おにじと申します。
眠い、まだ朝だし。日曜だし。
まぁとは言え、速報記事は書かないとねと。
昨日『鬼滅の刃 無限列車編』がフジテレビにて放送され、CMが多すぎるなどとにかくいつも通りフジの風当たりは強かったようだが、
そもそもテレビという媒体のCMがもう半分時代遅れというか、後ろの告知はほぼノーCMで乗り切ったらしい手前、フジも努力を全くしなかったわけではないんだろうが、まぁ地上波ってやつは大変である。
そんな『鬼滅の刃』にも登場している下野紘(アイムエンタープライズ)が週刊誌によって、結婚しているし、2人の子供がいることが分かった。
週刊女性PRIMEですね
割と声優のネタだと週刊女性PRIMEか文春が多いみたいになってきた気がする(たまにFRIDAYも来たりする)
実は、善逸――いや、下野には、ファンには見せないもうひとつの“顔”が。
「実は下野さん、結婚しているんです。この夏、2人目のお子さんも生まれたそうですよ」(声優事務所関係者)
これまでファンの間でも“結婚してるの?”“いや、してない!”と、たびたび論争が繰り広げられてきた下野だが、やっぱり!?
まぁ下野くんが結婚してないと考えるほうが正直ムリがあったというか、下野くんはそりゃ結婚してるでしょ……というのが一応筆者としての考えではある。
というか、毎度思うんだけど『声優事務所関係者』ってなんなんだろうか。
ふわふわしすぎだと思うが、まぁ週刊誌のソースにそんな確かな名前書くわけないしアレか…(当ブログ筆者も頑張って声優関係者的な肩書に出来たりしない?ってくらいふわふわしてる)
翌日の夜、仕事から帰ってきた下野に声をかけると、思いのほか落ち着いた様子で、
「……とても大事な話なので、ここではなくて、きちんとお話ししたいのですが」
そこで日を改めて、所属事務所に下野を訪ねた。
「今、子どもは2人です。2人目はこの夏、生まれました。最近はなかなかできませんが、休みの日に妻や子どもと出かけるのは、わりといつものことなんです。“下野だ”ってバレないかって? ないですねぇ(苦笑)。電車に乗っていても道を歩いていても、本当に気づかれなくて。親しいパパ友やママ友の中には、僕の仕事を知っている方もいますけど、みんな、やっぱり子どものことが中心ですから」
下野紘という声優は、もちろん男性声優の中でも有名声優の一人であるが、音泉での音泉キングとか含めて、結構後輩とかにも愛されるタイプの声優だと思うし、そこがファンがいる一要因なんだろうなとか思ったりするわけだが、
週刊誌が「結婚してんすよね?」って来てもこの感じで普通に答えてるのは下野紘っぽいなあと勝手に思った。
しかし、もう2人目のお子さんまでおられるということで。ちょっとそれにはびっくりした。
結婚は10年前にもうしていたらしく、奥さんに支えてもらいながら現在がある模様。
だが、いったいなぜ公表してこなかったのか?
「奥さんと結婚した当時、僕自身に“見られる存在”だという意識がまったくなかったんです。10数年前と今とで、声優という仕事の幅も注目のされ方も全然違いましたし。もちろん悩んだことはあります。奥さんと“公表しようか”という話になったこともあります。でも、そのたびに“それも何か違うよね”という結論になって。結婚も子どものことも、僕が演じているキャラクターたちには全然関係のない話なので……」
とはいえ、ファンに“本当のことを伝えていない”後ろめたさもあったに違いない。
「結婚して家族がいるということをファンのみなさんにお伝えすることになって、きっと驚かれたと思います。少なからずショックを受けられた方もいらっしゃると思うんです。それは本当に申し訳ないなと思います。ただ、これからも僕自身、声優として頑張っていきたいと思っていますし、何より、僕が演じるキャラクターたちも、もっと頑張っていくと思います。彼らと作品を、これからも応援してもらえたらありがたいです」
10年前と今でも結構声優を取り巻く環境は大きく変化したと言える。
当時から見せる側の声優的なのは存在はしただろうが、今ほどではないだろうし。
声優の演技に、結婚してるかしてないかは関係ないし、キャラクターにも関係ないのは実際そうであり、別に絶対に公表しなければならないというモノでもないとは思う。
まぁ今回のパターンに関しては以前あった津田健次郎のパターンというか、出たから公表するパターンである。
そっとしておいてやれよパターンではあるが、週刊誌も声優のウェイトは高くなっているだろうし、特に『鬼滅声優』は何かしらどこもネタ欲しがっているので、今回の流れになった所もありそうだ。
ただまぁ10年以上前に結婚していて、お子さんが2人いるような状態でここまで一切漏れてこなかったというのは、それだけ健全?というか、しっかりとした家庭と周りの環境を築けていたことにもなりそうなので、まぁ別に「そうやったんや、これからも頑張ってくださいね」としかならない気がする。
しかし下野くんの受け答えが週刊誌に聞かれてる感じがあんましなくて、やっぱそういう声優なんだなあと感心したりも。
ちなみに週刊誌特有の鬼滅に乗せての最後の一言は『善逸は、やっぱり底抜けに優しい男だった。』であった。
いや下野くん鬼滅以外もあるから定期だが、まぁこれは週刊誌のお約束みたいなもんだからね(
一応今年の声優の結婚分かった例は14人目になります
まぁここに同列に並べるべきではないが、ツダケンの時も並べたので一応。
今年の声優の結婚が分かった例は14人目になる。
ここまでの今年の結婚を下に並べておく。
昨今は公表する流れがあるが、その前だった声優は普通に公表してなくて分かりました~みたいなパターンはありそうである。
ただまぁ、別にどっちでも良いから言わなくても良いし、別に結婚とか声優はすりゃいいからさ。
声優と結婚っていうラノベが出る時代だからなあ…
しかし、まぁ鬼滅によって週刊誌の声優を追う可能性は高くなった訳だが、結局週刊誌で一番ダメージ受けたのは鬼頭明里な気はするなあと思ったり。
まぁ今更ですが下野紘さんお幸せにという事で…
以上。