おにじと申します。
序文(過半数愚痴説)
今回は、仕切り直しの記事みたいなものです。
2020年12月、当ブログにて『ゆずソフト次回作』においての予想記事というものを掲載した。
こちらは、ゆずソフト最新作『喫茶ステラと死神の蝶』の発売からほぼ一年が経過するという事で、界隈がそろそろ最新作への機運というモノが高まっている雰囲気を感じて掲載したモノだった。
内容としては、過去作におけるインターバルを調査し、実際に出るタイミングを考える記事であり、基本的に一年では出ないから、基本一年半から一年半ちょいのインターバルがあるから、まだ出ないと思うぞという話だった。
基本的には2021年5月~6月くらいに情報が解禁されるくらいが現実的なのではないか?という予想を立てていた。
この予想をしていた事もあり、2021年5月半ばに声優予想記事を掲載。
過去作における声優選出傾向を鑑みつつの予想を行った。
基本的な陣容というのが割と『喫茶ステラ』では変更された印象もあったので、大規模な変化はない(継続の人間が複数はいる)と考えつつの予想となった。
で、実際の所7月にゆずソフトは動いた訳であり、新作の可能性というのをこちらも割と煽ってしまった記憶はあるのだが(というか最初の動き的には違う可能性を考えるほうが難しかったんだと言い訳はさせて欲しい)
ただ、筆者は比較的動きとしては冷静な方向性でいれたのは、
最近エロゲしなくなった気がするさくらみこ(ホロライブ)が絡んできた事と、告知ツイートになんか知らねえブランドがいた事で
「あぁこれ多分全年齢だよ、全年齢じゃなくともロープラだよ」ってお察ししてしまった所がある。
水曜日はそりゃテンションがあがったものだが、よくよく考えれば例年の動きであれば、ゆず生が初報だったことなんてなかったんだから、その時点で気付くべきだったのである。(基本メンテナンスが先行し、翌週に公式サイトが開くタイミングでゆず生特別回が行われるのが通例であり、ゆず生が先行した時点でおかしい事に気付くべきだった)
結果は皆さん御存知の通り、新ブランド『ゆずソフトSOUR』による処女作『PARQUET』の発表であった。
発表翌日0時の発売という爆速発売であり、色々と異例づくしだった。
このタイミングにおいて、最近エロゲブランドがバカの一つ覚えみたいにやる音声作品(ASMR)のブランドが発表されたりもしていた。
また、エロゲ作ってますとかいうエロゲブランドとしてその発表はもはや失格レベルだろみたいな発表もしており、これがまぁ年は確実に超える感じだという話があった訳だが。
(せめて何かしらチラ見せできれば良かったのだがそれすらなかったので普通にエロゲブランドとして失格ムーブまであるでしょ…いやそれは言い過ぎか?いやでもなんだよエロゲブランドがエロゲ作ってますって。何の情報もなく作ってますって生放送で言うことじゃないんだよなあ…まぁこのまま全年齢行くんじゃないのかっていう不安を払拭したかったのかもしれないけど、にしてもなんだよなぁ…エロゲブランドがエロゲ作ってますっていうのはエロゲブランドとしての終わりの始まりっていうのは、今までのブランドが証明しているからね、なんで先人の動きから各ブランドは学ばないんだろうね。)
まぁ発表当初のいろいろな意見に関しては当ブログでも掲載した通りだが、
結局の所、『PARQUET』の出来に関してはなんともなあという感じではあった。
そもそもここ数作のゆずソフトの出来というのも別に凄くよかった訳でもないので、全年齢だったからどうこうというべきではないのかもしれないが、結局やっぱゆずソフトってそうなんじゃないの?って言うところにしか着地できなかった感じしかしない(後述)
ただ、まぁ仮にもゆずソフトなので、新作の動向というのは普通に気になるし、まぁどんなブランドでも全肯定できるところなんて存在しないので、この全年齢を踏まえての12作目がどうなるのかというのも色々と興味はある。
こちらとしては、3記事くらい無駄になったし、思う所はあるが(思う所しかないんじゃないのお前は)まぁ一応作られるとは思われるゆずソフト第12作に関して昨年の予想を振り返りつつ、今現状で考えられる範囲で考えていこうと思う。
なお、前回予想も出来ない大外しをしたような物だから、あくまでも参考として欲しい。
このブログ記事は、ゆずソフト新作を煽るようなものではないし、むしろもっと現実的に見ようという記事である。
当記事では、時期予想、声優予想、及び次回作ゆずソフト新作においての不安点を記載する予定。書き始めたのは11月末、このブランドは書ける事が多すぎて困る。
過去データが何も役に立たない(PARQUETの発売までを振り返る)
ゆずソフトの予想記事云々を書きやすかった理由というのは、基本的に一定の間隔でリリースされるという通例が存在したからである。
