読む前の前提
・筆者ははいふりが平成最強に嫌い
・とは言っても行かなきゃダメじゃないと思って映画を見ることを決めた
・初日舞台挨拶LVにしようと思ったが大阪に来ると教えてもらって大阪舞台挨拶にシフト
・とにかく種﨑さんを生で見たかった
・そこそこ夏川さんも見たかった
・舞台挨拶はめちゃくちゃ真剣に聞いてレポートメモを作成しています
・キライな理由は映画でもはっきりしたので多分それは別に書きます
・一般チケットを叩いてギリギリ変えてしまった事を反省しているので、詳細に書いています
・行ったものに関して書く気が起きたら全力をモットーとしています
どうもおにじです。
今回は、はいふりガチアンチが、はいふり劇場版舞台挨拶、大阪1回目に行ってきたので、こちらのレポートをお送りします。
嫌いなら見るなと言われ、見てないのに文句言うなと言われるアンチというポジションですが、アニメ系なら見ないと流石に言っちゃいかんでしょ…のスタンスで今回は大阪梅田まで脚を運んでしまった。
しっかり金を落とすので、不本意ではありますが買い支えているので許してください。
入場
場所は、梅田ブルク7。
TOHOシネマズ梅田より明らかに来てる回数が多い。
7階まで行くのが面倒でおなじみだ。(?)
すげえオタクいるじゃん…となった場内。
トイレを済ませてたらもう入場の時間に。
一般で叩いたので席はもちろんカスです。仕方ないね。
一番後ろの一番右端って前にちょっと壁があるんですね。
まぁスクリーンは切れないけど。
映画がスタート。感想は後ろに回そう。まずは舞台挨拶のレポートを優先。
上映終了後、それなりの拍手が送られた後、準備が進み開始。
進行:アニプレックスの人(ソラって言った気がするけど、本当にそうか??の気持ち)
進行「たった今劇場版ご覧頂きましたが、いかがでしたでしょうか?」
\(拍手)/
注意事項:録画録音ダメです(当たり前~)
早速キャストの皆様が登壇。
久保ユリカさんのスタイルがバケモン程良いな?
あと種﨑敦美さん芽依ちゃんのパーカー着てるじゃん!(登壇の最初の印象←クソみたいな感想じゃん)
というわけで、今回の登壇者は、
夏川椎菜さん(岬 明乃役 - ミュージックレイン)- 以下夏川
Lynnさん(宗谷 ましろ役 - アーツビジョン)- 以下Lynn
古木のぞみさん(立石 志摩役 - マウスプロモーション) - 以下古木
種﨑敦美さん(西崎 芽依役 - 東京俳優生活協同組合) - 以下種﨑
黒瀬ゆうこさん(納沙 幸子役 - ヴィムス) - 以下黒瀬
久保ユリカさん(知床 鈴役 - ステイラック) - 以下久保
の6名。簡単に言えばオールメインキャラ勢揃い。強いっすね…(小並感)
ご挨拶
夏川「みなさん、よーそろー!」
観客 \よーそろー/
夏川「岬明乃役の夏川椎菜です、よろしくお願いしま~す」
Lynn「みなさん、よー↑そろー!」
\よーそろー/
Lynn「副長宗谷ましろ役のLynnです、よろしくお願いします」
古木「…ちょっと待って」
なんかこう行く姿勢はあるのに、タイミングが掴めなかったらしい古木さん。
なんかこの時点でやべーやつ感あったな?(
古木「つま先顎~腋やめろ、よーそろーせんのか~い! はい!」
観客(誰一人乗ることなくただただざわつく)
はいじゃないが?無理だが?www
分かるよ、吉本新喜劇なのは分かる。
でもオタクそんなに吉本新喜劇見てないんじゃないかな~?
