おにじと申します。
速報です。
これ初回に取り上げたせいで今も速報する羽目になってるんだけど、本当に興味ないんだよな最早。長すぎて。もうちょっと短く出来ないのこういうのって。
まだやってる進藤あまね案件、遂に送致まで到達
進藤あまね、迷惑行為案件に関して、覚えていますか?
当ブログでは半年前くらいに久々にやりましたが、この話をするのって2020年5月とかです。コロナガンガンの時期に、この案件が始まり、もうすぐ4年経過しそうなわけですが。そろそろオリンピック・ワールドカップ一回分らしい。というか、モルフォが出てもうすぐ4年となると。そんな経つんだねえ。
ブシロードはこの案件に関して異様な熱意を持っているのか、本当に訴えまくっているっぽく、実際に一部が送致にまで至ったらしい。
【弊社所属声優 進藤あまねに対する誹謗中傷・迷惑行為への対応に関する経過のご報告】 pic.twitter.com/XLmsxaoq1P
— 響スタッフアカウント (@official_hibiki) 2024年2月13日
弊社所属声優 進藤あまねに対する誹謗中傷・迷惑行為への対応に関する経過のご報告
平素より弊社所属声優 進藤あまねを暖かく応援して下さり、誠にありがとうございます。
2023年8月18日付け X (旧日 Twitter)響スタッフアカウント(@official_hibiki)での、「弊社所属声優 進藤あまねに対する誹謗中傷・迷惑行為への対応について」にてお知らせしました通り、弊社は、進藤あまねに対する侮辱的な内容の投稿、名誉を毀損する内容の投稿、生命、身体、自由等に対する脅迫的な投稿等を行う複数のSNSアカウントに対し、代理人弁護士へ相談の上、損害賠償請求訴訟の提起や刑事告訴等の法的措置を継続して検討・実施して参りました。
この度、刑事告訴した彼告訴人の一部が検察に送致されましたので、ご報告申し上げます。
弊社といたしましては、所属声優を守るため、そして皆様により安心してコンテンツをお楽しみいただけるよう、悪質な投稿を確認した場合には、引き続き厳正に対処してまいります。
皆様におかれましても、SNSをご利用になる際は、ルールとマナーを守り節度をもって
ご利用いただき、誹謗中傷や人格・尊厳を傷つける投稿等を行わぬよう、改めてお願い申し上げます。
<各報道機関の皆様>
本件につきましては、捜査中のため、現時点でお伝えできる内容は以上がすべてとなりま
警察・検察へのお問い合わせ等もご遠慮くださいませ。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
株式会社ブシロードムーブ
声優事務所響
これはまぁ、「まだやってる奴いるのか」という話ではなく、元々からずっと行っていたことの進捗報告みたいなものである。
特に半年前に取り上げた所からの進捗という言い方が恐らく正しいものと思われる。
Morfonicaに関しては、進藤あまねを筆頭に、登場時の演技にしろ歌にしろとにかく基本的に壊滅的という、2000年代とか2010年代前半くらいならこういうのもいたような気もするが、2020年にこれが出てくるのかみたいな感じもあったことによって、諸々批判が集中したという過去がある。
こちらにおいて、所謂ラインを超えた誹謗中傷というのも耐えない状態となっており、2019年に入所して新人であり、ボーカルという大役を任された進藤あまねに特に集中砲火されたというのは事実であろう。
まぁ、本当に出てきた時のMorfonicaの全体的技量の"ヤバさ"と言ったら本当にどうしようもなかったとは筆者も思うので(これは別に事実を言っているだけであって、誹謗中傷じゃないよ、あれを上手いというのは他の声優と歌手に失礼だと思っているから書いているだけだよ)批判という所が相次いだことに関しては残当としか言いようがないとは思う。これは進藤も悪いは悪いが、ブシロードがこの組み合わせでGOサイン出した事に関しても責任は存在すると思う。
進藤は当時ゴリゴリの新人であり、それがブシロードの指針によって巨大コンテンツバンドリの新ユニットの真ん中を任せるに当たって、あまりにも何もかもが足りていなかったし、やり方も良くなかったし、結果ゴリゴリの新人の進藤に誹謗中傷が飛んでしまったというのは、進藤は気の毒だなと思うわけで。
まぁこういう系で言えば、なごや文系とか、名古屋文系とか、なごやぶんけいとかが挙げられるとは思うのだが、実際なごや文系の消息は現在不明ではあるものの、関連性というのを確定と見るのは外野からは不可能である。
まぁあれはライン超えだったんだろうなと思うことは出来るんだけど、それを事実として受けることはやっぱ出来ないからね。わっかんないからね。
古から何も変わっていないブシロードの売り方と、現代SNSと、何もかもが不足している商品によって引き起こされたこの一件が終わりを迎えるのはいつなのか。
そんでもって、この永久に終わらないことによって、なんか本当に進藤あまねという存在をどうこう言うのが怖すぎるんだよな。
でも進藤あまねにとやかく言うだけで人生を棒に振りたいとは思わないからね、棒に振るにしてももっとマシな棒の振り方をして人生を棒に振りたいと思う人間の方が多いと思う。
他でも誹謗中傷というのは存在するとは思うのだが、この一件に関してはなぜここまで過熱する羽目になったのかというそもそもの原因という所を一定考えないと再発するような気がするのだが、4年経過しそうな現在においてもそういうところがどうこうされたように見えない気もするのは、大丈夫なんでしょうかね。
ねえ、”ちゃんと”しようよ!はそれこそ4年前から言ってるわけだけどね、当ブログ…(
以上。