声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

声オタおにじくんの声学審問H!


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やはり現代最強キャスティング。『青春ブタ野郎はスノーデイズの夢を見ない』LVレポート

ちゃろ~、おにじです。

 

※このレポートは、声優さん等に対しての敬称が抜けている場面が多々ございます。

声優さんへの敬意は最大限示したレポートにするように努めていますので、ご了承願います。

 

昨年はこの時期にリリスパのイベントに関東に向かったんですが、ちょっと今年はコロナコロナもありますし、お金もアレだったのでその予定はないです。

oniji.hatenablog.com

 

 

その代わりと言ってはなんですが、青ブタのイベントのLVに行ってきました。

青ブタ…『青春ブタ野郎はバニーガール先輩を見ない』と言えば、昨年の秋クールにアニメシリーズ、今年に青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』として劇場版が公開された、劇場版確定型1クールアニメでした。

 

まぁとにかく、今の時代とは思えないほどには『豪華』で『演技有能声優揃い』。

石川界人瀬戸麻沙美東山奈央、種﨑敦美、内田真礼久保ユリカ水瀬いのり

特に劇場版においての演技の強さはとんでもないモノがあり、公開日に行かなかった上、

公開日に行っていれば舞台挨拶LVできたのにそれもみすみす逃した自分を猛烈に恨むほどには演技がエグいほどよく最近のアニメは演技能力がなあ…とか思っている筆者にとって救いとなるアニメでした。(でもパンフはもっと用意しておいてほしかった気持ちしかないよ、劇場版)

 

なので、とにかく金が落としたかったのと、個人的に種﨑敦美さんが凄く好きなので、LVに行ってきました。

現地に行けよ!と言われそうだけど、許して欲しい…行けたら行ったんだよなあ…

 

今回のイベントは、青ブタの舞台となっている茅ヶ崎茅ヶ崎市民文化会館にて行われていたという事で。リリスパも舞台のカルッツかわさきでやったなあとか思いました。(もうリリスパの話はいらないからさっさと進めろ)

 

 

というわけで、TOHOシネマズ梅田ですね。最近ブルク7しか行ってないので年単位で久々のような気がする。

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TOHO梅田は元々2つの映画館だったのを1つにしているのでややこしいのは有名

 

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完売です。そらそうよ



シアター8とかいうド平面欠陥シアターでしたね。まぁD列だったから良かったようなものの…(

立ち上がらないでね!の注意紙を貰った。立ち上がったら後ろ全員見えないからね、仕方ないね。

LVってどういうテンションで挑めばいいの?の気持ちのまま現地映像に繋がって開演しちゃった。

でも、これ静かなパターンだな?めっちゃ下でメモしまくっても怒られなさそう!

というわけで、今回もどこよりも詳しい気持ちで行くガチレポです。

 

結果的に言うと、LV会場、笑う以外はクッソ静かでめっちゃ見やすかった。

なので会場側の反応とかは基本茅ヶ崎側だと思ってください。

 

 

・開演前キャラ掛け合い(咲太(石川)、麻衣(瀬戸))

 

麻衣「咲太、準備できた?」

咲太「寒くてやる気が出ません…」

麻衣「ふざけてないで、その暖炉から出なさい」

 

麻衣(瀬戸)「暖炉じゃないわw」

咲太(石川)「うちに暖炉なかったと思うんですけど」

(会場笑い)

 

ウッソだろ瀬戸さんwwww

開始30秒以内にキャラセリフでトチったwwww

 

麻衣(瀬戸)「咲太、こめんこれなんて読むの?…こたつ?」

咲太(石川)「この…これですか?翔子さんがどっかから持ってきたこたつですか?」

麻衣(瀬戸)「そうよこたつよ、全く…なんで漢字で書いてあるのかしら(逆ギレ)

(会場笑い)

 

炬燵って書いてたのねwwww確かにちょっと読みにくいけどw

でも暖炉ではないだろwww

 

咲太(石川)「麻衣さん、仕事で台本結構読んだりしてますよね?」

麻衣(瀬戸)「違うわよ、暖炉って漢字は読めるけど、ちょっと視力が追いつかなかったの」

咲太(石川)「あぁ、ありますよねそういう時」

なんだよそれはwww言い訳が無理くりすぎるんだよなあ…

 

咲太(石川)「あぁこたつあったかいなあ…麻衣さん、あったかいなあ…この行だ…」

麻衣(瀬戸)「分かってるわw」

仲いいな君らwww

 

麻衣(瀬戸)「ほら、バカやってないで…って言ってるけど、少しバカだったのは私だったかしら」

瀬戸さんほんとさあw

 

この開始は波乱の予感でしかなかったね…(

麻衣・咲太「「青春ブタ野郎はスノーデイズの夢を見ない、スタート!」」

 

 

・キャスト登壇、挨拶

アニメOP『君のせい』に乗せて、石川界人さん、瀬戸麻沙美さん、水瀬いのりさん、種﨑敦美さん、内田真礼さん、久保ユリカさんの順で登壇。

 

 

向「さあ、みなさんこんばんは!『青春ブタ野郎はスノーデイズの夢を見ない』にお越しいただきありがとうございます、司会を務めさせていただきますのはただのブタ野郎天津向です宜しくお願いします」

司会は天津向さんですね。ホントお前ここ数年で芸人系MCならトップになったよな。しゅごい。

ただのブタ野郎で掴みはバッチリという事で、ありがとうございます(?)

 

キャスト挨拶

石川「梓川咲太を演じています、石川界人です~。暖炉から出てきました~

向「珍しいですね」

石川「気分はサンタクロースという事で宜しくお願いします~」

速攻弄っていく石川プロw

 

瀬戸「ちょっと季節外れにも程があってすいませんでした…桜島麻衣役の瀬戸麻沙美です。ライブビューイングもあるとのことで、影ナレはLVに入ってるんですか?」

向「影ナレはもう入ってると思いますよ」

瀬戸「いや~もう…終わっ…

石川「ヒューーーーー!!!!!」

瀬戸「おお、これか…宜しくお願いします」

終わらないで瀬戸さん、まだ始まって5分とかだから終わらないでw

 

水瀬「はい、牧之原翔子役の水瀬いのりです~。ホントに序盤からw」

瀬戸「もういいよw」

水瀬「もう裏で二人が真剣に台本を読んでいるんですけど、それを私達4人は頑張れ~って見てるんですが、もう初手でせっちゃんがずっころんで行ったから大いに笑わせて頂いてだいぶ和やかムードになってるので、どんな会になるのか、昼とは違う感じになりそうかなと、LVにもあるのでおそそしないように気をつけたいと思いますw」

やっぱこの人は速攻毒づいていくな…w

 

種﨑「はい、こんばんは~。ライブビュ…」

(現場側でこんばんは~と観客が返す)

種﨑「あっ、こんばんは、こんばんは、ライブビューイングの皆さんもこんばんは、こんばんは~。双葉理央役の種﨑敦美です。あ~HOTHOT

向「HOTHOT?藤井隆のギャグですね」

今の人たち藤井隆がそのギャグしてたの知ってる人間少なそうじゃない?w関西勢ならまだしも…w

種﨑「あっ…w暖炉よりも炬燵よりも熱い時間を過ごしましょう。宜しくお願いします。」

こういう時割と良いこと言うのが種﨑さんだったりするよね。

 

内田「は~い、豊浜のどか役内田真礼です。私昼の部でライブビューイングの皆さんやっほ~みたいな事言っちゃってwやっと夜の部ではLVの皆さんにも挨拶できるということで、遠い方も近い方も楽しんでいきましょう、宜しくお願いします。」

内田さん昼でトチっていた事が判明。まぁ昼もやってくれてよかったのよ?

 

久保「はい、あずさ、がわ、かえで役の久保ユリカです」

向「あれ?」

石川「70点!」

久保「ちょっと時を戻しても良い?」

水瀬「ぺこぱ?」

久保「正解w」

瀬戸「時を戻そうだww」

向「ハマらなくていいんですよw今から挨拶するんですからw」

久保さんぺこぱハマってるんですかねw、まぁアレ使いやすいしねw

久保「これでなかった事になったね~、では皆さんこんばんは~!梓川花楓役の久保ユリカです、宜しくお願いしま~す!」

 

昼公演の話がちょっとだけありましたね。

向「昼の部を終えての夜の部なんですが、夜の部は一旦ね、暖炉の件でちょっとざわついてるんですけども

瀬戸「みんなすっごい弄っていくるんだけど、もう記憶がないの

向「いやそれはダメですよw大問題ですよw」

石川「『暖炉じゃないわ!これ』って言ってたよ?

瀬戸「言ってた?なんて下手なフォローなんだ!

 

会場の方で意外と昼夜を通じてという人間はいなかったご様子。

というか多分チケットが取れないんだろうね…人気コンテンツだもの。リリs((

 

向「お昼公演のダイジェストで言いますと、僕が種﨑さんのネコを見ることができなくなったとかありましたね」

種﨑「そうでしたね…」

せれぶね。いっつも貼ってるものね、何があったんだよw

 

・コーナー①『青春ブタ野郎はベストヒロインコレクションの夢を見たい』

向「拍手!」

向さん要所で拍手をしっかり求めてたと思いますね。MCとして大事、多分。

 

石川「みた~~~~い!!!!」

向「声が出ております!」

 

というわけで、ここでは各キャラクターの名シーンをまとめたものを見るというコーナーです。

向「コレクションVTRを作成いたしました、そのVTRを監修してくださった代表の方がおられます、石川界人さんです!

会場内歓声

石川「すいません、皆さんのご意見を予測しながら作ったんですが、意に沿わなかったらすいません…でも、満足していただけると確信、確信しております…」

 

向「VTRを見る前に本日ご欠席の東山奈央さんよりメッセージを頂いておりますので、そちらの方を見ていきましょう…そのメッセージはこちらです!」

VTR振りが下手かwwwなんか文字で表せんけどgdってたぞw

 

東山奈央さんからのVTRメッセージですね。飛ぶ犬のソロの小惑星見つけるOPのリリイベと被っちゃったんですよね。(もうそこまで言うならちゃんと書けよ)

 

ごめんあんまりここメモしてないから覚えてないんだけど…

東山「私は行けないということで…どげんなっとると~!」

 

東山「キャストの皆楽しんでますか~?」

石川「イエエエエエエエエエエエエエエイ!!!!

向「一人がファンが混じってるな…

 

\ピンポーン/

いやどう考えてもエレベーター近い所で撮ってるな?どこで撮ってんだコレ、めっちゃ手持ちのビデオだし。

 

東山「途中は凄く悲しくて涙が出てきて絶望もしたし、この先どうなっちゃうの?って所でまさかの私!古賀朋絵が参上して!(めっちゃ筆文字の『古賀朋絵』のテロップ)」

石川「ドドン!」

石川「古賀朋絵!!」

 

東山「まさかTVシリーズでお尻を蹴りあったのがここに続いてくるとは…鳥肌が経ちました(鳥肌テロップが右から左に通過)」

石川?「キュピーン」

 

向「ありがとうございました~、いや東山さんのVTRに生で石川さんがSEをつけてくださって」

石川「いやSEをつけたいですよね、Youtubeとか見てると『ポッ』とか入れたいですよね」

向「いや編集目線いらないんでw最初は皆さんクスクス笑われてるような所もありましたけど、テロップですかね?

 

瀬戸「鳥肌のテロップが楽しみで…

水瀬「鳥肌のテロップがめちゃくちゃ可愛くて(半笑い)

水瀬「右から入ってきて、真ん中でちょっとステイして、左になめらかに帰っていく鳥肌が…

瀬戸「そう!私といのりちゃんのお気に入りなんですよ」

水瀬「それを昼の部で見つけて…夜でもまた会えるんだと思って

向「鳥肌にまた会えるんだと思って

水瀬「鳥肌ちゃん来た~!って」

瀬戸「帰ってくよ、帰ってくよ~」

水瀬「キレイな捌け方~」

向「そんな、そんな感じでした~??」

瀬戸・水瀬「「そんな感じでした~」」

 

なんだそれはwww

水瀬さんってなんか変な所でこうハマる事多いイメージですけど、瀬戸さんもそうなのね(

 

向「そんな言われたらもう1回鳥肌ちゃん見てみたいですけどね…」

石川「あっでも、『話をまとめて次のコレクションへ』って」

向「やめてくださいよ!なんでカンペ読んじゃうの

水瀬「遊びがないんですよ~」

向「遊びがないとか言わないでください、遊びますよ夜の部なんだから、鳥肌ちゃんだけもう1回見せて」

水瀬「鳥肌のとこだけ、もっかい!お願いします!」

 

ここで鳥肌の所だけもう1回出てきたんですけど、確かに言われてみれば面白かったw

右からスムーズに出てきたと思ったら真ん中でステイ、でもゆっっっくり左に進んではいる…そこから左にスムーズに捌けて行く感じ。あそこで真ん中で止まってるわけじゃないのがミソですね…(いや何の解説?)