見てたとしても、振られて出来るもんじゃあないかなあ…
文字通りのダダ滑りでしたね。清々しい程のダダ滑り(
夏川「なんて言ったの?」
古木「ドリルの所をよーそろーに変えて…」
Lynn「難易度高くない?」
いやバチクソ高いて、もっと短いので来てくれんと声も出しにくいしねw
古木「心配でした~今日は失敗に終わりましたっ…立石志摩役、古木のぞみですよろしくお願いします~」
種﨑「そして、はい、よーそろー(観客にレスポンスをもらう気がない)」
古木「よーそろー?」
種﨑「よーそろー、西崎芽依役、種﨑敦美です。よろしくお願いします」
黒瀬「はい、みなさんよーそろー!」
観客 \よーそろー/
黒瀬「『(ごめん聞き取れなかった)にしちゃれい!』でおなじみ、みーちゃんの親友の納沙幸子役黒瀬ゆうこです、よろしくお願いします」
久保「みなさんこんにちは~」
\こんにちは~(よーそろー言わんのかい)/
久保「そして、よーそろー」
\よーそろー(いや言うんかい)/
久保「知床鈴役、久保ユリカです、よろしくお願いしま~す」
進行「艦橋メンバーが揃うの本日のみとなっております」
夏川「遂に揃った~!」
進行「毎回違う話をしているんですが…(忘れた)古木さんは毎回違う挨拶をしてくださっていて…」
夏川「今日参加率が一番低かった…」
古木「大阪なので、吉本新喜劇に…」
久保「私の予想なんだけど、関西の人は笑いにうるさいんだよ、そんなんじゃ無理だよって」
奈良出身久保ユリカさん、躍動。
まぁもうそのネタ見飽きた事は見飽きたけどね?でもアレは別の意味でも乗れないよw
夏川「そもそも大阪の人だよって人」
大半でしたね。座席完売、334席なんですが(な阪関)こんなに来るんだね(白目)
夏川「はいふりは関西の方にもファンが沢山いてくれるということで」
ごめんね右端にアンチいてごめんね、ほんとごめんね夏川…(
質問系統
進行「アニメから劇場版で期間が結構開きましたが、役作りや演じ方について、変わったこと等…」
夏川「今回はLynnちゃん…Lynnちゃんじゃないなシロちゃんが」
まぁ合ってるけどね?wまぁそうだね、シロちゃんだねw
夏川「シロちゃんが凄い大きな決断を下すっていう内容。
今までのアニメシリーズだったら、問題に対して明乃が考えて結論を出す事が多かったけど、今回はシロちゃんだったので、妻の私は待つことしか出来なかった」
Lynn「妻…妻って呼ばれんの?妻w」
なんで妻呼びなんだよwww自分で自分にツッコむLynnさんw
夏川「返事を待つことしかできなくて、アニメの時とは違った。シロちゃんはアニメの時はこういう気持ちだったのかな」
Lynn「明乃は凄く大人になったし、ましろも成長した…しっかりしたというか、怒ってばっかりだったのでTVでは。
現実を受け止められるおだやかさを手に入れたというか。その上で自分がどうするのか。劇場版通して晴風に残る理由を探す旅をしていたのかなと。
最終的に残るって言ってくれたので、良かったなと思いますけど、今は違うっていう決断だから、いつかは来る別れがあると思うんですけど、今回はハッピーエンドで終わってよかったなと」
Lynn「役作りでしたよね?役作りの話」
関係なくなっちゃってるっていうwwwいや、いい話だから、いいんすよ、いいんですよ皆さんw
古木「そんなに変わってる感じはしてません、タマちゃん的には。ね~?(種﨑さんに)」
同意を求めていた古木さんでしたが、種﨑さんはそうではなかったようで。
種﨑「今回めっちゃかっこよかったと思いますけど…(指差しながら)」
古木「今回はなんか、あの中ってどの中だ…あの中での動き?」
どのシーンだよ!って思ったけど、手がこう円形に動いてたので、要塞内の上に武器ついててスポットライト当てられるあの場面だろうなって分かりはした(
種﨑「あの中の動き?」
古木「なんか要塞みたいなのに突っ込んでくじゃん。びゅーんって入ってバンバンバーンみたいな」
種﨑「(合間に相槌)」
やべえこの二人揃うと語彙力壊滅的じゃん。
種﨑さんは語彙がついてこないって感じだけど、古木さんは単純にないな?これ(暴言)
古木「その時の動きの問題として、芽依ちゃんは魚雷が撃てないとかあったじゃない?」
種﨑「そういい角度で撃てないから撃ちませんでした、堪えました」
古木「だからバンバン撃たなきゃいけない部分とかあったから、かっこよく仕上がっていたのかなあ…でもあんだけ無口でもくもくと仕事をこなす姿はかっこいいなって…こんなかっこよくなると思ってなかった」
Lynn「え?そうなの?」
種﨑「TVアニメの時から良い所持っていくみたいなところあったと…」
夏川「印象的なシーン多いかも。実は賢いんじゃないか説」
語彙が来い(
種﨑「舞台挨拶の中で、二人のネタはどっちが考えたんだって話したんですけど」
古木とか「昨日もしたのその話」
種﨑「え?え?え?(昨日は種﨑さんは不在です)」
古木「で、なんかアプリで秘密みたいなのがあるらしいんですけど…」
進行「アプリで劇場に行くと秘密がもらえるんですけど、どっちかの秘密にあのネタの台本をどっちが書いたか書いてたはず…」
これははいふりアプリのお話らしい。
位置情報サービスをオンにして劇場の位置に来てから、ひみつをゲットでもらえる方式になってます。
種﨑「わかるんですか!?」
古木「それで、『うわ~そうなんですか後で教えて下さいね~!』って言ってうっかり忘れてた」
忘れたらあかんやん…!!
