声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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GLOVETY、『魔法つかいのはじめかた』『FORTUNE×WORLD(仮)』『FANTASY TO HEAVEN(仮)』の3作の制作を発表。

おにじと申します。

 

今回は、速報案件シリーズ。

遂に、GLOVETYの新作が登場することになった。

しかもいきなり3作出てくるもんだから、加減しろお前って感じですが。

 

GLOVETYは『アインシュタインより愛を込めて』を2020年に発売。

当時はビジュアルアーツの一つのブランドとして、始動した感じであった。

以前『恋×シンアイ彼女』(Us;track)を出したスタッフが中心となったブランドであり、きみしま青×新島夕×志水マサトシの並びのブランドである。

この『アインシュタインより愛を込めて』は壮絶な賛否両論作品となっているのだが、読めた人間は割とボロ泣きしているという、解読難易度が高いエロゲという意味不明なジャンルとなっているのだが。

こちらは続編という感じで『アインシュタインより愛を込めて Apollo Crisis』が出ており、こちらもやって完成する作品。ACは無料配布中である。

新作に関しては、前々から制作していることは報告されており、今回は志水マサトシの企画で作られることも明言されていた。

本年は多くの方にお世話になりました。

おかげ様でブランドとして始動して、
無事「アインシュタインより愛を込めて」を発表させていただくことが出来ました。

来年の予定としましてはアベンドルートの「アインシュタインより愛を込め APOLLOCRISIS」
を基本無料で公開させていただく予定です。

また同時に次回新作企画も進行させております。
志水マサトシ先生による企画になると思います。

来年もGLOVETYを何卒よろしくお願い致します。

世界にとって激動の1年でしたが、
皆様にとって良い年でありますように。
GLOVETY

この上で、志水は作品の制作に関して、新島夕をライターに据えていることはツイートしており、こちらのタッグが組まれることは前々から分かっていたという状況である。

 

そして、先月にシナリオライター新島夕が今年中に発表を2つ出来るみたいなことを言っていたのだが。

(ちなみに片方は『anemoi』(Key)でした)

oniji.hatenablog.com

 

 

12月27日、大きな動きがあり、恐らくここで新作が発表される感じだろうなとは思ったのだが。

まーさか3本出てくるとは思わんじゃんってことで、とりあえず一作品ずつ確認しておこう。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/oniji/20220118/20220118120831.png

2nd project『魔法つかいのはじめかた』

まずHPが公開されている『魔法つかいのはじめかた』。

glovety.product.co.jp

 

スタッフは以下の通り。

企画:志水マサトシ
原画:倉澤もこ・九条だんぼ
シナリオ:新島夕
音楽:水月陵

今作は企画が志水となっている。まぁ志水になったところで『恋×シンアイ彼女』出たからなあ…w

 

恋×シンアイ彼女』にも原画として参加。他には『キミの瞳にヒットミー』(戯画)、『海と雪のシアンブルー』(CUBE)、『サメと生きる七日間』(CUBE)などでも原画を務めた倉澤もこ。どれもメインメインではないが、今回はメイン原画として参加。恐らく初の単独原画。

九条だんぼはSD原画。直近では『創作彼女の恋愛公式』(Aino+Links)、『アンラベル・トリガー』(Archive)などでSD原画を務めている。

音楽は水月陵はいつもの。

『2024年発売予定です★』じゃねーのよ(

 

シナリオは新島夕。おはよう新島。

 

志水コメントが出てる。

GLOVETY二作目「魔法つかいのはじめかた」の企画・ディレクションを担当します、志水です。


本作の企画が動き始めたのは、丁度コロナの真っ只中でした。
どうせ一本ゲームを作るのなら、プレイしてみて、鬱々とした気分が晴れたり、昔を懐かしむような、休息が取れそうな作品になると良いな、と思いながら制作に取り掛かりました。


従来だと、作品の核となるテキスト資料から準備を始めるのですが、今回は、世界観設定から制作に着手することにしました。


コンセプト・テーマに縛られず、世界観づくりを優先して背景ラフを作り、その世界の中に住んでいるキャラクターを描き、ヒロイン達の設定を決め、キャラクター主義で物語を展開させてゆきます。


