声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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アンチグレアでも画質を損ないにくい。吉川優品『iPad Pro 11インチ アンチグレアガラスフィルム』レビュー

おにじと申します。

 

今回は、ガジェットレビューをやっていく。

iPadを買ったことで、このガジェットレビューもジャンルが増えたなあって感じがあるんだけども、今回はガラスフィルムの方を紹介させていただく。

ご縁があり、今回は吉川優品さんからご提供をいただくことになった。

Amazonとかを見ていると、普通に見る機会がある吉川優品なのだが、なんかそう言えば使ったこと自体はなかったなあと言う感じで、興味もあった。

今回は、iPad Pro 11インチで使える、アンチグレアガラスフィルムをレビューしていくぞ。

 

開封

ということで、開封する所から。

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この箱、普通にAmazonでもよく見るなあってなるデザインと言える所はあると思う。

このやたら和風の雰囲気、目を引くじゃないですか。まあこれでブランド自体は中国っていうのが、毎度のツッコミどころではあるんですけどね(

 

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裏面はこんな感じ。

まぁ普通に日本語とかはしっかりしている。

あと、ここに書いている通り、折り紙が入っているのが特徴ではある。これ、毎度吉川優品を扱ってる動画とか、記事で見たけど、箱にも書いてあるんだな。

 

開けた感じはこんな感じ。

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普通にキレイに入ってる。良いよね。

やっぱり折り紙がめちゃくちゃ目立つね。相変わらずだけど。

 

ということで、中に入っているのは以下の通り。

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アンチグレアガラスフィルム1枚
ガイドツール
クリーニングツール
説明書
ハートの折り紙

しっかりとした内容物になっているなあという感じ。

まぁ、こういうのはしっかり入っといてくれないと困るんだけど、貼るにあたって必要なものは揃っていそう。

 

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このクリーニングツール、めっちゃ入ってんなあってなる。

ウェットとドライのシートにクリーニングクロス、そしてホコリを取るシールが3種類って感じ。

こういうのがしっかりと入っていると、貼る時助かるのよね。

 

 

付けてみた感じ

毎度、これやるんだけど、液晶保護フィルムを貼る時、画像を撮影するのを普通に忘れる。

 

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上記のクリーニングアクセサリを使っていく。

ウェットからドライ、それでクリーニングクロス使って、シールでホコリを取り、枠嵌めて、もう一回ホコリとか取って、貼るという感じになる。

コレ毎度クッソ慎重になるので、撮影することを忘れるっていうのがアレである。

 

ってことで、貼ったあとがこんな感じ。

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分かるだろうか、この上からめちゃくちゃ照明を当てられていても普通にアンチグレアしてるな~

反射する光がかなり柔らかめになっている。

 

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照明落としたらこんな感じ、反射、全然ねえ~~~ってなる。

そして、画質の低下という所も、抑えられているのかなあって所がある。

どうしてもアンチグレア系統って曇っちゃう所があるんだけども、それも結構抑えめというか、透明度が高いけどアンチグレアみたいな感じがある。

もちろん貼ってないのよりは落ちるんだけども、キレイ。

ちゃんとアンチグレアしてくれるので、照明とかこうやって当てても画面結構見えるよね。

 

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日常使いにおいて、触り心地とかも結構スラスラ指が動いてくれるというか、抵抗感がないのがいいなと思う。

滑りが良いなあって感じ。程よく凹凸があることで、さらさらしているというかね。

指紋に関しては、手汗がついていなければ基本的にはつかないかなと。

手汗ついてると残るなとは思うが、ちょっと拭けばすぐに指紋は消えるなあくらいの感じで使える。

 

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ユメステくん、アンチグレアになったら再開しようかな…と思ってたのだが、結構滑って良い感じ。

まぁもっともっと抵抗がないに越したことはないんだけど、タブレットサイズって流石になあとなる所もあるので…これで音ゲーしやすくなるかな。いや、まぁ普通の寄りは確実にしやすいなって思ってるんだけど…w

ゲームとかで使うにおいても、アンチグレアの効力というのはしっかりと出てくる印象であり、実際に音ゲーとかで使うとアンチグレアより楽だなあってなる。高速に指を動かしやすいなと。

 

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あと、Apple Pencilを使う場合というのも、グレアのガラスフィルムよりは、こういうアンチグレアのほうが書きやすいかなという感じがある。

ちょっとだけ抵抗があるので、まだツルツルで書きにくいなって感じはないのかなと思う。

まぁもちろんペーパーライク系統とかのガリガリ感があるわけではないので、そこは比較するべきじゃないけど、ちょっと書きやすいかなっていう感じがある。

すくなくともグレアのガラスフィルムよりは描きやすい。

 

 

ということで、今回は吉川優品のアンチグレアガラスフィルムをご紹介してみた。

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クオリティの所に関しては問題なく、非常にきれいに仕上がっている。

色々なケースとかにも干渉しないだろうなと言うサイズ感であるし、画質の低減という所も抑えられているのかなというのが長所なんじゃないかなと思う。

ガラスフィルムで、ちゃんと保護するという方面も9H硬度で安心感があるし。

指紋とかもグレアよりはつきにくいし、目立ちにくいし、拭き取りやすさもある。

 

良い感じのアンチグレア加減で、見るにしても、触るにしてもバランスの良いものに仕上がっているのかなあという感じが良い。

これから筆者、このガラスフィルムを貼ってiPad Proを使っていこうと思っている。普通に良い感じなので…

 

色々な用途にちょうど良さそうな感じがある、バランスの取れたアンチグレアガラスフィルムとなっている。

価格としても1000円台で良心的なので、ぜひ。

 

 

以上。