加させていただきました。
— 上杉 真央 (@maouesugi) 2022年4月25日
不慣れな私達のために何度もリハーサルをしてくださり、南條さんには近くで多くの事を学ばせて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
私も南條さんのように、satさんの音楽を表現出来るよう、精一杯頑張りたいと思います。 pic.twitter.com/7S7aTzX5y7
南條さんにはライブ以外にもレコーディングやリハーサルでも沢山の事を学ばせて頂きました。私達に貴重な体験や優しいお言葉をかけて頂き感謝でいっぱいです。
— 阿部 寿世 (@hisayoabe) 2022年4月25日
これからもずっと南條さんは私の憧れです🥲ライブ本当に素敵でした!
南條さんのようにsatさんの音楽を表現出来るよう精一杯頑張ります! pic.twitter.com/ZW7Do8ZrSv
とりあえず今回は大衆的に知られていない歌手と声優でツインという、これまでの選び方の両方を行った上で知名度じゃなくてもう腕で勝負すっぞ、というのが多分方針である。
筆者的意見だが、筆者も南條愛乃fripSideが当たり前だとは思っているが、数年前くらいから明らかに南條が歌うのしんどそうになってたので、ボーカルが変更されることに関しての文句はないというか、南條の為にも良いのかなとも思う。
これからのfripSideがどうなっていくかは見てみないとわからんし。実際どうなっていくんでしょうか…って感じですね。
とりあえず以上。なんか追加できる情報とかあったら増やすね。