声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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安価でも機能性は十二分なスマートバンド。『Amazfit Band7』レビュー

おにじと申します。

 

今回はガジェットレビュー。

Amazfitさんからのご提供シリーズ。

これまでは割とスマートウォッチを紹介してきたのだが。

今回はもう少し安い、スマートバンドの方をレビューしていければと思う。

『Amazfit Band7』をレビューしていくぞと。

 

開封

ということで開封していこう。

箱はこんな感じ。

黒と緑の縦長の箱。

これ横破る方式って知らなくて上から開けようとしてた。

なんでこの方式にしたんだろう。保管方法がダルいんだけど(

 

中身は以下の通り。

・Amazfit Band7本体
・充電ケーブル
・説明書

もうAmazfitの奴この入り方以外してる奴ないだろと思ってはいる。

 

 

外観チェック

では外観の方を見ていこう。

これまでのスマートバンドというのはもっと細長い系統が多かった気がするんだけど、最近のトレンドはちょっと幅広めになっている感じがある。

それでもコンパクトではある。ポリカーボネートを使用。

強化ガラスと指紋防止コーティングがなされている。

 

裏面のセンサー部分はこんな感じ。

まぁ、特に突出して言うこともないけど。

 

バンドはシリコン製のベルトとなっている。

スマートバンドにありがちな、ボタンで止める方式となっている。

物理ボタンなどは存在しない形となっており、このあたりも最近のトレンドかなあって感じはする。

 

使ってみよう

では、実際に使ってみよう。

電源の入れ方が、充電することから始めるっていうのが、まぁ物理ボタンないからねって感じ(

画面に従って設定していく。

ZEPPアプリを使用していくので、そちらのダウンロードはしておこう。

 

付いたらこんな感じ。

普通に価格帯を考えるとめっちゃきれいなんだよなあ…w

ディスプレイの方は、1.47インチのAMOLEDディスプレイを採用。

解像度は198×368で、282ppiとなっており、まぁこの価格帯としては一般的とも言えるものとも言えるかもしれない。

あと28g。この軽さというのもやっぱり強みと言えるんじゃないかなと。

 

ウォッチフェイスは『ZEPP』アプリで50種類を超えるものから選ぶことが出来る。

まぁ非公式のもあったりはするけど、ちょっと少なめという言い方も出来るかもしれない。

 

ただ、出来ること自体はほぼ上位モデルと変わらないので、そこは凄いという言い方も出来る。

常時表示機能にも対応。各種文字盤が対応しているし、こちら別に設定することも可能。

こういうウォッチフェイスに合った形の表示ができるようになっているのも良いポイントだろうか。

 

UI部分は、ZEPP OSの1.0が搭載されており、ベースとしてはほぼ変わらない。

上から下にスワイプでコントロールセンター。

明るさやバッテリー残量、DNDなどを変えられる。

明るさは自動とかはない。このへんはやっぱり制限されてる部分はある。

 

アプリの一覧は下から上にスワイプする形。ボタンがないからね。

でっかくアイコンも表示される方式になっている。

 

左右にスワイプすると、ショートカットカードや、ウィジェットなどにアクセス出来る。

この中に通知機能が入っている感じに。

他には睡眠の情報や天気なども、サクッと確認できる方式になっている。

 

通知はこんな感じで表示される。

画面が小さい割に結構見えやすいと思うぞ。

あ、こちらLINE返信とかは出来ません。

 

あとスマートバンドながらAlexaに対応という強みもある。

こういうのって他についてんのかな(

 

また、この製品はZEPP OSのアプリにも対応はしている。

流石にアプリ少ないけどね。

 

 

通知に関しては、iPhoneでもアプリごとの細かい通知の有無を設定することが可能となっていた。ありがたいね。

 

バイブレーション設定も出来たりと、普通に上位モデルと大差ないレベルの機能結構乗っかっている。

 

ワークアウト性能、結構管理性能も見ていこう。

『Amazfit Band7』は『BioTracker 3.0』を搭載。

最上位グレードではないものの、心拍、ストレス、睡眠、SpO2の全てを自動測定できるので、この価格帯としては十二分過ぎる性能と言っていいと思う。

また、『ワンタップ測定』という、心拍数や血中酸素濃度、ストレスや呼吸など、このスマートウォッチで測定できる物が45秒で測定できるという便利な機能もあり、いわゆる上位グレードのスマートウォッチと並ぶ性能と言っても過言ではない。

 

睡眠データもいつからかこういう価格帯でもあっさりと見ることが出来るようになったもので、ありがたい話。

 

スマホで見ることが出来るんだけど、単独で出来ることが明らかに増えているっていうのが良い所。これに限らず、設定に関しても結構スマートバンド単体で行うことが出来るので

 

ワークアウトも120種類あるということで、非常に多い。

上位モデルにしか搭載されていないことが多い自動検知にも対応している。

GPSのは対応してないけど、スマホGPSで動かせる形になるわけだが、自動検知ついてるの強いなあって。

 

バッテリー性能とかも強く、公称では18日間となっている。(232mA)

まぁこれはちょっと長いと言われているが、ハードに使っても一週間は持つくらいなので、普通に強いと思う。

 

アプリはいつも通りZEPPアプリに対応。

 

しっかりと睡眠や心拍数、血中酸素濃度などの記録が可能である。

このあたりの機能性というのは、価格帯に関係なく充実しているのが良いなあと思う。

 

今回は『Amazfit Band7』をレビューした。

スマートバンドとしての性能はどんどん上がってきている印象で、画面も大きくなったりもそうだし、それでいて軽さは結構キープしているし。

基本的な性能というのがいいのも勿論、血中酸素濃度や、ストレス値といった所も計測できる。

また、自動でのアクティビティ検知などの機能も搭載しており、めっちゃいい感じ。

多少割り切りさえ出来ればこちらで十分な製品となっているので、コスパとかやすさを求めるならおすすめだ。

 

 

 

 

以上。