おにじと申します。
もう初回でやってるし、やらなくてもいいかなあと思いつつ、なんかこうなってくると余計におかしくね?となってきたので、短めに言いたいことだけ言っておく話。
前提として、当ブログのこういう記事には非常に珍しく憶測を書いてやろうと思う。
なので、まぁまともな人間は別に読まなくても良い。憶測だから、全部。
単純な話、櫻井孝宏という有能な声優がこのような週刊誌案件で消されるというのは、糞だなあ~って思う。(まぁ鈴木達央は声優情報流出してる方が問題なのだが。未だに不倫したから干されたと思っている連中に脳が存在するのか疑問だが)
別に人間性とかどうでもいいからこっちに受け取れるもののレベルが高けりゃそれでいいよと極端に言えば思っている方の筆者…ってのもあるが、単純にこの初報が出た時点でおかしいとは思っていた。
ここでもう一回追撃を文春は出してきた。まぁこれに関しては週刊誌においてのお決まりというか、こういうのが出てきたらそれを追撃したい人間というのが週刊誌の周りに寄ってくる訳である。
こういう時に寄ってきて情報を言う人間なんてロクな人間じゃないってのもまぁ忘れてはいけない。
いや、そりゃ気の毒なのかもしれんが、正直な話週刊誌にペラペラ話すような人間、特に女というのは色々と自分のことを棚に上げていることは、芸能人関連の案件でもよく見る話である。(特に未成年との云々案件とかだとこの要素が強くなる。大体未成年であることを言っていないので、山本圭壱の案件とかもそのはずだったんだが、結局10年表舞台に出なかった所か、地上波に復帰することもほぼ叶わなかったと言うべきだろう)
なので、正直今回の記事の内容を鵜呑みにする気はまずない。そんな週刊誌と週刊誌に告発する人間を素直な目で見てられるような人間ではない。まだ信用できるのは初報とか、「恋愛してる」「結婚してる」くらいのもんである。
別に櫻井孝宏を擁護してやろうとか、そういうつもりはそこまでない。
まぁ事実ならお前は何股してんだって話だし。
そりゃあまぁ、それが倫理的にダメなのは明らかだし。まぁクズでいいだろう。
別にそこを否定するつもりはない。だからと言って演技に何の影響があるんだよと思うだけで。
騒いでいる人間の何割が声で誰か分かるような耳をお持ちなんですかって思う。
騒いでいる人間を集めて名前伏せて何割が誰の声って当てられるんですかと。声優というのは元々そういう仕事だったのに、そういうのを表に無理やり引っ張りまくったのは、誰のせいなんだって所まで考え出すと本筋からズレるからこれくらいにしとこ…(
端的に書くって言っただろ憶測だから。本題です。
筆者がおかしいなあって最初から思ってた理由。当初出てきた結婚してない方の元作家が10年関係を続けていたことである。
いや、無理だろうと。そんなこと可能なのか?と思ったのだ。
いつ、どのタイミングで結婚したのかは分からないが、妻が気づかないことなんてアリ得るのか?と思ったのである。
しかも、その作家との関係性というのもかなり深そうな記載だったし、家を開けている例も明らかに少なくなさそうだった。
明らかに怪しいはずなのである。これを10年も続けているような状況というのが成立するものなのか?と。
で、今回の奴。今度は15年と来た。
いややっぱりおかしいだろうと。10年でもおかしかったのに、15年とか何をどうやったらそうなるんだ?と。
そんなの流石に隠蔽できないだろうと。
と、なるとだ。
これ、櫻井孝宏の妻は、不倫を容認していた、もしくは見て見ぬふりをしていた可能性が割と高いのではないか。
これが夫婦仲が冷めていたのか、そういうのも別に良いという人もいたりもするし、どの事例になるのかは流石に特定できないのだが、この関係性が10年単位で成立する状況はおかしい。
状況としては、10年と15年が出ている事を考えると、どちらかと言うと容認側の方が可能性が高いのではないかと考える。
それはもう結婚する時点で、どちらかとの関係はまずあったと考えた方が自然であるように感じるし、その状況で結婚をしている可能性の方が高そう。
となると、妻側は結婚している事を大っぴらにしていたのかという所も気になる(櫻井側は一回言いかけて以降してるんだろうという話は常々上がっていたが…)訳だが。
この可能性、まぁ櫻井の人間というのがクズだという所にそこまで大きな変化はないにしても、妻側が容認していた可能性があるっていうの、非常に歪ながらもなぜかある意味でWin-Winなのか、Draw-Drawなのか、関係性が成立していた説があるきがしてきた。
だって、こういう状態じゃないと、10年、15年もそういう関係が結婚相手がいる状態で続くか?特に妻側は気づかないことあるか?と思ってしまう。
万が一そうであれば、これ割と週刊文春が結婚を引っ張り出したせいで関係崩壊の口火を切ってしまった可能性がある。
いや、そりゃやってる櫻井が悪いんだよ?悪いんだけど、この週刊誌、ある意味で暗黙の了解で櫻井は結婚していると世間は思っている、その事実は出ていないというなんか天秤が奇跡的に安定していた所を触ったせいで全てが崩れた説ないか?って思っている。
別にそれは櫻井が悪くないという事を言いたいわけではない。
ただ単純に、週刊誌という存在は何にしても正義ではないという話をやはりしておきたい。
最近は声優の週刊誌案件も出ているが、それを全て鵜呑みにするべきではないと思う。
まぁ、事実は確実に存在する。存在するけど、その100を信じてはいけないという話である。
それはそれとして櫻井の人間性というか女癖はアレだとは思う。そこは言われても良いとは思う。思うけど、この流れでインテンションは櫻井を手放すという方向に進むべきではない事も確かだと思う。
ここで手放すことは、週刊誌への敗北であるし、そもそも声優という職業において、無関係の域の話であるべきはずである。
その期間の長さにおいて、櫻井が異様だ!という意見は当時から散見されたが、櫻井が異様という受け取り方は非常に表面的、かつ櫻井孝宏を100悪者にしたいんだなあという解釈の仕方だと思うのだ。この状況、櫻井孝宏一人でできるようなものではなくないか?と思っていたが、今回の追撃で、よりそう思う気がする。
いや、櫻井が悪くないとかではなくて、俯瞰で見た時にこの状況って、櫻井だけが異様ではなくないか?
どちらにせよ、なんかこの案件、元作家の一人負けな気がしてならない。
もし櫻井と妻にこの案件で別に本当に何もなく、それは知ってたし、分かってたし…って話になっていたとしたら、本当に元作家が浮かばれない。
…追撃で告発した人間はどっちゃでもいい。そういう状況になってペラペラ喋る人間の話とか話半分くらいにしといた方が良いって。
それはこの追撃で話している人間が悪いというより、これまでそういうので週刊誌にペラペラ喋ってきた人間がそういう風潮を作り出したので、恨むのはそっちを恨んでもろて。
以上。