声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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” #アイドルマスター 声優”と呼ばれることは保険であって、成功では最早ないのかもしれない

【注意】

え~、当記事は紫月及び成海がやらかす前に書いて、下書きに置いていたものです。

なので、基本的にまだやらかす前のアイマス声優観で記載されています。

やらかした後の追記はちょっとは入れますが、ちょっと時系列が前の記事だと把握した上で、ご覧いただけると幸いです。

oniji.hatenablog.com

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おにじと申します。

 

今回は声優の話題。

昨今の声優業界というのは、声優自体が飽和しているとも言える状況である。

多くの声優が登場する事は、別に悪いことではない訳だが、同じだけ座席があるのかと言われればそうではないのは当たり前のことであって。

そういう中で、やはり声優を認知する上で、コンテンツ系統というのはよく見るというか、よく知るポイントであるように思う。

 

その中でも、アイドルマスターというモノは長い歴史もあるし、定期的にシンデレラガールズを中心に声優が増えていくので、まぁ気づいたら増えているみたいな事も多い。

もちろん他のラブライブとか、バンドリとかを始め、様々なコンテンツというものは存在して、声優を知る機会としてはあるのだが、今回はアイマスにとりあえず限定して考えていきたい。

 

この’アイマス声優’という肩書は、いろいろな声優における憧れというか、なっておいた方が良いとされるものであったとは思う。

ただ、近年思い続けていることだが、このアイマス声優という肩書は最早成功と呼べるものではないのではないか?ということを思うようになった。

今回は、なぜそう思うのか?という事を書いていきたいと思う。

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アイマス声優に一応限定しておく理由

一応、今回はアイマス声優に限定しておくのは、ラブライブとか、バンドリとかのコンテンツは基本的に声優経歴の人間を使いたがらないという、声優を舐めたやり方をしているので、一応そういう事はしてないアイマス声優という所に限定しておく。

声優でもない人間が看板だけで他のアニメにも出てヘタクソ!とかは今回の話からはちょっとズレるので。

 

 一応アイマス声優は声優を一応選出するので、ここのラインは一応行っておく必要性があるのかなと思う。

正直こういう事を言うこと自体アレでしかないなとは思うのだが、現に条件が異なるので、一応アイマス声優に限定させて頂く。(まぁ他のコンテンツにも通ずる所は確実にあるとは思いますけどね)

 

アイマス声優になることに意味がある

アイドルマスターというコンテンツは、15周年イヤーも超えて本当に歴史の長いコンテンツという言い方が正しいと思う。

そして、割と権威のあるコンテンツでも同時に現在もあるように思える。

アニメ化もそれなりの頻度で行われており、現在までに『アイドルマスター』、『アイドルマスターシンデレラガールズ』『アイドルマスターSideM』がアニメ化されており、

アイドルマスターミリオンライブ!』がアニメ化が決定している状態である。(まぁミリオンのアニメ化が白組なのが、A-1を期待していた人間たちにとってはある意味での失望案件だとは思うのだが、今回はそういうのはスルーで…)

 

アニメロサマーライブ(アニサマ)などの出演も豊富であり、コンテンツの中でも巨大勢力と言える。

そんなアイドルマスターの声を担当する声優は『アイマス声優』というように呼ばれ、それで覚えてもらうきっかけになった声優というのは過去に数多く存在する。

アイマス声優というのは、割と当時はそこまで知られていない声優とかを持ってきたりすることも少なくなかったこともあるのだが、

そういう声優がその後他の作品でも実績を残すこともこれまた少なくなかった訳で。

そういう意味で、声優を見る上でアイマス声優見ときゃみたいな所があった感はあり、その論は現在でも続けている人間もいるだろう。

 

アイマス声優という看板にはそれだけの価値が存在したのは事実だし、今もそれが完全になくなったというわけではない。

ただ、ここ最近のアイマス声優…というか、数年のアイマス声優とかを見ていて思うわけである。もう、昔ほどの価値はどうやってもそりゃないよなあと…

 

