おにじと申します。
今回は、オーディオレビュー。
オープン型イヤホン系統、めっちゃレビューしている気がするが、今回はQCYさんからレビューしてみないかとご依頼を頂いたので、レビューしていく。
というか3つももらった。
正直それぞれを長く書く時間はそんなにないので、いつもより短めに鳴るのは許して欲しい。
『QCY Crossky Link』のレビューとなるぞ。
CrosskyLinkクーポンコード：JG7TPVW6
使用期限：2023-6-2718:00JST～2023-7-323:59JST
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割引：30%OFF
最終価格：4980円
通常価格：3486円
開封
では開封していこう。
箱はこんな感じで、白黒のシンプルな感じ。
横にクソデカQCYロゴが目立つ。
主張つよない？（
中はしっかりとした梱包という印象。
中身は以下の通り。
・QCY Crossky Link本体
・充電ケーブル（独自規格）
・説明書
シンプルな内容物。
まぁオープン型イヤホンだいたいこんなもんやけど。
独自規格のケーブルとなっている。
外観チェック
ということで、外観を見ていこう。
オープン型イヤホンの一般的な形状とそこまで変わらない感じ。
曲線の感じが強めという言い方も出来る。
右側にボタンが集中している感じ。
上には電源ボタンがある。
下には音量ボタンと、独自規格の充電端子。
使ってみる
ということで、実際に使用してみた感想。
この『QCY Crossky Link』はオープン型のイヤホン。
独自の指向性空気伝導技術によって、しっかりと音を伝えられるらしい。
指向性オーディオ技術と、音漏れを最小限に抑える設計ってことと。
まぁこういうのはオープン型イヤホンであれば当たり前に付いてくる所ではあるのだが。
まぁとりあえず装着してみた感じだが、非常に軽い印象。
こういうオープン型イヤホン系としては一般的な感覚だろうか。
こういうのつけたことがない人は違和感を持つだろうけど。
あとバンドは繋がっているという所はあるので、そこで顔が大きいときつい人いたりもするかもしれんけど…ｗ
見てて気づいたのは、ドライバが楕円形であること。
こういう所が、オープン型の特徴というか、この状況でどういう形で音を上手く伝えるかってのが考えられてるんだろうなと。
動作は10時間とされており、バッテリーとしても十分な物があるだろう。
Bluetoothも5.3に対応しているのも嬉しい所で、ここのバージョンが古い中華というのも昔はゴロゴロ存在したから、時代も変わったモノである。
この独自規格ケーブルが面倒。ただ急速充電に対応してるらしく、充電が早い。
音質に関してだが、頑張ってるのかなあというところはある。
楕円形のドライバで、最大限の大きさを確保している頑張りの結果は出ていると思う。
特に中音域、高音域は結構頑張って出ている印象。
やっぱり低音域はこういうタイプだと他に負けてしまう部分はある。
それでもしっかり音は出ているとは思うんだけどね。
低音の出し方ってどこも考えている印象で、以前紹介したSOUNDPEATSは、ドライバ横に反響する場所を作ることで、低音を強める…みたいなやり方をしてた。
あと、こういうタイプであれば音漏れの部分が気になるのだが、思ったより音漏れしてない。
いや、静かな所だとわかるよ普通に。わかる音量になる時はある。過信はしてはいけない。
まぁオープン型が流行りだしたのは、このあたりの音漏れの問題が改善されてるからってのも大きいだろう。
また、マルチポイント対応。
こういうタイプでマルチポイント対応ってあんまない気がする。これは良い所。
またアプリもある。
これで色々と弄るのも便利なポイントだろう。
操作方法とか色々ちゃんと細かく出来る。
防水もIPX6に対応。こういうのは防水強いよね。
〆
ということで今回は『QCY Crossky Link』をご紹介した。
オープン型イヤホンとして十分過ぎるというか、色々と工夫が見られるのが、このジャンル面白いなあって感じがする。
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気になったかは是非。
以上。
