声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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おすすめ記事

#喫茶ステラ から一年。 #ゆずソフト 新作が発表される…?過去作の傾向を調べてみた。

【追記4】

今冬の発表が予告されております。

こちらに関しては別記事を制作予定です。

2月に2022年版の予想を掲載しておりますので、とりあえずこっちでも。

oniji.hatenablog.com

 

 

【追記3】この記事の意味合いがほぼゼロになったので、まぁ笑っておくれや。

あとこの記事を見て期待を膨らませた方全員に謝罪しておきます。

あと勝手に煽って本当に悪かったよ、ゆずソフトくん。

 

oniji.hatenablog.com

oniji.hatenablog.com

oniji.hatenablog.com

 

 

 

【追記2】もしかしたらもうすぐかもしれない。

oniji.hatenablog.com

 

 

【追記】正直いつ来てもおかしくないのだが7月になってしまった。

まぁコロナとか色々あるので伸びるとは思っていたが、このペースだと10月発売すら厳しそう。割と11月発売とかだったりするかも。11月発売の場合は、7月末くらいにメンテナンスという可能性もある。

ただ実際の所もういつ来てもおかしくないので、あくまでも一つの推測として。

 

ちゃろ~、おにじです(激寒)

 

今回はエロゲの話題。

最近、割とTwitterとかで見る所の話題に触れていこうかと思う。

ゆずソフトの新作、そろそろ発表あるんじゃないの?』というお話である。

 

この件について、筆者的には「いや、まだ早いだろう」と考えていた訳だが、こういう所で、ちゃんと調べてみるべきではないのか?という事で、

今回は過去作の傾向を見ていって、実際傾向としてどうなのか?という所を考えていきたいと思う。

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ま~たお前はサムネを自作して

『喫茶ステラと死神の蝶』からもう一年

このようなことが言われ始める理由としては、現状の最新作である11th Project『喫茶ステラと死神の蝶』の発売から一年が経過する…という所が大きいと思われる。

当ブログでも、エロゲ感想系を初めて出したのは確か喫茶ステラだったので、まぁ記念すべきものと言えば記念すべきものである。

oniji.hatenablog.com

こちらが2019年の12月20日発売だったので、そろそろ何かしら発表があるんじゃないか?という話である。

ただ、コレに関しては、筆者としては懐疑的な印象を受けた。一年ちょいスパンで発売しているイメージがあるゆずソフトではあるが、まだ発表は先なのではないか?という印象だった。

今回は、とりあえず色々な方法で日数を検索してみて、どのようなインターバルで動きがあるのかを確かめていこうと思う。

 

 

発売日のインターバルを見てみる

まず、初情報ではなく、最も調べやすい発売日から見ていこう。

今回の調査は、あくまでも最近の傾向を参考にすべきとの判断で、過去五作品の情報を調べていこうと思う。

というわけで調べる作品は以下の通り。

 

天色*アイルノーツ 2013年7月26日発売

⑧サノバウィッチ 2015年2月27日発売

⑨千恋*万花 2016年7月29日発売

⑩RIDDLE JOKER 2018年3月30日発売

⑪喫茶ステラと死神の蝶 2019年12月20日発売

 

そして、各作品のインターバルは以下の通りとなった。

 

(ドラクリ)→天色 - 483日(15ヶ月26日)

天色→サノバ - 581日(19ヶ月1日)

サノバ→千恋 - 518日(17ヶ月2日)

千恋→リドジョ - 609日(20ヶ月1日)

リドジョ→ステラ - 630日(20ヶ月20日

 

こうしてみると、特に最近は発売から発売までの間隔が広がっていることが分かる。

最近は20ヶ月のスパンとなっており、これが更に広がる可能性も十二分にありえると思われる。

ちなみに、ステラの発売日の2019年12月20日から

リドジョ→ステラの間隔である630日後の日付をカウントすると、2021年09月10日(金曜日)となる。

 

 

新作情報公開予告はいつなのか?

