声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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事象思考:『BOCCHI IN JAPAN in AJ2023』においての状況難易度と問題点思考

おにじと申します。

 

はい、タイトル通り、もう内容とかはいいから描きたいことだけ投げましょう。

こんなこと長いこと書いてもしゃーないでしょう。

 

https://pbs.twimg.com/media/FsH55s_agAAG_mG?format=jpg&name=large

前提の前提(筆者の状況)

はい、配信組。これを書いておいてまずボコボコにされておく。

配信組。筆者配信組。現地じゃないよと言っておかないと、過激派現地勢に◯されそうなので、とりあえず書いておかないとだめだろう。

あと、まぁ書く理由としては、

『140文字じゃ誤解を与える表現にしかならず無理』

『良いときも悪いときも書いておかないと信者だと勘違いされそう』

『もうTwitterでひとしきり暴れきったので、どっちにしろ燃えるならブログで燃えておきたい』

という感じでよろしく。

 

あと、筆者昨年のAJのBOCCHI IN JAPANも普通に見ている。放送中から入った組ではない。

なんなら去年よりまともにサイコロトークしたよな、今回!(

京まふだけ現地。

oniji.hatenablog.com

後述するがAJにおいて二期が発表されることはありえないと最初から思っていた。

これくらいで筆者状況良い?(

 

前提

今回のAnimeJapan、どう考えてもぼざろ君、やることがなかったのは明らかである。

これはもう開始前から散々分かっていたことである。

 

イベントは4月。こちらの方で諸々何かしら発表するとしてもこっちでやるのが筋だし、メインでやりたいことはこっちに残しておきたい。

なんなら振り返り系すらやりたくないまである。イベントでやりたい。

だからこそなんかこう、やることがなかったのは明らかであった。

 

というか、そもそもイベントで二期決定するかどうかも怪しい。

これまでの人気になることは、アニプレックス及びアニメ制作側の力が一期から入っていたのは事実としても、流石に想定を超えた所があると思う。

その上で、楽曲に関してはもっと時間がかかる。

今作においての楽曲面においての比重というのは非常に高かった。

二期を行うにしても、楽曲が非常に重要なモノが残っている。コレは絶対に外せない楽曲というのが存在するので、ヘタに作るのは許されない。

というか、二期自体ヘタに作ることが許されない。絶対に一期と同等レベルでやらないと言われる運命くらい売れすぎてしまった所もある。

ということで、まぁ二期の発表自体、イベントですら懐疑的、現実的に考えれば短くても2年、普通に3年欲しい所があると思う。

というのを考えると、まぁAJでやれることってまぁ何もない。発表するものは確実に存在しないし、だからといってやることは恐らくイベントと被る。

 

その上、ラジオ関連は公開収録をこの前した所。ラジオの後夜祭までやっている。

フリートークするにしても、もう出し尽くしているまである。

ラジオ系統は公開録音でやっている。

…という状況であった。

 

まぁ本当にやることがなかった。やることがなかったのに、何故かトリ。

ここで二期発表するわけないんだから、変に二期あり得るかもみたいな期待をもたせるんじゃあないよと思っていた。

マジでやることはない。後でやりたいか、この前やったかの二択しかなかった。

極論、AnimeJapanでステージをやる必要性がゼロであったまである。

 

そして結局本当になにもやらないで終わったのだから、これはまぁ驚きである。

 

 

なにが悪い

まぁ色々と言うべき所はあるかもしれないが、この前提条件をまず考えると、実際こうするしかなかった感もなくはない。

やれることがなさすぎる。というのはあった。まぁそれでもやらないといけなかったんだとは思うのだが、にしてもこれほどまでに無駄な30分はAnimeJapan内にも流石に存在しなかったと信じたい所である。

 

まぁ色々と問題点を指摘するべきな気がするんだけど、結局の所青山吉能が謝った時点でこのイベントは0点になると思う。

結局声優の盾という形に最終的になっている時点でどうしようもない訳である。その時点で失敗していると言って良い。

あの謝罪と、長谷川の「アニプレックスの悪ふざけ」はある意味で抵抗みたいなものである。

今回における責任は演者ではなく、アニプレックスか作家かどっちかにあると言って良い。

結果的に声優に謝らせるような出来になっていたとしか言いようがないからそういう状態に至るのである。別にそうじゃなかったら謝らなくて良いんだから。

そういう状況になったのは、演者ではなくコレを計画した人間達なのだから、演者は最後までよくやったのである。だから謝るべきは作家とか、アニプレとかそういう所である。

 

まぁアニプレックスって定期的に余計なことをして滑り倒すのが世の常である。

なので、こういうことを定期的にするのが普通ではある。

なんなら、アニメで余計なことをして、作品がめちゃくちゃになるみたいなこともよくある話なので、これがAnimeJapan程度で済んだのは良かったのかもしれない。

まぁこの滑りをそれこそイベントとか続編でも続けたらエライことになるだろうけど。まぁそういう転落をしていく作品も世の中には存在するので、ここらでしっかりと定期的に発作を起こすアニプレ君に釘を刺しておかないと、せっかくアニメとして大成功した物を反転させかねないので、しっかりと釘を刺しておこう。

