ちゃろ~、おにじです。
まぁエロゲやり始めて9ヶ月以上が一応経過したわけなんですが(その最初にやったサノバウィッチさん5周年おめでとうございました、別に去年やったからって祝ってもいいダロォ?)
まぁドにわかも良い所なんですけど、こう人とエロゲやり始めてる方向性が違う所があるので、今回はエロゲ声優の話しますね。
まぁエロゲ来た理由は過去作をやっても何の問題もない雰囲気と、声優さんの堅実な演技を求めに来た訳ですよね。
…なんで?って思われそうだけど、筆者現代の表声優に限界を感じているのもあって、こうノベルゲー?エロゲー?に手を出してみようというこう新たな方向性を考えていきたい所だったので。
で、まぁエロゲ声優の有名な方っていくらでもおられるんですけど…
やっぱ個人的には、桐谷華さん/沢澤砂羽さんがやっぱ強いかなあと思っているわけですよ。
いや、勿論ね、他にも強い人はいっぱいいますけども、五行なずなさん/北見六花さんとか、秋野花さんとか、藤咲ウサさんとか、花澤さくらさんとか、杏子御津さんとか、遥そらさんとかとか。言えばきりなし。
でもやっぱり、演技の面で一人上げろとなったら、桐谷/沢澤連合を推される方は少なくないはず。
あの方の演技力及び演技幅というのは、もはやアニメ側の声優でも中々いないレベルのモノですし、まじでこの人がやってるかわっかんねえ!ってなる声優の方だった訳ですよ。
まぁだからこそ、去年の6月に初めてやったエロゲーは『サノバウィッチ』でしたし、ホントマジ強いなあと、色々エロゲーやりながら思うわけですよ。
こうエロゲ声優ってマジでやる範囲も広いし、声優においての総合格闘技みたいな所があると思うんですよね。
それは別にHシーンがあるからとかそういうことだけではなくて…
感情的な幅においても、アニメなどに比べて大きい所がありますし、あとやっぱり絵が動かない固定である所で、ドラマCDドラマよりも話が長いっていうのは、声優としての演技力がかなり試される場所だと思うわけですよ。
だからこそ、声優過激派である筆者はエロゲーという地に降り立って割と死ぬほどエロゲをやってます。
かなり声優も覚えてきました…誰が連合かとかも把握し始めてますし、『互換表』も出来てきてるし…
こう、エロゲ声優ってマジで声分かんねえ時分かんねえんですわ…おかしくない?
というか、今のアニメ側がおかしいのか、ちょっと同じ声で起用しすぎで誰が誰か絵を隠したら分からなくなるんじゃねえの?って声優がいすぎで感覚来るってのかもしれないが。
それでいて、やっぱり桐谷華/沢澤砂羽って神だわって思ってたわけですよ。
※あっこの前9-nine-シリーズの新海天のキャラソン視聴出ました、ご査収くださいね。
※あっ筆者はエロゲ声優名義について、正直表含めて声優技能的な話をするのは別にいいと思ってるので、そちらのような苦情は受け付けておりません、ビバ、保志純名。
でもですね、もう桐谷華/沢澤砂羽連合なんて新規作品期待できないわけですよ。
筆者は9-nine-終わったら終わりだな…位の勢いで考えてますからね。多分そこまでじゃあないけど(FDではそりゃ出るだろうけどそういうことじゃない)(でも駄妹で
弾けて駄妹(?)で終わるのもキレイかなとか)
だから、今この時代に、今、担わせたい声優を探したくなるじゃないですか。
そりゃもうね、席巻されている方は多くいられるんですけども、今ここで言うべきな人が良いじゃないですか。(もうちょっと遅くない?の気持ちはある)
逆に5年前とかだったら桃山いおんさんとかだったのかね(話をずらすな)
でも今回は夏和小さんの話です。
これで『かなこ』ってどうやって読むんすかね、『なつわしょう』呼びをする人はきっと多数。
初登場が『タユタマ2 -you're the only one-』(2016 / Lump of Sugar)の泉戸こはく。
『夏和小』という名前が出たのは2016/3/4のはずです。(HPとTwitterを遡ってみた)
てか初手がLump of Sugarてマジ?きしめんじゃん(にわか乙!)