現に、ステラまでは基本的に発売から、次回作メンテナンスまでの期間がだいたい一年半(まぁ実際には最近は一年半以上経過しているのだが)というモノが存在し、今作はどれくらいそこからプラスになるかな…で予想できた訳である。
まぁ簡単に言えば、ちゃんと調べれば誰でもそれっぽい予想は出来たわけで。
という事で、PARQUETも合わせた過去作インターバルは以下の通りとなっている。
作品名 | 初報(予告・メンテ) | 情報公開 | 前作発売日→予告 | 発売日 | 予告→発売日 |
---|---|---|---|---|---|
天色*アイルノーツ | 2013/2/14 0:00 | 2013/2/21 | 321日(10ヶ月15日) | 2013/7/26 | 162日(5ヶ月12日) |
サノバウィッチ | 2014/9/9 17:18 | 2014/9/13 | 410日(13ヶ月14日) | 2015/2/27 | 171日(5ヶ月18日) |
千恋*万花 | 2016/3/5 0:00 | 2016/3/11 | 372日(12ヶ月7日) | 2016/7/29 | 146日(4ヶ月24日) |
RIDDLE JOKER | 2017/12/1 18:02 | 2017/12/8 | 490日(16ヶ月2日) | 2018/3/30 | 119日(3ヶ月29日) |
喫茶ステラ | 2019/8/23 21:02 | 2019/8/30 | 511日(16ヶ月24日) | 2019/12/20 | 119日(3ヶ月27日) |
PARQUET(SOUR) | 2021/7/30 20:00 | 2021/7/30 | 588日(19ヶ月10日) | 2021/7/31 2021/8/27 |
0日4時間 28日 |
1年以内にメンテナンスに入った事もあるが、基本的に『RIDDLE JOKER』から予告~発売までが約4ヶ月となってからは、1年半前後のインターバルとなっている(そうじゃなかった頃は基本的に予告は早いけど発売までが長かった)
なお、『PARQUET』に関しては前作発売日から588日経過しており、19ヶ月と10日という過去最長となった。
しかし、発売が4時間後という形であり、これはわざと発表を遅らせた形…と考えるのが妥当な流れである。ましてやフルプラではなくロープラで長さが全く違うし。(一応正式発売としてはSteam、iOS、Androidの8月27日ではあるんだが、まぁ普通に出せる状態にしているんだから先行のDMMGAMES側でカウントする、なおiOSは遅れた)
ちなみに、その手前2作においてのメンテナンス→発売までのインターバルである119日で参考程度に計算すると、2021年4月2日となる。いつもだったらこの辺に発表できてたかもね~みたいな日がこれって感じ。
ちなみにこれだと、『喫茶ステラ』発売から469日後(15ヶ月13日)になり、割とそれっぽい日数、及び長さの点を考えると比較的妥当っぽい日数になる。
おそらく即発売方式を取ったのは、勿論サプライズの要素というのもあるが、やはり全年齢、ロープラというところへの反発を嫌ってのことだったと思う。
15年続けてきた事から大きく舵を切るということは、それだけの反発を生む可能性というのはやはり高い。
発表してから数ヶ月販促を行うということに現実性を感じなかった可能性もあるだろう。
モノが出ない状態で、叩かれるという事案を避けたかったという所もあると思う。
勿論、売上において販促というのは必要な訳であり、そこのメリットというのはあるのだが、それ以上に今回は色々と毛色の違うモノを出すので、「やって判断しろ」的な方法を取ったわけである。
でもって、それだけでは販促的に不足感があった所を、さくらみこにプレイしてもらうという所で補おうとしたというのが実情な気がする。
実際、さくらみこは『サノバウィッチ』『千恋*万花』『喫茶ステラと死神の蝶』等の体験版を生放送でプレイしてた過去が存在し、オファーを出すとすればかなり妥当な所ではあった。(餅月ひまりとの二択ではあったが、当時ゆずソフトの動画を一本も餅月ひまりは出してなかったはず)
ただ問題としては、中文版も出すのにも関わらず、中国から死ぬほど嫌われているホロライブを使用することと、さくらみこも一回普通に燃えた事なのだが。
言うて、中国含め海外人気一定はありそうなゆずソフトにおいて、Steamで同時発売(正確にはDMMが先行発売してたんだが)する事も十分なメリットと言えた中で、中国の一定層を敵に回すのはいかがなものかとも思わなくはないのだが。(リスクマネジメントとして)
なお、餅月ひまりは発売後『PARQUET』動画を出していた。