Lynn「それでもさ、アフレコの時に教えて欲しいよね?」
黒瀬「二人はどっちが書いてると思ってるの?」
種﨑「えっと、私ずっと芽依ちゃんやと思ってたんですけど、なんか映画見てて、タマちゃんだなぁってなんか思ったんすけど」
古木「タマちゃんが書いてたとしたら『私はメイちゃんの面白い所知ってるから』みたいな感じ?」
進行「真相知ってる人います?」
観客誰も手を挙げず。筆者アプリの存在をココで知ったので知る由もなく。
夏川「キャラクター多いからね、なかなか…」
多すぎるんだよ、このコンテンツ。半分以上把握してないわ(
ただコレ、誰も上げないのは(おそらく)当然の事でしたね。
帰宅してから筆者ははいふりアンチなので、思いっきり位置情報不正をしてこの秘密を獲得し、マウントを取ろうとしたのだが、逆に問題が発生した。
メイタマさんの秘密が出ないのだ。
31人位でひみつが獲得できなくなる。
やりすぎたから規制かなあ…と思ったが、もう一回アプリを落とし直してやってみるとどうだろう。
埋まっていく人間が同じなのだ。
これ地域で決まってんのか?と思って場所を変えたが同じ。
やっぱり同じ人数で止まる。
確かにひみつの集め方の画面では『順次更新、追加』の文字。
結果から言えば恐らく、メイちゃんの秘密もタマちゃん秘密も現在搭載されていないと思われる。
なので、あの334人いた劇場で、アプリの存在を全員知っていたとしても手が上がらないのは恐らく当然である。
1/27現在、二人のひみつは手に入らないからだ。
クッソ思いっきり不正をしたのに、はいふり側に不正をされてしまった。
そんな言い方したらそれ目当てに通う人間いるかもしれないんだぞ…
絶対に当たらない馬券を買うようなものだ。
勘弁してほしい、ファンの方はまだ分からないから、それ目当てだけで行くことはオススメしない。
アンチとの約束だ。
追記
2月1日、はいふり公式アプリが更新され、ひみつが追加された。
「はいふり公式アプリ」の「ひみつあつめ」に新しいキャラクターの「ひみつ」を追加!劇場版の裏話のひみつもありますので、ぜひ探してみてください!探し方は上映館を訪れて、アプリから「ひみつチェックイン」!
※「ひみつ」は来週も追加します。 #はいふり https://t.co/24ToKFZFlE
筆者が速攻確認した結果、メイ、タマ両方のひみつの実装を確認した。
本日より、メイタマの秘密目当てでの劇場出向きが解禁となったことを追記しておく。
ちなみに、ネタを書いたのはタマらしい。(アンチだから普通に書く)
古木「終わったらすぐ聞きますね!」
しかしこの事忘れてないだろうか古木さん…()
古木「関西の人的には、あのネタイマイチだなあって思ってるんですか?」
種﨑「それ聞きたかったんです大阪来たら絶対それ聞こうって思ってたんですよ(早口)」
急にエンジンかかったな種﨑さん。
びっくりしちゃった。めっちゃテンション上がるやん。めっちゃ聞きたかったんやな?
