声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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週刊文春さん、今度も大物だぞ、鬼頭明里だぞ。相手は保住有哉。週刊誌案件を声優過激派が見る。てかマジ?

おにじと申します。

 

いやね、今いもウザの感想で忙しいんだよね。

でも、こんな週刊誌案件取り上げないわけ無いでしょうに。

 

ということで、鬼頭明里がすっぱ抜かれたぞ。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/oniji/20210525/20210525232354.png

 

また文春か

常々文春の打率の悪さを数年前からDisってきた当ブログだが、ここにきて怒りの文春を見ている気がする。

いや、文春は相変わらずゴミ週刊誌であることに変わりはないのだが、鈴木達央の案件は近年の声優関連週刊誌系統において過去最大の影響を与えたと言って過言ではない。

oniji.hatenablog.com

それからわずか2週間でこれを出してきた事は、文春の成長を感じる。

このスパンで鈴木達央鬼頭明里2枚抜きしてきたのは、今までのアホの週刊文春では考えられなかっただろう。

 

いや、まぁ不倫はどうでもいいというか、当人達でどうにかすればいいし、今回の鬼頭明里の件も、付き合っているなら付き合っているで別に良いと思うんだけど。

まぁでも、思ったよりあっさり来たな。クソ笑うわ。

 

という事で、真面目に記事を見ていこう。

今回はいつもより真面目に見るわ。

 

 

文春より『《鬼滅の刃》禰豆子役の鬼頭明里(26)が善逸風金髪イケメン声優(27)と“合いカギ半同棲”「2人の呼吸は合ってます」』が出た。

ということで、8月16日、鬼頭明里(プロ・フィット)と保住有哉(賢プロダクション)の合い鍵半同棲を報じた。

bunshun.jp

 

現代人気声優がついに週刊誌に。本日は歴史的な日である。

タイトルにゲロセンスを感じないが、週刊誌通じてそうなのでもうそんなにつっこまないよ。

 

相変わらず人気作に絡めようとするね

鬼頭明里を”禰豆子役で名を上げた人気女性声優”として取り上げている。

まぁその通りだと思う。これだけの人気声優になることを『ようこそ実力至上主義の教室へ』の時に想像できただろうか。出来ねえわ。

「鬼頭は、その禰豆子役で名を上げ海外のファンも多い人気女性声優です。禰豆子はキャラの設定上、常に竹筒を咥えてることから、台詞は『う~』といったうなり声がほとんど。しかし、鬼頭はシーンによって、うなり声の声質を変えるなど工夫を凝らしており、スタッフからの評価も高いです。

筆者は首傾げすぎて首が折れそうになったが、こういう所はどうでもいいんだよ。

…てか、週刊誌っていっつもこんな入りだな。まぁ当ブログの週刊誌記事も構成大体一緒だから強く言えなかったわ。

というかアニメ雑誌編集者が文春の取材を受けてるのやっぱり草生えるな、誰だよ。

 

そんな鬼頭のハートを射止めたのは、声優の保住有哉だ。保住は現在、髪を明るめの色味がかかった金髪に染めており、目にかかるほどの長い前髪、もの柔らかな出で立ちからは「鬼滅の刃」の超人気キャラクター我妻善逸を彷彿させる。

はい週刊誌の悪いところ~、す~ぐ人気作に引っかけようとする~ヘタクソ~。

まぁでも、たまたま相手が金髪だったのはちょっとおもしろい。

ギリギリ繋げられてしまった以上、週刊誌というものは繋げずにはいられないのが性。

 

「保住は女性からも人気の若手声優です。美容が趣味と公言しており、ファンには『キラキラとしたかわいい王子様キャラ』が受けているといいます。全国的な知名度はまだまだですが、イケメン声優ユニット『SparQlew』のメンバーで、メジャーデビューも果たしている。アニメファンには知られた存在で、次世代を担うと注目されている声優です」(同前)

まぁ女性声優を追っているオタクは保住有哉あんまり知らない気がするので、一応ご紹介。まぁ筆者も保住と言われると圭が出てくる(それはお前がエロゲオタクなだけだ)

 