なんとなく、ゆずソフトの最新作はまだ先の話である事を発売日という観点から理解することは出来たが、

今言われているのはあくまでも発売の話ではなく、最初の発表の段階の話である。

 

ということで、各作品の初情報のタイミングを調べていこうと思う。

結論から出しておくとコレが最近の傾向となる。

作品名 初報(予告・メンテ) 情報公開 前作発売日→予告 発売日 予告→発売日
天色*アイルノーツ 2013/2/14 0:00 2013/2/21 321日(10ヶ月15日) 2013/7/26 162日(5ヶ月12日)
サノバウィッチ 2014/9/9 17:18 2014/9/13 410日(13ヶ月14日) 2015/2/27 171日(5ヶ月18日)
千恋*万花 2016/3/5 0:00 2016/3/11 372日(12ヶ月7日) 2016/7/29 146日(4ヶ月24日)
RIDDLE JOKER 2017/12/1 18:02 2017/12/8 490日(16ヶ月2日) 2018/3/30 119日(3ヶ月29日)
喫茶ステラ 2019/8/23 21:02 2019/8/30 511日(16ヶ月24日) 2019/12/20 119日(3ヶ月27日)

色々と言いたいことはあるが、まずは各ツイートを確認しておこうと思う。

 

天色*アイルノーツ

7th Project『天色*アイルノーツ』の発表予告は2013年2月14日(木)0時ちょうどだった。

前作『DRACU-RIOT!』の発売から321日後(10ヶ月15日)であった。

 

そして発表は2月21日(木)0時である。

この頃は、まだ画像とかなんもなかったんだな…ってなる。

発売日は2013年7月26日(金)で、予告から発売日までは162日(5ヶ月12日)あった。

 

サノバウィッチ

8th Project『サノバウィッチ』の発表予告は2014年9月9日(火)17時18分であった。(恐らくHPは17時更新のような気がするが)

前作『天色*アイルノーツ』発売から410日後(13ヶ月14日)であった。

ここから、現在でも使われている『メンテナンス中』というツイート形式がスタート。

また、動画ではないが画像が貼られるようになった模様。『S』はサノバウィッチの頭文字。

 

そして、情報公開は9月13日(土)。今回の調査では、予告から発表が最も短い4日となった。

筆者はサノバウィッチでエロゲ始めました(どうでもいい)

発売日は2015年2月27日で、初情報予告から171日(5ヶ月18日)経過しており、これは調査した中で最も長い。

 

千恋*万花

9th Project『千恋*万花』は、2016年3月5日(土) 0:00に初情報が予告された。

前作『サノバウィッチ』発売から372日後(12ヶ月7日)であった。

この『千恋*万花』から、動画が貼られるようになった。

 

情報公開は3月11日。

どうも『千恋*万花』の時は微妙にHP公開がgdったっぽいようにTwitterの記録上見えた。

発売日は2016年7月29日で、初情報予告から146日(4ヶ月24日)で発売している。

 

RIDDLE JOKER

記念すべき10th Projectである『RIDDLE JOKER』の初情報は2017年12月1日(金) 18:02に公開された。恐らく18時にHPは変わっていたと思われる。

前作『千恋*万花』から490日(16ヶ月2日)期間が空いており、ここまでで過去最長。

ここからBGMが追加された。

情報公開は12月8日0時00分。

発売日は2018年3月30日であり、初情報予告からのインターバルは119日(3ヶ月29日)となり、ここまでで過去最短。

 

喫茶ステラと死神の蝶

現在の最新作となる『喫茶ステラと死神の蝶』は、2019年8月23日(金) 21:02に初情報予告された。

前作『RIDDLE JOKER』発売から511日後(16ヶ月24日)の発表で過去最長。

500日超えは初。

 

情報公開は2019年8月30日。

 #ゆずそふと って誤字っている(

発売日は2019年12月20日で、初情報予告からのインターバルは119日(3ヶ月27日)で、『RIDDLE JOKER』と並んで過去最短。

日数が違うのは、月が違うことによる奴と思われる。

 

最近のゆずソフトのスパン傾向

ここまで見ていくと、最近のゆずソフトは、発売スパンが延びている傾向がある。

サノバ→千恋の時に一回ちょっと短くなっているのだが、基本的には日数が延びている傾向がある。

 

コレに伴って発表の方も、『天色』の頃は前作(ドラクリ)から321日と一年以内に発表されていたのに対して、

最新作の『喫茶ステラ』では、511日と、約200日延びているという結果となった。

現在、ゆずソフトの発売スパンは1年半でも収まらない程度の長さがあり、発売から一年が経過しようとしている現在では、まだまだ発表は先ではないかと考える。

 

一方で、発表から発売までの長さは短くなってきており、『天色』は162日、『サノバ』は171日と5ヶ月半ほど長さがあったのに対し、

現在は『リドジョ』と『喫茶ステラ』が共に119日と4ヶ月近くに短縮されている。

200日の延長に対して50日の短縮なので、結果的にスパンは長くはなっていることに変わりはないのだが、発表から昔は半年近く待たされてたんだなと思ったりもした(

 

現実的な発表日を推測出来るのか?