 

こういうことを言うと、現地勢に大体楽しめてないのはお前だけとか言われたりするのも、世の常だが、楽しめているのが全員だと思わないことは、何においても必要なことだと思うので、放っておこう。

でもって、こういう時に信者になってはいけないぞと思う。

「受け答えが出来たから」とか「生で見れたから」とか、どんだけ満足のハードルが低いというか、そこでしか擁護出来てないじゃんってなるようなツイートをするの、逆に酷さが詰まってるからやめたほうが良いよ。

あと、それこそぼざろアイコンのフォロワー2桁とかの奴とか最初からぼざろ見てないやつの方が大半だろ、去年のAJ見に来てない人間のほうが多いよ。

それこそぼざろの本編じゃないが、人気が出ればMC面白くなくても面白いって言うやつがいるんだよ。アレだよアレ。

 

アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』…というか、『ぼっち・ざ・らじお!』において、茶番というのは日常茶飯事に行われるものであり、それは面白いとされている。

実際、あの辺りのラジオの茶番の打率はなんか高い。たまには寒いときも勿論存在するが、まぁ塩梅として基本的に間違っていない方向に言っているのは、演者が良いのか、ラジオ作家が良いのか。

まぁそういうのもあり、ぼざろのイベント系列においても、茶番というのは日常茶飯事に行われてきたと思うのだが、前述した通り、結局塩梅を考えなければならない訳である。

やることがないからって30分茶番をしても流石に限界があった。

 

現実として、所謂昨年のAJを見に来ていない層の方が多いだろうし、人気になってからくる層というのは、なんだかんだこう、こういうのに許容度が高い方ではあるとは思うのだが、結局のところ万人に受けていない。

配信が爆裂荒れていたが…まぁ配信は荒れるものではある。ただそれにしても荒れすぎていたとは思う。まぁこればかりはアレでは仕方がないだろう。

 

恐竜はなんだったんだよアレ。

 

まぁくす玉に関しては別に『おわり』とか『そろそろ締め』が出てくると思った。

まず二期が発表されることはないだろうし。

まぁだからといって、世間はそんな現実的なこと考えずに爆速二期発表を求めているので、バッシングが強まっているので余計なことだったとは思う。

ただまぁ無理なの分かるだろというのは言っておく。だからと言ってくす玉を用意する必要性はないが。

 

あ、でも一つ言っておきたいのは、アーカイブが速攻引っ込められたのは多分いつも通りである。ああいう長時間のAJのアーカイブアニプレックスは残していないはず。昨日のも残っていないし。それはそういうもんである。アレは燃えたからではないと思う。それにしても引っ込めるのが早いとかは知らん。流石にいつ引っ込めているのかを知らないので。

書いてる間に出てたじゃん。

 

結局の所、AJにおいてやるべき茶番ではなかったと思うし、トリでやることでもない。

盛り上げてくださいといえるような内容でもないし。

 

言うてアニメのこととかでやればよかっただけのことではある。イベントと重複したとしても。

別にあそこまで身内ネタに走るのであれば、公開録音の話含めてやりゃよかっただけの話である。

茶番するにしても時間の限度とかを考えなければならない。アレを面白いとするのは、本当に茶番が好きな人間か、信者か、盲目か…いやこれ悪口じゃん、そういうことじゃないんだけど。

何もすることはないにしても、これよりはどうにかできる構成はさすがに普通にあっただろう。

どうしても売れてしまうと発作が起きてしまう所もあるのがアニプレックスではあるので、いつも通りと言えばいつも通りなのだが、幾らバチクソ売れたからって許されることと許されないことがあったことくらいは分かっておいて欲しかった所ではある。

でもまぁそれが分からないからやるんだけど。

実際面白い部分は存在したとは思うし。全部しょーもなかったとは言わないけど、やっぱり限度ってものがある。

 

現地の人間がここまで負けたイベントないだろうに。

毎度こういう時に現地民に「俺は楽しんだのになんで勝手に」って書かれるのまでテンプレだが、なんでお前が楽しんだだけでこれを全て否定できるんだよと思う。

あと、本当にどうしようもない時はタグ付けて書かないと思うぞ。

 

いやまぁ、これくらいのコケが最大でぼっち・ざ・ろっく!良かったよ。

2期でもやらかさないようにね。

今日のことに関して何も言ってないの草。

 

あと、『ぼっち・ざ・らじお』で青山とかに謝らせるような展開にするなよ。

Twitterの文字列か、Twitterの画像か、PDFか、当人が出てくるか、そういうので謝罪させろよ、するなら。

これで茶化しながらさーせんwって青山とかに言わせるのが目に見えてる気はするけど。

 

あと、あそこまで時間の無駄な30分をやりきったキャストに拍手を。

 

以上。