めちゃくちゃ率直な感想で、コイツはやっぱり信頼できるなってなった。
信頼できるなと思ったせいなのか、そんなお前ゆずソフトガチ勢じゃないだろっていう筆者がクソ長コメントを打ってしまい、その説は本当にすいませんでした…(一定以上の同意は得られたことはありがたかったが)
と、まぁゆずソフトSOURさんの登場によって、通年におけるゆずソフトのローテーションというのは崩れてしまったので、予想というのは普通にできなくなってしまったわけである。
今回に関してはマジで感覚に近い感じになってしまう訳である。
が、まぁ一応過去データも考えながら予想はするぞ一応。
予想にならない予想(メンテ日・発売日)
という事で予想がしようがないので、いろいろな数字を計算してみようっていう感じ。
色々と捻出した日数インターバルを足して、現実性を見たり。
この辺りに発売されるとしたらいつ発表されるのが通例か?というところを見ていければと思う。
あと、もう一つこの予想が意味を持たない可能性に関してだが、『PARQUET』が『ゆず生ラジオ』と同タイミングでの発表となったことである。
過去は『メンテナンス』→『HP公開』→『HP公開とほぼ同時にゆず生』というのだったのだが、
『PARQUET』は『いきなりHP公開』→『同タイミングでゆず生』という形だった。
これは、SOURにおける手段なのか、今後もこのパターンが存在する可能性はあるのかが現状わからない。
まぁエロゲに関しては流石に販促すると思うので、即日発売は絶対ないと思うのだが、メンテナンス突っ込まずにいきなりHP公開、ゆず生という可能性はないとは言えない。
このため、この『HPメンテナンス日』を予想すること自体が不毛な可能性がある。
ただ、現状『HPメンテナンス日』が『ゆずソフト』(SOURではない)というブランドでは通例なので、この予想とさせてもらっている。
単純に言うと、この予想は恐らく無駄。
①バカ正直にいつものルーティーンで計算する
実際にやられたら、多くがブチギレそうな気はするのだが、いつもの一年半ルーティーンで計算してみよう。(筆者は実際こうなった場合はアホくさとは思います)
『PARQUET』発売日を7月31日に設定して(先行発売側)、過去作におけるインターバルを足してみ…たい所なのだが、7月31日は土曜日であり、エロゲの告知・発売は基本的に金曜日なので、発表された7月30日基準でやる事にする。
エロゲの日の慣例に合わせないと、足し引きしても金曜日にならず土曜日になるからね、仕方ないね(
『リドジョ』発売から『喫茶ステラ』のメンテナンスまでは511日でした。
こちらを『PARQUET』発表日の7月30日に足してみよう。
すると2022年12月23日(金)となる。
まぁ別にこれくらいでも本当におかしくはない。
これだったら発売日2023年4月23日(日)とかになる。(ここ2作のインターバルの119日を足している)
言うてクソ遅いが、ゆず生で「らいね…無理?じゃあ再来年」とか言ってた気がするし。
まぁでももうちょっとなんとか年内とかにならんの?って思わなくはない。
ただ現実的に考えるならこの辺りでもおかしくないと思う。
ただ言うてロープラ作ったのでそんな遅くなるのかい?とも言いたくはある。
まぁでもいろいろやってっからなあ。(なんかやたら色々やり始めるんだもんな)
…というか結局PARQUETのを金曜にあわせても発売日の曜日合わないじゃん…(
②もうちょっと早くなるように色々と計算してみよう
まぁでも正直このインターバルでもクソ遅いわって話なので(あのパルケでもう1年半待たされるとかしんどい)もうちょっと短くならないか、各種数字を計算してみよう。
・『喫茶ステラ』→『PARQUET』の例年のメンテナンスに実質なっていたと計算できる日数 - 469日
前述した通り、『PARQUET』は発表の4時間後に配信を始めるという手法を取った為、いつもの『メンテナンス』、『HP公開』がなく(正確には『4コマ』、『カウントダウン』、『キャラソン』、『キャラソン同封ドラマ』などもない)
いつもと違う方式となった。
このため、いつもであればもうメンテナンスをしていたりしていた頃に、何も発表していないという形になっていたわけである。
という事で、いつもだったらこの辺にメンテナンスだったんじゃね?っていう日は一応設定できるのである。
それが、ゆずの『RIDDLE JOKER』『喫茶ステラ』における、メンテナンスから発売日が119日で連続した事による、『119日後発売インターバル』である(勝手に今作った)
という事で、発表された2021年7月30日から119日遡ると、いつもならメンテナンスしている時期的な数字を出せる。
これが2021年4月2日となる。そして、この2021年4月2日から、『喫茶ステラ』の発売日まで遡ると、469日となる。
