声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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おすすめ記事

楽曲派ではない声優過激派兼俄エロゲーマーの今年の10曲。(2020年版)

ちゃろ~、おにじです(激寒)

 

今回は、年末になってきたなあという企画。

昨年も行った『今年の10曲』をやっていこうと思う。

 

一応すでに作ってある記事についてはこれで年内最終更新になるはず。

いや~、声優結婚するかなあ( 

 

ちなみに昨年の10曲はこういう感じ。↓

 

1、Blast! / TRUE
作詞:唐沢美帆
作曲/編曲:加藤裕介 

2、ダイアローグ+インビテーション! / DIALOGUE+
作詞/作曲:ZAQ
編曲:堀江晶太
音楽プロデュース:田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)

 3、ハルトキ〜Spring Moment〜 / 米倉千尋
作詞:rino
作曲/編曲:堀江晶太
ディレクター:アブカワオサム 

4、Don’t think, スマイル!! / Kirare
作詞:高瀬愛虹
作曲/編曲:伊藤翼 

5、ミツバチ / Le☆S☆Ca(井上ほの花、飯塚麻結、植田ひかる)
作詞:SATSUKI-UPDATE(茂木伸太郎)
作曲:田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN

6、ステテクレバー / 夏川椎菜
作詞:夏川椎菜
作曲/編曲:HAMA-kgn 

7、夢と色でできている / 佐咲紗花
作詞/作曲/編曲:堀江晶太

 8、キボウノツボミ / 大橋彩香高野麻里佳照井春佳鈴木愛奈本渡楓近藤玲奈
歌詞:中村彼方
作曲/編曲:岡部啓一(MONACA

9、Raise Your Heart!! / 亜咲花
作詞:亜咲花田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)
作曲:田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)
編曲:堀江晶太 

10、BWLAUTE BEIRRD / 夢乃ゆき
作詞:えびかれー伯爵・知代
作曲:えびかれー伯爵

 

理由とかは去年の記事を。去年やたら気合入れて書いたんだな筆者…(そんなテンションで書くつもりは今無かった人)

oniji.hatenablog.com

では、さっそく今年の10曲やっていく。

f:id:oniji:20201229174058j:plain

 

 

アンチテーゼ / 夏川椎菜

作詞 / 作曲 / 編曲:すりぃ

夏川椎菜楽曲をご紹介。

昨年は『ステテクレバー』で10曲入りをした夏川椎菜が、二年連続ランクインという形に。

 

これは個人的には夏川椎菜史上最高を更新した感じがある。

今回は全てすりぃが作詞、作曲、編曲を担当したようだが、この曲がそもそも強い。

前奏の時点でかっこいいのだが、『アンチテーゼ』の個人的に良いと思っているのは、Cメロから終わりまでの”終わらせ方”にある。

 

僕らが悪者だあいつらは偽物なんだ
その感覚すら失って
まだ倦怠感は健在で

Cメロは非常に早口の所だが、ここから間奏に入る所の『健在で』の所の叫びに近い所の力強さと、伴奏の音がしっかり合った上でギターに入るこの導入がそもそも素晴らしいと思っている。

 

耳塞いでも聴こえていた
本当の声が聴こえていた


いつだって
感情制限解けるまで僕は一人ぼっちでただ泣いていた
その人生さえも喰らう程強く強く足掻いてる

 

あぁ劣等感のジレンマだ僕を救済して、目を覚まさして
その感情制限解けるまで無駄に無駄に吠えるんだろ
ここで今も吠えるんだろう


Wow..