 

向「あっ出たでた!」

久保「こんなゆっくりなの?」

場内笑い

瀬戸「止まってなかったね!」

石川「凄い時間調整してる山手線みたい」

水瀬「あの奥ゆかしさがね…」

 

向「1回昼でも見てるからなんですけど…久保さんと内田さんもそれで笑ってたんですか?」

久保「いや、(カメラの)揺れは緊張なのかなって思ってたんですけど、でもそのうち奈央ちゃんが言ってるのに頷いてるんじゃないかってなってきて…」

向「あ~」

久保「だからちょっと気持ち悪いね~って

向「気持ち悪かったらダメじゃん!

石川「別にいいでしょ!演者が話しやすいようにしてくれてるんじゃん!」

(場内笑い)

 

久保さんも大概変な人だよねwこの後も変な事多かったけどw

そこは褒める感じにならないの?w

 

コレクションはまず双葉理央コレクションから。(ちゃんと覚えてるかどうかは不明)

理央「さすが梓川、ブタ野郎だね」

理央「ブタ野郎」

理央「梓川はホント青春ブタ野郎だね」

向「多いなぁ」

いや多すぎだろ前半に畳み掛けるなw四千頭身

 

理央「梓川はバカかバカなのか!?」

理央「それは困る…」

(理央がエロい画像貼ってるアカウント)

理央「このアカウントもう消して」

(メガネなし理央が咲太国見と花火するシーン)

理央「あんな羨ましい画像を見せられたらそう思うしかない!」

理央「ほんと…ホッとするね」

(国見に告白するけど花火の音で声はこっちには聞こえないよ~ってシーン)

理央「いやだ」(劇場版)

理央「大丈夫じゃない…よかった…生きててよかった…」(劇場版)

理央「いっそ二股かけて、ブタ野郎からゲス野郎に格上げされれば?」

 

よかった種﨑さんのキャラは全部覚えてたわ(安堵)

 

向「ありがとうございます~!これはちょっとめちゃくちゃいいシーンだらけでしたけど」

石川「罵られたいキャラなんですよね」

向「そうですよね、こう属性じゃなくてね」

石川「淡々と罵られるから、マジで言ってんなって感じがして…ホントだったら理央との会話のシーンを入れたかったんですけど、ちょっと長すぎるので…だから今回はより印象的なセリフを入れさせて貰ったんですけど、理央の魅力っていうのは、途中にあったメイン回の話ですけど、そこらへんもよかったですね…あと劇場版の踏切の前の会話も入れたかったんですけど、それも中々尺の都合で入れられなくて、ほんとに申し訳無いんですけど__」

向「ただのオタクになってるよ!

場内笑い

向「びっくりした、石川界人じゃなかったよ?

石川「石川界人はこうですよ?

そうだよ?

石川プロはオタクだからね。というか劇場版の踏切の前のシーン入れたかったは同意過ぎる。あそこの流れの演技両方神がかってるし、「嫌だ」の言い方が果てしなく良い。

石川「界人君はめちゃくちゃ早口だね~ってよくしゃべる人たちにも言われるんで」

 

向「種﨑さんいかがだったでしょうか?」

種﨑「あ~~~⤵…えっと…

向「どうしました??

水瀬「具合が悪くなっちゃった?」

種﨑「昼も凄かったですけど、いや~素晴らしい。いや、仰る通り咲太と理央の会話のシーンが入ってくんのかなってちょっと思ってたんですけど…なるほど!と思って、正しい!と思って、正解素晴らしい!

向「いや~本人から出ましたよ!」

 

石川プロ、ガッツポーズ。やったね!

瀬戸「代表!」

水瀬「代表!!」

 

石川「ぃ…やったっ」

水瀬「こみ上げてるよ~」

種﨑「あ~これこれっ」

 

種﨑「そうだったそうだったと思ったというか、なん…でも国見出てくると泣いちゃう。もう…もうなんなん?なんなん?」

種﨑「ホントに、私もあっち側、あっち、皆様側の人間なので、ホントに見たかったなあ…これですっていうのを集めていただいてホント代表ありがとうございました」

向「ホントね、もう一度種﨑さんと代表に大きな拍手を…ってこんなコーナーでしたっけ?」

 

 

次は桜島麻衣コレクション。

瀬戸「麻衣コレ!」

 

麻衣「君にはまだ私が見えてるんだ」

(何個かあったけど忘れた)

麻衣「もういいから…」

麻衣「さよなら」

麻衣「バカ咲太」

麻衣「初めて出来た彼氏の話を…」

麻衣「誠意を見せなさい!」

麻衣「一緒にいてあげられなくて、ごめん」

麻衣「咲太にとって、これが一番のご褒美でしょ?」

麻衣「ダメです」(以下劇場版)

麻衣「咲太には私との未来を選んで欲しい」

麻衣「ずっとこのまま一緒にいて」

麻衣「咲太に嫌われたくない…嫌われたくないよ…」

麻衣「それからもう一度咲太と出会って、もう一度咲太と恋をして、もう一度咲太に告白されるの」

麻衣「二人で幸せになるわよ」(ここまで劇場版)

麻衣「咲太が思ってるより、私は咲太が好きなのよ」

 

向「いい、いい!」

瀬戸「代表のこれをセレクトした経緯を聞きたいです」

石川「はぁ…

向「代表…大きめのため息から」

石川「やっぱりテレビアニメ本編の麻衣さんって、ギャップ感とか可愛さが前面に出ていたんですよ、でも劇場版に入ってからは…なんでしょうね…おっ、うん…全部だぁ…

 

石川プロがオタク過ぎるw

もうなんか漏れ出てくる感じがリアルすぎるんだよなあ…

 

石川「一周回ったお付き合いになっているというか。だからあえてアニメ本編のアツアツな…そんなアツアツって程じゃないんですけど!…やめてくださいちょっと」

向「誰も囃し立ててないですよ??

石川「初々しい所から、劇場版の安定してきたな…でも愛の深さは変わってないんだなあって所が、見えたらなあ…」

なんだその終わり方w村川みたいな締め方しやがって!(

 

瀬戸「今いのりちゃんと話してたんですけど、結婚式で流れるやつみたいってw」

水瀬「色んな困難を乗り越えて…」

石川「しかも作画もBDの修正後の方ですから…」(場内笑い)

向「よく分かりましたね」

 

向「これはやっぱり他のキャストの皆さんからしても良いんじゃないですかね、内田さんどうですか?」

内田「お姉ちゃん最高ですね…泣けてくる」

向「本当に結婚式の奴じゃないですかw」

内田「そうそう、幸せになってねって」

咲太(石川)「大丈夫幸せにするよ」

向「いや格好良いな」

 

水瀬「え?石川さんが?」

石川「違う違う咲太がw」

内田「死ね!死ね!死ね~!!」

水瀬さんwwwさっきの声は咲太の声だったでしょ!wいい感じだったのにぶった切っちゃったよこの人w

 

向「以上でこのコーナー締めたい所なんですが、実はここまで監修してくれた石川さんに感謝を込めて、咲太のコレクションも内緒で用意しておりまして…」

石川「見せてもらおうじゃない…」(場内笑い)

こちらは瀬戸さんが監修しているとのことで…

 

水瀬「何その展開~」

瀬戸「エモさが増してる」

内田「マジで結婚式じゃん」

向「先程のを受けてのVTRw」

 

咲太「凄く…気持ちいいです」

咲太「僕はシャワーの音だけでご飯3杯はいける」

麻衣「それは性欲!」(顔面足蹴り)

咲太「妹に着せようと思ったから…かな」

咲太「そういう水着はあのくらいに成長してからにしろ」

咲太「浴衣って胸が大きいとダメなんだっけ」

咲太「双葉が脱ぐとすごいって事が分かった」

咲太「…すげえ楽しそう」

 

向「ありがとうございます…」

石川「いや~~これで証明されました麻衣さんは嫌がっていなかったって事で…咲太は…おめでとうございます」

瀬戸「改めて纏めてみると咲太っていい意味でも悪い意味でも一言多いんだなって」

向「そうですよねここでやめとけばみたいな…」

 

向「でもこれだとあまりにも報われなさすぎというか…ただのもう…」

石川「でも、嬉しいですよ」

向「嬉しいですか?」

石川「下心のシーンってこだわっていたシーンで、あんまりマジの性欲を出さない…あえて言ってますよ感が出るような、軽めのジョークにしようと思ってたシーンなので、それが纏められるとこんなにも下心が出るかと」(場内笑い)

向「そうですね、詰め込んだせいでねw」

石川「だからこそのシーンがあってのセリフなんだなって…ありがとうございます」

向「ありがとうございますじゃないですw」

 

向「これではただの変態ということなんで、用意しております瀬戸さんからもう一本ね…」

石川「すいませんね男のシーンばっかで」

 

※あまりにも長かったからアニメ本編映像見直してこれは書いてる

 

咲太「桜島先輩の事が…好きだああああ!!!!」

 

咲太「古賀が何度サイコロを踏み直しても、人の気持ちは変わらない…嘘は本当にならないし、本当は嘘にならないんだ」

咲太「古賀、よく頑張ったな」

 

理央「花火…私も行っていい?」

咲太「ダメだな。そんな言い方じゃダメだ」

理央「わ、私も花火行きたい」

咲太「言う相手間違えている」

 

咲太「豊浜に何かあったら麻衣さんが悲しむ」

のどか「そんなの嘘だ!」

咲太「そっちが嘘なんだよ!」

 

咲太「ひらがなで『かえで』にしよう」

かえで「ひらがな…?」

咲太「今ここにいるのは、今のかえでだから」

 

咲太「牧之原さんは今日まで毎日毎日頑張ってきた…だからもう一人で頑張らなくて良いんだ」

 

咲太「翔子さんの事を忘れる理由はないですね」

翔子「え?」

咲太「翔子さんは僕にとって、甘酸っぱい初恋の思い出なんです」

 

咲太「お願いだからここに居てください!」

咲太「こんな風に抱きしめてください、そうしたら僕が麻衣さんを幸せにするから」

 

咲太「大、大、大、大、大好きだあああああ!!!」

 

(多分全部拾ったつもりだけど抜けてたらごめん)

 

向「ありがとうございます!超良い!」

石川プロ、叫んでいる顔で固定

 

水瀬「凄い重なって…!シンクロ率!」

石川「いや~これはありがたいですね、これはいい~」

 

瀬戸「さっきのシーンとは打って変わってですけど、一人ひとりに向き合ってくれるのが咲太の良い所だと」

向「他のキャストの皆さんも出てきているから、思うこともたくさんあったでしょうけど…久保さんいかがですか?」

 

久保「いや、咲太ってホント女泣かしてばっかだなって思いました

石川「言い方ァ!

ホント言い方だよwww

ひでえ言い方だわwちゃんと向き合った結果だろうがい!w

 

向「水瀬さんいかがですか?」

水瀬「改めて、イキイキとしていたというか…アニメーションなんですけど、この人がここに生きてるっていうのを感じるようなムービーだったので、石川さんに戻った瞬間がびっくりしました」

場内笑い

 

この人基本オチつけてくるなぁwほんと昔はこんなんじゃなかった(ry

 

石川「いのりちゃん…こっから(上)からここ(めっちゃ下)!」

水瀬「代表、違う違うそんなつもりじゃないよ、中の人いたんだ~っていうレベルですよ」

石川「こっから(上)こう(上)」

水瀬「ちょっとしつこいんので締めます

向「ナイス判断だと思います」

 

絶対笑い入ってくるな?