 

そもそも数増えすぎて相対的な価値がなくなった

これはまぁ仕方ないことではあるのだが、そもそもアイマス声優という存在がもう増えすぎてしまった。

そもそも、「アイドルマスター」を冠するコンテンツが何個あるのかという話。

無印、シンデレラガールズ、ミリオンライブ、SideM、そしてシャイニーカラーズが主な訳だが(DSなどを忘れているわけではなくてね)そらこんなにコンテンツが増えたらキャラの数も、声優の数も増えることは当たり前のことである。

 

アイマスDB』のデータによると、現在すべてのアイマス声優は266人でそのうちアイドルなのは219名とされている。(これが最新かどうかとか知らんけど)

imas-db.jp

突出して多いのはデレマスの97人(アイドル91人)であり、

直近のシャニマスでさえもう28人(アイドル25人)である。

まぁ多い。普通にめちゃくちゃ多い。

 

多くなった原因はだいたいデレマスさんサイドにあり、元々キャラクターが多いところにCVを当てていくという事はそりゃ多くなるし、若手声優、新人声優を引っ張ってくることになる。

その上で、近年では複数名の新アイドルに結局声が速攻付いた形になったりと、声を付けるという事で一種の戦いが行われる唯一のアイマスである。

 

地味にシャニマスも定期的にアイドルが問答無用で増えていくコンテンツになっており、定期的に数人増え続けている。

 

SideMも遂に新しいのが入ったりと、最近は割と増加ペースも右肩上がり感があり、とにかくもう”アイマス声優”に該当する声優が多すぎるのである。

こんだけいたらそりゃ価値とかクソもないだろくらいいる。

まぁそうしたのはアイマスサイドだし仕方ないのだが、そもそも数が多いということが一つの原因。

 

 

そりゃこれだけ人がいりゃ活躍出来んのもおるやろ

母数が多いという事はそれだけ全員が活躍するというのはそもそも難しいところではある。

そりゃそんな都合よく全員がアイマス以外で活躍できるほど声優業界というのも甘くないというか、そもそもアイマス声優をアイマス以外で全員座れる椅子があるわけがないというか…(多すぎるのでね)

 

これは圧倒的に数が増えたデレマスと、その後のミリオン、シャニマスにおいて特にという印象だが、明確に『アイマス以外でも見る声優』と『アイマス以外で見ない声優』という2つのブロックに分かれ始めた印象がある。

割とミリオンでも普通に格差が当初から発生し始めていたし、

人が増え続けるデレマスではそりゃそういうのは出てきてしまう。特にデレなんて声優の年代が全然違う事にもなるので尚更のことである。

 

もちろん、長期的に言えば後者から前者に移る声優も存在していないとは言わないが、それも結局『ウマ娘で見る』とかがオチだったりもするのもいるし…

 

 

アイマス専用声優という言葉

まぁこういう声優はどうしても出てきてしまうのは人数上仕方ないとはいえ、その格差というのはいろいろなところで明確に出てきてしまうのもこれまた残酷なところではあって。

 

それこそ各ライブにおいての日程での声優出演比率とか、一番最初に出る出演予定のところを表とかにすると真面目に残酷なので、あんまりそういうことしてあげない方が良いよ…と声優過激派である筆者でさえ思うレベルである。

本当にこの辺りの情報は出るたびに端的に言えば「すぐスケジュールが合うかどうか」というところが色濃くえ出てきてしまい、残酷さを明確にしている。

 

このような事は、デレマス、ミリオン、シャニマスで主に発生している感じがあり(SideMは筆者が知らないのでどうかあんまり言えない)、端的に言ってしまうのであれば、『アイマス専用声優』が増えたという事である。

 

実際には専用ということはない事例もあるのだが、ほとんどアイマスでしか見ねえなみたいな人はこう言われてしまいがちな所がある訳である。

まぁただ、別にアイマス専用声優で有ることが声優当人にとってマイナスかと言われればそんな事はないのもまた事実で…

 