夏川「拍手してもらう?」
古木「もうめっちゃ大爆笑、めっちゃ面白かった~って人!」
見事にゼロでしたね。
古木さんの自信はどこからきたの?w
そんなに爆笑するようなネタでもなかったじゃんw
そんなハードル上げられた選択肢だったらさすがに拍手できないわw
古木「マジで!?」
その他「え~!そんなことある!?」
Lynn「でも大爆笑って感じじゃなくない?」
夏川「まぁまぁ確かに」
古木「じゃあ、クスクスクスだよ~って人!」
ま ば ら に
筆者は拍手してあげたよ。
というかメイちゃん面白かったから。うん。
種﨑さんが好きなだけでは?そうだよ?
古木「あ~よかった…じゃあ全然滑り倒してたよって人!」
そ こ そ こ い る
関西人、情け容赦ない。
古木「いるんか~い!」
夏川「厳しいな!大阪厳し!」
種﨑「まぁ分かってたけどね。」
みんなが厳しいという中、種﨑さんは達観しておられましたね…まぁ他のみんなもすぐに同調してて草生えたけど。
みんな面白くはないけどお情けをくれると思っていたらしい(
古木「メイちゃんタマちゃんは面白いと思ってやってるしね」
種﨑「やれる範囲でね、いかに面白く出来るか考えながらやりましたけども、まぁこんな結果になりました」
種﨑さんが悟ってて吹いてしまった。種﨑さんの言い方は面白かったと思うよ!(フォロー)
黒瀬「私、普段の喋り方も元からこうだったのか、ココちゃんのせいでこうなったのか分からないんですけど、割と似てるような気がします」
夏川「確かに」
Lynn「そのままだよね」
黒瀬「ココちゃんに自分を乗っ取られたのか、元々こうだったのか、昔の自分が思い出せないから分からない」
夏川「アフレコ始まった時とかどうだったっけ…?」
久保「だいたいこのイメージのままだけどなあ…」
一同「確かに」
久保「誰よりも詳しいしこの世界(船とかの知識)にも…ブレない黒瀬ちんは」
黒瀬「一人芝居は、大爆笑だったよって人拍手~」
そ こ そ こ い る
まぁアレは笑わせに来てるからなあw対して面白くない!を意図しているメイタマコントとは違うんだろうw
黒瀬「ありがとうございます~大阪大好きです!」
言葉が軽いよ黒瀬さん!!
めちゃくちゃ軽いwwww
ここから、どこで皆が笑ったのか?という話に。
正直この辺の記憶が曖昧。
マッチがどうのとか、クロちゃんがどうのとか、リンちゃんがどうのとか、そういう話だったはず。
みなさんの笑いどころはどこでしたか?
僕は要塞突入組で、エレベーターに見張りを挟んで動かないようにしているのを
「ご愁傷様です」と手を合わせているシーンが一番面白かったです。地味!
夏川「真面目なシーンでもちょいちょいクスッって出来るのがはいふりの良い所」
Lynn「図上演習競技に出ますって真面目な会話している横で、えー!え~!!えぇ~~!!!みたいなギャグ調になってたり」
古木「あそこ私だけうぃ~って言ってるんだよ」
夏川「そうなの!?」
割とタマちゃんは色んな所でうぃ~使ってるらしいですよ。あんまもうこの辺の内容覚えてないわ、ごめんね!
種﨑「ゆりちゃん(だったと思うんだけど)役作り」
夏川「もう終わったもんだと思ってた」
種﨑さん、久保さんがまだ話をしていないことを把握してパス投げてましたね。
このチームめっちゃ脱線すんな?