 

石川「校舎で叫ぶシーンは翌週まで声が出なくなるくらい声を枯らしていたので…選んでもらえるのは嬉しいし、最後一拍置いて、『大、大、大、大好きだあああ』も声ガラガラだったんですけどやってよかったなって本当に」

ここ割と目が潤んでた気もするんですよね石川プロ。こうキャラへの思い入れと、その演技能力が釣り合ってる声優って良いよね。

 

 

・コーナー②不可思議過ぎるカルテ

 

キャストへのアンケートを見ていくコーナーです(雑説明)

 

 サンプルに向さんのが出てました。なんか文字が意外と可愛かったことしか覚えてない(

口癖、藤沢と言えば、最近うれしかったこと、中毒になっているもの、入れ替わるとしたら、今日出演のキャストに物申したい事…色々ありましたね。

 

瀬戸「ポン酢~」(中毒の所がポン酢だったんだったと思う)

向「どうしたんですか?そんな『ポン酢』なんてニコ生でもなかなか見ないコメントですよ

瀬戸「『ポン酢~』ですね(右から左に手をスクロールさせながら)」

内田「え?ポン酢食べてるのに太ってるんですか?」(場内笑い)

向「なんちゅうことを言い出すんですか?あれ?なんですかこのクイックモーションで殴られたみたいな感じ」

あいまいみーとかの付き合いがあるから内田さん、いきなり向さんを殴る!(

効果的な殴り方でしたね()

 

向「関係ないでしょそれは、ポン酢好きですよ、鍋とか。醤油使う部分は全部ポン酢で…」

石川「いいですね~塩分が控えられてね」

水瀬「お酢だから、引き締まりそうな…」

内田「だから、アレ?っていう」

久保「一品につきもうひとポン酢行っちゃうみたいな?

向「ひとポン酢ってなんですかw」

石川「一色ひとポン酢w」

水瀬「下味いらないね」

石川「マジで腎臓気をつけて?」

向「いやそれならね?そうじゃないからw」

 

まず内田さんのカルテから。

 

結局誰も触れなかったけど、好きな3つの言葉のところ

1、熱男

2、もう1頂!

ってただのソフトバンクファン過ぎる。むしろSBファンでもそんな事ある??

 

向「まず口癖、『〇〇まる』とツイートしがちとか」

瀬戸「え~かわいい」

石川「『Q、もし周りから見えない存在になったら何をする?』『A、悲しい』

向「そういうことじゃないんですよw」(会場内笑い)

内田「悲しいなぁって」

向「いや悲しいけど、認識されないからね」

内田「何かをするまでもなく、悲しくして終わってしまう」

 

そして、いくつかの項目は隠されているので、そこを推理しながら開いていく…という流れに。

 

Q、もし人と入れ替わるなら誰?

瀬戸「実在しますか?」

内田「実在…します」

久保「男?女?」

内田「おと…あっ、男です」

瀬戸・水瀬「プロ野球選手?」

声優間でもSBファンなのが優先されるんだなってなった時、石川さんがひらめいてましたね。

 

石川「あっ、それ年下ですか、年上ですか?」

内田「年下です…」

向「石川さん分かった感じですけどね」

水瀬「えっ?そういう事?」

瀬戸「嘘まさか~?」

石川「でも入れ替われられると困るんですよ…」(場内笑い)

向「見てみましょう、正解はこちら!」

 

『ゆうま』(場内爆笑)

 

おい内田姉弟またか。

い  つ  も  の

じゃねえかお前w

 

瀬戸「そうなんだ!」

向「これ内田さん、入れ替わるとしたら…」

内田「最近、凄いなって思って、彼は。すごい踊れるじゃないですか。めちゃくちゃ踊るから、その能力をそっくりそのまま欲しいなって」

 

石川「いやでもアレは努力の賜物なんですよ?

向「いやいやw」

石川「ご存知かとは思うんですけど、本当にジムで大変ヒィヒィ言いながら体幹とそしてスタミナをつけるトレーニングをず~っと…

瀬戸「お父さん?

内田「トレーナーなの?

石川「うちの雄馬をあなたには渡しません!

(場内爆笑)

なんなんだ石川プロはwww

マジで早口なんだよなあ…強いんだよなあ…こう話を盛り上げてくれてますよね…

 

向「内田家の雄馬さんです」

石川「血の繋がりには勝てねぇ!

向「そうなんですよw」

 

Q、気になっている部位に○をつけてください(人体の絵が前と後ろの2種類ある感じ)

 

A、なぜか目の所を塗りつぶしている…どころかなぜか後ろも同じように塗りつぶしており、目が4つの状態になっている

 

瀬戸「ん?生命宿った?」

石川「貫通してるんですけど」

水瀬「くり抜かれたの?」

石川「それか撃ち抜かれたかだよね」

 

どうなってんだよこれはw怖いよ内田さんwww

 

向「どうしました、すごい指が長い人にギューンって行かれました?」

内田「コレ二人居るのかと思ったら背中だったんですよ

向「違いますよ!?」(一同笑い)

石川「目だとしても塗る潰すの辞めて欲しいですよね」

向「リトルグレイ感出ちゃいますもんね、ちなみにこれは…」

内田「眼精疲労がちょっと…コレ(スマホ)でYoutube見過ぎっていう」

向「結果後ろにも眼精疲労がね…」

内田「第4の目まであるようです」

向「基本第3で止めてほしいもんですけど

水瀬「背面でも見てるんですね」

 

 

Q、脳内メーカー(アフレコの時に何を考えているかを昔はやった脳内メーカーで書いてもらおう)

 

A、『ボールド』(真ん中にでかく)

 

石川「そんなに洗濯の事考えてるんですか?

向「違うでしょ!洗剤の『ボールド♪』じゃないでしょw

石川「いいですよね~めちゃくちゃキレイになる」

内田「違う違うww」

瀬戸「なんか周りに点々ってある」

水瀬「なんか怖い」

石川「粉末じゃないですかね

向「なんで洗剤やねん!」(場内爆笑)

 

内田「アフレコする時って、喋るタイミングでそれぞれのキャラ名が出るんですよ。それをチラチラ見ながらやってるので、もうアフレコ時ってそればっかり考えてるんじゃないかなって」

向「いつ出てくるか…みたいな」

内田「そうそうそう、伝わりにくいかもしれないんですけど…」

瀬戸「どこでブレスするかとかね」

内田「そうそう、それがボールドと呼ばれるもの表現されているので…」

水瀬「アニメーターさんもそれに合わせて口の秒数作ってる所があるので、自由にやりすぎてもいけないんで、難しいんですよね」

 

向「この点々は何なんですか?」

内田「え?脳のシワなんじゃない?」

石川「シワが点なんですか?」

内田「私あんなの書いたかなあ…?」

瀬戸「後書きされたの?」

内田「浮き出てきたとか?」

石川「ボールドアレルギーなんですか?声優向いてないと思うんですよね」

水瀬「脳にじんましんが?」

石川「脳が痒い~!!って」

向「そして目は4つという事で」

 

そして、今の心境を脳内メーカーでこの場でフリップで書く…という展開に。

 

向「この瞬間どういう脳内かっていう感じで、今ですからスラスラペンが進んでますけども」

 

A、おなかいっぱい

 

向「ちょっと待って下さい、イベント中に?」

なんでだよホントwボケのコーナーなのここはw

まぁボケのコーナーなんだろうけどさw

 

向「食べすぎましたか?どうしました?」

内田「いい感じのケータリングだったんで…だからちょっとおなかいっぱいなんです」

石川「…はぁ?」

内田「他に何考えてる?」

石川「どうやって弄ったろうかなあって」

瀬戸「めっちゃ考えてるw」

向「でも幸せってことですからね」

水瀬「満たされてる」

内田「後でチョコケーキを頂こうと…」

向「まだ食べるんじゃないですか」

石川「雄馬くんもお腹がいっぱいのときが一番幸せって言ってた

内田「なんでちょっとマウント取ってくるんですかw

石川「絶対に勝つ!同じマンションに住んでんだかんな!

内田「同じ部屋に住んでたわ!

 

石川プロのマウントはなんなのか、どう考えても勝てないんだよな…まぁ仲いいのは凄く伝わってきたがw

 

 

続いては久保さんのカルテ。

水瀬「怖そうですよ~」

久保「まだ何も出てないよ!」

瀬戸「妖精たちがいそう」

 

久保さんのカルテが画面に…なんか右下に謎の絵があるぞ…

瀬戸「ほら出た~」

水瀬「怖!」

 

『KON NI CHI』と書いてある横になぞのキャラクターが存在。(流石に文字で表せない)

 

向「『WA』は?『WA』はないの?

久保「なんか凄いでかい紙で渡されたでしょ?描けってことかなって」

向「違いますよ!なんですか『KON NI CHI』って」

久保「ホントにもう忘れちゃった」

 

瀬戸「こいつは居ると思った、顔が真ん中によってて肩が上がってるやつ」

水瀬「どういう重力でこのバランスで成り立ってるのか」

久保「これもういいよ早くカルテ見てよ!」

 

Q、最近一番嬉しかった事

 

A、足の親指が使えるようになってきたような気がする事

 

何いってんだこいつ(辛辣)(第一印象)

久保「足の親指がずっと使えなかったんですよ」

向「使えるってなんなんですかw」

水瀬「神経が通ったってこと?

久保「ほぼそれに近い

向「そんな事ないでしょ!w

 

久保「足の親指を使わずにずっと立ってて、ほぼ太ももだけで立ってたんですけど、年一でねんざしてたから治そうと思って、それがなってきた」

向「それが使えるようになってきたと」

久保「毎日タオル握ってる、リハビリみたいな事してる」

水瀬「それでもまだ足首気になってるの?(部位の絵を見ながら)」

久保「そう、まだグニュグニュだから…」

元々モデルってのもあるのかもしれないっすね。わかんねえけど、でも書き方がわけわからんかったわりには理解できる話でしたね(おいこら)

 

Q、好きな3つの言葉

1、???

2、悪くないよ

3、嫌いじゃないよ

 

向「なんだと思います?」

瀬戸「はい!『良いと思うよ』」

向「肯定の言葉ってことですよね」

石川「パターン的にネガティブを転じる言葉が多い」

瀬戸「大丈夫だよ」

石川「このカルテの患者様はきっと精神的に病んでいる

向「そうですね」

久保「ちょっと待って、違うのすーごい元気なの」

石川「私を悪いと思ってるから、そうじゃないよって言ってもらえると、『私はここにいていいんだ』って

久保「ホントのカルテみたいになっちゃうから!」

石川プロの分析が無駄にガチっていう()

やめてあげて!そんな事ないと思うよ!多分!

 

水瀬「そんな事ないよとか?」

向「種﨑さんどうでしょう?」

種﨑「え?え~、えー、え~~、えー、いい感じ」

内田「あ~良い良い確かに」

向「ポジティブな言葉ですね、正解はこちら!」

 

A、ごはんの時間ですよ(場内笑い)

 

石川「全然分からん!」

久保「お腹すくとこの世で一番腹が立つから…

水瀬「『ご飯の時間ですよ』って、寮生活されてるんですかみたいな

向「あまり言われないですよね『ご飯の時間ですよ』って

内田「海苔の佃煮かな?」

水瀬「『ごはんですよ』?」

 

 

次は脳内メーカーですが…

久保「出す前に言いたいの」

と久保さんがなんか喋りだしまして…

 

久保「アフレコ時って書いてるの見落としてたのよ、多分

瀬戸「字ちっちゃかったもん」

久保「昼の部でアフレコなんだ~ってなった」

向「なるほど、"そこだけ間違えた"ってことですね?」

 

A、みんなすごい(すだけやたらデカイ文字)

 

向「いや当たってるんですよ普通に」

久保「じゃあ私どういう気持ちで書いたんだろう?