今や『アイマス声優』は一種の声優に対する保険

そういう意味を考えて行くと、現在の『アイマス声優』というものは、声優に対しての一種の保険という言い方は出来ないだろうか?と筆者は考えている。

 

なぜそう考えるのかの理由を記述していこう。

現在の声優業界というのは、声優が飽和状態であり、仕事を掴むことが元々難しい(1クールごとに就職活動という表現もなされるように)状態である。

そんな中で、『アイドルマスター』というコンテンツは歴史もあるし、ファンが多くいるコンテンツであり、ここに登場するという事は、多くの人間に認知してもらえる機会になるということだ。

現に、新人声優が『アイマス声優』となった時、フォロワー数が跳ね上がり、万単位で増えたりしていることは、毎度Twitter上で呟かれていたりするので、ご存知の方も少なくないだろう。

 

第一として、多くのコンテンツのファンに認知されるという事。

また、このコンテンツに対しての信頼感が高い人間が一定数存在する事から、声優当人に興味を持つ可能性が他の出方より高いとも言える事。

この辺りの要因を考えていくと、他の出方よりもどう考えても新人・若手声優の登場としてはハードルが低い、楽に認知してもらえる可能性が高い、声優当人のファンになってくれる可能性が高い訳である。

この認知される事が比較的容易になることが、『アイマス声優』が声優に対しての保険である訳である。(認知保証)

 

もう一つとしては、最低限の露出が一定保証されるという事。

コンテンツに座るという事は、アイマスの番組において呼ばれる機会というのがもちろん増えるわけである。

定期的にキャラが増えるデレマスや、シャニマスは一定期間は認知の為に登場回数も増えたりもするし、そういう事がなくとも定期的に生放送、またはラジオなどに登場する可能性は普通にある訳である。

まぁこれは他のコンテンツにおいても当たり前といえば当たり前だし、アニメにおいても役が決まったということはその関連番組に出ることは普通である。

 

ただ、アニメとかと違いコンテンツというのは、半永久的に続くという事。(なのでこの部分は他コンテンツにも通ずる部分があると思う)

特にアイマスというコンテンツはコンテンツとしても盤石なモノと言え、まぁ消えることは基本的にはないだろう。(逆に急に消えることがコンテンツの欠点だが、アイマスなどの巨大コンテンツには今の所そういうのは該当しないだろうの意)

なることによって長期間のコンテンツ内での登場を一定、最低限保証されるというのは、万が一他に大きな仕事がなかった場合には特に大きいと言えるだろう。

こういう所も、『アイマス声優』の保険ポイントである。

 

そして、もう一つこちらも大きいのが、『アイマス声優によるニコ生番組』という要素である。

アイマス声優になることで露出し始めた声優に特に多いこの要素は、『アイマス声優』が保険である事の大きな所以と言っても過言ではないと思う。

 

とにかくこういう声優はすぐにニコ生番組が始まる。どこが母体でやるかもだいたいパターン化されているし(数社の中のどっかで有ることが大半)

毎週のニコ生番組(ニコ生じゃなくて生放送番組の場合もあるとは思うけど)が開始して、チャンネル限定範囲があって、それで月500円くらいのお金を入れてもらう訳である。

露骨な所では、同じ声優で複数番組にして(各隔週)両方で500円取ってたりする。

 

他に仕事が現状少ないような声優、アイマスで出てきた声優、デレで追加されたとか、シャニマスで追加されたとか、そういうのが本当にすぐに始める。(まぁミリオンとかもやってて長く続いているのもあったりするわけだが)

で、内容が大概ふわふわしている。だって声優当人の情報がそんなにないからなかなか太い軸作ることは難しいのだから。

 

こういう所で声優当人が単独で何かしらできる番組が生まれる事は特に『アイマス声優』というものであり、非常に恵まれているという言い方も出来るのではないだろうか。

こういう所でも仕事という所がもらえる要素として数えられるし、これで普通にアイマスファンはついてくるので、そもそも巨大なアイマスファンの中で一部の層を獲得するだけでも、声優当人を応援、肯定してくれる存在を作れる事は声優当人としても、事務所としてもこれ以上ありがたく楽な事はないだろう。