というか初手からセンター張ってるんですよねえ、なんだこいつ()
それから年を追うごとに出演数を増やしており、代表作は、
2019年の当たりエロゲ(らしい)、『さくら、もゆ。』(2019 / favorite)のクロ、
『アオナツライン』(2019 / 戯画)の椎野ことね、
『喫茶ステラと死神の蝶』(2019 / ゆずソフト)の四季ナツメ、
今年春、ヒロインがようやく回ってくる『9-nine-シリーズ』(2017- / ぱれっと)の結城希亜…とかかな。
まぁ出てくる作品が最近な事。追いやすくて助かりますね…
今年は既に『神様のような君へ』(2020 / CUBE)のツクヨミや、
『ガールズ・ブック・メイカー -グリムと3人のお姫さま- 1』(2020 / ユメミル)君原結愛等のセンターヒロインが2作品決定しているなど、今注目のエロゲ声優の一人である事間違いなし!
筆者どれ持ってるの?って話ですが、喫茶ステラと今までの9-nine-シリーズは所持、プレイ済です。
…いつの間に9-nine-やってんだって言われそうだけど、ウィンターセールで買ってやったんだよ。
後は体験版はやってるし、アオナツラインはプレイ実況は見た、あの読みがやたら感情的な人の実況だよ(誰だよ)
さくら、もゆ。やらないとねえとかは思ってるよ。
というわけで、ざっくり紹介が終わりましたので、今回は夏和小さんよくて賭けたくなってきたなあ…って話です。
声質がそもそも良い方
良い方って書いたのはもっと良いのは居るよって事でもあるんだけど。
この人キャピキャピ声とか出しても頭に刺さらなくて疲れないんですよね。
キャピキャピ声とかになると、『RIDDLE JOKER』(2018 / ゆずソフト)の壬生千咲とかいますけど、こうそういう時に疲れないのって大事ですよ。
上と下で結構根幹自体の雰囲気も変わるので、それもいいかな。
ただ多分人によっては鼻声って言いそうな気はする。でもいつもこの傾向だからそういう事じゃない気もする。(それは知らん)
演技幅もちゃんと存在する
演技幅が存在しない声優って実在するじゃないですか。
いや、良いんですよ、恵まれた声質から『これがウチの声じゃ~~い!!!』って声質だけで殴る声優がいても良いんですけど、どうしてもその声優のこと頭にチラついちゃう上に、飽きるんですよね。
こう、相当な演技力と表現力を持ってるなら、それでも強さを出してくる人って存在するんですけど。
そんな人なかなかいないじゃないですか。
夏和小さんは、ちゃんと声の種類の引き出しは複数持っている感じしますね。
それでいて、近いトーンであっても、性格が異なれば違う雰囲気を出せる感じがします。
まぁ筆者あんまり低音と高音を声幅に含めたくないんですけど、この人の低音は割とちゃんと情報量あるので、入れるか…
まぁわっかりやすいのでいえば、大正義、ミーハー、ゆずソフト様の2作じゃないでしょうか。
名前は出しましたけども、『RIDDLE JOKER』(2018 / ゆずソフト)の壬生千咲と、『喫茶ステラと死神の蝶』(2019 / ゆずソフト)の四季ナツメはまぁ好対照なキャラクターでしょう。
あんまこれで言いたくないけどな…(でもそれくらい四季ナツメが良かったのはある)
可愛い系、ふわふわ系、落ち着いている系…かなり多くの引き出しをある程度多くある印象。
根本が大きく変わるというところまでの域かと言われればそれはNoに近いと思いますが、十分だと思います。
あと近いトーンでも雰囲気が変わる…というのは、非常に良いことですね。
…まぁ低音だとそんなめっちゃ変わらないんだけどね…(まぁでも希亜がどうなるかはヒロイン版見ないとねえ…まぁでもこっちのほうが中二病感はしっかり出てるとは思うんだけど)
演技力・表現力の高さ
この人は、演技力が一番の武器かなって感じがしますね。
演技力の中でも、表現力という面での突出感を感じます。
嫌な役も、陽キャも、ロリも、中二病も、ぼっちも、不自然感がない所での演じ方をしてくれる。
こう、『演じている』じゃなくて、『話している』の域に入ってくれると言うかね。
その中で、感情面での表現が良いと思います。
やっぱりうまい声優って結局感情を入れた際の情報量の高さだと思うんですよね。
この人の場合、特に『バカにしている』時の表現とかが上手かな。
こう『本気でバカにしている』時と、『遊びでバカにしている』時の区別がしっかりとつく人なんですよね、この人。
そういう細かい感情面での表現力ですよね…こう、アバウトな演技じゃない、突き詰めている所まで出せる人というか。
声優さんの演技って、どうしても声だけでやらなかきゃいけないわけで。
それで、エロゲ(ノベルゲ含め)となると絵が動かないわけじゃないですか、だからこそ、感情面の演技がいいかどうかってより重要になると思うんです。
それこそ、『楽しい』『悲しい』という単一の感情の演技だけじゃやってけないというか、違和感が発生する感じがするんですよね。
『喜びの中に不安が混ざってる』とか、そういう割合がどれくらいかとか言う所まで、逆に求められている気がする訳で。
そういうところの演技力ですかね、良いと思います。
一つ一つのセリフが重いのがいいんですよね…
あと、息の使い方ですね。
演技においての感情の込める所って、声だけじゃないんですよね。
息の入れ方一つでも変わってくる感じがします。
そこがすっげえ上手い、そこでより感情面での表現力を底上げをしているような感じします。
だからこそ、キャラが生きるんですよ、活きるし、生きるんです。
こう、CV夏和小という所から、そのキャラクターが喋ってんだよなあ…まで行ってくれそうな感じというか。
そして、Hシーンの喘ぎ方がすっげえ良い。
びっくりした。筆者まったくエロシーンに興味がないのに、この人のエロシーンは飛ばさずに見れちゃうんだけど…?