向「だから僕は『この人何言ってるんだろう』ってなった

知 ら な い よ w

久保さんも大概変な人だよな、知ってるけど。

 

石川「あっあれ『す』なのか、『みんなごい』って語彙力凄いってことなのかなって」

向「アフレコ中に語彙力感じないでしょ」

久保「じゃあアフレコ時って分かってたのかな?」

水瀬「本人しかわかんないしそれw」

 

今の脳内メーカーを書く流れに

 

向「書いてる間は『KON NI CHI』を

水瀬「『KON NI  CHI』でお待ち下さい」

(画面いっぱいに『KON NI CHI』)

 

石川「目が怖い」

瀬戸「これ豚?人?」

水瀬「きっと豚なんでしょうね」

内田「二足歩行してそう」

水瀬「八年間くらいこれやってそう

向「悟った目はしてますよね、このマスコットキャラクターの遊園地は行きたくないですね~」

石川「これをプリントしたポーチとかは欲しい」

久保さんの謎の『KON NI CHI』談義中に久保さんが書き終わりました・

 

A.犬の顔が上に3つ乗っかっている絵

 

向「ちょっとまってください」

久保「犬が三匹私の頭の中にいるって言ったら怖いんだけどw」

いや怖いよ???凄い怖いよ???

 

久保「ギリギリまで見てたインスタの動画で、チワワが三匹ね、チワワの上にチワワの顎を置いてっていう動画があったの」

水瀬「それ同じ犬種なの?(全部顔が違った)」

久保「同じチワワなんだけどこんな感じだったの、どう?」

石川「な~るほど~!(投げやり)」

水瀬「伝わってこない」

久保「調べてかわいいから、ずっと頭の中にいるの」

水瀬「やばいお姉さんですね」

向「やばいですし、イベント中に犬のこと考えるのやめてもらっていいですか?

 

 

最後は水瀬さんです。

 

向「口癖『大丈夫です』とか…」

瀬戸「確かに言ってるかも」

石川「よく言ってる」

水瀬「私全部聞く前に『大丈夫です』って言っちゃうから、ホントは欲しかった物とかもらえないまま帰るときとか、お箸つけますかとかで『大丈夫です』って」

向「なんでなんですか!箸は貰っていいじゃないですか」

水瀬「会話がすぐ終わったら良いなあって思って

水瀬さんそういう所あるのは分かる。

 

Q、10年前の私に一言アドバイス

A、髪の毛切ったら人気が出るよ

 

そこだったかな???というかあなた髪長かったの相当昔でしょ?恋愛ラボで「21年後ハゲェ~!」言ってたときにはもう短かった記憶なんだが。

まぁ恋愛ラボに辿り着くまでの二年位が最も彼女にとって厳しかったというのは、皆さんも御存知ですよね?

 

向「言いたいですか?」

水瀬「そうですね、髪切ったらね、急に人気が出たんですよね~」

向「それだけですか?w

水瀬「それだけかなぁ~

向「違うでしょw」

瀬戸「絶対違うでしょ」

水瀬「ホントに?なんか異様に髪を切ったら周りの皆の評価が変わりまして…」

石川「なんで俺映すんですか?(ここでモニターで石川プロを捉えていた)俺の評価が変わったみたいになるじゃないですか!」

石川プロ、過剰判断で草である。

 

石川「やめてくださいよ、確かに髪切ったら『良いな』ってなったけど…

向「なったんかい!

水瀬「こ~~~~わい!

石川「やめて!」

水瀬「イメチェンしたら割と『良いね』みたいな感じ」

瀬戸「もうショートのイメージ強い、今ちょっと長くなってるけど」

水瀬「そうなんです、その時に好きになった人達が『ずっとショートでいてくれ』って言うから、反抗して伸ばしてます

そういう所あるよね水瀬さん、恋愛ラボ初期は純粋だったのに(それでいいんだけども)

 

 

Q、好きな3つの言葉

向「全部隠れてます」

水瀬「なんでこんな隠れてるんだろ」

瀬戸「なにか共通点あるの?1位2位3位で」

水瀬「好きな3つの言葉ってあったから3つ…」

石川「ヒントないですもんね」

向「さっき言ってたポジティブな言葉っていうのがヒントかも」

水瀬「自分がコレ言われたら嬉しい言葉」

久保「巻きです!巻で終わりますみたいな」

水瀬「近いなぁ…」

石川「今日は喋らなくていいですよ」

水瀬「みんなのイメージwもうちょっと頑張ってるよw

そりゃ水瀬さん言うたらもはやそういうイメージが確定してしまってる所あるし、現に一個目で『近い』って言っちゃったからw

 

向「瀬戸さんどうですか?」

瀬戸「難しいな、でも『大丈夫です』は(口癖に)あるからそれではないと信じて…」

水瀬「こう安心系じゃない、そんな心弱くない」

瀬戸「褒められる感じ?」

水瀬「褒められない」

向「普通に聞いてテンション上がる言葉って感じですかね」

水瀬「そうですそうです」

(石川プロがお金の手をする)

水瀬「やめろ!ライブビューイングだぞ!知ってて抜かれ待ちするなw」

 

向「どうでしょう種﨑さん」

水瀬「お種さん?」

種﨑「何が嬉しいだろう…てかこれ1、2、3位だったんですね」

水瀬「あっ、そうなの?」

種﨑「あっ、違っ、えっ、わかんないっす」

向「1位2位3位って訳じゃないですよ」

瀬戸「ごめん私が言っちゃった」

種﨑「え~、なんだろ」

水瀬「でもさっきの『巻き』に近いのが入ってる」

内田「お疲れ様です?」

水瀬「もっと具体的」

向「見てみましょうか」(何回か繰り返して言う)

瀬戸「え~悔しい当てたい、1だけ開けて…」

向「見るって言ってるんですから!なんでずっと聞いてくれないの?

水瀬「そんなに当てたかったの?ありがとう」

 

A、

1、明日はオフです

2、ご飯おかわり自由です

3、在庫ございました

 

マジで具体的で草。でも水瀬いのりっぽいわあ()

 

向「嬉しい」

石川「たしかに嬉しいw」

向「3つ目は本当に嬉しい」

水瀬「確認に行った時のなかったらどうしようって感じとか、ちょっとグレーな顔で帰ってくるんで店員さんって、『在庫ございました』って言われた時の『やった~!』って言う気持ちが堂々のランクインですね

瀬戸「それを押さえての『ご飯おかわり自由です』」

水瀬「そうそう、ご飯おかわり、あと味噌汁キャベツおかわりの所も大好きなんですけど」

瀬戸「特定できそうだなキャベツおかわり自由とか」

向「とんかつ屋でしょうね」

水瀬「そうそうそう、大好き」

多分松のやだよねこれ。帰りは松のやを食べることが個人的になんとなく確定して、別にとんかつを食べたわけでもなく、普通にカツ丼を食べて帰りましたね筆者は。

 

というか元々から今日は松のやでいっか、って思ってたんですよ。

なんか理由ついちゃって水瀬さんガチ勢みたいになっちゃったじゃん。って感じ(お前の自分語りはいらない)

 

 

Q、脳内メーカー

水瀬「なんて書いたか覚えてない」

 

A、

「漢字あってるかな?」

「おっみんな笑ってない」

「合ってそう、ヤッター!」

 

向「って書いてる『漢字』の『漢』が違う気がしますね

水瀬「やめて~!!見ないで!

石川「くさへんの下にさんずいついてますね」

水瀬「やめて!やだ!」

瀬戸「なんか藻草の藻みたいになってる」

水瀬「や~だ!」

瀬戸「急に駄々っ子になった」

まぁ手書きするとたまにバランス崩れるんだけど、これは完全に間違えてそうでしたねw

 

水瀬「閉じて!

向・石川「閉じてw」

瀬戸「閉じれますかね?」

向「『KON NI CHI』で閉じれば

水瀬「『KON NI CHI』で塞いで!」

(画面がKON NI CHIで塞がれて爆笑)

 

石川「助けてくれた~!!ありがとうKON NI CHI!

久保「CMに行く前のやつじゃないよw」

水瀬「放送事故があったら『KON NI CHI』がつないでくれるんだ」

久保「ライブビューイングの人可哀想過ぎるよw」

気遣いありがとう久保さん、確かに一瞬全画面『KON NI CHI』になったけどすぐに場内カメラに切り替わったからw

 

石川「『Nice boat.』みたいになっちゃってるからw」

(水瀬さんのカルテに戻り、きちんと脳内メーカーは塞がれている)

水瀬「私の脳内はなかったことにしましょう」

向「じゃあ今の脳内やってみましょう」

瀬戸「だいぶ興奮したからね」

石川「薔薇って漢字書いてほしいよね」(場内笑い)

向「今が薔薇って気持ちならね?」

瀬戸「薔薇難しいよ」

石川「俺も書けない」

ダメじゃんw筆者も書けません(

 

瀬戸「結構細かく書かれてますよ、真剣そのもの、いのりの真剣見せてやる」(場内複数の「フォー!」が聞き取れた)

 

A、ホットミールのお兄さん何歳だったのかな

 

向「本当に誰もわかんない事考えてた」

石川「お客さん、ポカーンだよ」

水瀬「待って、まだ帰らないでw

石川「誰も立ち上がってないw今あなたは好奇心の中心にいるw」

何の話なんだよ本当にさあw

 

水瀬「ご飯皆食べたんです、ホットミールって温かいご飯をよそってくれるお兄さんがいて、久保さんと列に並んでて…あれなんだっけ?」

久保「お兄さんが作ったんですか?って聞いたの」

水瀬「そうそう、久保さんが聞いたから、そのお兄さんが『いや久保さんよりは年下だよ』っていう息をまぜつつ『はい』みたいに言ったから

向「息を混ぜつつ?」

水瀬「こうあなたよりは年下っていう空気を感じて、一体何歳だったのかなって

久保「それを私がずっと気にして『あの人何歳だったんだ結局』って言ってた」

水瀬「だから同じ脳内メーカーかと思ったらチワワの事考えてて、もうお兄さんはいいの?って悲しい気持ち」

久保「忘れてたよその事w」

水瀬「私はずっと気になってる」

久保「あとお兄さんじゃないのよきっと、20…2、3かな」

瀬戸「若造だったよね(小声)

水瀬「若造だった

向・石川「若造って言うな!」(場内爆笑)

若造ってお前w言い方ァ!

 

石川「若造はいかんやろ、あんたが一番若造かもしれんやろ」

水瀬「御年25なんで」

もう水瀬さんが25(まだ24だけど)って時代を感じない?筆者は感じる。

向「結局さっきまでのことが気になるんですよね」

水瀬「そうなんですよ」

 

ここでカンペが出続けてたみたいで…

 

向「あっ、ずっとカンペで『24!』って

瀬戸「確認してくれたんだw」

水瀬「えっ?タメ?

久保「タメじゃんw」

水瀬「私まだまだ小童ですね…

石川「若造!

向「若造は自分に言っていたという事でw

瀬戸「回収しちゃった」

水瀬「若造コンビでおいしくご飯いただきました、ごちそうさまでした」

良いオチがついた所で、不可思議過ぎるカルテのコーナーは終了しましたw

 

(次のコーナー準備中)

向「色んな事考えてるんですね」

石川「イベントの事考えてほしいんですけどね」

向「イベントのことは誰も考えてなかったんだなって」

石川「逆に言えば、イベントの事考えなくても、楽しみつつ、楽しませることが出来るというメンバーが集まっているという事ですね」

向「S級のメンバーが集まっております!!」(場内拍手)

 

まぁでもこのメンバーは正真正銘のS級と言ってもなんら問題がないというか、このメンバーをS級と言わずしてどうするんだという感じはありますよ。

だって演技強い上に喋り出来るんだもの。

 

ここでマイクには一切乗ってないんだけど、水瀬さんが種﨑さんとかと喋りながらずっと水を飲んでいるんですよ。

めっっちゃ飲んでたんですけど、次のコーナーになるから、置いてた机が片付けられちゃっています。というか明らかに全部飲んだっぽいんですよねあれ。

250mlくらいありそうなんですけどねw

 

というか、どうしよう。まだここで1時間とかのはずなんだけど文字数おかしいんだけど。

 

 

・コーナー③青ブタクエス

 

3種類のクエストをしてもらい、クリアすれば湘南のお土産がゲットできるという奴です。(雑説明)

 

・クエスト① 双葉理央を探せ!