 

素直にアイマス信者ってこういう番組にいくら位払っているのかは気になる。

声優が多くて色々と大変なのは分かるし、それに対して色々とやかく言うべきではないのかもしれないが、これ以上アイマス声優の生放送番組増やして意味あんの?とか筆者は思ってしまうタイプなのだが。

運営サイドも言うなればアイマスとの関わりが深い所も多いわけで、良くも悪くもああいう生放送番組って内輪感を大きく感じてしまうのだが。(そりゃ箱庭内でワーワーやってる方が信者も集まりやすいし、楽なのはブシロードが常に証明し続けているけどさあ…)

 

まぁそれも含めての保険みたいな所もある。

とにかく肯定してもらいやすいという所も。

 

 

デメリットに振れる事確率が意外と低いのもポイントが高い

ここまででも普通に充実の保証であるが、こういうコンテンツ系統とか、役をもらうという段階で常に声優というのはリスクがある事も事実である。

「なんでお前が」とか「下手くそとか」言われることもあるし、特に声優変更とかの場合は二代目以降を絶対に認めない勢とかも存在するし(気持ちは分かる)そういう難しさも持ってはいる訳だ。

 

しかし、アイマス声優ってその声優の多さの割にそういうデメリットを引く確率が比較的低いように思える。

これは、長らく続くコンテンツにおいての信者層が厚いことも一種の原因だろう。

なんだかんだ、ボヤは出るし、不満が噴出する事はあるしそれなりの規模での炎上になったりすることはアイマスもあるにはあるのだが、だからと言って衰退する事もそれほどないし、信者の母数がそもそも多いからすべてを肯定する声というのは大きい訳である(まぁ絵師とか絵描きとか漫画家とかその辺りも多いですが…ってこれVTuber記事でも言ったな…)

 

だから結局大勢に影響しないし、そういう火種は声優というよりはアイマスというコンテンツ自体にある事も多い訳で。そういう意味でそういうデメリットを引く事がまぁあんまりない。

 

声優に決まった時に明確にバッシングされたのとか、佐藤亜美菜大沢事務所)とかなんじゃないの?

元AKBで声優に転身して、初期ボイスは上手いとは言えなかった事もあって言われた方である。(まぁここから佐藤亜美菜は頑張ったと思うよ)

まぁ、デレマスの声優選出が適当になり始めた時の被害者とかもいると思うが(のぐちゆり高田憂希は流石に被害者だと思うよ…)

 

若干下手とかでも余裕で擁護してくれるのがコンテンツというもの(ブシロード方向を見つつ)であり、ある意味技量とかどうでも良くて、万が一最初叩かれても、ライブであっさり手のひら返しする事が大半なのである。

アイマス声優になるデメリットは、それこそ今のアイマス声優の看板化状態に飽き飽きしている人間とか、「ようこそ」されるのを恐れている層とか、その辺りが厳しい目を向ける可能性がある事とかもあるが、それよりコンテンツの信者の方が多いから、デメリットとして機能するのはそんな多くないということだ。

 

追記(紫月・成海後)

アイマス史上においても、かなり大きめの声優やらかし案件が実際に発生した。

片方はネットリテラシーが双方に皆無(彼氏が1番皆無)、情報漏洩疑惑(事務所は否定)。

片方は浮気、セフレ、出戻り、9200円、もこう、一般人と穴兄弟etc…である。

成海がやらかした事があまりにも大きすぎる…というか、声優でここまで盛大にやらかしたやついる?レベルであり(鈴木達央も大概だったのだが、アレの数段上を行くレベルだろ)、アイマス声優云々のレベルではなくなっているのだが。

 