”二つの世界があり、キャラクターはこの街に住んでいる。じゃあ、主人公たちはどういう生活をしているんだろう…?”みたいなことを、絵資料を通じて新島さんに相談したりしながら設計図を組み立てました。
その時点では、フィナーレへの大きな筋書はありながらも、個別ルートは具体的な物語の輪郭も何もありません。
その方が、キャラクターが自然に動き出すような、ゆとりのあるストーリーに展開になるだろうなと信じていたからです。


そして、この作品における想いやテーマ性などは、作品に触れた方々の目で是非見出してもらいたいと思っています。


まだまだ情報公開まで期間がありますので、この場で詳細を語ることは出来ませんが、タイトルの通り、日常の中にある、ささやかな”ファンタジー”が要素が含まれているということ、加えて、本作は現実世界で展開する”学園もの作品”である事は、お伝えしておこうかと思います。


イメージビジュアルは異世界じゃないか!というツッコミはあるとは思いますが、今後の情報公開をご期待ください。
あと、今回のタイトルは新島さんの案です。意外と気に入ってます。

いや~コメント信用できない。

 

まだまだ情報公開まで期間がありますので、この場で詳細を語ることは出来ませんが、タイトルの通り、日常の中にある、ささやかな”ファンタジー”が要素が含まれているということ、加えて、本作は現実世界で展開する”学園もの作品”である事は、お伝えしておこうかと思います。

こんなこと書いてるけど、マジで信用できねえんだよなあ…

ささやかって言いながらささやかだった試しないし、イメージビジュアル異世界で現実世界って言ってるのも笑うし。マジでガラガラポンなんだよなあ…w

 

なお、ヘッダーが変わっていて『魔法つかいのはじめかた』が出ているのだが、『魔法使いの世界 遠景』って書いてあって、現実世界じゃない所もゴリゴリ出てきそうじゃねえか!って言いたい。

志水のツイート。こっちでは来年度って書いてたわ。

 

HPのビジュアルは、『君の中にある奇跡を 私は、最後まで信じてる――』と、『ぼくたちはずっと、輝く願いをさがしている――』って書いてある。

英語は『There is only one wish on my mind.』、訳すと『私の願いはただひとつ。』とかだと思う。

 

『魔法つかいのはじめかた』は2024年発売。

 

 

3rd project『FORTUNE×WORLD(仮)』

さて、これで終わりかと思いきや、なんかまだ情報出てた。

3rd projectが登場。こちらは全年齢作品となっている模様。ってことはロープラかな?

企画脚本は新島夕ということで、新島のブランドだなあ。

原画は館川まこ。『オトメ*ドメイン』の原画を務めた館川が、エロゲに二度目の登場となる模様。

 

4th project『FANTASY TO HEAVEN(仮)』

で、まだもう一発出てきた。なんでだよマジでwww

こちらはマジで新島夕の企画脚本しか情報がない。

ちなみにタイトルの下に『ドブネズミに、星くずを』と書いてある。めちゃくちゃ新島っぽい文章で笑う。

下にいるのはドブネズミなんだろうか。現状なんとも言えない。

 

 

本当に今年4本出てきた(2つ発表って言ってたのに)

ということで、急に3本GLOVETYから出てくる展開となった。

新島夕、新島夕、新島夕という。まぁ企画一つだけ志水なんだけど。

 

よくよく考えると昨年のツイートで4本くらいとか言ってたんだよな…

本当に4本出た。

『anemoi』『魔法つかいのはじめかた』『FORTUNE×WORLD(仮)』『FANTASY TO HEAVEN(仮)』と出てくるんだから。

 

お知らせ出来るの2つって言ってたから、4本は無理だったんだろうなあと思ってたら、普通に4本出てきたの笑う。過多なのよ急に。

息絶え絶えで大丈夫なんやろか…wと思いつつ、まぁ新島頑張れって感じ。

好き勝手に新島夕がやれるブランド、GLOVETY君、ありがたいですね。

 

ところで、GLOVETYはビジュアルアーツのブランドだったんだけど、エロゲブランドだから恐らくイープロダクトに移管されている気がするんだけど、実際どうなんだろう…w

 

以上。