おにじと申します。
もう今年も終わるらしい。はやない?
2021年もコロナの中という年ではありましたが、なにかしら色々と案件はあったわけで。
今回は当ブログの記事を振り返りつつ、今年あった声優の話題を拾っていこうと思う。
…年末っぽい記事だろ?(
1月
『月姫 リメイク』発売決定、アルクが長谷川育美
正確には大晦日みたいなもんだが、ついについに『月姫 リメイク』が発売されることが決まったのはこのタイミングである。
当ブログ2021年初記事は、これでのセンターヒロインであるアルク役を長谷川育美(プロ・フィット)が務めることが決まった事によってのただのファンとしての期待と不安記事である。
なお、筆者はなんだかんだSwitchを手元に持ち、『月姫リメイク』も掴んでいるのだが、まだ全クリしていない。作風が筆者に合わなさ過ぎる事と他にやること多すぎるのが原因。ただ、めっちゃ長谷川は良さそうでなので本当に良かったです(
2021年一発目の結婚は駒田航
2019~2020年の結婚ラッシュによって、警戒されていた年末年始結婚に関しては、2020~2021年も一定は存在したけど、前ほどではなかった。
2021年一発目の結婚発表は駒田航(81プロデュース)だった。なお数カ月後週刊誌に撮られるのだが…
uwasatvとはなんだったのか
謎クソゴシップ、uwasatvは今年である。
こちら、亜生と本渡楓(アイムエンタープライズ)という話があがったのだが、本渡当人等は否定していた。
なお、亜生は今月結婚宣言しており、マジでこの案件はなんだったのかは不明。
【ミキ・亜生 TV番組で結婚宣言】https://t.co/aGNCALRY33
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2021年12月5日
お笑いコンビ「ミキ」の亜生が4日、毎日放送「幸せやねん!7時間30分SP」に生出演。現在の交際相手との結婚を宣言し、スタジオから祝福された。
とはいえ、今年の声優ゴシップネタはこんな所では済まなかった訳で…
プリキュア声優発表
『トロピカル~ジュ!プリキュア』の声優発表は1月末でした。
来年のプリキュアはすでに『デリシャスパーティ♡プリキュア』と決まっているが、どうなるでしょうね。
あと、うちのブログで言えば『声優業界現実チェック』1発目がここ。
ジュニアやらシニアやらの話を中心に、非常に現実的な、声優業界の現実を書いたやつはそれなりに話題にしていただいて本当によかった。ここまでの情報を集めるのも大変だったので。
しかしまぁ、ジュニアの固定給を『夢を壊すから具体的な額は伏せておきましょう』と言われて伏せたのに、今年様々な媒体で『1万5000円』である事が開示されたの、別に付せんで良かったやんけ!と思うと共に、そういうのが出てくるようになったんだなあと思ったりはした。
2月
声優グランプリ 声優名鑑発売
正直取り上げるようなモノがない2月(この月、アニメ化決定とか、V云々とかが多い)
とは言え、声優名鑑とかは出てた。
955人女性声優は収録されており、来年は1000人超えは必至かなあとは。
色々ツッコミどころがあったDIME記事
1ページ目がやばかったことで読んでツッコむことにしたDIME記事は2月。
色々とツッコミどころしかなかった。
あとさいとーPのオナニーと、結局ほぼ日の目を見ることがなかった気がするアイドールズ!君とかもありましたね…
3月
シグマ・セブンが解禁された声優アワード
声優アワードの発表は3月頭。
昨年の声優アワードは、助演男優賞に、子安武人(ティーズファクトリー)・島﨑信長(青二プロダクション)。
助演女優賞に、上田麗奈(81プロデュース)・鬼頭明里(プロ・フィット)。
MVSに、下野紘(アイムエンタープライズ)。
主演男優賞に、津田健次郎(アミュレート→アンドステア)。
主演女優賞に、石川由依(mitt management)という主な受賞者だった。
それでいて、新人女優賞に市ノ瀬加那(シグマ・セブンe→シグマ・セブン)が選ばれたことで、シグマ・セブンが解禁されたことがわかる年だったりした。
今年は誰が受賞するんですかね。
声優顔出しNGはもう許されない記事
そういえばこんな記事もあったなとか。
この後に色々大きな事がありすぎて忘れてた。
まぁこれは鬼滅とか関係なく顔出ししてたでしょうがっていうやつでしたね…
シャニマス、SHHis発表
シーズ+斑鳩ルカの発表は今年。
七草 にちか(ななくさ・にちか) / CV:紫月杏朱彩(東京俳優生活協同組合)
緋田 美琴(あけた・みこと) / CV:山根綺(青二プロダクション)
斑鳩 ルカ(いかるが・るか) / CV:川口莉奈(青二プロダクション)
という布陣であった。
まさかここまでシャニマスにおいて苦難の年になるとはこの時は想像してなかったと思う。
まぁやらかしたけど、その直後に大きいのが出すぎて結果的に謎に助かった感のある俳協声優がいますけどね(
5月
声優ぶっ壊れすぎ案件
4月は割と結婚案件が多かったんだけど…まぁ結婚ネタは多分来年擦るのでパス(
5月。このタイミングくらいで『金スマ』で青二声優特集とかしてた時期。
虹ヶ咲での楠木ともり(ソニー・ミュージックアーティスツ)や、ミリオンでの戸田めぐみ(ケンユウオフィス)のライブ案件を受けての記事でした。
声優、歌って踊って身体壊しすぎ。お前らは声の仕事だろ。
週刊女性、駒田航不倫疑惑案件
1月に結婚して5月に撮られる駒田航(81プロデュース)。
不倫は結局否定という形になったのだが。
結局81はこの案件をTwitterだけで済ませてしまったのだが。
というかここまで週刊誌案件ってなかったんだな。
6月
山寺宏一、3度目の結婚
岡田ロビン翔子と結婚した山ちゃん。
結婚するたびに年下になっていくっていう。
あと、6月は夜道雪で記事書いてたりするけど、別にこれを主要な案件に入れるのは違うしなあ…ってなった(
7月
めっちゃ声優TV出てない?