保住有哉は賢プロダクションの声優であり、『ドリフェス!』日高なな緒が世に比較的知れたコンテンツ系統であろう。

ココ最近まではコレ以外の目立った主演というのはなかったが、今年に入って『回復術士のやり直し』でのケヤル / ケヤルガ役や、『セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-』ギルダン役など、ちょっとメインが増えてきている若手声優である。

 

鬼滅の刃」で、善逸は禰豆子に惚れていて、何度も禰豆子に猛アタックをしている。保住もまた、足しげく鬼頭の自宅に通っていた。2人が暮らす部屋同士は3キロほど離れているが、保住が鬼頭の自宅を訪れる際は決まってタクシーを使用し、自宅や仕事先から一直線に向かっていた。

というか言うてかってに善逸扱いされる保住有哉可哀想だとは思うよ。

…というのは良いとして、保住有哉は鬼頭明里の自宅に足しげく通っていたようだ。

まぁ文春は複数枚の画像をバンバンに出しまくっており、これはまぁ間違いない。

 

思ったより期間が短い・割とこのご時世に出かけてはるのね

「交際がはじまったのは今年の夏前、声優仲間の共通の友人に紹介されたことがきっかけだったようです。鬼頭さんが保住くんに惚れてはじまった恋だったのですが、今では保住くんのほうが鬼頭さんにゾッコンです。2人とも秋葉原散策やゲームが好きな陽気なキャラクターで、共通の趣味も多く、呼吸も合っている」(共通の知人)

共通の知人がそんな寒い事言うかね?(

というのは良いとして、今年の夏前がきっかけと記載がある。

夏前っていつ?って話だが、まぁ最大限前にしても6月がギリだろう(梅雨って言いそうだけど)

最大限見積もっても3ヶ月ないくらいで、自宅に入り浸っているというのは、距離感の進み方が非常に急速であるという事が言えるだろう。

 

 取材班も、保住が友人と共に秋葉原の「メイド喫茶」や「コンセプトカフェ」をハシゴする姿を確認。保住は鬼頭の部屋の合鍵も所持しており、鬼頭が仕事で帰りが遅い日には、先に合鍵を使って鬼頭のマンションに入り、彼女の帰りを待つこともあった。

 8月1日午後7時前には、保住が新宿歌舞伎町の雑居ビルにあるホルモン焼き店へはいった。10分後、周囲を警戒しながら鬼頭も店にはいり、2人は笑顔で肉を焼き、束の間の食事デートを楽しんでいた。

バリバリ写真を撮られているので、まぁこの辺も残念ながら言い訳の余地はないだろう。

というかまぁ、これ全部今年の夏の話であって、このご時世にメイド喫茶コンセプトカフェはしごして、ホルモン焼き店で食事してるの、もし恋愛じゃないにしてもアレでしょうよ。

 

合い鍵持ちらしいし。マジ?最大3ヶ月で?童貞の筆者には分からないが、そんなにあっさり合い鍵って渡すものなんだろうか。世間体がわからないのだが、童貞の筆者には「いやクッソ早いやん」と思った。

 

「連日多忙な鬼頭さんは少なくても1日3、4本の仕事をこなしており、オフはとれて月に3、4日程度。この日は早くに仕事がおわり、久しぶりに彼との外食だったようです」

 (中略)

「保住くんは、完全に鬼頭さんの家に入り浸っています。ただ、焼き肉デートのようなケースはレアで、極力外でのデートは控えているそうです。保住くんのほうがファン離れを警戒しているようです」(共通の知人)

 取材班は、焼肉デートの後も、連日鬼頭の家に通う保住の様子を確認した。また、2人は、通う美容院も同じだった。8月12日には、仕事を終えた鬼頭が原宿付近にある美容院に立ち寄ると、翌13日、今度は保住が同じ美容院にむかっていた。2人のそれぞれの指には、似たデザインのゴールドの指輪がはめられていた。

というか3ヶ月くらいの癖に情報量がクソ多いのは、週刊文春の本気度を感じる所だ。

「絶対に言い逃れなんてさせてやるものか」という気概を感じる。クソ週刊誌だが…いや、クソ週刊誌だからこそ、こういう性根腐った事が出来るのだから当然なのかも知れないが。