これが実質的な『喫茶ステラ』→『PARQUET』の例年におけるインターバル、という言い方が出来るわけである(めちゃくちゃややこしい計算してるな)
いつもよりちょい短めだが、『PARQUET』もロープラだったし、あの分量だったんだからこれでもちょっと長いくらいだと思う。じゃあこのくらいのインターバルで次来ても良いんじゃね?という感じで計算してみよう。
という事で、『PARQUET』発表の7月30日に469日を足す。
こうすると2022年11月11日になった。ポッキーの日じゃん。
結構早くなった気もしたのだが、これでも発売日が2022年03月10日(金)とか想定になるので、これでも年は跨いだ。
あと全然発売日が月末金曜日にならない。計算はガバガバである。(もう目安として見て)
・今の469日を、メンテナンス想定日から469日後を計算してみる
なんとか年明け前に発売する計算を引き出してみたいので、メンテナンス想定の2021年4月2日に、469日を足してみよう…いやこれでも年越さないか…?あと、これもう根拠が薄い…
結果、2022年07月15日(土)になった。
なんかめっちゃ早くなるな。
発売日想定が2022年11月11日と、さっきのメンテタイミングになり、年内の可能性を出せた。
ただ、これもう年内にしようとしてこうなっただけだから、やっぱり2022年は色んな意味で無理な気はする。普通に発表が年内に間に合うかどうかくらい想定が結局いい気がする。
まぁ正直いつものルーティンとかもう関係ねえし、やったらASMR出してるし、やったらフィギュア出すし、もう今までのゆずソフトでもなんでもないので、こういう計算はガチで不毛でしかない。なんならこの記事2023年に出しても多分大丈夫なのである。
ただ、そうしないのはちょ~っと温めてると全年齢出すし、この記事も温めてたらソフ倫脱退する(まぁ別にソフ倫に関しては脱退したところでではあったんだけど)し、ただ単にゆずソフトがめんどくせえムーブをして記事をおじゃんにしたくないのである。(これだけの記事を書くのにそれなりの時間がかかってるからね?)
③発売日がこの辺だったら、メンテナンスはこのへんだよっていう基準を出そう
という事で、過去データが全く役に立たないので、この辺に発売される事になる場合、最初のHPメンテナンスはココだ!というのを出しておく。(予想放棄じゃん…)
・2022年度末
「じゃあ再来年?w」って言ってたなあって事で。
実際2023年4、5月発売とかが最も現実的だとは思うのだが(筆者はゆずソフトを信頼しているし、信頼していません)
まぁなんかこう、ギリ年度で言えば2022年度だね!とか言うオチとかも一応想定しておいて損ではない気がする。
2023年3月のエロゲ発売想定日は3月31日である。
こちらの119日前(販促期間)は2022年12月2日(金)となる。
まぁ最初馬鹿正直に計算したときと大差はない。
なんというか、最近のゆずのムーブ見てると一番現実的なのこの周辺だと思う。
なんでこの記事2022年1月に出そうとしてるんだろう。あほくさ。(おじゃんにしたくないからだよ)
・年末
次に2022年年末発売を想定してみよう。
まぁもう年内出せやという気持ちで一応計算してるが、どうせないなあと思っている。
ここからどんどん早めるけどあるわけないんだよなこれ。
2022年12月エロゲの想定発売日は、12月23日(金)である。
ここから、119日(販促期間)を遡ると、2022年8月26日(金)となる。
なので、年末くらいに発売される場合は、『PARQUET』のSteam版とかの発売のちょうど一年後、DMM先行発売側だと1年と1ヶ月後にメンテナンスするという想定になる。
・秋
一応秋(10月)想定も出しておく。ないよ。普通にどうせ年跨ぐよもう一年。
2022年10月エロゲの発売想定日は、10月28日(金)である。
ここから、119日(販促期間)を遡ると、2022年07月01日(金)となる。
この辺で、『PARQUET』発売より一年未満のメンテナンスとなってくる。
だって、言うて『PENTA BOX』出したわけだし。
アレで天神乱漫HGLの逆移植でUI今のにしたりとかって、普通に労力あるでしょうし。
ASMR狂ったように出すし、フィギュアも狂ったように出すし。
そういう意味でも、今年は出ないだろどうせくらいのスタンスが一番いいと思う。(出たら儲け)
④一応ゆず生のインターバルを確認しましたが、何の参考にもならない
最後に、『ゆず生ラジオ』の各発売前インターバルを確認しておいた。
が、結論から言うと基本的に週一でやっているので、何の参考にもならなかった。
ただ、まぁ一応記載はしておく(調べたの無駄にしたくないので)
PARQUET | ||