前述した通り、『金スマ』の青二特集とかもそうだが、『鬼滅の刃』のヒットなどもあり、声優の地上波出演がやたら増えたなと感じる頃だった。
まぁ声優を活かすっていうのは難しいよねえ。
佳村はるかが出産して、野田昇吾はボートレーサーを目指す
なんだかんだ定期的に話題になるこの夫婦。
野田はボートレーサーなれそうなのかな?
雨宮天『THE FIRST TAKE』登場
雨宮天が声優として初の『THE FIRST TAKE』に登場した。
やっぱりソニー系だし?って言う話だが。
結局雨宮以降まだ声優は出てきていない。
鈴木達央が不倫と情報漏洩
大分ピントが合ってきた文春①。歴史的な報道みたいなものだよなあ(
結局の所、この鈴木達央の案件の方が余波的には大きい。
各種の降板が相次いでいる事は言うまでもないし。
まぁ、不倫というよりはどちらかと言うと情報漏洩の方が問題だと思うし、それで降りてるんだと思うんだけど、どうしても世の中的には不倫の方を表沙汰にしたいらしい。
というか、まぁ後々の鬼頭やら、紫月やら、成海の一件を考えると異様に鈴木達央だけ降板させられてるの可哀想な気がしてくる気もする。というか前述の三人に何もなさすぎるのだが。まぁ鬼頭はまだしも(この中ならね?)
8月
81オーディション、2年ぶりの8月1日開催
81プロデュースの評価が一番上がる日、81オーディションが2年ぶりに8月1日開催だった。
とは言え、これまでの形態ではなかったので、コロナが収まって戻ると良いなあとは思う。
なお、81プロデュースは毎回オーディション組を始めとする新規入所(デビュー)は4月だったが、コロナの関係で10月に登録される形になった。
週刊文春、鬼頭明里・保住有哉の合鍵半同棲報道
声優においての週刊誌報道としてはこれまた歴史的な報道とも言えたピントの合ったクリティカル記事は8月。
鬼頭明里(プロ・フィット)と保住有哉(賢プロダクション)が合鍵半同棲しているという内容だった。
コロナ禍の中で普通に外出しまくっている所の倫理的な所の問題も孕んでいた訳だが。
当人たちは合鍵を持っている事は認めたが、付き合っている事は否定するという、ご時世もあって色々としんどい否定の仕方しか出来なかったのだが。
結局この案件、別に付き合ってるなら付き合っているで良いのに、変に中途半端な否定したことで今でも燻り続けている気がする。
関智一の記事
関智の声色変える人ではない記事。
そういやこんなのも書いてたな…
8月だったこともあり、当ブログでも主張とかそういう記事は多め。
現実チェック第二弾もこの月。
9月
ラジふぁぼ開始告知
PHONONの『ラジふぁぼ』の開始告知は9月。
流石に見てないからすまんなって感じ。
服部潤の”ナレーションとしての表現は全く出来ていない”ツイート
まぁ需要っていうのがねえ…っていうのに最終的に帰結してしまうのが悲しいのだが。
緒方恵美”コロナ禍は声優たちの「チャンス」を奪った”記事
この月やたら記事多かったんだな…
これはコロナによっての収録とかの難しさの記事。
まぁ若手の育成に関しては元々から出来てましたか…?っていう話はしたけど(
週刊女性PRIME、下野紘既に結婚子供いる報道
週刊女性PRIMEによる、下野紘(アイムエンタープライズ)が既に結婚しているし、子供も2人持ってるっていう報道。
まぁしてると思ってたけどね…で終わる奴。
声優は普通に言ってないだけで結婚してるし、言ってないだけで彼氏彼女いるからね。
10月
紫月杏朱彩ネットリテラシー炎上
紫月杏朱彩(東京俳優生活協同組合)と、彼氏のネットリテラシーがガバガバ案件。
寄せ書き案件で彼氏が主導していたりという地獄さと、紫月が彼氏ににちか役が決まったことを公式発表前に言っていたのではないか(情報漏洩)という疑惑があった。
俳協はこれをいつもの声優を守ってるんだか守ってないんだかよく分からないリリースで歯切れ悪く否定。
