声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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ESRの使えるモバイルモニターとiPadケースをレビュー。iPadをより活用できる…!(Kickstand Portable Monitor・Shift Magnetic Case)

おにじと申します。

 

今回は、ガジェットレビュー。

いつもお世話になっているESRさんから、商品をご提供頂いたので、ご紹介。

またiPadに使えるシリーズだが、モバイルディスプレイと、ケースをご提供いただいた。

こちらをざっとレビューしていこうと思うぞ。

モバイルモニター 15.6インチ

まずはモバイルモニターのご紹介。

ESRもモバイルモニターを出しているということで、今回はiPadでどういう感じで使えるのかな?ってのを出してみようと思う。

 

ということで、箱はこんな感じ。

こういう箱も割とESRの統一感を感じるよね。ちゃんとしてるというか。

 

中身は以下の通り。

モバイルモニター本体
USB-C to Cケーブル
USB-A to Cケーブル
miniHDMIケーブル
スリーブケース
紙類

という感じ。

 

ケーブル類もしっかりと入っている感じで、この辺りの親切さっていうのは、モバイルモニターでは当たり前なのかなあって感じはする。

スリーブケースが入ってるのは珍しいかな。持ち運びというところが考えられる感じになっていて、こちらも良い付属品って感じがする。

 

ということで本体はこんな感じ。

グレアのディスプレイとなっている。

非常にキレイに仕上がっているなあという感じがするよね。

 

裏面はこんな感じ。

こちら、結構特徴的なキックスタンドがついている。

 

このキックスタンドに端子や操作系統が備わっている感じ。

miniHDMI、USB-C×2、電源ボタン、スクロールボタン、オーディオジャックとなっている。

 

横から見るとこんな感じとなっており、この方式を採用することで非常に他の部分を薄く仕上げることに成功していて、これが良い感じである。

 

キックスタンドは180度無段階で使用できる様になっており、立たせることもできれば、かなり寝かせることも出来る仕様となっている。

縦にも角度によっては可能と、このスタンド結構色々と出来る仕様になっているぞ。

 

ということで、実際に使ってみた感じ。

ものによってはUSB-Cケーブル一本で接続も可能なこのモバイルモニター。

まぁiPadだし、給電はしておくか…って感じで給電。

 

映像出力に対応したUSB-C(付属のものでもOK)を使用して、iPadと接続するとすぐに映像が出力された。

ステージマネージャーを聞いてきており、これをOKするとモバイルモニターがサブディスプレイとして動作する。

 

動作させるとこういう感じ。

ちゃんとサブモニターとして動いているのがわかる。

 

普通にキレイに映っているなという印象がある。

こちらはフルHDに対応しており、HDR10にも対応。

色域は1670万とされており、画面の明るさは250nitと結構な明るさに。

コントラスト比は1000:1、視野角は178度となっている。

sRGBは72%と、まぁ高くはないがそこそこという感じ。

フレームレートは60fpsであり、一般的な事務的に使えるモバイルモニターの仕様という感じかなと感じる。

 

ステージマネージャーを使用しての動作は割と良い感じであり、モバイルモニターとiPad本体を簡単に行き来させることが可能となっている。

映りは普通に良い感じだし、ベゼルはかなり狭く仕上がっていて良い感じだ。

 

OSDの設定。輝度設定。

 

画像色設定。なんか翻訳がおかしい気がするけどw

 

色設定。

 

OSD設定。

 

リセット。

 

その他の設定。

iPadに接続する時は自動でHDRでつながるみたいなので、HDR MODEはオートにしておくべき。

 

持ち運びも出来る範囲であり、キックスタンドの使い所が結構面白くはあるモバイルモニター。

ケーブルが見えにくいのはメリットだが、操作をするにおいてキックスタンド側についていることで場所がわかりにくいのは人を選ぶかも。

ただ、ESRという実績が一定あるブランドからのモバイルモニターということで、安心感というのは確実にあるんじゃないかなと感じるぞ。

今回はiPadに接続したが、PCやNintendo Switchとかのゲーム系統でつなぐのも面白いと思う。

 

 

Shift Magnetic Case

続いては、面白そうなマグネットを使用したケースである『Shift Magnetic Case』をレビューしていく。

こちら、ケースでスタンドも色々とちゃんと使える感じになる、ちょっと面白そうなケースになっているぞ。

 

ということで箱はこんな感じ。

結構高級感を感じるものになっている気がする。雰囲気だけど。

 

中に入っているのは本体のみで非常にシンプル。

今回はブラックをご提供頂いた形。

 

本体は結構色々な機能がついてそうな感じのデザインとなっている。

そして、作りがしっかりしているなあって感じ。

全面を保護してくれるタイプのケースとなっている。

 

開けるとこんな感じになっていて、ケース部分が見える。

 

このケース部分がマグネットでくっついている感じになっていて、こんな感じで外せる。

 

ケースの方はこんな感じで、この面にマグネットが結構しっかりはいっていそうな感じ。

それもあってなんか柄が入っているシンプルな感じになっている。まぁ基本磁石でくっつけているので、そんな見ることはないとは思うけど…

 

実際にiPadを装着してみるとこんなかんじ。

しっかりとケースだけでも守ってくれそうな感じ。

 

ボタン部分もしっかりと守るタイプとなっており、角とかもしっかり守ってくれているなあというデザインとなっている。

穴のポイントもしっかりと合わせられるようになっており、良い感じ。

 

Apple Pencilも溝がついていて、こちらで充電が可能となっているぞ。

 

ではマグネットでカバーを付けてみよう。

 

閉じてみるとこんな感じとなっていて、デザイン性もいいなあって感じ。

上の部分にはApple Pencilが入るようになっており、充電しない時の置き場所として機能性もあるぞって感じ。

 

そして最大の特徴がスタンドとしての機能。

この部分を上げて、ひっくり返して、溝がある面に、この部分をハメていく。

多くの角度にすることが出来て、固定感もしっかりとある。

 

動画視聴とかにも使うことが出来ると思うぞ。

 

 

逆側でハメると、角度をゆるくすることも可能で、こちらではApple Pencilとかを使うのに良さそう。

安定性はあるけど、まぁちょっとは揺れると思う。

 

また、こちら装着面を少し上にしてフローティングモードで使うことも可能。

キーボードとかと使う時とかは役に立ちそうな感じがするのが良いよね。

地味にこういう使い方ができるのは助かると思う。

 

また、縦向きでも固定することが可能。

なんか色々出来る機能性がウリって感じがするよね。マジで色々出来るなこれ。

 

ちなみに、これはiPadのケース側に協力なマグネットがついているから成立するものであり、他のケースではくっつく感がないので、カバーだけ使うってことは出来ない。

 

スタンドとしての機能性がかなり高い商品に仕上がっていて、面白いと思うぞ。

 

 

ということで今回はESRのiPadとかで使えるアクセサリ紹介第二弾でした。

モバイルモニターの有用性をなんか感じましたね。iPadのステージマネージャーを使うなら、こういうディスプレイがあると有効感あるね。なんか良いかも~ってなった。楽しいよねこういうのって。

ケースも色々出来て面白い商品になってるよね。

 

気になる方はぜひ。

 

以上。