---|---|---|
2021/7/30 20:00 | 発表・Youtube共催 | |
2021/7/21 21:30 | 9 | |
2021/7/13 21:30 | 8 | |
2021/4/15 20:30 | 89 | |
2021/3/23 20:30 | 23 | |
2021/2/24 20:30 | 27 | |
2021/2/9 20:30 | 15 | |
2021/1/26 20:30 | 14 | |
2020/12/24 20:00 | 33 | |
2019/11/15 21:30 | 405 | |
2019/11/21 | 中止 |
喫茶ステラ | ||
---|---|---|
2019/8/30 1:00 | HP公開日 | |
2019/8/23 19:30 | 7 | メンテ直前 |
2019/8/16 19:30 | 7 | |
2019/8/9 19:30 | 7 | |
2019/8/2 19:30 | 7 | Youtubeのみ |
2019/7/26 19:30 | 7 | |
2019/7/19 19:30 | 7 | |
2019/7/12 19:30 | 7 | |
2019/7/5 21:30 | 7 | |
2019/6/28 19:30 | 7 |
リドジョ | ||
---|---|---|
2017/12/8 0:30 | HP公開日 | |
2017/12/1 21:30 | 7 | メンテ開始直後 |
2017/11/24 21:30 | 7 | |
2017/11/17 21:30 | 7 | |
2017/11/10 21:30 | 7 | |
2017/11/2 21:30 | 8 | |
2017/10/27 21:30 | 6 | |
2017/10/19 21:30 | 8 | |
2017/10/13 21:30 | 6 | |
2017/10/6 21:30 | 7 |
こうやってやると、『PARQUET』の時の日程が色々と異常だし、10回前とのインターバルが405日とかになっているのだが、
これは所謂『喫茶ステラ』における『エス・コヤマ』背景問題及び、直後のろど氏のムーブによる影響である(なお『エス・コヤマ』は複数度の労基法違反オチな訳だが、まず自社社員を守ることから始めなアカンで…)
現在はほぼほぼ週一、二週に一回ペースくらいなので、新作が出る頃には『喫茶ステラ』『RIDDLE JOKER』と対して変わらん事になっているかと。
ここ最近は榊原ゆいを呼んだりもしており、判別付きづらいが、Youtube共催とか、時間帯が違う場合はなにかしらの発表の可能性を一応警戒するくらいで良いと思う。
まぁ最近フィギュアとかやったら出すのでマジでそれで判断するのもアレなんだけど。
個人的には発売日に関しては来年の3月くらいが一番有りえるんじゃないかとか思う。
勿論もっと早く出せやとは普通に思うが、良くも悪くもその辺だと思っておいたほうが良い気がする。
予想にならない予想(声優陣容)
続いて、声優陣容の予想である。
こちらに関しては、昨年した予想と基本的に大差ないと思っている。
というか、ほぼ状態として大きく変わっていないので。
多分エロゲ声優情勢は落ち着いたので、2023年になろうがそこまで…って感じはする。(というか2020より前数年がエロゲ声優という所では激動だったという言い方のほうが正しいんだと思う)
という事で、昨年5月の予想を振り返る形にしつつ、一部2022年に至っての状況が微妙に変わっている所があるので、そこを補足していく。
基本的に、上記の予想記事を読んで頂ければと思う。こちらでは詳細についてはそこまで触れずに予想を並べるだけにするので。
とりあえず去年の記事での最初のデータをコピペしておく。
↓埋め込みでは見づらいかもしれないので以下の方にも上げております
過去11作品で、ゆずソフトは57名義の声優が登場。
また最近のゆずソフトは、メインヒロインが5人、攻略可能サブヒロインが1人、その他サブキャラクター…という形式が多い。
に最多登場回数・最多連続出演は5回の、
みる(ぶらばん、E×E、夏空カナタ、天神乱漫、のーぶる)と、
夏野こおり(夏空カナタ、天神乱漫、のーぶる、ドラクリ、天色)。
ちなみに夏野こおりは全5回すべて攻略可能である。(天神乱漫だけ攻略可能サブヒロインであとは全部メインヒロイン)
近年の最多連投は桐谷華/沢澤砂羽連合の4連投が最多(天色、サノバ、千恋、リドジョ)であり、
同名義の場合は遥そらの3連投が最多。(サノバ、千恋、リドジョ)
予想の基本路線としては
・『喫茶ステラ』で結構声優入れ替えがあったので、ここから『喫茶ステラ』ベースに継続する方向性なのではないか?