ラスラビ手前から、ラスラビの最後の方の展開が本当に好き。

一旦緩めてラスラビっていう展開はお決まりのパターンだが、その使い方が上手いと思う。

特に良いのが『あぁ劣等感のジレンマだ僕を救済して、目を覚まさして』の音止めを繰り返しつつ盛り上げる所。

ここが本当にテンション上がる感じで、盛り上がりを感じさせてくれる。

これをしてから『ここで今も吠えるんだろう』で後ろ爆発してるからな…(後ろが爆発してるってなんだよ)

ここの展開が本当に良い。いや~好きだわ。

 

夏川椎菜は女性声優アーティストの中では最も楽曲が強いし、

なんというか別に特別上手いとは思わないが、歌いこなし方が良いから邪魔には感じないし、曲に引っ張られてる感じがないのが受け入れやすいところかなあ。

まぁ夏川椎菜が声優って言えるほど声優してるかについては一旦置いておいて。

 

 

ハミダシモノ / 楠木ともり

作詞:楠木ともり
作曲 / 編曲:重永亮介

今年、満を持してメジャーデビューした楠木ともりのデビュー曲となるハミダシモノ。

SMA系列声優として、すっかりエースポジションとなりつつある楠木ともりだが、歌唱力に関してはまぁ間違いないだろうということにはなっていたが、デビュー曲としての強さは半端なものじゃなかったと思う。

 

A、Bメロとサビの強弱の強さを非常に感じるし、サビの裏返り方もキレイなんすよね。

楠木ともりの歌声はやっぱりパワー系統だと思うし、こういう力強い系か、バラード系統を歌わせる方が良いなと思っているわけだが、今の所その方向性で行っていて満足。

あんまり可愛い系の楽曲歌わせても意味ないというか、強みが活きない気がする。

楠木ともり歌えるのは分かってたわけだけど、歌えるなと改めて思わせてくれる程度には良かった。

 

ラスサビの前の曲側も盛り上がり方と、そこで一旦無音になるのも良いし、非常に曲としてのレベルも高い。

いつデビューするんだ?という状態だったとも言える楠木ともりであるが、その満を持してのデビューにふさわしい楽曲に仕上がっていると思う。

 

 

DADDY! DADDY! DO! feat.鈴木愛理 / 鈴木雅之

作詞/作曲:水野良樹
編曲:本間昭光

新人()定期。

かぐや様は告らせたい』二期のOPとして使用されたこの曲は、鈴木雅之の楽曲感を感じさせつつ、楽しい楽曲に仕上がっているように思う。

今回のデュエットは鈴木愛理であるが、このコーラスもかなりレベルが高いというか、声出るなあ…と感心した。

 

そもそも手を叩きたくなるサビとかも素晴らしいのだが、こちらもCメロ→ラスサビの展開が素晴らしい。

「あなただけ」と言うくちびるが
優しく微笑むたび 飲み込まれて いざなわれて
未知の世界 触れて


DADDY! DADDY! DO!
最後まで あなたにゆだねて
壊れるなら それでもいい もっと狂わせて
魅せてくれ 僕だけに こころの奥まで
愛に抱かれ ギラギラ燃えたい
いのち果てる夜明けまで

Cメロの伸びとかもそうだし、ラスサビの入り方の盛り上がりと転調が歌いたくなる。

Cメロの『未知の世界 触れて Oh』の盛り上がり方、一旦入りはちょっと落ち着いてから転調して最後まで飛ばしていく感じが素晴らしい。

 

ここらあたりの高さを出し切る鈴木愛理のコーラスも評価に値するし、このコーラスがあることでより盛り上がりを感じられるのではないだろうか?

 

 

新世界のα / Luna

作詞:新島夕
作曲 / 編曲:竹下智博


「アインシュタインより愛を込めて」OPムービー

さぁ来たぞエロゲ。正確には今年の曲じゃないんだけど、許してくれや(

アインシュタインより愛を込めて』OP。まぁ絶対に批評空間75ちょいだろと思ったら77だった。分かる、筆者は結構好きなゲームだったんだけどなあ(

まぁプレイヤーが歩み寄らないと無理なんだろなあ。

oniji.hatenablog.com

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割と凡曲だと思ってた所あったのだが、フルコーラスにするとコイツ化けたなあと思う。

