声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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【速報】小倉唯、キングレコードから日本コロムビアに移籍

おにじと申します。

 

まぁこの人が移動するっていうことに関しては、そこまで大きな驚きとかはないのかもしれないが、まぁいつもと違う種類だし、大きな案件であることは間違いないということで。

小倉唯日本コロムビアに音楽活動を移籍

小倉唯スタイルキューブ / KING AMUSEMENT CREATIVE)が、音楽レーベルを日本コロムビアに移籍することを『小倉 唯 バースデー記念生配信♡ 2022 いっしょに Party°✧˖°』にて発表した。

www.youtube.com

 

www.ogurayui.jp

 

↓投稿時にはまだ出てないけど出るのではないかと思われるURL

columbia.jp

なお、この移籍に関してだが、12日、コロムビアHP側がお漏らしをしてしまっていた。

小倉 唯 ホームページはただいま準備中です。
2022年8月15日(月)にオープン予定です。
いましばらくお待ちください。

これにより、15日の発表というのは既に認知されてしまう結果となり(後に削除)恐らくコロムビアの人間の誰かしらが怒られたんだろうなあと思うと…(

2022年2月16日にアルバム『Tarte』を出してから半年であり、かなり衝撃的なレーベル移籍という言い方も出来るのではないだろうか。

 

冬に移籍後初シングルを発売予定となっている。

 

 

移籍と言えば小倉唯みたいな所はある

小倉唯という人間はとにかく移籍のイメージがある。

まぁ声優事務所に関してという形ではあるのだが。

スタイルキューブから、なんやかんやスタイルキューブに戻ってくるこの過程。

スタイルキューブ(2008~2013)
シグマ・セブンe(2013~2015)
シグマ・セブン(2015)
クレアボイス(2016~2018)
フリー(2018)
ジャストプロ(2019~2021)
アトミックモンキー(2021~2022)
スタイルキューブ(2022~)

どういうつもりなのかが本当によく分からんというのが正直なところではある。

大型事務所と言えるのはシグマ・セブンくらいであることも、その謎さに拍車をかけていた。

 

 

ついに音楽レーベルも移籍

ただ、音楽活動に関してはキングレコード(KING AMUSEMENT CREATIVE)から変わっていなかった。

小倉唯キングレコードの関係というのは非常に長く、2009年『ゆいかおり』デビューもキングレコード系であった旧スターチャイルドレコードからデビュー。(のちにキングレコード側に移籍)

ソロデビューも旧第三クリエイティブのキングレコードから2012年に行っている。

そこから、現在のKING AMUSEMENT CREATIVEに形態が変更されてからは上坂すみれ水瀬いのりと並ぶキングにおいての顔という形で進んできたと思う。(近年はそこまでではなかったかもだが)

10年以上に渡って、音楽レーベルに関してはキングレコード系列を貫いてきた小倉だが、このタイミングでの日本コロムビアへの移籍。

どういう展開家は正直分かりかねる所もあるが、そもそも声優事務所の移籍っぷりから考える方が無駄な気もする。

しかしまぁ、キングレコードとしてはある意味で石原夏織を切ってまで小倉唯を残し続けた訳だが、その関係性というのは永遠という形にはならなかった、というべきかもしれない。

まぁ近年は大きな実績を持っている声優の音楽レーベル移籍というのも花澤香菜等が存在したわけだが、今回も大きな変更という形に言えるかもしれない。

 

これで、現在の日本コロムビアの主要な声優アーティストの布陣は、

伊藤美来
大西亜玖璃
高野麻里佳
近藤玲奈
富田美憂
和氣あず未
悠木碧

くらいだと思うのだが、ここに小倉唯が加わる形に。

まぁ悠木と並んでのベテラン側となってくるのか。(言うて悠木は去年だけどね直近)

 

先日、ファンクラブの運営会社を株式会社モストカンパニーから株式会社アニメイトに変更していた小倉唯

まぁこの人の安定感のなさったらないのだが、この移籍はどういう展開を生むのか。

27歳らしいよもう小倉唯。びっくりしちゃうねえ。ソロも10年らしいよ。

へー。

 

以上。