マジでえっち、えっちで可愛い、すっごい喘ぎに愛を感じる。
なんて言えば良いんだろう、なかなか攻めた喘ぎ声「おっ♡」とか言わせても、すごい下品とかにならないというか、びっくりした。
てか「おっ」って喘ぎ声をゆずソフトで聞くと思ってなくてマジでびっくりした。
一歩進んだの?(
それでいてちゃんと可愛いと思う。筆者Hシーン全然分からないけど、この人のHシーンはマジで見れるし、エロいし、何あんた…
Hシーンの良さとかはマジで分からんけど(興味がそこまで持ててない+そんなに見てない)これはきっと上手いんだな…と思わせてきました。ありがとうございました(?)
というわけで、散々具体名出してますが、ここで改めてCV夏和小代表作集です。
ド定番しか出さないよ、にわかだから許してな。
四季ナツメ(喫茶ステラと死神の蝶)
安定のゆずソフトさん。
まぁシナリオはエロゲーマーに微塵も評価されている印象がないんだけど…(サノバと千恋はそんな事なかったけど)
今作No.1ヒロインは間違いなくナツメであると推したい所存。
クールそうでクールじゃない、『撃墜王』。
感情出すのがクッソ下手くそで、たまにキャラが迷走しているレベルで壊れる。
Sっ気があるけど、だんだん軟化していく感じ。
特にルートにおいては、その軟化の過程と、距離感が縮まっていくのを丁寧にシナリオが描かれているのですが、そこにおいての演技が素晴らしい。
この感情表現苦手タイプで、色々な感情を見せる必要がある難しい役を、素晴らしく演技されたと思います…
キャラクター設定が強すぎるという点はありますが、夏和小さんの感情表現の豊かさを感じれるキャラではないかと…
このナツメ、割とお約束のセリフとかも多く、そのセリフの度にけっこう違う感じで喋るんですよね。
その少しの違いとかで、進展とかを感じることが出来たりします。
こういう、同系統のセリフとかを入れて、その演技で違いを見せる…というのは、信頼できる声優さんにしか出来ない芸当だと思います。
こんな感じのキャラで、彼女になるとクッッソエロいので、本当にやばい。
このキャラで、夏和小さんのHシーンの良さをものすごく意識するようになりました…
シナリオとしては比較的王道の方向性ですが、キャラとCV夏和小さんの魅力でやられてしまいますね。
キャラソンがソフト発売前に販売されていますが、この曲が良い、そしてこれのインストアレンジがゲームで使われますが、これが半端なく良いです。
CDにはキャストコメントが入っていましたが、歌に関してめちゃくちゃ自信がないのが分かりましたねw
椎野ことね(アオナツライン)
jihadの戯画さん。(絶対違う)
君の瞳にヒットミーとか作ってる大手さん。(絶対出すタイトル間違えてる)
その戯画さんで、直近で好評な作品がこのアオナツライン、でもスタッフさんがKeyに行っちゃったとか見たかも。
その椎野ことねがCV夏和小さん。
これ、ディレクターの大地こねこさんが、『添いカノ〜ぎゅっと抱きしめて〜』の熊倉 夜明(CV夏和小)にやられてしまったらしく、
『CV:夏和小が前提のキャラクター』となっています。
ということで、彼女も夏和小さんの魅力が詰まっている役になっています。
後輩のツンツンしている、所謂『デビュー』でイケてるグループにいたけど、こじれて上手く行かなくなった女の子。
めっちゃ最初はツンツンしてますが、だんだん小悪魔的側面が見えてくる感じ。
この子のそういう表情とかマジで可愛いね。…ってそうじゃなくてね(今日は声の話)
『喫茶ステラ』もそうでしたけど、夏和小さんって"過程"をやらせると凄く良さが出る気がしますね。
距離が縮まっていく所での演技が素晴らしい。
最初のクッソツンツンしてた所から、少しずつ心をひらいてくれて、そこから一気に詰め寄ってアピールしてきている感じが…良いですね。
ルートでは、ことねの努力的な方向が強くなって、それを主人公が支える感じになるんですが、こうどんどん崩れていきながらも、努力する時の真面目さは人一倍…というところの演技がいいんだよな…これはプレイして欲しい。