 

キャスト対現地のお客さんという戦い。

向「今から出てくる『湘南マップ』に6つの穴が空いております。キャストの皆さんは相談していただいて、それぞれの穴を担当してもらい、僕が質問していきますので、質問された方はうさぎのパペット(ピンクの奴でしたね)を出してもらってその質問に答えて頂きます。

普通に答えても面白くないので、双葉理央になりきってお答えいただきます。

お客さんは誰が本物か当てて頂きます。ちなみにこちらマイク加工はゼロでございます

石川「えっ?昼の部で反省しなかったん?

瀬戸「やめようってなんなかったの」

水瀬「評価されたんじゃないですか、昼の部」

石川「というかなんでゴミ持ってるの?

ここで水瀬さんが先程の空のペットボトルを持ちっぱなしであることに石川さんが気づきましたw

 

水瀬「なんか飲んでたら机がなくなっちゃってw」

向「そんな事あります?」

瀬戸「置き損じちゃったんだ」

水瀬「ごめんなさい急にゴミ持って」

向「ゴミを持つって言わないでくださいw」

 

向「会場の皆さんに見破られないように皆さん演技をやっていただいたらと思います」

種﨑「がんば(他人事)(確かにあなたは当事者)」

無理ゲー過ぎるんだよなあ…どう考えてもさすがに分かるだろと。

いくら実力派声優が揃っているとは言え、会場の客を騙せるとは到底思えない。

マイク加工があればあり得ると思うけど、なんだかんだ種﨑さん…または理央に似せるのは無理があるだろうと。

声優オタクとしてはどこが誰かすぐにわからないといけない奴、筆者はLVながらマジで当てにかかりました。

(ということで、ここはマジ考察をメモでしてるのでそのまま書く所が多めなので声優さんへの敬称がぶっ飛んでます。)

 

キャスト皆さんはパネルの裏に移動、昼は失敗したらしい。昼は誰だったんでしょう。

というかばれない事なんてあるの?

 

内田「理央か~あっちゃんだからな~」

久保「よすよす、よすよす」

 

向「誰かずっとイェスって言ってる」

久保「よすよすよすよす」

向「誰だろう?」

映ってるだろ!モニターで明らかに久保さんがマイク持って喋ってるだろw

 

石川「これ僕もボイスチェンジなしで種﨑さんの真似するってことですよね」

向「そうですね」

石川「あーあー(調整中)たねざきあつみですぅ…」

内田?「あー⤵」

向「調整してますね、順番決まりましたか?」

 

瀬戸?「へー」

石川?「はんらへんら」

内田?「レロレロ」

石川?「はねはきはふいみでふ…」

向「あのふざけるんだったらやめますよ?w」(場内笑い)

石川「真剣にやります」

内田?「真剣に…」

 

一回うさぎが出てくるんだけど、ここクッソ面白かったんだけど、文字で表せないんだよね。

向「出てき方が異世界から召喚されたみたい」

向「山見るな七里ヶ浜

向「江ノ島なんか懸垂でなんかトレーニングしてんだろ!

石川「あ~これは腹筋に効きますよ~!!(街雄ボイス)

向「おいおいおいバレちゃってるぞ!バレてるぞ!トレーナー混ざってるぞ」

向「皆さん準備できたということで一度引っ込んでいただいて…引っ込めっつてんだよw引っ込まねえなあ、オイw鎌倉と七里ヶ浜見つめ合うなよオイ!なにしてんだよ、ひっこめよ早く!」

 

1、鎌倉

向「あなたのお名前はなんですか?」

鎌倉「種﨑(声クソ太い)

向「太いなぁ…」

うんもう石川プロ以外ありえないね、というか無理ゲーなんだよなあ…w

 

鎌倉「なんすか?聞きたいことがあるんだろ?さぁ聞けばいいよ」

向「双葉理央探してんだぞ!?じゃあ咲太の事どう思いますか?」

鎌倉「ハハハハ、皆がどう思ってるかはわからないけど、私はこう思ってるよ、大切なと・も・だ・ち

向「引っ込め!アメリカのドラマじゃねーんだぞ!」(場内爆笑)

 

2、七里ヶ浜

向「出方が怖くないですか?もう死んでないですか?自己紹介お願いします」

七里ヶ浜七里ヶ浜です」

向「咲太の事どう思いますか?」

七里ヶ浜「ブタ野郎だね」

あっこれ水瀬だって、なりましたね。やっぱ水瀬くらいしか似せれないよなって。

ただね、こう息少なくして無理してる感と『ブタ野郎だね』のイントネーションが明らかに違うのと、やっぱり根幹に水瀬がいるんですよね。

でも『七里ヶ浜です』の『です』の言い方がすげえ雰囲気感じたよね。

やっぱり水瀬いのりって声優は凄いわ。でも分かるでしょ、だって違うもん。種﨑じゃないでしょ(早口)

 

向「今日来てくださったお客さんに一言いただければ」

七里ヶ浜…(無言で消える)

向「おいおいおいおいおい!おい!なんでや!言えるやろ!」

これは水瀬側の戦略だと考えますね。長く喋るとボロが出るから、割とクオリティ高めで行けた『七里ヶ浜です』と『ブタ野郎だね』だけにして混乱を狙っていますね。(ガチ考察するな)

 

3、藤沢

向「元気でいいですね、自己紹介お願いします」

(鎌倉がなんか出てくる)

向「ちょっと待って下さいね、鎌倉のうさぎが邪魔…」

藤沢「もう1回お願いします…もっかい…オナシャス(かすれ力士声)

向「力士がいるのか?えーっと自己紹介お願いします」

声の雰囲気とオナシャスなんて言いそうな人間内田しかいないんですよね。

もう喋り方がもう内田真礼だもの。

 

藤沢「あっ藤沢慎吾です

向「藤沢慎吾w」

柳沢慎吾じゃねえかwwwウーってパトランプ回さなきゃ!(

向「藤沢の良い所とかありますか?」

藤沢「街…街ですかね」

向「なにか美味しいグルメとかあるんですか?」

藤沢「蕎麦屋蕎麦屋ありますね」

向「蕎麦屋?」

(おそらくオフマイクだけど藤沢のマイクに拾われた石川)「どこでもない?」

藤沢「(吹く)多分蕎麦屋ありますね」

向「多分で喋ってるんですか?」

藤沢「蕎麦屋が…あるぞ!」

もう雰囲気が内田じゃねえかとw

 

向「ちなみに僕向と言うんですけども僕の事印象ありますか?」

藤沢「メガネとったら洋梨

向「用なしってなんだ!引っ込め!」

ここ個人的見解なんですけど、僕は藤沢側は「顔の形が洋梨」ってことかなって思ったんですよ。

でも向側は「用無し」で解釈してたような気がする。分からないけど。

 

4、江ノ島

向「元気だな、すごいくるくる回ってるな、どうですか江ノ島の魅力とか教えて下さい!」

江ノ島双葉…理央だ!(明らかにぺこぱのマネをしてる)」(場内笑い)

向「自己紹介は聞いてないですよ?質問ずれちゃったかな?改めて自己紹介お願いしますw」

江ノ島双葉っ!理央だ!(さっきより激しい)」(場内笑い)

向「こんな動かないんですよw」

まぁ久保ですよね、挨拶でぺこぱやったし久保ですよね。

めっちゃ好きだなぺこぱw

 

向「一番欲しいものとかあったりしますか?」

江ノ島欲しい物など、なくてもいい!」(ずっとぺこぱしてる)

向「ハイテンション過ぎません?こっちから見たらすげえ手が出てるんですけどw

 

向「ちなみに僕向と言うんですけども僕の事印象ありますか?」

江ノ島ブスでも構わない!

向「え?かなわない?

 

この一連の所だけ向が無能になっちゃったんだよねw

・ぺこぱだと全くもって気づいていそうにない

・ブスでも構わないを『かなわない』に聞き間違える

だから久保が活きなかったんだよねwこれだけ頑張ったのに司会からの反応が薄いっていう

 

向「落ち込むな!(うさぎパペットが落ち込んでいる)」

落ち込ませてしまったのは向、お前なんだよなあ…w

芸人として旬であるぺこぱネタはちゃんと拾ってあげなきゃ。

多分久保側も分かるだろうと思ってやったんだろうにw

まあココ以外は有能だったからいいんだけど、芸人としてそれでいいの感はあるかもw

 

5、新江ノ島水族館

向「自己紹介お願いします」

(うさぎパペットが飛んでる)

向「飛んでんの?自己紹介お願いします」

新江ノ島水族館「フタバ…フタバ……フタバ…(小声)」

向「双葉理央さんですか?」

新江ノ島水族館「だだー」

向「あの電波が悪いのはやめませんか?」(場内笑い)

瀬戸っすね。頑張ってるけど絶対に出ないから声になってないっていうw

 

向「新江ノ島水族館って何が名物なんですか?」

新江ノ島水族館マグロ丼」(場内笑い)

向「水族館でマグロ丼?食べちゃうんだ。そうか…僕向と言うんですけども僕の事印象ありますか?」

新江ノ島水族館(すぐ引っ込む)

向「なんでだよ!なんで答えねえんだよ!」(場内笑い)

 

…というかこの時点でもう6が種﨑である事が確定してる訳ですよ。

どんな声出すんだろう。そっちの興味が大きかったです、筆者は。

 

6、茅ヶ崎

(出てきたパペットが死にかけ)

向「どうなってんの?だいぶ弱ってんな…自己紹介お願いします」

茅ヶ崎フタバ…リオデス…(ほぼうめき声)

向「吊るされてるの?大丈夫声出てないけど」

あっ種﨑完全にふざけに行ったな?ほぼほぼ声出てないけど。でも種﨑だわ…

あんまり大きい声では言えないけどリドジョのネコ追い詰めてるシーンのうめき声と系統が一緒だわ~

というか根幹がしっかり種﨑だわ、良かった俺の耳腐ってなかった~!って思ってたよ。

 

向「双葉理央じゃないの?」

茅ヶ崎「フタバ…リオデス(さっきより聞き取りづらい)」

向「おいくつですか?」

茅ヶ崎「(何歳って言ってそうだけどうめき声にしか聞こえない)」

向「ちょっとあのお近くの病院に行ったほうが__誰か出てきた!」(爆笑)

なんか同じ穴から違ううさぎが登場w

向「なんだ!どうなってんだ?なんで二匹目が出てきたの?介護?助けに来たの?」

茅ヶ崎アズサガワ…アズサガワw…

向「アズサガワ?梓川上でくるくるまわってるけど大丈夫?」

今の笑いで確実に種﨑である証拠が増えた。

茅ヶ崎タスケテアズサガワ…

向「やっぱ落ちそうになってるんじゃん、ファイト一発のやつじゃん、助けて!

(助けずに上で回る梓川?)

向「なんで上でぐるぐる回ってんだよ、助けて引っ張って!」

(引っ張って上に上げる)

向「あ~良かった、コレで無事に…助かりました!…なんでだよ(すぐに戻した)」(場内笑い)

 

終了w

 

向「これで何が分かったかねw皆さん判断しないといけないからね?」

 

拍手制ですね。

 

向「まず1番の鎌倉だと思う方」

(若干聞こえる)

やさしいね、どう考えても石川プロだったんだよなあ…

 

向「2番目の七里ヶ浜だと思う方」

(かなり聞こえる)

嘘だろお前らwwwww

ごめん、ごめんね、個人的な感想だよ?許してね?

普通に「は?」って思った。(検閲済)

 

向「3番の藤沢だと思う方」

(ほぼ0)

 

向「4番の江ノ島だと思う方」

(ほぼ0)

 

向「いない…顔出しちゃダメなんだよw

1番から顔を出してる石川プロwwwwまぁわかるけどさwww

向「顔だしちゃダメなんだよばれちゃうから」

 

向「5番の江ノ島水族館だと思う方」

(少数)

 

向「最後茅ヶ崎の死にそうになってた方」

(普通に多いけど2よりは少ない)

えぇ…(色々な感情を押さえた表記)

 

向「割れましたね、でもこれは2かな…?というわけで2番が答えということで」

まぁそうだよなあ、数的に2が一番だったと思うもん、信じられへんけど。

 

ドラムロールで本物だけが残ります(雑説明)

 

もちろん6番が残りますよね。知ってた。

向「見事に騙してる!凄い!キャスト側の勝利でございます!」(場内拍手)

 

向「二番目誰だったんですか?」

水瀬「はい、2番私で~す

向「水瀬さん凄い!」

 

いやまぁ、前提として水瀬のマネのクオリティは結構高かったことは高かったんだけど、それでも間違えるような問題じゃないでしょオタク君って感じ。

公演後『水瀬さんを種崎さんだと見事に騙されました!』って自信たっぷりに書いているオタクばっかでホントにえぇ…?って感じ。

ホント、えぇ…?( 

現地ではないにしろホントちょろオタクって増えたんだなって。

割とマジで腹立ったわね。でも水瀬さんはお上手でした。

 

でも割と水瀬ファンが行ってるんじゃないの?推しの声を聞き間違えるなよ。まぁ水瀬ファンは割とライト層多そうだしそれは酷か。

というか種﨑さんクッソふざけてたけど種﨑さんだったじゃん…ホントに?

