声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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開放型としての音質はやはり強し。スポーツにも向くワイヤレスイヤホン。『#Oladance OWS Sports』レビュー

おにじと申します。

 

今回は、オーディオレビュー。

以前からお世話になっているOladance様。

oniji.hatenablog.com

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非常に良い感じで、Proは今もずっと使い続けているのだが、今回はスポーツでも落ちない、特化型のネックバンドスタイルのイヤホン、『Oladance OWS Sports』をレビューしていきたいと思うぞ。

現在プライムセールで18,760円とお安くなっています!

開封

ということで、開封していこうと思う。

こちらが箱。毎回はこの雰囲気違うなあ…

 

サイドに色々な機能性が書いてある。いいよね、この書いてあることだけでも。

 

中身は以下の通り。

Oladance OWS Sports 本体
ハードケース
USB Type-A to Cケーブル
説明書類

こんな感じになっている。

 

ケースはこんな感じ。

固い素材がしっかりしているが、外の部分はフェスとで覆われている感じ。

 

まぁ、それなりにデカい。そりゃそうだけども。

Oladanceのロゴが凹凸になっているのとかは、中々クオリティが高い。

 

ファスナーは防水加工している感じがする。

 

内部はこんな感じで入れることが出来て、充電ケーブルもしっかりと収納できるのが良い所だろうか。

 

ケーブルは変な端子。マグネットでくっつくみたい。面白いね。

 

 

外観チェック

では本体の方をチェック。

 

今回はいきなりイヤホンである。なんか逆に珍しいよな(

 

やっぱり高級感を感じる雰囲気があるのが素晴らしい。

Oladanceはこの見た目から良いのが好き。

素材はチタン合金とシリコンとのこと。スポーツ系統はシリコンが多いね。

 

チタン合金部分がかっこいい。

Oladanceのロゴも高級感を演出してるんじゃないかな。

今回はグレーを頂いた。落ち着いた雰囲気で良いねえ。

シリコン部分が結構多めになっている感じではあるね。

 

ここがスピーカー部分。Oladanceは耳に入れない物を作り続けているからね。

こちらの音質は今回も期待できるんじゃないかなと。

 

イヤホン右側には、電源・音量+ボタンと音量+ボタンがついている。

サイズが違うことで、触っても感覚としてわかりやすいんじゃないだろうか。

右側の後ろにはOladanceの文字と共にインジケーターがついている。

 

そこの下部分に充電の接点がある。ここから充電するみたい。マグネットらしいよ。

 

左側にもボタン。こちらはマルチファンクションボタンみたい。

 

スペックは以下の通り。

製品名 Oladance OWS Sports
Bluetooth Bluetooth5.1
ドライバー 23×10mmダイナミックドライバー
(ダイアフラム構造)
コーデック SBC / aptX / aptX HD
材質 セラミック・スキン、チタンワイヤー
対応プロファイル HFP/A2DP/AVRCP
再生時間 最大15時間
充電時間 2時間
防水性能 IPX8
充電端子 USB-C

中々ちゃんと動いてくれるし、スペックも十分と言えるものに仕上がっているんじゃないかなと思う。

強いんだよな普通にコレ。

IPX8って強すぎる。9段階だからね、今の防水って。

これってプールで使っても大丈夫、水で洗っても大丈夫レベルなので、コレは凄い。

 

使ってみよう

では、実際に使ってみた。

装着に関しては、今までのOladanceと大きく変わることはなく、耳にかける感じ。

 

メガネ付けてて大丈夫なのか?ってのはワイヤードだとより心配にはなるのだが、問題なし。

やはり耳に入れずに引っ掛ける感じは、軽くつけられるので良い。

異物感というのを感じることなく装着できるので良いし、こういう系統は骨伝導が競合としてはある訳だが、あれほどの側圧感もないのが良い所である。

耳が付けるにあたって、そこまで負担にならない感じが良い所なんじゃないかなと。

 

このイヤホンの最も重要なのは、スポーツ用途とかで落ちないの?ってことだろうが、少なくともちょっと動いたりして外で動いてみた感じでは落ちる感じはまぁないなと。

こういう時は左右一体型のほうが安心感あるし。

IPX8の防水で雨とか汗に関しても非常に強いってのもいいところなんじゃないかなと。

 

