声オタおにじくんの声学審問H!

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このセットでワイヤレス充電がiPadで可能!PITAKA『MagEZ Case Pro』、『MagEZ Charging Stand』レビュー

おにじと申します。

 

今回はガジェットレビュー。

以前からご依頼でのレビューをさせて頂いている、PITAKAさんからまたご依頼頂きました。

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今回は、PITAKAさんが3月のAmazonのタイムセール祭りに参加されると言うことで、筆者が前々からレビューしてみたかった商品のレビューをしていこうかなと思う。

と言うことで、今回は充電が簡単になるケース・スタンド『MagEZ Case Pro』、『MagEZ Charging Stand』の方をレビューしていこうと思う。

 

『MagEZ Case Pro』

と言うことで、まずはケースの方を見ていこう。

箱はこんな感じ。PITAKAの箱って統一感があるよね。

シンプルな感じだけど、雰囲気がしっかりとある感じがあるのがいいよね。

 

内箱はこんな感じ。相変わらずこの黒の感じ。高級感あるんだよな。

 

内箱を開けるとこんな感じ。

ケース本体がドンと出てくるの、やっぱり好きよな。

 

中身は以下の通り。

MagEZ Case Pro ケース本体
PitaFlow Charger(充電器)
紙類

割とシンプルではある内容物になっている。

 

やはり特徴になるのは、『PitaFlow Charger』が入っていること。

ケースにくっつけて充電器になる奴。いわゆるワイヤレス充電が出来るようになる充電器という感じ。

面白いよねこういうの。これが最大の特徴の部分になる。これは後で実際に使ってみよう。

 

外観チェック

ということで、ケースの本体を見ていこう。

PITAKAではお馴染みのアラミド繊維を使用したケース。

この柄を見たらもうPITAKAかな?って思うくらいにはイメージがついているような感じはする。

特徴なのは、真ん中に×マークがある所。ここが前述のワイヤレス充電器の接点になる部分。ここで充電できるようになるという。

 

そして、下の部分も特徴的。

USBの部分が塞がっている感じになっている。

 

ここにUSB-C端子が付いている。

これによって接続して、ワイヤレス充電を出来るようになる。

これだと端子が塞がるのだが、画像の通り外すこともできるようになっていて、普通のUSB-C機器の接続も両立できるようにはなっている。

 

内側はこんな感じ。

Magic Keyboardなどを接続する3点の端子もしっかりと備えており、真ん中には、後述するスタンドや、前述したワイヤレス充電器をマグネットでくっつけるためのマグネットが内蔵されている。

下が切り取られているのは、Magic Keyboardを接続したときに干渉しないようにである。

 

ボタンの所などは切り欠きが入っているタイプで、押した時の感覚もしっかりとある感じで、問題はない。スピーカーなどの穴もしっかりと開いていていい感じ。

上部にはApple Pencilを充電するための窪みがあり、ここでしっかりと充電できるように工夫されている。

 

 

使ってみる

ということで、実際にiPadをハメていこう。

ということでこんな感じ。

ケース自体が薄いので、そんなにケースつけている感じが出ない。

 

下の部分はこんな感じで、完全にフラットになる。

USB-Cもピッタリとはまって接続が可能だ。

 

穴部分もピッタリで、この辺りの精度の高さは流石PITAKAと言った所だろうか。

 

ボタン部分はこんな感じ。押しやすいんだよね普通に。

そこまでケースをつけたことによって固くなるという感じもない。

 

Apple Pencilも普通に充電が出来る。

まぁそりゃそうなんだけども。

 

付けての裏面はこんな感じ。

やっぱり×が目立つ感じではある。

 

こういうところにしれっとPITAKAロゴがあるのとか好き。

 

最大の特徴であるワイヤレス充電。

PitaFlow Chargerをこういう感じでバチっとくっつけて充電できる。

どの方向につけても充電できるような工夫もされていて、面白い。

 

通電している時は、PitaFlow Chargerに付いているランプが点灯する。

これができるのってマジで面白いよね。まぁその分USB-Cを消費することになるんだけど、一応外せるし。

 

まぁはずせるははずせるんだけど、外して他を接続してる時こんな感じになるので、ここはもうちょっと柔らかい素材の方が良かったんじゃないの?と思わなくはない。

 

 

MagEZ Charging Stand

ということで、次はスタンドの方を見ていこうと思う。

パッケージはiPad mini。確かminiが最初なんだったっけ。

 

中箱。雰囲気あるよね。

 

中身は以下の通り。

MagEZ Charging Stand 本体

USB-C to USB-Cケーブル

紙類

シンプルな内容になっている。

 

土台の所にレンチとネジ×2が磁石でくっついている。

差し込んで、ネジを回して固定できる。

 

スタンドはこんな感じ。

デザイン性高いスタンドって感じがする。

 

上の部分にiPadをマグネットで装着する。

こちらにも充電の端子が付いていて、ここから充電が可能。

下の土台部分は最大15Wでの無線充電が可能になっている。

 

後ろはこんな感じ。

PITAKAロゴがこんな所にある。

 

下の所に付属のUSBケーブルを接続しよう。

アダプタはついてないので自分で用意しよう。出力は45Wは最低欲しい。65Wあると安心かな?

 

使ってみよう

 

ということで、実際につけてみた感じがコレ。

マグネットで付いている感じも含めて、非常にスマートである。

しかもこの状態で充電しているという。スタンドにつけるだけで充電が出来るという形にできるのがめちゃくちゃ良い。

スマートすぎる充電って感じ。いやこれをスマホでは普通にできるんだけど、コレがiPadでできることに感動を覚える。

 

下では無線充電が可能。

イヤホンとか諸々の充電もこちらで可能である。(15Wあるからスマホ系も充電は可能やしね)

 

マグネットで装着している側からみるとこんな感じ。

これで充電もできるってすごいよね。

首振りも-5°〜35°の範囲で可能なので、好きな角度に変えることが可能だ。

 

また、マグネットでくっつく部分が360度回転するので、つけたまま縦にも横にもできる。

マグネット部分も非常に強力で、外れる心配というのはほぼしなくて良いんじゃないかなと思える程である。

 

とにかくコレでワイヤレス充電みたいなことができることがメリット。

以前のモデルではコレはできなかったからね。それでいて以前のモデルからデザインがゴツくなったりもしていないし、重さもほぼ変わってない。

理想の充電環境みたいなものを作りやすいのかなって感じがする。

 

ただまぁ、コレはケースに依存するので、ケースは絶対にこいつじゃないとダメである。

また、やっぱ外せるとは言え、USB-C端子を埋めることにはなるので、頻繁にUSB-Cを使う人にはちょっとどうなのかな?って所はあると思う。

どれくらいワイヤレス充電に魅力を感じるかによって、以前のモデルも選択肢には入ってくると思う。価格差もやっぱりあるし。

 

ということで、今回は『MagEZ Case Pro』、『MagEZ Charging Stand』のレビューをさせてもらった。

 

以前にモデルの方もレビューさせてもらったんだけど、そのモデルでもめちゃくちゃ良かったのだが、この充電ができるというところのガジェット感がたまらん。

それによって面倒なことも増えている気もするんだけど、コレができるということの面白さと利便性の向上をすごく感じることができた。

 

興味のある方はぜひどうぞ。

 

以上。