結局の所していないことになり、この数日後のシャニマスにおいての大爆発案件によってなかったことになっているが、普通に紫月もアウトな事しかしていないまであるので、文字通り命拾いした。
ただ、半年くらいでSHHisは中の人間のせいで曰く付きユニットとなってしまった。
これこそ本当のOH MY GOD案件である。(週刊誌風に締めるな)
成海瑠奈4凸浮気出戻り炎上
oniji.hatenablog.com良くも悪くもアレなコレコレから声優案件爆弾が出たのは紫月の案件の数日後。
成海瑠奈(スターダストプロモーション)がそれはやらかしてた、ヤリまくっていたことが判明。
起業家と3年くらいセフレだったとか、有名実況者であるもこうと二股状態だったことや、もこうとはゴムしてたけど起業家とは生だったとか、LINEも全部出ており圧倒的な黒の案件である。
スターダストプロモーションは、成海を休養させた上でサンドリオンから脱退させているが、シャニマスの方は未だに動きがない状況である。
本気で戻す気なのだろうか。そこまでバンナムもバカじゃ…いや、バカか…(
正直この案件は何をどう書こうとしても成海より下からは書けないだろと思っている。(自分は高い次元の存在ですっていう書き方をするなとツイートされた事がある)
いや、セフレ持ちLINEで一般人見下し4凸女よりは流石に次元高いでしょ。違う…?
結局先日芸能界引退が発表。名目上体調不良のまま何のコメントもなく消えていく事に。どういう体調不良だよ。
シャインポスト始動
コナミとストレートエッジのメディアミックス、『シャインポスト』の発表が行われた。
青天国春(なばため・はる) / CV:鈴代紗弓(アーツビジョン)
玉城杏夏(たまき・きょうか) / CV:蟹沢萌子(≠ME)
聖舞理王(せいぶ・りお) / CV:夏吉ゆうこ(賢プロダクション)
祇園寺雪音(ぎおんじ・ゆきね) / CV:長谷川里桃(mitt management)
伊藤紅葉(いとう・もみじ) / CV:中川梨花(サンミュージックプロダクション)
どうなるかは知らん。
なおこれで≠MEが声優として入ったわけだが、この裏で22/7はまた脱退者が出ててりした記憶。
『アークナイツ』茅野愛衣降板案件におけるチャイナリスク
靖国に行ってたら、中国関連で降ろされる案件に関して。
まぁなんともチャイナらしい案件である。
今後も波及しなきゃ良いけど。
11月
プロ・フィット業務閉鎖
プロ・フィットが業務閉鎖することを発表。
今後は岡本信彦の新事務所と、現場マネージャーの新事務所への分配が基本となり、一部独立の方向性か。
割とびっくりした案件でしたね、普通に順調だったから。
まぁ色々と見ていくと比較的準備されている案件というか、普通にそういう路線だった感じがありそうであんまり大きな心配という程ではないかなあという気も。
12月に進展あり。
ウマ娘、二次創作ガイドラインを制定
まぁウマ娘公式自体が競走馬のイメージを守れているのかっていう話だが。
公式は良いんだよとか言われても、実質ウマ娘公式も競馬の二次創作なんだから一定は気をつけないとダメでしょっていう話をした。
81プロデュース×ユニバーサル ミュージック、『SUN AUDITION』を開催。
81プロデュースとユニバーサルミュージックがオーディションをする。
WUGなのかRGRなのか。はたまた声優バスケか、アイドールズか…(
12月
プロ・フィット振り分けほぼ確定
プロ・フィット、プロダクション業務終了における振り分けの大半が確定したのが12月15日。
大半がラクーンドッグという新事務所への移籍となるが、一部声優は他事務所へと移籍する形となった。
渡辺紘がケンユウオフィス(1月5日より)へ移籍。
その他はほぼほぼ残留だが、石川界人等が恐らく移籍するが発表はまだという感じである。
ファイルーズあいや、鬼頭明里はラクーンドッグへ事実上の残留という形。