という物である。
ただ、『PARQUET』を変に挟んでしまったので、これまでの定石が通用するのかは不明。
ここでまたぜんぜん違うことしてきてもそれはそれで可能性はあるよなと思いつつ。
『喫茶ステラ』声優継続可能性
『◎本命』『○対抗』『△穴』『▲大穴』という形。(競馬かな?)
◎ 木之みき(連合)
→近年のゆずソフト作品はサブヒロインから、メインヒロインに昇格する流れが多い為。
2021年においても、出演数という所は継続されているので、可能性という所は高いのでは無いだろうか。
→エロゲ出演数的に継続出来る可能性が高い為。
一作で終わるのはもったいないんじゃないの?という意味もある。
2021年においても、出演数は継続されている為、こちらも可能性は高い。
まぁ前述の木之みきもそうだが、『出来る』と『実際に選ぶ』のは違うのだけど。
出るとしたらメイン継続が固い。メイン→サブというムーブは近年のゆずソフトほぼない。
◯ 夏和小
→3連投するのかどうかは微妙な所。ただ人気どころではあるから…
発売が年末から年の上旬であればあるほど可能性は高い。(夏和小は年末から上半期に出演が何故か集中し、秋作品ではまぁ見ない)
サブ→メインの形は、小鳥居夕花は継続していない。
出るとすれば次はセンターが固いか?
筆者的には出て欲しい。
2021年においても傾向としては大差ないが、出ないことはないので、普通に出てほしいって打診してれば出る気はする。
△ 上原あおい
→『ステラ』ではカムバック枠だった事を考えると、基本的にカムバック枠は継続されないことが多いので可能性は高くはないのかな?
上記で紹介した声優のほうが可能性は高そう。
ただまぁ普通に2021年でも出演してるので、継続したらしたで納得はできると思う。
▲ 麻倉亞恋
→1番可能性が低い。
カムバック枠ってのもあるし、色々と事情がありそうだし…
2021年において、まぁ出ているわけではそんなにないが、一応Twitterたまに動くし、思ったよりフェードアウトしなかったので、可能性低いとは言えなくはないくらいにはなった気がする。この一年で微妙に状況が変わった人。
毎作恒例『カムバック枠』予想
ここ最近は毎作、ゆずソフト作品に過去に登場していたが、最近は出てなかった人が出てくる『カムバック枠』が存在する。
ので、そこを探す。
○ 風音(真中海)
→最も現実的。
最も現実的過ぎてそんなに戻ってきた感がない気がする。普通に出てるしね外でも。
もうちょっとゆずのカムバック枠は戻ってきたんだ感がある気がする。
2021年とかでもバッリバリだしね普通に。現実的過ぎる選択かも?