ここまでのデータで、まだまだゆずソフト最新作の情報は来ないのではないか?という筆者の考えを述べてみたわけだが、では具体的にどれくらいの時期に発表がなされるのだろうか?

 

まず最も簡単に考えてみれば、前作の『喫茶ステラ』発売日である2019年12月20日に、『リドジョ』から『喫茶ステラ』のインターバル511日を足してみる事である。

これ足してみると2021年5月14日(金)となる。

こう改めて数字を足してみるとまだまだ先という感じが物凄くする。

 

過去データを見てみる上で、曜日や時間帯の方も見てみたのだが、正直法則性というのは全く無いと言っても過言ではない。

ココ最近は金曜日はに連続したのだが、それ以外は木曜日、火曜日、土曜日とバラバラ。

時間帯も0時、17時、0時、18時、21時とバラバラも良いところで、せめて曜日と時間帯くらいちゃんと予想したかったのだが、なかなかに厳しい所がある。

正直これと言った法則性もないし、そんな法則性を作れるほど余裕もないという事だろう。

 

ちなみに、ここまで調べたインターバルを平均すると420.8日で、四捨五入で421日として、『喫茶ステラ』発売日の421日後とすると、2021年2月13日(土)となり、年度内に間に合う計算となった。

 

ただ、筆者個人の考えとしては、前述した5月14日よりも先になるのではないか?と考えている。

一つの理由としては、ここまでのゆずソフトの傾向を見てという事。

基本的にインターバルが長くなっていっているのは明らかで、この点から長くなるのではないか?と推測したい。

 

もう一つの理由としては新型コロナウイルスの影響だ。

エロゲにおいて、どれだけの影響が実際あるのかについて詳しいことまでは理解していない部分があるが、最も影響があるのは恐らく収録だろう。

エロゲの収録は非常に狭い部屋で行われるとも言うし、影響は受けていそう。

それこそALcotのCFのお礼ボイス収録とかも苦労してそうだったし。

それ以外にも影響は恐らく存在するし、どうなっているんだろう…

 

あとついでに言うのであれば、今作はそれなりに背景に気を遣うことになるだろう。

もう皆忘れているかもしれないが『喫茶ステラ』の時は、なんか背景に使われたエス・コヤマがブチギレて神戸新聞に出すという行為を行った。(言いたいことは分かるけどまずユノスに連絡しろやと当時思った)

あと、副社長であるろどがこの際いいね欄でやらかしており、あれ以降『ゆず生ラジオ』が一度も行われていないという事も、そろそろ皆忘れている頃だと思う。

そういうのもあるので、割と慎重になる所は恐らくあると考えると、そういう意味での遅延も考えられる。

 

筆者の考えとしては、発表は来年の5月末~6月ごろと考えている。

正直外れて短くなってくれるなら歓迎ではあるが、ご時世的なことを考えると難しいのではないだろうか?

 

 さて、今回はゆずソフトの新作について、発表は本当に近いのか?という事を考えてみた。

結果的に言えば、まだまだ先ではないか?という最初の考えは変わることなく、今年度にも間に合わないのではないか?という結論となった。

 

ゆずソフトに関して気になるのは、ちょっと前にやっていた原画募集だろうか。

前身である『チームエグゾーダス』からむりりん・こぶいち体制を続けているわけだが、動きがあったりするのだろうか?

以前オリジナルメンバーである煎路が退社した際は、『千恋*万花』前にCGグラフィッカーを募集しており、

 『千恋*万花』を以て…という流れだったので、次作にすぐに影響するという可能性は低いとは思うのだが。

 

今度は声優誰になるんだろうなあ…

 

まぁ、『サノバ』『千恋』が全盛期感出てきているゆずソフトの次作は一体どうなるのか、気長に待ちたい所である。

 

以上。