まぁ紫月も、俳協のお得意の歯切れの悪さ、声優当人をほぼ擁護していないようなリリースで否定はされているものの、状況証拠的には情報漏洩した可能性のほうが高そうではあり、何をどういう調査をして俳協サイドが否定したのかもよく分かんないので(事態を収拾させるためにはそうするしか無いのは理解できるが)割と声優としてはやっちゃいけないことをした説はある。情報漏洩って思っているよりも影響が大きかったりするからね。会社一つ吹き飛ぶことだってあり得るんだし…(これは鈴木達央の際にも言ったが)

 

成海の方はそもそもやっていることが声優とかの次元では収まらないと言うか、芸能界に居る人間として…というか一人の人間としてただただゴミすぎる。

人間として失格という所まであり得るが、少なくとも矢面で自分を売るような芸能界という世界に生きている人間として、これほどまでにありえない行為をしている上にそれがバレたというのは、擁護のしようがないというか。

しかも、出元が良くも悪くも有名なコレコレで、そこにもこうまで絡んできている為に、状況がややこしいというか、そういう意味でも炎上する範囲がアニメ声優界隈だけでは収まらないものになってしまった訳である。

 

…という状況になったとしても、アイマス信者というのは二人を簡単に擁護してしまう訳であり、基本的にやっぱり無敵な一面もある。

まぁ勿論この一件に対して特に成海の方には否定的な意見のほうが多いとは思うのだが、成海が出ている番組で実質的な擁護がされるなど、まぁどうしようもない案件は普通に増え続けており、割と地獄感はある。

 

結局、事が起きてから既に一ヶ月以上経過しているが、今でも成海に関しては基本的に体調不良という方向性で進んでおり、決断の兆しがない。

どころか、シャニマスは普通に

スタダは『うっせえわ』を削除したり、サンドリオンから脱退させたりは一応しているのだが、成海は本当にどうなるんだろうか。

切ることで無敵の人になる事を恐れている層も存在するが、そもそもアイマスの無敵の人である長谷優里奈は別にここまでのことやって切られたわけじゃないのである。

これで来られなかったら長谷可哀想まで普通にある。

oniji.hatenablog.com

アイマス声優というモノがどこまで許容されるのか…

仮にも体調による問題だった種田梨沙の案件とはとてもじゃないけど並べられないのだが、本当に成海で感動ポルノをしようモノなら色んな意味で終わりだろとしか思わないが…

 

 

アイマス専用声優という言葉は大変不名誉なモノであり、あまり使用すべき言葉ではないかもしれないが、現実としてそういう面はあるし、それでも最低限の仕事は”アニメ以外”で幾らでも降ってくるからやって行けてしまうのもこれまたな所である。

これはコンテンツ系列全てに言えることではあるが、ラブライブ本流も、ブシロード系も声優でもなんでもない奴に声優の看板立て掛けるだけの例もあるので、今回は一応ちゃんと声優から選ぶアイマスに限定してお話させていただいた。

 

声優が多くなりすぎた事と、アイマス声優が多くなりすぎた事で結果的にこれが保険、命綱みたいになってしまったという感じだが、こっちはこっちで大きな箱庭の中で人気という意味ではラブライブとかブシロード系列と実は大して変わらないんじゃないのとか思ったり。

そういう意味で、アイマス声優になるだけで成功とか言われていた時代はとうの昔に終わったのではないかなと(別に言われてた時代から成功だったかどうかは怪しいと思うけど)

 

まぁ埋もれているのか、アイマス声優の看板でもう当人も事務所も満足しちゃってるのかでは全然違うし(どっかのコンテンツに入れることに躍起の事務所を見つつ)、そう言われていた声優が抜け出す場合も存在する訳で。

 

ただ、まぁそもそも最近はアニメ側も実績のある声優とか選び始めたし、そんな簡単にどうにか出来るような問題じゃない事は重々承知なんだけど…

 

…しかし、俳協。お前はいつからそんなにアイマスに新人声優を送り込むだけの事務所に成り下がったんだ?完全に和氣で女性声優サイクルが停止してるけど大丈夫?大丈夫じゃないか。うん大丈夫じゃないのは知ってる。筆者は悲しいよ。

 

以上。