…まぁただ歌がうまい設定はCV夏和小じゃ無理がない?って最初は思ったよ正直。
でも、こうしっかりやれば納得できる内容だったと思う。
というか、日々夏和小さんの歌は前進している感じはする。高音が致命的に出ないという欠点を少しずつ改善している気がする。
でもキャラに寄り添ってる感じはするから昔から嫌いじゃないんだよなあ…(でも欠点とするならそこだとは思うよ)
結城希亜(9-nine-シリーズ)
ぱれっとと言えばましろ色シンフォニーかな…と思いつつ、最近はこの9-nine-シリーズの分割商法がそれなりにうまく行ってそう。
今年、や~~っと、攻略キャラのターンが回ってきます。このキャラ。早くOP見せろ(
過去3作では、サブキャラとして登場していますが、やたらと『正義』であり続けようとする中二病みたいなキャラです。
声系統としては、ナツメと同系統ですが、こっちの方がなんか中二病っぽいのもあって、"クサい"感じがしますね。
中二病と書くとどうしてもでも弱いとか、素がすっごい出るとかになりそうだけど、そういうわけでは今の所はない。
万能ではないけど普通に強いし。そういう時の希亜は普通にかっこいい感じになります。
夏和小さんはちゃんと叫べる声優さんだから、大丈夫。
あと、ネコが好き。3作目の『はるいろ』では次回作のヒロインということもあり、多めの出演となっており、ネコに囲まれてデレデレになるシーンなどがあったりして、ギャップ感も片鱗を見せています。
これは最新作を待たないとね。ちゃんと書けないんだけど、でも期待できるはず。
シリーズもこれで完結かもしれないし、おいしいキャラではあります。
ツクヨミ(神様のような君へ)
CUBEさんですねこれ、保志純名さんを生み出そうとした所(
まだ発売前なんですけどね。書きたい。
AIによって管理されている(別にAIが乗っ取ったとかじゃなくてね)世界で、
主人公がそのC-AI(セントラルAI)をハッキングして、
自分が大好きで目がぱっちりで巨乳の女の子に甘えさせて欲しいというバカな命令をして、製造されるロボットです。(該当者がいなかったので)(雑説明)
主人公への好感度はカンストしているんですが、AIとはいえロボットなので、常識がない子です。
あとやたらもう自分を使ってくれって言う子です。
このキャラがヤバイんだ~、筆者の好みにビンストかもしれない…
まぁまずカントク絵可愛いしね。
この夏和小さんの声が、しっかりAIというか、ロボット感を感じさせながらも、ちゃんと女の子なんですよ。
で、マジで声が可愛い。なんなのこの子。
おっぱいでかいし、可愛いし、強いし。
それでいて、当然のような感じで常識のないことを言う感じとか、そういう雰囲気が絵と声でしっかりと作られている感じがします。
やたらと積極的ですし、それを力説している感じの声とかが好き。
こう、しっかりAI、ロボ、女の子が共存してる感じがマジでいいなあと思います(語彙力)
買う気まんまんです、いいの頼むよラノベ作家シナリオ~~~!!!!
とりあえず夏和小さんは、エロゲ声優として卓越した演技力と十分な演技幅、エッチで可愛いエロシーンを兼ね備えていると思います。
夏和小に賭けたくなってきた!…という事です。
着実に出演作品を増やしていますし、今後にも期待したい所。
でもお前表にも出てくれよな!
意外と語彙力がなかったかも、もうちょっとちゃんと書きたかったんですけど…
※スクリーンショットに関しては、公式スクリーンショット機能があるものはその機能を使用しています。
該当:喫茶ステラと死神の蝶、アオナツライン、神様のような君へ
ないゲームに関しては、Windows10標準機能の切り取りとスケッチを使用しています。
該当:9-nine-シリーズ
HP等を確認し、スクリーンショットに関しては会社表記を併記しておきます。
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