○ 北見六花
→こっちも現実的。
というかずっとモブでは出てるし。出てるからこそサプライズ感はないけど。
2021年において、『しょうたいむ!』とか出たけど普通にそもそもの出演数は減ってる。ずっとモブ継続的だし今更ヒロイン戻しは無い気はしてきた。
△ 桃山いおん
→やりそうでやらない枠として置いた奴。
『サノバウィッチ』での攻略不可な越路美穂を演じたのみだけど、普通にエロゲ出てるしなくはないんじゃないのみたいな話。
いつやってもおかしくないけど、なんかやるタイミングというのは逃した気もする。
2021年においてもエロゲ出てるし普通に。あっても良い気はするけど。
▲ 榊原ゆい
→大穴の一人として記載。
初期ゆずソフトを支えたし、当人も仕事を求めていたので。
毎回復活の声(主題歌の方かもしれんが)はある。
ゆず生ラジオ来たし関係は良好そう。ただ、それが出演に繋がるのかどうかは知らん。
大穴ってほどではなくなった気がする。
▲ 高志麻矢(三咲里奈)
→みなとそふとで見たからってだけで置いてないだろって言ってた奴。
やっぱりアレ以外で見ないので多分ない。
▲ 佐本二厘
→一応『アイこめ』出たから置いたけど絶対ないよって言ってた奴。
やっぱりアレ以外で見ないので多分ない。むしろ連れてこれる新島夕が謎。
端的に言うとちょうど良いくらいのカムバック枠が思いつかない。
最近の流れで言うと必要な気もするんだけど…いないんだよね(
新規参入枠
全員継続するわけはないので、普通に新しく入ってきそうな人を予想。
ここは年毎に変動が激しい。
○ 明羽杏子
→ゆずはこういうのをこれくらいのタイミングで引っ張ってきそうっていうので一番最初に記載した。
サブスタートの可能性もあるかも。ただ忙しいんだよなこの人。
2021年における明羽の出演数は、昨年と比べると減った気はするが、普通に出てはいる。なんだかんだ出てる(
間違いなく忙しいのだが、意外と出そうな気もする。ただ今のポジだとサブスタートはしないかもしれない。いや、逆にサブスタートか?と悩みどころになるのがこの人。
○ 柳ひとみ
→ちょうど良いタイミングって言うならこの人もそうじゃね?ってので記載した。
ちょいちょいの出演だが、最近頭角をはっきりと表した感があるんじゃないの?って感じで。
2021年は結局『年下彼女』しか出てないのでどうかなあって感じ。
ただ出る気がないという感じではないし、ゆずなら引っ張ってこようと思えば引っ張ってこれるんじゃないかなってのは大差ないかな。
○ 実羽ゆうき
→ここ数年で作品数が上向いている印象
HOOK系列が多めだが、普通にいろいろな所出てる。
2021年においても、傾向は変わらないし、普通に柳よりも可能性ある気がする。
1番サブヒロインスタートしそうなのは実羽なのかもしれない。
○ 月野きいろ
→マジで引っ張りだこなので、こういう人気どころをゆずが逃すことはあんまないのかなっていう予想。
キャラクター布陣的にもどこでも置けるし、普通にありえそう。
2021年でも加速してるし、こういう声優はゆず選出しそうなんだよなあっていうのは継続的に思ってる。
△ 歩サラ
ゆずっていっつも遅いから、今更ポサラなくはないんじゃないの?っていう。
最近サブとかでも見るからサブポサラとか。
2021年においては両方普通にやってる訳だが、今更感は否めないんだよなって今見ると思ったりする。
△ 小波すず
なくはないくらいで小波を掲載していた。
普通に堅実だし、割と出てるし、色々出来るし…って感じ。
2021年においては、出演数という所も伸びているし、去年書いたときよりも可能性は高くなっている気がする。
昨年はこの辺を上げたが、もしかしたら夏樹柑菜とかあたりも可能性はあるかもしれん。
…いやしらんけど(
声優予想ってなかなか当てようがないからねえ…
〆
ここから、次のゆずどうかねえ…っていう話をしようとしたら5000文字超えたので別記事にした(基本期待に関しては大衆がするだろうから、不安だけを抜粋した文章を作ったらしい)
まぁ色々と正直不安感は否めないと思うよ次の新作。
結局エロゲ作ってくれるだけマシみたいになりつつあるし正直。
ゆずも一応作るとは言ったから12作目は流石に作ると思うけど、その後は正直分からん気もするねえ。というか作るにしても恐らくSOURが一つ挟まってくる気がする。(そもそも天神乱漫HGL逆移植をSOURブランドで出すのは意味は理解できるけど納得は出来ないしね)
まぁパルケの出来で全年齢で勝負できると思ってるなら心の底から笑ってやるけど。(そういう話は別記事で出した)
あと、ゆずソフトはUI歴史記事とかも出した。このブランドは擦れすぎる。
以上。