おにじと申します。
今回は、ガジェットレビュー。
かなり実用的というか、日常で使う製品のレビューをする。
当ブログでも色々なガジェットというものを紹介している訳だが、パソコン系の製品が増えていくと、やはり難しいポイントもあったり。
それがUSBを挿す所が足りなくなる事。
そういう時は、USBハブとかを追加していくわけだが、正直あんまり多くのポートを持っているかつ、3.0に対応している製品って多くない。
最近はUSB-Cを使用したマルチ系ハブも多いのだが、一般的なUSB-Aポートが沢山あるハブって意外とない。
そんでもって、あったとしても信頼できそうな所が作っている印象も少ない…という所でなかなか選ぶのが難しいのもあった。
そんな中、今回はTP-Link様から、他ポートUSBハブを頂く算段となった。
TP-Linkと言えば、所謂無線関連の所や、スマートホームの所に強いメーカーさんというイメージがある。
普通に売っている所とか見たことあるし、ネット上でも見るので良いんじゃないかなと。
ということで今回はTP-Linkの『USB3.0 7-Port Hub UH700』をレビューしていくぞ。
めちゃくちゃ短くなっちゃうのは許してくれ…(
開封
ということで開封していく。
水色の箱はTP-Linkって感じする。
この画像でも分かる通り7ポートもある。多い。ありがたい。
中身の方も見ていこう。(思いっきり写真撮影し忘れました…)
本体
USBケーブル
ACアダプタ
説明書
今回のUSBハブはセルフパワーもバスパワーも対応しているので、アダプタがついてくる。
どっちも選択できるのは良い。セルフパワーは、それこそ外付けHDD、SSDとかそういうのを使う時はあった方が良いし。
外観チェック
では外観の方を見ていこう。
割と表面は反射する系統。(写真撮りにくい)
やはりUSB-A7ポートは壮観な所はある。
右の3つは、5V/1.5Aでの急速充電に対応しており、セルフパワーでこれで充電とかが出来る。
これが上についている電源ボタンが存在する意義。あんまり分かんなかったけど、これオンオフ出来るのね。セルフパワーの場合繋いでたら常にオンが多い中こういうのは気が利いてるのかも。
裏面は接続するmicroB(平べったい方)と、セルフパワーの電源を入れるプラグ。
裏面は滑り止めが2つ。
シンプルな構造だけどいい感じだと思う。
これだけポートがついていて、このサイズに収まっているのもいいと思うんだよなあ…
使ってみる
では実際に使用してみよう。
給電されると電源マークが付くので分かりやすい。
前述の通り、セルフパワーとバスパワーの2つが選択できる。
低電力なマウスやキーボード、USBメモリとかなら事足りると思うが、7ポートあることを考えるとセルフパワーにしてあげるべきはな気がするねw
デバイスを認識するとランプが光る方式。
これでUSBハブ側で認識しているかが分かるので、認識しなかった時に原因の切り分けとかはしやすそうな気がする。
こういう所にも気を遣ってくれているのはありがたいポイントではないだろうか。
前述通り、セルフパワーのアダプタを接続すると、右の3つは急速充電に対応しており、上の電源ボタンでオンオフが出来る形になっている。
あくまでもUSB-Aでの充電なので、CほどのスピードというかPDには対応してないので、そこはアレだけども。
コードがあることによって、パソコンのどっからでも7ポート引っ張ってこれるのは普通に魅力的だと思う。
まぁなんたって7ポート。この数の多さがすばらしい。
Cを使用するものも増えてきてはいるんだけど、それでもAのもの普通に多いわけであり。
そういうのをブスブス挿して使っていきたいよね。
USBマイクとか、ディスプレイのタッチパネルの為のコードとか、コントローラーとか、コントローラーをつなぐレシーバーとか、マウスの為のレシーバーとか…
まぁこのレシーバー地獄をどうにかしたいなと思って、TP-Link様からはBluetoothレシーバーも頂いているので、双方向からの解決を狙っているんだけども。
かなりコンパクトに収まっている方だし、本当に素晴らしいなと思う。
今まで4つ口とかのUSBハブを挿しまくってたけど、これでだいぶ減りそう。
〆
ということで今回はTP-Linkの『USB3.0 7-Port Hub UH700』をレビューしてみた。
多ポートが使用できる製品であり、めちゃくちゃUSB使うぞ!という場合は普通にオススメできる。
メーカーとして比較的安心感もある方だし、その上で接続時に光ったり、セルフパワーで充電が出来たりと、魅力的な機能も多く存在する。
多ポートUSBハブを検討されている方はいかがだろうか。
以上。