声オタおにじくんの声学審問H!

声オタおにじくんの声学審問H!

過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

声オタおにじくんの声学審問H!


おすすめ記事

【速報】アイドルマスター シンデレラガールズ(モバマス)ついにサービス終了へ

おにじと申します。

 

速報記事ですね。

ついに終わるぞという言い方が恐らく正しい。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/oniji/20220118/20220118120831.png

モバマス、ついに終了へ

バンダイナムコ・モバゲーは『アイドルマスター シンデレラガールズ』のサービス終了を告知した。

idolmaster-official.jp

プロデューサーのみなさま


こんにちは。坂上です。
この度ソーシャルゲームアイドルマスター シンデレラガールズ』は、近日中にサービスを終了させていただくことになりました。
サービス終了の詳細についてはゲーム内お知らせにて記載しておりますので、そちらをご確認ください。

まずは10年以上もの間このゲームを愛してくださったプロデューサーのみなさんへ、感謝の言葉をお伝えできればと思います。

2011年11月のサービス開始時、アイドルマスターとして初のモバイルゲームとして誕生しました。当初はどうなるかと思い、早ければ数か月でサービスを終了することも覚悟していました。しかし、みなさんの熱心なプロデュースとプロジェクトチームのしっかりと寄り添った運営努力が実り10年を超える長期運営タイトルとなりました。

今では総アイドル数190人、ボイスの付いたアイドルも90人を超え、多くの曲も生まれ、ライブ、アニメとアイドルの活動の場を広げてシンデレラガールズは大きく羽ばたきました。
これはひとえに、プロデューサーの皆さんがアイドル達を愛し、このゲームを楽しんでくれたからです。

本当にありがとうございました。

残念ながら今回サービスを終了することになりましたが、みなさんのプロデュースで広がっていったシンデレラたちの世界はこれからも歩みを止めません。
今年7周年を迎えるデレステを中心として、ゲーム、ライブ、そしてU149のTVアニメ化とこれからもアイドルたちのステージは輝き続けていきます。

The clock of the cinderella never stops!
プロデューサーの皆さんが魔法をかけてくださる限り、アイドル達は未来を照らして進み続けます。
色々な想いを含めて大きな一区切りがつくことにはなりますが、今後もアイドル達のプロデュースをよろしくお願いいたします。


  アイドルマスターシリーズ総合プロデューサー 坂上 陽三

サービス終了は2023年3月30日と、半年くらい先であり、早めの告知となった。

このあたり考えても、大往生という言い方ができそう(資金が尽きるとかではなく綺麗に終わりそうだからね)

終わる可能性、というのはずっと考えられてきたことだと思うが、ついに終わりを迎える…という言い方が正しいのではないだろうか。

 

約11年続いたサービス

2011年11月28日、『アイドルマスター シンデレラガールズ』はモバゲーにてサービス開始。所謂ガラケー時代のポチポチゲーとして登場し、アイマスシリーズの派生としても当時はほぼなかった時代に登場した訳だが。(というか開始時はガラケーしか対応してないゲームである)

当時は声などはなく、そこから少しずつ声が実装されていき(当初は声を多く実装する気はなかったとか見た記憶もある)『モバマス』『デレマス』は、大きくなっていった訳である。

声あり、声無しに拘わらず、多くのキャラクターが登場してきた『モバマス』。

完全スマホ対応ゲームで、音ゲーである『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』が2015年に登場してからも、並行して展開され続けてきた。

特に、声無しアイドルを推している人間にとっては『モバマス』は『デレステ』よりも声無しの扱いが良い点もあり、重宝していた人間も多いかもしれない。

恒例となっている『総選挙』でも、並行しての投票が可能で、実質的な声付け選手権の所もある総選挙において、どちらもプレイしていた人間も少なくないだろう。

ただ、今年の総選挙からは『デレステ』に一本化。その他規模を縮小しつつあった『モバマス』。

ついに11年以上にも及ぶサービスが終了することとなった。

 

ただ、考えてもみれば、元々ガラケーのWebアプリのようなものであり、今の時代から考えれば時代遅れも良い所であるポチポチゲーが、このタイミングまで生きてきたということは、凄いことなのではないだろうか。

すでに、このようなサービスはアイドルマスターシリーズにおいても『アイドルマスター ミリオンライブ!』(グリマス)が2013年~2018年でサービスを終えていたりする訳であり。

こういう点でも、良く持ったという言い方も出来るかもしれない。

 

ただ一つ媒体が減るということは、展開がデレステに絞られるわけだが、昨今は声なしキャラもデレステに出ているとは言え、扱いは声ありがより中心となってくるかもしれない。(というか今もそうだとは思うし、それは仕方がないことだとも思う)

まぁこの辺の、ライターの違いとか扱いの違いとかで違うんだよなあ…ってなるのは、『グリマス』『ミリシタ』でもあったので、そういうのは起きそう。(やっぱりゲームが違うとキャラ性が微妙に違うとかが出てきてしまう、割とデレステのライターに『〇〇はこんな事言わない/やらない』って言ってる人見るしね)

こうなってくると、SideMとかのポチポチゲーとか尚の事怪しそうだけどどうなるんだろうか。

(というかこの状態で生き残ってるガールフレンド(仮)とか怪盗ロワイヤルって何…?w)

 

なお、モバマスデレステを間違えるという、誰かがやりそうだけど絶対に間違えてはいけないミスを、電撃オンラインがやってしまうというガバがあった。

デカい所がそのミスしちゃいかんでしょwww

 

以上。