久保「成長度合いで言うと一番変わらない子。『ひゃ~!』が多いので、色んな種類のひゃ~!を聞き分けて貰えればいいかなって」
古木?「この中で唯一怖がってくれるのがリンちゃんだからね」
夏川「あの要塞も驚かし甲斐がなかったと思いますよ一人しか騒がないから」
夏川「今回リンちゃん顔芸がすごかったですよね」
久保「割と緊迫したシーンでも左上に写ってるリンちゃんがギャグみたいな」
O言O←こんな顔してましたからね。普通はこうなるんだよなあ…
ここで各キャストから『泣いてないときのほうが少ない』『目も凄いことになってる』とか色々出てきて
久保「よくリンちゃんのエピソード出てくるね」と言われる始末でしたね。
ああいう緊迫した場面でああいうキャラがいると、あぁはいふりさんだなあってなる()
進行「艦橋メンバー以外も劇場版いっぱい出てきますけど、このキャラクターすごかったなあとか、印象に残ってるなあとかありますか?」
夏川「今回は宗谷家が大活躍だった。お姉さん達の活躍をあんなに長く見られて、ブルーマーメイドって凄いんだなって改めて思った」
Lynn「学生との違いを感じた。その中で渡り合ってるモカちゃんが凄い、将来大物になる」
夏川「参謀感が凄かった」
夏川「作中では描かれなかったけど、モカちゃんのお母さんが伝説のブルーマーメイドだったって話とかも、アニメではなかったなとか、アニメでは描かれなかったサブキャラの魅力が出た劇場版だった」
あの学生はなんで大人と渡り合ってるんですかね(困惑)
サブもちゃんと書くんだと言う意気はは感じましたよね。
種﨑「あ」
夏川さんが喋ってる時から右手が喋りたそうにしていた種﨑さん。
誰かが「なになに?」って言ってたんだけど、古木さんだっけ?忘れたわ。
種﨑「各艦の艦長さんが…あっ、劇場版見に行っ…見に行ったって言うか、
映画館で先週の舞台挨拶の時見に行けてなかったんで、やっと劇場で見れて今ここに…皆さんとやっと同じ状態になったんですけど、
見てて各艦の艦長さん達って、艦長あるあるなんかなあと思ったんですけど、みんな自信家だなあ…って」
一同「あー、確かにそうかも」
種﨑「ベクトルの違う自信家さんばっかりで、晴風ってホント特殊やったんやなって」
夏川「大和艦長にしても、みんなやっぱ堂々としてるというか、艦長の威厳がある」
Lynn「後ろ向きな子誰もいないかも」
種﨑「って見てて思いました」
まぁ登場回数が決して多くなかった新キャラ各艦の艦長ですが、その自信家っぷりは伝わっていたかなと思います。
種﨑さんマジでこんな感じで喋ってたよ。語彙がやってくるのが遅いんだよなあ…(
夏川「そう考えるとアニメの最初ミケちゃんは、なんで私が艦長に!?って感じだったし、これでいいのかなっていつも言ってたから艦長らしい人ではなかったのかも、だからシロちゃんもじれったい!って」
Lynn「でもましろが艦長になったところで皆さんみたいにはなってないと思う」
夏川「言うてまだ一年生だからね、他の大和とかの艦長さんは一個上とか二個上とかだから」
久保「一年生なんだよね、改めてTVシリーズの出来事って入学してすぐなんだよね」
夏川「だから伸び率は凄いと思う、入学早々あんな経験してるから明乃もドス効いた声で『出航!』とか」
Lynn「やだよぉ!」
あの風貌でドスの効いた声だったらなんかもうキャラ崩壊の次元じゃなさそうw
Lynnさんがめっちゃやだよって言ってましたね(
終わりのご挨拶
進行「まだまだ先を見たいなと思わせてくれるような所もあったと思うんですけども、そろそろお時間となりました、お一人ずつご挨拶お願いします」
久保「今回の話では出なかったんですが、テーマソング(Free Trun/Trysail)も大好きなので」
夏川「ありがとうございます!」
久保「ダウンロードしましたし」
夏川「ありがとうございます!」
久保「その感想を昨日話したんですけど、まだ手に入れてない方はタワーレコードとか行ってもらって手に入れてもらえればと応援隊長として…」
夏川「ありがとうございます!」
なんだこのやり取りw
夏川さんがペコペコしてるっていう(
久保「無事に公開されまして、沢山の方に応援してもらえて嬉しいなと。
出来れば色んな感想を頂ければ、もしかしたら2弾3弾と劇場版続くかもしれないので、引き続き応援よろしくお願いします。」