むしろ逆の立場で考えて、商品が一応かかっている中、なんでバカ正直に本人が本人の演技をすると思っているのか、これが一番わからない。

正直ここに書いた100倍は怒ってるけど筆者の話なんて興味ないだろうからコレくらいにしておくね。

 

景品は湘南チーズパイでした。

 

向「結構みなさん…」

水瀬「びっくりしましたw

ホントだよwなんで半分以上間違えるんだよw

瀬戸「結構似てるって思った」

種﨑「凄い」

水瀬「似てた?」

種﨑「こ、これはここをそれにしようってあの時決めた、ふざけようって決めた

めっちゃふざけたものね、にしてもよくあんな声出るよね。

 

 

・クエスト② 不可思議すぎるコミュニケーション

 

瀬戸「コ↑ミュ↓ニ↓ケー↑ション↓(やたら英語発音)」

これ誰もツッコまなかったけど面白かったよ。

 

まぁざっくり言うと伝言ゲームです。伝達方法は

「①ジェスチャー」→「②絵」→「③口パク」→「④アイテム使用」→「⑤即興褒め言葉」→「⑥回答者」です。

これを抽選で決めます。

 

石川「久保さんは2番だけは引かないでください、全部『KON NI CHI』になっちゃう

久保「特徴を捉える力はあるよ!」

石川「確かに」

それはそうかもしれんが、得体のしれないものにならないか心配なのよ(

 

向「これは難しいので、ひとり正解するごとに一つお土産が出ます」

瀬戸「そんな量産型システム?」

石川「金塊とかじゃない?

水瀬「ついに?

向「湘南から出てきた金塊じゃないですw

水瀬さん、何が『ついに』なんですかね…

 

抽選。並んで引くというスタイル。

 

発表!

種﨑「ぶっ…

出した瞬間に後ろを向いて机に倒れてく種﨑さんw(回答者を引いた)

内田「あっちゃんどうした?」

水瀬「お種さんが回答者」

 

…正直倒れたいのはこっちなんだよなあ…(種﨑さんは絶対に何かをやった方が面白かった)

 

というわけで抽選の結果ですが、

ジェスチャー - 久保さん

②絵 - 石川さん

③口パク - 内田さん

④アイテム使用 - 瀬戸さん

⑤即興褒め言葉 - 水瀬さん

⑥回答者 - 種﨑さん

となりました。

 

石川「えっ、久保さんの動きを絵で汲むの?

久保「頑張るね~」

軽いな(

 

久保「交換しません?」

水瀬「スタートダッシュめっちゃ大事じゃん」

瀬戸「最初が大事」

水瀬「最初で伝わらなかったら終わりじゃん

久保さんへの信頼がないんですかね(白目)

 

目隠しサングラスをつけて2番め以降は待機(面白かったけど文字では無理)

 

お題が久保さんと観客に発表。

『公衆電話』

 

久保「え~分かるかなぁ界人君」

 

1、ジェスチャー

まずは久保→石川にジェスチャーで伝える。

制限時間は20秒。

 

割と結構上手かったよ。(場内拍手)

向「これは伝えられたんじゃないでしょうか」

久保「ありがとうございます」

石川「自分へのヒントは書きました…」

 

2、絵

ここから石川→内田へ絵で伝えます。まだ石川プロはヒントしか書いてないと思われます。

石川「任してよ~絶対に…(全く描かない)

内田「いや早く描いて??もうえ~?」

(石川プロ描いてます)

久保「あ~~~~ん~~~~でもなんか」

内田「うんうん(分かった感じ)」

 

石川プロ割といい感じに描いてました。

 

3、口パク

ここから内田→瀬戸に口パクで伝えます。

 

(大げさにやりはじめる内田)

瀬戸「可愛い…

向「違う違うw」(場内笑い)

石川「そりゃ羨ましいけど」

 

(もう1回やる)

瀬戸「こうすてんば?」(場内笑い)

 

(もう1回最後にやる)

瀬戸(分かった顔)

向「伝わったっぽいですよ、最後の最後でピンときてましたからね」

 

4、アイテム使用

まぁこれは結構色々紐やら箱やらがあるので、それを使って伝えるやつですね。

これを瀬戸→水瀬でやります。

 

石川「いっぱい使えるモノあるよこれ」

 

瀬戸(縦長の箱と紐となんか電話本体に見立てた魚?を持つ)

石川「ここで手に取るのは秋刀魚の塩焼き~

向「違います違います」(場内笑い)

石川「秋刀魚の塩焼きを潰して干物にしているのか!

向「じゃまになってますよ多分

 

瀬戸(普通に表現が上手く場内から「おぉ~」という声が上がる

石川「これは心音を確かめている!

向「いやだから違うって」

 

水瀬「あ~いあいあいあいあい!」

石川「これすごいわ」

 

水瀬「これ私行けるじゃん!」

向「いけますよね?」

瀬戸「でも褒め言葉だからね」

 

5、即興褒め言葉

水瀬→種﨑で即興褒め言葉で伝えます。

 

水瀬「褒めたら良いんですよね?」

向「じゃあ種﨑さん」

めっちゃ離れてサングラス書けて屈んで待ってる種﨑さん。これじゃあぼっちだよ(

 

水瀬「お種さん行くよ!絶対大丈夫コレ…寝た?

反応が薄い種﨑さん(場内笑い)

 

種﨑「回答者寂しすぎるもんやだ~

と言いながらサングラスを外さない種﨑さん(仕組みをよくわかってない)

向「取って良いんですよ」

水瀬「取っていいのよ、取っていい取っていい、すっごい明るいからね」

水瀬さん介護士か?(

 

種﨑「『こうすてんばん』っていうのがすっごい残ってるんだけど…

瀬戸「それは全然関係ないw」

 

スタート!

水瀬「ケータイ忘れたのに電話が出来るよ!」

 

これ電話って言って良かったんですかね…w

核心に触れすぎなんだよなあw

 

水瀬「道に電話があった!」

これ褒めてるんかよくわからないしそれもう公衆電話しかない(

 

水瀬「10円で電話ができちゃった!」

種﨑「え?え、もう…」(分かりきってる感じ)

向「もう大丈夫ですか?」

種﨑「えっ?答えて良いんですか?」

 

向「あっちょっと待って下さい終了です」

 

瀬戸「褒め言葉って…w」

実際これは良かったのか、凄いアレなんだけどもw

 

種﨑さんが答えれば5つお土産ゲットということで。

 

種﨑「えっ…いいのかな?」

向「これみんな分かってるなら、せーので言っちゃってもいいかもですね」

 

向「こちらの問題何だったでしょうか、せーの!

一同「公衆電話!」

みんな素晴らしかったですね…

 

水瀬「これを口パクで伝えたんですか?」

内田「そう」

向「どんな感じだったかやってもらっていいですか?」

やっぱ向-内田の関係は割と長いからお互いがぶっこめるよね()

瀬戸「最後の一回でわかりました」

内田「カメラにやったほうが良いですか?」

水瀬「ライブビューイングもあるからね」

こういう時にカメラ意識できるのは経験かね。

 

内田さんがやって場内フー↑

瀬戸「ナイスゥ!」

 

瀬戸「最初は『こうす…』って分かんなかったけど、最後『でんわ』が分かったから、『こうす』『でんわ』…『公衆電話』や!って」

 

ゲットできたお土産

鳩サブレーとかだったけど流石に忘れたわ(

 

 

・クエスト③ 石川さん着ぐるみチャレンジだね

石川「忘れてた…」

瀬戸「頑張れw」

石川「夜の部の最後何かなあ~これだぁ…いまメチャクチャトイレ行きたいんだよね…」

 

劇場版で咲太がきぐるみで存在をアピールしていたという事で、

石川さんが懸垂マシンで懸垂しながら問題を出して、キャストが答えるという奴です、これにはマイク加工がアリです。(雑説明)

 

懸垂マシンの顎を置く所にマイクが設定してあって、そこから問題を読む感じですね、3分で3問正解でクリアです。

 

石川「昼の部でパンパンなのよこっちは、なんなら30分以内にタンパク質を取ってるのよ」

おは街雄(

 

瀬戸「頑張れカイザップ~

 

スタート!

 

石川「Q、江ノ電の終着点はどことどこ?

この問題、あまりにも馴染みがなさすぎて、地名を間違えてたりしたらごめん。(関西民)

 

瀬戸「平塚」→✕

石川「今、いるじゃん一個、あんた達がいるとこ~!

水瀬「茅ヶ崎?」→✕

内田「藤沢?」→

 

向「藤沢からどこまで?」

水瀬「江ノ島?」

向「江ノ島じゃない」

 

瀬戸「え?何の話してるの?

向「なんで聞いてないんですか?

ホントだよ石川プロ可哀想だろw

 

石川「江ノ電の終着点はどことどこ~~~~(もうきつそう)」

瀬戸「新宿?」→✕

向「なんでそっち側行っちゃった?」

内田「大仏駅?」→✕

水瀬「鎌倉?」→◯

これで一問正解。さっぱりわからない問題だった…

 

では2問目。

向「石川さんが乳酸が貯まる前に!」

石川(懸垂マシン乗って上がろうとする)

内田「石川くん頑張って~」

水瀬「頑張って~問題しっかり読んで~⤴

(笑って落ちる)

向「笑わせないでください、笑わせるとああなります

水瀬「なんで!?」

いやそれは笑うでしょ水瀬さんwむしろ笑わないことないでしょ(

 

石川「Q、オーシャンサンフィッシュは日本名でなんという魚?

瀬戸「オーシャンフィッシュ?

内田「おっさんフィッシュ?

なんで誰も聞き取れてないんだよこれwいじめか?ww

瀬戸「もう1回、もう1回

向「瀬戸さんナチュラルに鬼畜なんだよなあ…

瀬戸「何フィッシュって言った?ねぇ~~~~

このキャスト陣鬼畜か??

 

もう限界でマイク下げ始める石川プロw

向「おいおいおいおいおい!

石川「オーシャン サン フィッシュ」

向「何下げてるんだ!」

 

瀬戸「海の太陽の魚?」

水瀬「オーシャンサンフィッシュ…」

瀬戸「鯛?」→✕

水瀬「オーシャンシューサーフィーシュー?」

なんて?????

 

瀬戸「カワハギ?」→✕

内田「おいしい?」

向「あんまり食べてる印象ないかも」

内田「サメ」→✕

内田「トビウオ」→✕

 

石川「壁にぶつかると死ぬ

瀬戸「あっ、マンボウ」→

良いヒント!!これで2問正解。

 

石川「Q、天津向さんの誕生日は何日後?

内田「1日後」→✕

瀬戸「2日後」→✕

水瀬「10日後」→✕

瀬戸「4日後」→

種﨑「半年後」→✕

 

向「4日後です!」

瀬戸「当たった!イェイイェイイェイ!」

ということでクリア!

 

石川さん、どっかのタイミングで上を脱いでおり、うえから冷却スプレーとか当てているケア中w

瀬戸「CMみたいw」

水瀬「声優さんですよね」

 

向「いかがでしたか?」

石川「皆が迅速に答えてくれたおかげで手首が死にました

向「ダメじゃん!