 

鬼頭がクソ忙しいのはそうなのだが、それで保住が入り浸っていると。

それでいてファン離れを警戒するのは無理があると思うんだが。相手鬼頭だし。言うて人気声優だぞ。なんで人気声優になったかはよく分かんねえけど、人気声優だぞ。無理だぞ。こうなるぞ。

 

というか焼肉デートみたいなの頻繁にやってたらそれこそ、このご時世的にこの二人の危機管理能力を疑うべきだろ。

いや、もう疑ってるけど。正気か?東京だろ?キミら。

 

週刊誌特有の直撃・無理があるだろ

 14日には、朝から再び別の美容院を訪れた保住は髪の色を紫に染め変えたあと、新宿のデパートに立ち寄った。地下1階の食品売り場で、鬼頭と合流。互いに距離をとり、ホールケーキや肉、酒などを購入したあと、2人はタクシーに乗り込み、鬼頭の自宅マンションへと向かった。

いや取材中に善逸要素消えて草だが。いや良いんだよそんなことは。

 

ーー交際されているのでしょうか?

保住「交際はしてないです」

ーー半同棲のような形で、保住さんが足繫く鬼頭さんの部屋に通う様子を確認しています。

保住「(友達をいれて)3人で遊ぶことがよくあって、同業なんで、いえないけど、友達いれて遊ぶのが多いので」

ーー美容院も同じですよね?

保住「美容院は僕が紹介しているので」

鬼頭「ふつうに、美容室難民だったんで」

ーー仲のいい関係?

保住・鬼頭「そう、ですね」

まぁ同棲はしてないんだろうけど、無理があるだろ。

色々と。いやこの後ね、色々と事務所とかにも話を通してるし、この後お認めになる可能性は十分あると思うんですけど、でもこれで付き合ってないは無理があるだろ。

 

いやだって、このご時世に男友達とじゃあはしごとかするのは倫理的にどうなのとか、そういう話になっちゃうよ?

別にコロナじゃなかったらね、そうはなら…なくはないか、合い鍵持ちで半同棲みたいなもんで、コンカフェはしごやら焼き肉デートしてて付き合ってないはどっちにしても無理あるわ。

 

色んな意味で認めたほうが良いと言うか、とりあえずぼかして事務所に持ち帰った上で答えを決めて云々とかした方が良かったんじゃないの?

…いや、まだ声優にそんなに週刊誌免疫ないか。まぁ仕方ないのかなあ…

でも、無理があるだろ。もう付き合ってるって言ったほうがむしろ良かったよ。往生際の悪いとかの次元じゃないだろ。

まぁ別にこの記事の内容見させられて答えてるわけじゃないから、そうにもいかんのかもしれんけど、バリバリに撮られまくってるからね。

 

ーーもう一度、確認しますが、仲の良いお友達ということでしょうか?

鬼頭「まだ、そうですね」

保住「まだっていうか、これからもですが」

 そう言うと、2人は記者に一礼した後、買い物袋を持って鬼頭のマンションへ入っていった。

 所属事務所に確認したところ、鬼頭の事務所は「プライベートなことは、本人に任せておりますが、質問状の内容を確認したところ、同棲はしておらず仲の良い友人の一人ということでした」。保住の事務所は「プライベートなことは、本人に任せておりますが、質問状の内容を確認したところ、鬼頭さんと同棲はしておらず仲の良い友人の一人ということでした」と回答した。

でも事務所でも否定していたので、どうやらこのまま突き通すつもりらしい。

いや無理があるだろ。キツすぎだろ。

 

なおツイートもその通りとなっています。

 

 

今のご時世的に『付き合っている』か『コロナ禍でこんな事友人とやってる常識なし』の二択なんだけどなあ…

しかし人気声優がたった3ヶ月程度の案件をあっさりと文春に撮られてしまうというのは、こう週刊誌の恐ろしさを感じますよね。

まぁ声優には週刊誌の免疫はないですし、別に警戒した所で撮られる時は撮られるので仕方ないと言えば仕方ないんですけど、こうもあっさりかと思わなくはない。

 