音質の方は、これまでのOladanceシリーズも非常にオープン型としてはつよつよという印象で、めちゃ音質が良かったのだが、今回もそんな感じがする。

23×10mmオーバル型ドライバーを搭載しており、全体的な強みはキープできている。

 

オープン型において、やはり課題となるのは低域の部分。ここがどうしてもスカスカになってしまいがちだが、このあたりも善戦している感じがする。

ただ、外で使う上では音量をある程度上げることになると思うが、そうなってくると低音がちょっと負けだすかもしれん。まぁオープン型の宿命ではある。

 

全体的なスピーカーを耳元で聴いているという感覚自体はそこまで変わらんが、Proになった時の進化を割とそのまま受け継げている感じがあるのが良い。

やっぱりOladanceはオープン型としては音質はマジで凄いって言うべきなんだよな…毎度のことではあるんだけど。

 

操作方法はボタンを押す感じなので、シンプル。

項目 操作方法(デフォルト)
再生/停止 マルチファンクションボタンを1回押す
曲送り マルチファンクションボタンを2回押す
曲戻し マルチファンクションボタンを3回押す
音量を上げる 音量+ボタンを押す
音量を下げる 音量-ボタンを押す
電話を受ける マルチファンクションボタンを1回押す
着信拒否 マルチファンクションボタンを2回押す
通話終了 マルチファンクションボタンを2回押す
音声アシスタント マルチファンクションボタンを0.5秒間長押し
工場出荷状態にリセット +−ボタンを同時押し

まぁ割とちゃんと操作できる感じなので、悪くないと思う。

 

 

アプリの方にもしっかりと対応。

Oladance

Oladance

Oladance無料posted withアプリーチ

そこから色々出来る仕様。

バッテリー残量の確認
操作のカスタマイズ
左右の音量バランスの設定
イコライザー設定
操作方法の確認
本体情報の確認
マルチポイント・AptX HD設定
ファームウェアアップデート

 

タッチコントロールの変更はかなり自由度が高い方であり、これが良い所である。

自分がしたい動作を出来るようになるのは嬉しい。

 

イコライザはプリセットもあるが、自分で変えることも可能。

結構細かく出来るぞ。

 

 

また、今作はマルチポイントに対応。

AptX HDを使用する場合は、マルチポイントは犠牲になる。

 

あと気になる音漏れだが、当たり前だけどする。

なんなら前作よりしてる気がする。構造的問題?まぁオープン型は音漏れしないことは基本ないので…

 

ということで、今回は『Oladance OWS Sports』のレビューでした。

耳を塞がないOladanceシリーズに、スポーツ特化モデルが登場!って感じ。

それでいて音質とかもしっかりとこれまでのシリーズの良さを継続。

その上で防水など、スポーツするうえで必要なものがしっかりと搭載。

長く付けていられるので、スポーツ意外にも、散歩とか、外に出てながら聴きをするのに非常に向いている。部屋で作業しながら…とかでも全然使えるしね。

完全ワイヤレスでかけているだけではちょっと心配…みたいな人も、ワイヤードなら結構安心して付けてられるかもしれない。サイクリングとかでも良いかもね。

バッテリーも相変わらずしっかりと長く稼働してくれるので、非常に良い感じ。

スポーツでも、それ以外でも使えるモノとなっているので、気になる方はぜひ。

 

 

他のOladance商品も安くなっている

これまでレビューした他のOladanceも安くなっているのがある。

 

OWSウェアラブルステレオ:

日程:7月11日0時00分~7月17日23時59分
ディスカウント:45%OFF 
通常価格:¥20,980(税込み)    
ブラックフライデーセール価格:¥11,539(税込み)

 

OWS 2:
製品名:Oladance OWS 2

日程:7月11日0時00分~7月17日23時59分
ディスカウント:40%OFF 
通常価格:¥23,800(税込み)    
ブラックフライデーセール価格:¥14,280(税込み)

 

 

以上。