というか石川さんホントあれだけ懸垂できてすげえな…(

 

貰った湘南みやげは

プリン総合研究所さんのプリン。

 

水瀬「めっちゃおいしそう」

石川「すごい有名な所じゃないですか」

 

というわけでパーフェクト。

 

・劇場版ダイジェスト

ここで一旦キャストは降壇、次の準備に。

そしてここで本編ダイジェストが開始。時間埋め合わせだね。

劇場版のダイジェストとなっております。

ここは流石にそんなに気に留めてないから書けないよ。

 

最初の翔子(大)が咲太の家に来る所とか、翔子(大)とデートしてウエディングドレスがどうのとか、クリスマスイブの江ノ島のイルミネーションとか、「私だって生きたいんです」とか、 「翔子さんには僕の心臓があるんですね」とか、「ずっとクリスマスまで一緒にいて」とか、

あとちゃんと麻衣さん轢かれるシーン入れてましたね、「咲太!」は入ってなかったけどあのリアルガチな音は入ってた、心臓に悪いなあ。

そこから「麻衣さんを助けるのは咲太くんの役目ですよ?」から、着ぐるみから朋江とか、「お願いだからここにいてください」で「人ってどうして色んな事を忘れると思いますか?」とか「さよなら翔子さん」「バイバイ咲太くん」とか。

「ただいま」「おかえりなさい」とか「生きててよかった」とか。

最後の「牧之原さん!」「はい、咲太さん!」で終わり。こんなんだったはず。雑。

 

 

・朗読『ここでしか聞けない 青春ブタ野郎キャットファイトの夢を見ない』

イベントおなじみの朗読コーナーです。声優過激派としてはガチで演技を生で見る非常に貴重な良い機会です。

まぁリリスパの50分朗読とかいうバカみたいな仕様はタカヒロ系アニメイベじゃないと無理かなと思っていますが、こちらも十分なボリュームとなっています。

 

今回行われたのは、Blu-ray・DVD「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」完全生産限定版特典である、ドラマCD青春ブタ野郎キャットファイトの夢を見ない』の朗読です。

原作の青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない』の補足的内容となっています。(劇場版冒頭に該当)

 

ざっくり言えば麻衣と翔子(大)の修羅場が中心のお話です。

さすがに内容を完全に覚えているわけもないのですが、それなりに声優過激派として流れと演技とアドリブはメモってきたので、それを書く感じになります。

あとこの朗読では翔子は(大)しか登場しないので、セリフ表記は翔子に統一します。めんどくさいからです。

 

翔子「それに、もし何かあっても問題ありません。私、咲太君の事、好きですから」

咲太「そう、全ては翔子さんのこの一言から始まった」

ドラマCD冒頭と同じスタートとなっています。これはYoutubeの試聴動画でも確認できます。

 

まず、理央と咲太の電話から始まります。

咲太「プリーズヘルプミー」

翔子と麻衣が家にいると伝えると、

理央「ド修羅場に私を巻き込まないで

とぶち切り。(場内笑い)

 

もう1回かけて大きい翔子は何者なのか?という話へと展開。

理央はアインシュタインの話を出し時間の経過は人によって差が出るという話を出す。

咲太「誰にとっても1秒は同じにしておいてくれよ」

理央「1秒の定義は知ってる?」

咲太「地球が1周するのを24時間として…」

理央「一世紀以上前の解釈だね、今はセシウム133の原子の 基底状態の2つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の 91億9263万1770倍の継続時間が1秒だよ」

咲太「え?なんだって?」

理央「セシウム133の原子の 基底状態の2つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の 91億9263万1770倍の継続時間が、1秒」

咲太「え?なんだって?」(場内笑い)

 

おかしいんだよなあ種﨑さん。なんで噛まないの?あとなんで、3息でそれが言えるわけ?

スペースが入ってる所でブレスが入ったはず、俺は詳しいんだ(?)

マジで噛まない、危なさすら感じない。はぁ?(

 

理央「2度も言えば覚えたでしょう?梓川も言ってみて」

咲太「えぇ…セシウム133の原子の基底状態の2つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の 91億9263万1770倍の継続(詰まる)…え?」

理央「もう1回(食い気味)

咲太「双葉厳しいな…」

理央「最初から(食い気味)

咲太「セシウム133の原子の基底状態の2つの超微細準位の間のしぇん…(噛む)」(場内笑い)

(ちょっとだけ目を見開いて噛むんかいって思ってそうな種﨑さん)

理央「…最初から」(場内笑い)

咲太「…はい。セシウム133の原子の基底状態の2つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の91億9263万1770倍の継続時間が1秒…かな?」(場内拍手)

理央「正解。じゃあ梓川が生きてたら、また明日学校で」

咲太「え?」

石川プロめっちゃ早口で言ってたっていう。というかやっぱり当然のように噛まない種﨑さん、化け物である。

 

結局まともな相談もなく電話は終了、舞台は咲太の家に変わります。

 

咲太「えーっと、改めてになりますが、今の状況について確認させてもらっていいですか?」

ここからまぁ麻衣と翔子の修羅場が展開されます。

時系列的には劇場版冒頭の修羅場を補填となるので、翔子は「大きい姿では家に帰れないから咲太の家に泊まる」という当初の設定となっております。

 

そこから咲太が風呂を貯めに行く所で、麻衣が一度家に戻り、着替えを取ってくる展開となります。

麻衣「翔子さんのパジャマとかも必要でしょ?」

翔子「私のことはお構いなく~、パジャマは咲太君のシャツをお借りしますので~

麻衣「貸しませ~ん

 

麻衣「お風呂も入ってくるから、変なことしないようにね?」

咲太「しませんよ!」

麻衣「されないようにね?

咲太「…善処します」(場内笑い)

 

合鍵を渡す咲太とかもあったよ。

麻衣「これって鍵よね?」

咲太「愛…の鍵…合鍵です

麻衣「(ため息)」

咲太「愛…の鍵…合鍵です」(場内笑い)

麻衣「なんで2回言うのよw

 

場所は麻衣の家に変わり、麻衣とのどかのシーンとなります。

 

麻衣「ご飯食べた?」

のどか「レッスン終わりにメンバーと食べてきた」

麻衣「悪いけど明日からもそうしてくれない?咲太の家に泊まることになったから…」

のどか「なんで!!」

麻衣「翔子ちゃんが大きくなって、翔子さんが咲太の家にいるのよ」

のどか「大きい翔子さんの話って咲太の妄想じゃなかったんだ」

もっとあったけど忘れました。セリフ続きはクソみたいなメモしか取れません。

 

咲太がバイト変わってくれと朋絵に電話するシーンです。

東山さんはいないので既に収録されたものが出るわけですが、いないはずの東山さんから、この朗読劇はアドリブの殴り合いが始まります。

 

そもそも、東山さんの録音は間をあけてある状態の録音で、そこに石川プロが差し込んでいく形となるため、ちょっとタイミングがずれるときが出てきます。

それを石川プロがちょっと楽しみ始めてる所がありました。場内からも笑いが。

 

咲太「実はカクカクシカジカあって、バイト変わって欲しいんだよ」

朋絵「いいけど?」

咲太「サンキュー助かる」

朋絵「でも一つ聞いても良い?」

咲太「なんだ?」

朋絵「カクカクシカジカって…何?」(場内笑い)

咲太「おかしいなこの前読んだマンガだとこれで全部伝わってたのにな」(場内笑い)

 

朋絵「どうせ桜島先輩と喧嘩でもしたんでしょ?いっつも国見先輩といっしょにいるからさ~『ね~雄馬く~ん、雄馬く~ん、ねぇねぇ雄馬く~ん』って」(場内爆笑)

なにいないのにぶっこんで来てるんですかね東山さんは。

というかこのイベント内田雄馬さんいないのに存在感ありすぎだろ(

 

咲太「国見の事言ってるのか?だったらお前より付き合い長いんだから当たり前だろ、まぁ麻衣さんはそれくらいでは怒らないと…思う…よ…」

朋絵「(アドリブが挟まってるから変な間が発生する)…あれ違った?」

咲太「ぜんぜん違うけど(早口)」(めっちゃ間がある)(場内笑い)

朋絵「…とにかくバイトは変わってあげる、もう切るね~」

咲太(石川)「これは事前に聞いておきたいアドリブだったな…」(場内拍手笑い)

 

咲太「これでやるべき事は終わったな…それにしても古賀の奴、ホントにやり辛いアドリブ入れてくるな…」(場内笑い)

翔子「何がです~?」

咲太「こっちの話です~」

翔子「あっ、なるほど~雄馬さんの話ですか~」(場内笑い)

まぁ水瀬さんはぶっこむの好きだからね、前の青ブタイベントでも誕生日ネタ入れたしね。

 

咲太「いやちょっと怖いな…この空気…あれそろそろ電話が鳴る頃だ」(展開に逃げる)(場内笑い)

 

電話が鳴って、のどかと咲太の会話となります。

のどか「アタシ~」

咲太「どちら様でしょうか」

のどか「内田雄馬です」(場内爆笑)

一番ぶっこんだら面白い人が完全に乗りましたw

 

咲太「血は半分くらい一緒かもしれないですがあなたは豊浜のどかです~はい~」

のどか「咲太ってホントバカなんじゃないの!」

咲太「バカっていう方がバカだって、小学生の時に習っただろう?」

のどか「死ね(食い気味)」

(石川プロも内田さんもなんか堪えきれなくなって笑い出す)

完全に自爆なんだよなあ…アドリブでの殴り合いは危険だァ…(

 

電話切ったら花楓登場。

花楓「そう思うんだったら、女の人を2人も泊めないでよ!」

咲太「分かった今度からは1人にする

花楓「1人もダメだから!

咲太「豊浜もいれて3人のほうが良かったか?」

花楓「人数の問題じゃない!」

 

咲太の風呂シーンだよ。やったね!(

咲太「風呂で一人が一番落ち着くなあ…変なアドリブもぶち込まれないし…」(場内笑い)

一番被害を受け続けているのは石川プロということで(

 

翔子「咲太君、お背中流しましょうか?」

咲太「覗かないって約束しましたよね?」

翔子「だから堂々とドアを開けたんじゃないですか」(場内笑い)

麻衣「翔子さん!?なにしてるんですか、リビングに戻りますよ!」

翔子「あ~~~れ~~~~」

咲太「できればドアは閉めていってほしかったな…」(場内笑い)

 

風呂上がったら花楓は寝て、翔子が風呂へ。

咲太「湯冷めするとアレなんで、こたつに入りましょう

麻衣「そうね」

冒頭の暖炉の件があるからみんな笑う

これじゃあ伏線回収じゃねえか!

 

麻衣が咲太に変わったことがないか聞くという流れだったはず。

いままで翔子(大)が現れる時は咲太が大変だったから…と…

咲太「何かあってもも麻衣さんに話して、甘えさせてもらうので」

麻衣「翔子さんを泊めておいて調子に乗るな!(つねる)」

咲太「痛いです麻衣さん…へへ」

麻衣「喜ぶな!」

石川プロのつねられている演技すげえなって一人でなってた。みんなは笑ってた()

 

花楓が寝る前にお兄ちゃんがモテすぎで夢なんじゃないか?とか言ってるのとかを挟んで、麻衣翔子の寝る場所論争とかがあって朝です(メモ力尽きてる)

 

翔子「あっネクタイ曲がってますよ?」

麻衣「勝手にサクタイの…サクタイ…?間違えちゃった…

瀬戸さんwwwwもう終盤だと思われるタイミングでミスったwww会場も笑いにw

麻衣「サクタイじゃなくて、咲太のネクタイって言いたかったの…!」

咲太「言い間違える麻衣さんも可愛いですね」

 

麻衣「勝手に咲太のネクタイを直さないでください!」

翔子「…暖炉と言い、なんかいい感じですね」(場内爆笑)

水瀬さんさあwwwwwホントそういうムーブするよねあんたはwwww

 

麻衣「みんな、日常に戻って!」

翔子「あっ、まだネクタイ曲がってますよ?」

軌道修正は上手いんですよこの人、弄るけどね。うん(

麻衣「勝手に咲太のネクタイ…サクタイを直さないでください!