でもって、今回の一件クッソ撮られているし、言い訳のしようがないと思うんですけど、否定と。どっちにしろ否定という事で。

これで手のひら返して認めても認めたら認めたでみたいな感じでもう詰んでますね(冷静)

 

今のこういう週刊誌系を撮られることによって辛い所は、少なくとも気軽に友人と出かけるような事が許される世の中ではない事。

いつもだったら「友人です」でまぁ一定ごまかせるし、今回も別に全くごまかせていない訳ではないのだが、

このご時世的に「メイド喫茶」や「コンセプトカフェ」をハシゴして、焼肉デートして、美容院同じで、男が家に入り浸ってるけど同棲はしてないよ?

は、万が一友人だったとしても単純に常識がない人間ですよ。今の御時世。

 

まぁオタクはバカだから、今の御時世でもライブに行ったりしますから、そんなに強くは言えないんでしょうけども、でもねえ?

一応プロとして働かれている方々ですし、演じる時は比較的密室になるような所で収録されるわけですから、コロナの危険を考えると、あんまりそういう事しない方が良いと思うんですよね。

 

ある意味恋愛の方が納得できますよ。そんなの無視して好きだから一緒にいたいの方が理解できるでしょ。今のご時世。

というかやっぱり事実を並べても付き合ってないは無理がない?今の若者ってこれが友人の範疇なの?…いや筆者の方が年下だったわ。

 

しかし声豚にクリティカルヒーット!の案件ついに週刊誌から来ましたね。歓喜ですよ。

別に付き合ってようがどうでも良いんですよ本来。声優は付き合っちゃ駄目とか誰が決めたんだよって話ですから。

…まぁ今回はこの状態で否定しましたから話はちょっと別ですけど。

でも自由じゃないですか本来はね。

だから恋愛くらい自由にやらしゃいいはずなんですよ。それでお二人が幸せであれば口を挟む権利なんて無いわけですよ。

 

でも、オタクってそういうわけに行かない人種がいるじゃないですか、鬼頭明里ってドル売りまで行くのかな?行かない気がするけど、でもこれだけなんか人気声優になっちゃったし、地上波出てるし、影響は限りなくデカイよね、過去の中でも。

 

まぁでも今回の案件はこう、声優が人気職になったなあというか、週刊誌で取り上げて数字が取れるコンテンツになったんだなあという感じですよね。

こういうのって数字が取れないとやらんからね、週刊誌。クソだからね、週刊誌って。

人気が出るから、週刊誌はやる。そういうもん。

 

筆者は常々鬼頭明里の実力に関しては疑問を呈し続けてきた訳だけど、恋愛とかは勝手にすればいいと思いますよ。本当に。自由だし。

というか鬼頭本人も10年後は子育てしながら声優!って明言してんだから、別に何も驚く事とかではないと言えばないじゃんか。

でも、あの状況で当人も事務所も否定は往生際が悪いなあくらいは思わせて。

恋愛は自由だから、別に良いと思うんだけど。それとも本当にコロナの状況で友人とそういう事する常識なしなのか?その方が悲しいと思うけどなあ。(まぁでも鬼頭ってこのご時世で名古屋帰省してツイートしてツイ消ししてるから別になくはないんだけどね)

 

プロ・フィットと賢プロダクションも、対応としてそれで大丈夫なのか感はあるけど、まぁ当人が否定する方向性であればそうなるだろうし、事務所が否定しろって言ってるならそれはそれでアホだろうし。

というか特に鬼頭の方に関してはマネジメントとして、地上波とか出しまくったのが、今回の案件に繋がってたりとかしてたらなおの事救いようがないとは思うが…まぁでも、そもそも鬼頭がね、アレだしね()

 

でもコンカフェ通いだからなあ…割とそんなもんだったりもする?ないかね、さすがに。

超人気声優様が男の方の都合のいい女オチというのもそれはそれで面白いとは思います。

それは可哀想なのか、彼女の性格が災いした事なのか……おっと、これ以上はやめておこう。

 

以上。