トラセを推しながらはいふりの続きも押す久保さんでした(
黒瀬「大阪は大学時代を関西で過ごしたので、久しぶりに来て懐かしい気持ちです。関西から…いろんな関西からお集まり頂いてありがとうございます。
今回の映画は可愛い女の子がいっぱい出てきますし、晴風クラスは相変わらずわちゃわちゃしてますし、新キャラも出てきたり、ちょっとサービスシーンがあったりして楽しめる映画になってると思います。
サービスシーンって言ってお風呂のシーンを想像した人は反省してください、サービスシーンは大和型四隻の砲弾のシーンですからね?」
絶対お風呂シーンを想像させたんだよなあ…やったら作画いいしな。
ごめんなさい黒瀬さん(
種﨑「はい、えーっと…休憩中に…アフレコの休憩中に、あの〜久保さんと、古木さんと私でアインシュタインの稲ちゃんの動画を見てたりとかして、お笑い好きな人が多めの艦橋メンバーなんですけど…ナンスも巻き込んだりしてすいませんでした」
夏川「面白かった、替え歌の奴だよね」
種﨑「そうそう、なのでハイスクール・フリートのメンバーで大阪に来れて嬉しいです」
観客笑い
何の話だよwww
替え歌ネタは確かに面白いんですけどね。
動画置いておきます、これで種﨑久保古木になれるぞ!(なれません)
古木「稲ちゃんの話しか入ってきてないんだけどw」
種﨑「ごめんなさいごめんなさい、あ、えーっと、私劇場版初めて映画館で見てて、音凄いなぁ…High Free Sprits超名曲だなあって思って、ホント名曲だなって思っていて、テーンテーンテーンってかかるだけで涙が出てくるみたいな。
あの、ホントになんでしょう…劇場で見てもやっぱ凄いっていうか、劇場で見るべき。って思ったと言いますか。
ホント音凄くて、こう見てても細かくて見切れない!って思って、こりゃ後何回見ればいいんだ?って思いました。
出てる人がそうだったので、皆さんも…(三方向に手を出す)そうして欲しい、そうであって欲しいなと思います。
あの〜え〜、何度でも見ていただけたら嬉しいです。ちょっとすいません稲ちゃんの話せんかったらよかった!」
観客笑い
一同「そんな事ないよ、いい話だったよ」
種﨑「本当にここでお会いできて嬉しかったですありがとうございました」
いつもの種﨑さんだなあって思いました、語彙が追いついてこない。
それでも言ってることは良いことなんですよね、作品への愛をどの作品でも感じますね。
古木「えーっと、あっ『カレーが…いい…』って事で昨日もカレー食べました、タマちゃんになりたいという気持ちがあります。はい」
Lynn「え?怖いんだけど」
古木さんっていっつもこんな感じなの?w
困惑の連続で草生えるんだが(
古木「久しぶりに大阪に来ました〜、一年に一回くらいは来るんですけど、あっ住んでた事あるんですよ二年くらい」
この人種﨑さんレベルで倒置法使うな?
古木「劇場版を劇場のスクリーン一昨日ようやく見れたんですけど、大画面で観ると迫力が凄いなって、確認の為にTVでは見てたんですけど。
船が出てきた時に『はいはい来ました来ました』ってテンション上がる感じにもなるし、やっぱりHigh Free Spritsかかったときの『あ〜やめてぇ〜シロちゃん死なないで〜』みたいな。
生きて帰って来れてホント良かったなと思うし、それぞれのキャラの技術が見れて痛快爽快わーいって感じだったし。
何度でも見たくなっちゃうなぁ〜って。
ちょっと前から言ってるんですけど、スーちゃんが出てくるまでにちょこちょこ出ているので、スーちゃんを探せ、是非やってみて下さい」
文字化するこっちの気持ちも考えて欲しい。(勝手にしてるのはお前なんだよなぁ…)
雰囲気はめっちゃ伝わってくるけど、複数回こちらでも笑いが起きてましたね(
Lynn「今回こうやって劇場版として帰って来れたのは、ホントTVシリーズから応援し続けてくださっていたみなさんのおかげです、ありがとうございます。
こうやって応援してくださった皆さんに大阪まで会いにくることが出来て、凄く嬉しいです。
もしまだ横須賀行った事ないよって人がいたら是非横須賀に遊びに来て欲しいなって。
あと、EDめちゃくちゃ良いんですけど。(語気強め)
こないだ、一昨日くらい、シロちゃんのキャラソンを録ってきたんですよ。2月の来場者特典かな?