もうそうするしかなかった感はあるw

咲太が学校に行くために家を出る所で終わり。

 

咲太「さすが僕…青春ブタ野郎だな」

20分以降の朗読でした。

 

・ご挨拶

 

向「ありがとうございました~、ちょっと昼夜で比べますと…」

石川「めちゃくちゃ疲れた、懸垂の後にこんなに頭回すことない

向「アドリブ多めでしたね」

石川「昼はストレートだったのに、急に国見の話出てくるから…」

向「結構乗ってましたよね」

石川「事前に石川さん先に聞きますか?(東山さんのアドリブ)って言われたんですけど、なんか自信があったのか『いや聞かなくていいですよ、ワクワクします』って言ったのに」(会場笑い

向「言ったのに」

石川「言ったのにも関わらず、もうさすが東山さん僕を手のひらの上で転がしよる

瀬戸「転がしよるw」

向「この派生に内田さんも乗る感じで」

内田「乗るしかないこのウェーブにって感じ

石川「お姉ちゃんがお姉ちゃんお姉ちゃん言ってるから訳わかんなくなっちゃってw」(会場笑い)

 

というわけで、もう終わりなので最後のご挨拶。

 

久保「前のイベントも大きな規模で皆で楽しくやらせて頂いたんですが、ライブビューイングってこのテンション感伝わる?っていう心配込みでドキドキしていたんですが、終わった後に『#青ブタ』で面白かったって呟いてくれればまたあるかもしれない…

わかんないよ!今凄い無責任なこと言っちゃった、予定は全然ないんですけど…

でも原作は続いていますし、皆さんの応援がアレばそういう機会もあると思うので、引き続き青ブタをよろしくお願いします」

 

内田「今日は大きな会場で多くのお客さんと2回できて楽しかったです、お休みの中日でしたけど、素敵な思い出できましたか?」(場内拍手)(思いっきり「出来たよ~」って声を一人拾ってた)

内田「良かったです、青ブタの聖地でイベント出来たことを嬉しく思いますし、ここに帰ってこれるように、このメンバーで、奈央ちゃんも一緒にできたら嬉しいです。青ブタこれからもよろしくお願いします」

 

種﨑「え~、アニメ終わりまして、劇場版も公開を終えまして…あの~、時間が経ってもこれだけの沢山の方に集まっていただき、きっとライブビューイング会場もきっと沢山の方が見守ってくださっていたんじゃないかなと…本当にありがとうございます。

え~と、あの~、久々に双葉を演じられまして、楽しいなぁと思いました。

あの~麻衣さんと咲太のお昼とはw全然違う感じになって、それがまたずっと見てたいなあ…って。咲太のネクタイ『サクタイ』はちょっとしばらく頭に残るなあ…って。パワーワードだなあってwそれも好き、全部好き、どれも見てたいです。

あ~…あの~、青ブタのアニメ等のイベントはココで一区切りとなってしまうとの事なんですけども、でも、原作まだ続いておりますので、また双葉を演じられることが機会があればいいなあって、その希望は捨てずに生きていたいなあと。

でも原作を読みながら皆さんの中で声が、勝手に、再生されるようになっていたら幸せだなあと思い、ます」

\なってるよ~/

種﨑「あっ、ありがとうございま~す!(コンビニ店員みたいになってた)ありがとうございま~す!とても幸せなことでございます、これからも青ブタよろしくお願い致します」

 

水瀬「本日は会場にお越しの皆さん、ライブビューイングでご覧になってくれたみな…ん?皆さん…んっ…く、苦しいw」(会場笑い)

向「大丈夫ですか急にw」

水瀬「ごめんなさい急に苦しくなっちゃってw

ホントに青ブタという作品に関わらせていただいた時から、こんなに自分が演じる牧之原翔子という存在が大きいとは当時、初めて声を当てた日はまだ原作も少ししか読んでいなかったので、劇場版で翔子の人生が描かれるとは知らないままに関わらせて頂いた作品が、これだけの皆さんに応援されて今日を迎えられて嬉しく思っています。

是非とも、BD等で何度も見てほしいですし、画集が発売されて、石川さんとせっちゃんと私でコメンタリーみたいなこともしつつ、振り返ったりと、まだまだ青ブタ愛に浸れるモノがお手元に届くと思うので、ぜひとも翔子を始めキャラクター、この作品を忘れず、明日からも素敵な毎日を過ごしてくれたら嬉しいなと思います。今日は本当にありがとうございました」

 

瀬戸さん、挨拶したんですけど、どう考えても『ライブビューイング』って言ってなかったと思うんよ。『ライスビューイング』とか『ナイスビューイング』とか言ってた気がする。誰も指摘しなかったんだけど、若干LVに会場はざわついてたよ(

瀬戸「いやいやいや、私は昨日の晩から、『サクタイ』って言おうと決めてたんでw全然間違えてないんですけどwなんか、あの~w間違えたみたいな空気になっちゃって…w」(場内笑い)

石川「えっ?あれ?わざとなの?」

瀬戸「…おん」

石川「おん…だとしたら、"ごめん"

瀬戸「いや、あえて謝っておこう、ごめんw」(場内笑い)

瀬戸「今日のイベントはファン感謝祭のようなイベントだなと思っていたので、こんなんに沢山の青ブタファンの皆さんと楽しい時間が過ごせて、本当に嬉しかったです。

こんなに愛される作品に登場するキャラクターの声を担当することが出来て、嬉しかったですし、この先もできるだけ長く続いて行って、麻衣さんを演じる機会がこれからも続いていったら良いなと改めて再認識しました。これからも青ブタを愛して応援していただければ…今日は、サンキュー茅ヶ崎って感じですよね、うん…ありがとう」

向「ちょっと最後の挨拶が、サンキュー茅ヶ崎って感じじゃなく終わるから…w」

瀬戸「ありがとうございました?」

締りがwまぁ瀬戸さんっぽいんだけどw

 

石川「ボイスドラマ…投票ドラマから始まって、アニメになり劇場版になりとどんどんコンテンツが大きくなっていく様をキャストと共に、スタッフさんと共に一同青ブタと共に歩んできたわけですけども、

改めてこうして皆さんの前で、これだけ沢山の人に応援していただいていたんだというのは、改めて嬉しいなという風に全身で実感しております、今日来てくださって心からありがとうございます」(場内拍手)

石川「僕はこの仕事を初めて頂いた時に原作を読んで、本当に好きな作品になりまして、そこからずっと読んで早くアニメになんないかなって聞いてて、話をしてたんですけども、

ついにアニメ化になって、これだけのキャストが一堂に会して同時に収録ができて、お芝居が楽しくて、絵もキレイで、音楽もfox capture planさんめちゃくちゃかっこよくて、もうなんだこれはって感じでず~っとこの作品に関わっていた訳なんですが、

終わっちゃうんだなあ…今日…って思うと。自分が関わるのはほぼ撮り終わっちゃってるので…続きを…なんとか…鴨志田先生書いて…」(場内笑いと拍手)

石川「書いてくれぇ…最新巻発売中…」(場内笑いと拍手)

ここの言い方マジで良かったな…w

 

石川「僕は結構なオタクで、ハマった作品のグッズは集めちゃうので、自分で収録した画集のコメンタリーとかも多分買うんですけど、自分がお金を出してでも応援したい作品に自分が関われているというのは、役者として幸せでした。その機会を与えてくださった皆さん…やっぱり皆さんの応援がないとここまでコンテンツが大きくなることはないので、供給をありがとうございました」(笑いと拍手)

石川「締まらない挨拶ではございましたが、これからも青ブタ愛していきましょう、よろしくお願いします~」

 

向「ありがとうございます、では最後石川さん、締めていただければと思います」

石川「夜の部はキャストで言いましょうか、昼の部は全員で言ったんですけどよく考えたらよく分かんなかったなって」

向「ハッハッハw」(場内笑い)

 

石川「本日は来場、誠に」

一同「ありがとうございました!」

以上で終了。幕落ちます~

 

石川「本当にありがとうございました!さすがみんな、豚野郎だな」

 

あ~疲れた、書くの(そうじゃない)

 

筆者感想

クソ長いレポの後にそんな長くない感想。

やっぱりとりあえずキャストのレベルが高いですね、この作品は…

改めて、イベント、そして朗読で感じました。

こういう言い方は、色々と失礼なのかもしれないですけど、今のアニメで

水瀬いのりと種﨑敦美がそれほど突出しないアニメ」って中々存在しないと思うんですよ。

そのレベルの高さというか、こう今の声優界での若手に近い声優で強いのマジで集めたらここまで演技で心って動かされるんだな…と思った作品だったので、改めて感じましたね。

 

イベントとしても面白かったですね、石川プロのヒロインベストコレクションを語る姿はまさにオタク。

こうこちら側と同じような熱量で、青ブタというコンテンツを愛されているのだな…と感じました。

今回のイベントもかなり盛り上げてくれたなあという印象ですし、それでいて咲太の演技というのは石川プロしかいねえなあ…と思わせてくれるような物を提供してくているという…身体も張りますしね、なんというか、この作品の座長が石川界人で良かったなと思えるようなイベントとなったんじゃないでしょうか。

応援したいですね、ホント。

 

あとこのイベントは瀬戸さんに始まり、瀬戸さんに終わったような感じでもありましたw

『暖炉と炬燵』と言い、『こうすてんば』『サクタイ』と言い、かなり多くの印象を残してしまった感じがしますw

マジで面白かったな。麻衣さんのキャラ崩壊は瀬戸さんから始まる…?(

 

水瀬さんは、やっぱり畜生なんですよねえもはやポジションが、笑顔で毒づくからさw

10年前のあなたはそんなんじゃなかったぞい!(正確には10年前ではない)

ちゃんと突いて、ちゃんと軌道修正ができる女だ…

相変わらずお上手な演技、オタクを半分騙した理央の演技は良かったですね。騙されるオタクサイドに問題はあるけど。

 

久保さんは、こうやっぱ変な人だよなってなりながらも、やっぱきっかけがないと中々輪に入ってくることもないよなとも思ったかなw

こうクイズとかそういうのになるとなかなか行けない感じがした(

しかし『KON NI CHI』が相当なインパクトだった。『KON NI CHI』ポーチ、市販化しましょう(されません)

 

内田さんはもう完全に雄馬ネタの方向性が強いと言うか、その印象があまりにも強すぎてw

貫かれた目とかもあったんですけどね、あそこの『ゆうま』から始まって、いないのにどれだけ存在感を出すんだ内田雄馬よ(

口パクでフーってなってたな、かわいくやってんな~って感じ。

内田雄馬です」で最終的に石川プロと二人で自爆してるのとか良かったよね。

 

筆者推しの種﨑さんですが、まぁきっと昼のほうが喋ってたよね、色々と惜しいことをしたのかもしれないが、仕方ない。生でははいふり舞台挨拶で見たんだから…

oniji.hatenablog.com

 

やっぱ最初の挨拶とかでなんだかんだ良い事言ってるんだけど、それよりもインパクト強いのが入るからそっちの印象が強いんだよなあとか(暖炉より炬燵より熱い夜にしましょうはいい言葉なんだけど直前のHOTHOTに持っていかれる)

双葉理央は誰だでくっそふざけててよくあんな声出るなとか、

やっぱアフレコで、「セシウム133の原子の 基底状態の2つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の 91億9263万1770倍の継続時間が1秒だよ」を全く噛まずに二度も言ってやっぱ化け物なんだよなあ…という感想。

そして、やっぱり作品愛に溢れた方だなと思いましたかね。

いやぁ、この作品のキャストさんは安心して原作読んでても脳内再生できますよ…

 

あとイベントに全然行かないのであれですが、向さんのイベント司会は初めて見た(ニコ生とかでは見ているのでまぁ普通に知ってるんですけど)んですけど、いい感じに仕切れる上にツッコめるのは良いですねえやっぱり。

特に双葉理央を探せのコーナーはある意味天津向側の技量も試される所があるので…ぺこぱを拾えなかった以外は良かったですね()

 

青ブタという作品は本当に声優さんに恵まれた作品で、高クオリティな作品だなあと。

今は原作ストックもないですし、すぐに続きという感じにはならないですが、ここまで素晴らしい作品は続いてほしいなと思います。

本当に脳内再生できるくらいには素晴らしいメンバーだと思う。

もう今ってこんなキャスト見れないですよホント、でも続編やる時ココに雨宮天で大丈夫なのかな…めっちゃ不安だな…(

 

サンキュー青ブタ。また逢う日まで

 

青春ブタ野郎は迷えるシンガーの夢を見ない (電撃文庫)

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