1番終わりから結構そのまんまのテンションで流れるように2番に入る所もそうだし、ギターガンガン入る間奏もそう。

そんでもって、やっぱりこれもラスサビ手前からラスサビの盛り上がり方が素晴らしい。

新世界のドア閉じ 神話を置き去りに
そんなにたよりない
君が1人で 終わりない旅に出るなら
どうかどうか 幸運を
 
6月◯日 月曜日 よく晴れた朝
2人だけが知る神話が終わる
街角に立ち尽くしながら
ありふれた世界に枯れるまで叫んだよ
さよならα さよならα さよなら

ラスサビの爽快感という意味では今回の中でも最も良いかもしれない。

ラスサビの崩し方が非常に素晴らしい。

『6月◯日 月曜日 よく晴れた朝』の崩し方は本当に好き。

『月曜日』の『月』が『げ↓つ↑↑』くらい上がるのとかが良い。

そんでもってこの辺りのバックがリズム刻みまくっており、ジャンジャン鳴っているのも良いと思う。こうなめらかじゃなくて音を切っているのが良いというか。ノれるんだよなあと。

『枯れるまで叫んだよ』の『叫んだよ』も裏声使う所好きだし。

この曲は歌詞終わったらすぐ終わる系だけどそれもこの展開なら正解だし。

すんごい好きだわ…(

 

Unreal Creation! / 櫻川めぐ

作詞:stel
作曲 / 編曲:堀江晶太


「ハミダシクリエイティブ」オープニングムービー


【ハミダシクリエイティブOP Full】Unreal Creation!【期間限定:公式】

『ハミダシクリエイティブ』(まどそふと)OPである『Unreal Creation!』もまぁ入るわよ。

OPムービーも結構いい感じで満足できる動画に仕上がっているぞ。曲と関係はないが。

CG立ち絵上手い事使いながらしっかりとメリハリがあるというか…

いや~、ハミクリも面白かったなあ…

oniji.hatenablog.com

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今年の堀江エロゲ楽曲の一つだが、まどそふとの時の堀江エロゲ楽曲って割とキャッチーな方向性を感じる所があるような気がする。

前奏(ではないけど)からのギターのキャッチーな感じ、これは『ワガママハイスペックOC』『ラズベリーキューブ』のOPでも感じられた所で、これが良いんだわ。

 

2番後の間奏が、今までの疾走感から、一旦ちょっと落ち着いて気持ちゆっくり手拍子したくなる。

ここからちょっと変化していってサビに戻っていくんだけど、ドラムが荒ぶる。このあらぶりも良いんだよなあ…

 

唯一言うとすれば、やっぱりCDが買っても音質が微妙な気がするの。ワシのリッピングが悪いんだろうか…

櫻川めぐの歌、良いの多いんだよなあ、『オープニングセレモニー』とか。

めっちゃあるわけじゃないけど、透明感傾向に近い声してると思う。なんでバンドリでドラム叩いてるんだろうなこの女…(

 

桜爛ロマンシア / Kyoka

作詞:KyoKa
作曲:藤井稿太郎
編曲:みう(MusikMagie)、藤井稿太郎


「さくらの雲*スカアレットの恋」OPデモムービー

今年最大の名作である『さくらの雲*スカアレットの恋』のOP。

oniji.hatenablog.com

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曲に直接的に関係があるわけではないのだが、このOPムービーはめちゃくちゃ良い。

プリズムビジョンは流石のレベルというかプリズムビジョンの中でも相当出来が良い。

曲の展開のメリハリをものすごく感じさせるし、アイデアが半端じゃない。

これは一回ムービー付きで見るべきだと思う。

 

作品の雰囲気にも非常に合っているこの曲は、一番のサビから、ラスサビチックな変化があるのが割と最初の印象としてはあったかな。

とにかく2番以降含めて作品に凄く寄り添っている上でいい曲なんだよなあ…

2番の入り方の変化とかも割と好きな所がある。崩し方とか好きなんだよなあコレが。

色々と基本ラインがいい上に、崩し方が良い。

間奏のギターが好き。Cメロ(アレCメロなのか?)の歌詞が好き。

淡く舞い上がる恋心

涙に望みを懸け

あなたの宿した運命といざ共に行きましょう

漢字間違ってるかもしれんけど。

なんというか、作品とマッチした上でいい曲作るなあと。

個人的にはラスサビにもう1段階盛り上がりとか変化が欲しかった気もするけど。

 

