声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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【速報】ウマ娘、ヴィルシーナ・ヴィブロスがアニメ3期に登場。声優は奥野香耶と伊藤彩沙。

おにじと申します。

 

速報です。

ウマ娘3期はアニメで新キャラを開放していく形となっており、1話のドゥラメンテの登場は大きな話題を呼んだわけだが。

oniji.hatenablog.com

今回もアニメでのキャラ解放という形となっている。

ヴィルシーナヴィブロスが正式に喋ることとなり、声優も出揃った。

 

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ウマ娘3期でヴィルシーナヴィブロスが登場

本日放送された、『ウマ娘 プリティーダービー Season3』にて、ヴィルシーナヴィブロスが登場した。

 

OPで急に放り込まれていた新ウマ娘がようやく開放された形だ。

 

db.netkeiba.com

ヴィルシーナは2012年の牝馬クラシックの有力馬の一頭であり、2013年・2014年のヴィクトリアマイル(GⅠ)を連覇した競走馬である。

牝馬クラシックでは、名牝ジェンティルドンナと被ったことによって桜花賞オークス優駿牝馬)、秋華賞全てでジェンティルドンナの2着に敗れる(トライアルのローズステークスでも)という生まれた時代が悪かったのかと言いたくなる惜敗を繰り返すことになる。

古馬となってから、ヴィクトリアマイルを勝利し悲願のG1制覇。そこから大敗を続けたものの、翌年のヴィクトリアマイルで復活勝利を挙げ、史上初となるヴィクトリアマイル連覇を達成した。

既存ウマ娘の中では、シュヴァルグランが半妹となる。シュヴァルグラン実装時から姉妹がいることがかかれており、初登場時に電話をしていたが、この姉がヴィルシーナということになる。馬主の大魔神佐々木主浩で同じ。

生涯成績は21戦5勝、生産者は有限会社ノーザンレーシング、生産牧場はノーザンファーム、馬主は佐々木主浩、調教師は友道康夫栗東)。

 

umamusume.jp

CVは奥野香耶81プロデュース)。

avex×81produceWake Up, Girls! AUDITION」第2回アニソン・ヴォーカルオーディションに合格した、元Wake Up, Girls!メンバー。青山以来の元WUGメンバー登場。

Wake Up, Girls!』菊間夏夜、『ハナヤマタ』笹目ヤヤ、『ハッカドールハッカドール2号、『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』タマ・キシュレシガルザなどで出演。

ここにきてWUG要素もう一回注入。

 

 

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主な勝鞍は2016年の秋華賞(GⅠ)、2017年のドバイターフ(GⅠ)。

全姉がヴィルシーナ、半兄がシュヴァルグラン

3歳戦線の春(2016年)は未勝利戦を勝ち上がった後、喉頭エントラップメント胃潰瘍に悩まされ、重賞レースを大敗。ここから春を休養し、ノドの疾病を手術。

夏の条件戦を勝利し、秋華賞トライアルの紫苑ステークスにて。鞍上の福永祐一が落馬するかというレベルの不利を受けながら二着に食い込み優先出走権を獲得。

秋華賞では上がり3ハロン33秒4という豪脚を披露(馬主が佐々木主浩ということもあり、なんでや!阪神関係ないやろ!と言われたとか言われてないとか)して、初重賞・初GⅠ制覇となり、姉のヴィルシーナが取れなかったクラシックGⅠを制覇した。

2017年はドバイターフの招待を受諾し、モレイラを鞍上に出走。こちらでも他馬を差し切り制覇。日本牝馬として史上5頭目の海外GI制覇であり、ドバイターフリアルスティールに続く日本馬連覇となった。

この勝利が評価され、JRA賞最優秀4歳以上牝馬に選出。

その後5歳、6歳と勝利こそ出来なかったものの、ドバイターフでは3年連続連対を記録したり、香港マイルで2着に健闘したりと、特に海外での健闘が目立った競走馬である。

通算は17戦4勝。生産者はノーザンファーム、馬主は佐々木主浩、調教師は友道康夫栗東)。

 

umamusume.jp

CVは伊藤彩沙(響)。

ブシロード系列声優で最もブシロード系列から脱出するべき技量を持った声優の一人である。

BanG Dream!』市ヶ谷有咲役、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』花柳香子、『スロウスタート』百地たまて、『てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!』阪本やよい、『もういっぽん!』園田未知などに出演しており、演技方面での安定性もありつつ、ライブなどでの場数経験も多くある。

まぁ下手なことにはならん、安定声優である。

 

ここにきて奥野と伊藤彩とかいう即戦力。

ヴの並びは奥野、夏吉、伊藤彩という並びとなり、各所経験豊富でパフォーマンスも安定してそうな声優がズラッと並ぶ形になる。

今後ヴ姉妹楽曲とかもありそうだが、こちらも期待できそうな並びとなった。

 

ということで、取り急ぎでした。

 

以上。