またそのタイミングでも来て欲しいなって思います。
というのは、凄い良いEDなんですけど、シロちゃんのキャラソンももう一つのEDって言ってもいいんじゃないかな?って思って。
抱き合ってるシーンで流れてもじーんと来る楽曲を作って頂いたので…そのタイミングで劇場にまた足を運んでもらえたら嬉しいです」
めちゃくちゃハードル上がったなあシロちゃんのキャラソンさん(
それだけそう思ったからLynnさんも言ったんだろうけど。
夏川「先程聞いたら、忖度かもしれませんけども、はいふりを見て大爆笑してくれた方が何人かいらっしゃったので、はいふりの笑いは大阪に通用するんだと思いました。安心して大阪に送り出せます。
今回のラストではシロちゃんは晴風に残ってって話でしたけど、やっぱりその後が気になるなあと。
今は晴風に残るけど、いつ艦長になるっていう話になるか分からないじゃないですか。
きっとそういう日が来ると思うし、
ミケちゃん達も今は一年生だけど、二年、三年となってどうなっていくかも気になるし、
モカちゃんのお母さんの話とか、今回出てきた上級生の方達のストーリーとか、本当に見たい話とかエピソードがあるなあと思います。
この劇場版ハイスクール・フリート、作品が始まってから4年間ずっと応援してくれた皆様のおかげだと思っていますので、これからも応援を続けてもらって、私達にまた新たなエピソードを見せてもらえたらなって思います。これからもよろしくお願いします!」
夏川さんにとって初座長で唯一の座長作品であるこのはいふり。
思い入れの強さを感じましたね。
最後にいつもの奴(何だそれって思った)
「はいふり〜」ってキャストが言って、
観客が「最高〜!」っていうらしい。最高を強要するな。
古木「大阪も入れない?」
夏川「大阪?じゃあ皆さんに大阪って言ってもらって、『最高やで〜!』にする?『最高やで〜』なの?何て言ったら良いシカちゃん?」
久保「わざわざ『やで』付けないけどねw」
ホントそうだよwそんな付けません。
という事で付けない方向に。
観客\大阪〜!/
一同\最高〜!/
夏川「そして〜、\はいふり〜?/」
観客\最高〜!/
これでご退場。
めっちゃみんな手を振る中たぶん種﨑さんはこっちはめっちゃ見てたけど、一回も手は振ってない気がした。
あと出て行く寸前で古木さんが種﨑さんの腕を掴んでましたね。
夏川さんが手を振って深々と一礼をして、舞台あいさつは終了。30分お疲れ様でした。
出てきたら14時回のはいふり舞台挨拶組が入場中。ヒュー人気作ゥ!
色々言いたい事はあるんだけど、それだったらパンフくらいは買ってあげないとなと思ったらしい。
やさしいアンチを目指してる。(?)
舞台挨拶全体感想
全員現地初だったので、良い経験でしたね。
久保ユリカさんのスタイルの良さ、まぁあの服装はスタイルの良さをより際立たせるわ。
種﨑さんがメイちゃんパーカー着てたのも良かったです。
黒瀬さんは、あ〜この人がソトカラキタさんで、2016年ドラ2か〜って思いました(新人声優ドラフトの話をするな)
古木さんは、この人もわちゃわちゃ系だなってすぐに分かりましたし、
Lynnさんはしっかりしてそうだったし、
ナンスさんは、あーナンスだなあって思いました(小並感)
とにかく古木さんが滑り倒してましたね。
あんなに滑る?レベルで滑ってて逆に面白かったっていう。
ドリルせんのか〜いは着眼点としては悪くなかったと思うよ、うん(白目)
久保さんが奈良だったこともあって、関西基準を説いていた印象。
黒瀬さんは、もう最後の挨拶のトラップの印象が強烈って感じで…
Lynnさんはもうこの人はしっかりしてはりそう感が凄かった。
「え?怖いんだけど」の古木さんへのツッコミ方が好きでした。
意外と対戦が少ないんだよなあ…有能声優なのは分かってるんだけど。
ナンスさんは、もう色々としっかり場慣れしてるというか、話も持って来れるし、やっぱもうTrySail三番目の女ではないよなあと思いましたね。
そして、もう技量で推しまくってて、来た理由の大半の種﨑さんですが、
あ〜そうそうこれが種﨑さんだよね。と思いました。色々生放送やらを見てて分かってはいたつもりだったんですが、その感じで大丈夫だったみたい。
言いたい事の言語化に時間がかかるのは凄いわかる。
筆者も声優ブログしてるけど良さが表せないから(そういう事じゃねえわ)
でも、凄く良いことを、的を射た事をやっぱり言われる方だなあとも思いましたね。
生種﨑さんを見れて幸せでした。レポートも種﨑さんだけ記憶力がアップしてるので、種﨑さんらしく「えー」とか「あのー」まで入れてみました、目指せ合致率80%(?)
本編とかはまた別の機会に…
良いレポートになってたら良いな。
以上です。