Love♡Vacation / 松下・nayuta

歌詞:うらん
作曲 / 編曲:山口朗彦


かけぬけ★青春スパーキング! OPムービー

最初は凡曲だと思ったんだけどなあ…という『かけぬけ★青春スパーキング!』のOP。

これはスルメ曲。本当にスルメ曲。そんでもってフル聴いたらもっとスルメ曲(なんで未プレイなのにサントラ確認してんだよ)

何がどういいかは最も説明しにくい楽曲かもしれない。

 

最初聴いた時は、曲に起伏を感じなかったのだが、サビに起伏を感じれるようになってくると凄くいい曲に聴こえてくるようになった。

あと、Cメロからラスサビの流れが素晴らしい。『enjoy summertime!』が好き。コーラスみたいなもんじゃねえか。

なんなんだろうなあコイツ。マジで分かんない所もある。そんなへんな曲。

でも聴いててテンション上がるし、なんか聴いちゃう。なんか聴いちゃうって強いんだと思うの。

 

DEAR MY WAKER / 米倉千尋

作詞:山口たこ・堀江晶太
作曲:堀江晶太
編曲:堀江晶太・山口たこ


『9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあと』OPムービー

う~ん、外せないよなあという感じの気持ちが。

『9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと』OP。

 

筆者は前作の『はるいろ』のOPを昨年の10曲に入れたわけだが、まぁこれが凄く良かったわけで。

凄く良かっただけに、次のOP大丈夫??って気持ちがあったわけなんだけど、それを吹き飛ばしてくれた所がある。

テイストは変えてきた上で、非常に結城希亜という攻略キャラクターとマッチングした感じがある。

『ゆきいろ』も良かったなあ…

oniji.hatenablog.com

 

筆者は、友人よりフルサイズを聴かせて頂いたのだが、歌詞が非常に作品に寄り添っている。

その上で、Cメロの雰囲気が好き。テンポを落として、それでもだんだん盛り上がっていく感じがある。

『なぜだか惹かれてく気持ちもあった』と『あなたに会えた事』の間で鳴ってる音が凄い良いと思う。

『会えた事』の上がり方も好きだし、あのテンポから自然にサビに戻っていくのも良いんだよなあ。

『ダン!ダン!ダン!』でラスサビに入る感じが良い。もう語彙力がねえんだわ…

 

次完全版(全年齢)出すけど、大丈夫?このOP超えられる?

 

Be Braver! / 米倉千尋

作詞 / 作曲 / 編曲:山口たこ

 

いや~~~~、迷ったの。『比翼のさくら / 逢瀬アキラ』にするか、どっちかで悩んで、積み重ねを取っちゃったなあ。

どっちも使うタイミングがズルい曲なんだけども。

ある意味『トラウマ』になった人間もいるらしいけどもこの曲。

非常に爽快感があるというか、”終わり”を感じさせてくれる楽曲のように筆者は感じる。

フルしっかりEDは本編でも聴かせてくれる訳だが、その全てちゃんと使い切ることでしっかりEDになったというか。

 

Cメロが良いと思う。盛り上がりにちゃんと繋げられるCメロが本当に好き。

ラスサビも、ちゃんとここで上がって欲しいって所で上がってくれるし…

まぁこれは4作の集大成だった事による補正が強い気がしてちょっと嫌なのだが。(それを言えば迷った『比翼のさくら / 逢瀬アキラ』だってさくレット作品補正がかかってそうで嫌)

でもEDのC→ラスサビとかでしっかり終わり感が出る気がする。

スッキリさせてくれた楽曲はこっち。ボロ泣きしたのはさくレットED。そういう悩みが凄いあったんだよ…

『ゆきいろ』はハズレ曲マジでなかったなあ…いや、『9-nine-』はずれないんだけども…

 

かつて天才だった俺たちへ / Creepy Nuts

作詞:R-指定

作曲 / 編曲:DJ松永

「!?」って思われそうなのだが、筆者1、2年前からラップ系統楽曲聴いたりたまにしてまして。

それこそDOTAMAとか、Creepy Nutsとかを聴いてたし、フリースタイルダンジョンが終わるのが地味に悲しかったりした。

そんな中で今年の10曲に滑り込んだのが『かつて天才だった俺たちへ』である。

 

急にCreepy Nutsがメジャーになってきた感じがあり、鉄板曲みたいな所があるか、なんというかとにかく耳に残るし、口ずさみたくなる楽曲という強さで、滑り込ませた。

やっぱり歌っているのがラップの人間というのもあるのが、リズムが非常にノれるから、聴いてて楽しいんだよなあと。

なんというかこの感じの楽曲で、歌詞がしっかり入ってくる感じがあるのも不思議。

二番のAメロからのテンポ好き。

稀代のうつけ者 or 天下人
Or 今まだ醜いアヒルの子
ほらどう そうご指導ご鞭撻の程
渡る世間の洗礼を浴びるとこ

崩し方が楽しさを感じるというか、なんというか心地いいんだよなあ…

『生業』とか『よふかしのうた』とかも好きなんだけども、なんというか楽しさとカッコよさ、そういうのを兼ね備えた感じが常にあるんだよなあ…

ワシかてアニソンとエロゲソングばっかり聴いてないんやで(

 

というわけで、今年の10曲は

 

1、アンチテーゼ / 夏川椎菜

作詞 / 作曲 / 編曲:すりぃ

 

2、ハミダシモノ / 楠木ともり

作詞:楠木ともり
作曲 / 編曲:重永亮介

 

3、DADDY! DADDY! DO! feat.鈴木愛理 / 鈴木雅之

作詞/作曲:水野良樹
編曲:本間昭光

 

4、新世界のα / Luna

作詞:新島夕
作曲 / 編曲:竹下智博

 

5、Unreal Creation! / 櫻川めぐ

作詞:stel
作曲 / 編曲:堀江晶太

 

6、桜爛ロマンシア / Kyoka

作詞:KyoKa
作曲:藤井稿太郎
編曲:みう(MusikMagie)、藤井稿太郎

 

7、Love♡Vacation / 松下・nayuta

歌詞:うらん
作曲 / 編曲:山口朗彦

 

8、DEAR MY WAKER / 米倉千尋

作詞:山口たこ・堀江晶太
作曲:堀江晶太
編曲:堀江晶太・山口たこ

 

9、Be Braver! / 米倉千尋

作詞 / 作曲 / 編曲:山口たこ

 

10、かつて天才だった俺たちへ / Creepy Nuts

作詞:R-指定

作曲 / 編曲:DJ松永

 

となった。

結構悩んだ曲も多く、以下の楽曲が候補だった。

 

ふぁーっきんびーっち / 橘麻沙音(CV:そらまめ。)
比翼のさくら / 逢瀬アキラ
ultimate breaKING / isle
study & stady day! / 露月はるか、Ceui
Chu's me! trilogy! / 松下
ヒカリイロの歌 / 鈴木愛奈
この手は / 三澤紗千香
Broken Sky / 富田美憂
Red Cape Theorem / 赤ずきん(CV:佐伯伊織)

 

今年はとにかくエロゲソングの割合が跳ね上がった。それくらいエロゲソングって良いなとつくづく思う年だった。

逆にアニソンの枠をエロゲソングが食った結果、想定的に声優楽曲比率があんま変わらない感じにもなった印象があるかもw

しかし、今年の10曲候補に富田美憂が入ってくるとか思ってなかったわ(

 

今年の10曲、割と全体的に言えるのが、『崩し方』と『Cメロ→ラスサビ』の所である。

今年はここでもう一段盛り上がれる楽曲を結果的に選ぶことが多かった。

フルコーラスであることによって、もう一個上がりたいなあっていう欲求があったのかも。そういう曲も多かったし。

最後までテンション上がれる曲が好きなのかもしれない。

 

昨年からは夏川椎菜米倉千尋が二年連続で入ってきた。

夏川椎菜のソロはマジで信頼できる。

米倉千尋も言わずもがなだけど(9-nine-の次のOPのハードルやべえけど大丈夫?とは思うけどw)

 

作曲だと堀江晶太が二年連続。曲を作らせるとホント強いんだよなあ…

 

来年も良い楽曲待ってます。

以上。