ちゃろ~、おにじです(激寒)
当ブログでは、ゆずソフトの新作においての記事を複数掲載しております。
なにこれ?(木曜夜)
一応ここまで、メンテナンスに向けての記事と、新作発表の記事は一応多少準備は進めていた。
進めていたからこそ、木曜日の夜の筆者は悩んでいる。
何が来るのか本当にわからないから。
『新作情報はありません』の記載のないゆず生ラジオが枠が作られた水曜日。
これは新作以外ないだろうという起因が高まった事は間違いないわけである。
だからこそ、木曜日のツイートは、ゆずソフトが何をするのか本当にわからなくなったとも言えた。
【お知らせ】明日7月30日20時ゆずソフトから新発表の配信があります!よろしくおねがいします!!さらに!ホロライブの人気Vtuberさくらみこさんとのコラボも決定しました!よろしくおねがいします。#ゆずソフト #さくらみこhttps://t.co/1H4bYEYJBQ pic.twitter.com/Yn7VzE6Xvv
— ゆずソフト (@yuzusoft) 2021年7月29日
まずよく分からないロゴが後にある事(ゆずソフトサワー)、そしてあの超保守的なゆずソフトがさくらみこをコラボで呼んだことである。
情報が具体的になったのに、わからなくなるというのはこれまた面白いことなのかもしれないが。
まぁゆずソフトは餅月ひまりかさくらみこなら後者を選択するとは思っていた
現在のエロゲ業界におけるV的な物はほぼ二択であり、ホロライブのさくらみこか、ゆにクリエイトの餅月ひまりである。
主要メーカーの過半数はどっちかが関わっているレベルである。
秋葉原の有名なエロゲ広告のソフマップ(元ヤマギワソフト)の所がパソコン専門館となり、消滅した事や、移転した所の売上面積が減少した事などに代表されるように、現在のエロゲの宣伝方法などには厳しい状況であることは否定できない現状、ネットでの宣伝という所に各社力を入れている訳だが、
そこの一つの手として、VTuberという存在は一種のリスクがある事も理解しながらも使用しているというのが現状である。
最近は…というか餅月ひまりがエロゲ側にシフトしてからというものの、エロゲVTuber(まぁ餅月ひまりはVTuberではなくYoutuberなんですけど、ここら辺は置いておいて)といえば餅月ひまりとなりつつはある。
各種メーカーとの案件の量は、凄まじいものがあり、FANZA GAMESから案件を貰う程である。
収益化という物を捨てているレベルである餅月ひまりは、当人も一定どれくらいまでなら許されるのかを考えながらエロゲに関わっている形である。
一方で、さくらみこの方は、恐らくホロライブの権利無視案件で全ホロライブライバーの過去動画が消された時にほぼ全てのエロゲ体験版実況が消滅しているので、ここ一年くらいエロゲ的な意味では影が薄いのは事実である。
一方で、戯画放課後せーふく部による『アイキス2』でOPを歌唱したり、ALcotでさくらみこのギャルゲを発売したりはしている。(さくらみこの影が薄いというよりは餅月ひまりがただひたすらに止まらないからと言ってあげるべき)
直近の体験版実況は、恐らく放課後せーふく部の三枝アヤメの所にゲストで来て、アイキス2体験版一緒にやったのが直近なんじゃないかと(誰が三枝アヤメのYoutubeチャンネル見てるんだよ、チャンネル登録者4000人以下だぞ)
という事で最近は餅月ひまりに完全に押されているさくらみこであるが、それこそコロナが流行る前までと言えばエロゲVTuberはさくらみこであった訳で。(ホロがさくらみこで、にじさんじが舞元だった)(コロナになった直後くらいで『神様のような君へ』の体験版やろうとしたらYoutubeの運営がコロナ初期で自動化されていた事で出来なかったくらいから潮目が変わり始めた記憶)
そもそもエロゲ誤爆起動系はほぼゆずソフトであった事(サノバウィッチが有名だが)は割と有名な話である。
また、さくらみこは過去作の体験版実況を行っていた。
記憶上サノバウィッチ、千恋万花、喫茶ステラ体験版を実況している。まぁ全部アーカイブ今ないと思うけど。
「AV見てろ!」という発言は喫茶ステラ体験版実況生配信により生まれている。(これは切り抜きが残っていたはず)
まぁ餅月ひまりにしろ、さくらみこにしろエロゲをガチで好きなことは恐らく間違いない(まぁ恐らく餅月ひまりの方がディープな気がするけど。でもさくらみこも十二分にエロゲ好きだし。というか媚びるとしたら今のエロゲ業界になんて媚びてもあんまり美味しくないでしょ)
餅月ひまりはどっちかっていうと陵辱サイドがメインだし(まどそふとの動画で弄られていましたが)、
ゆずソフトとかを推していたのはさくらみこの方である(というか餅月ひまりがエロゲにシフトしてからゆずソフト特に何も動いてないし)事を考えれば、
まぁゆずソフトが餅月ひまりとさくらみこの二択でさくらみこを選ぶ事はわりかし自然な事である。
まぁこれをすることによってのデメリットは、さくらみこがエロゲ全盛期だった時代ではないこと、
地味に炎上してなかったさくらみこがよりによってオタクをバカにする系統で燃えた事と、
ホロライブは相変わらず炎上する事と、
ホロライブがこの間に中国に喧嘩を売ってしまい、ホロライブライバーを使う事=中国を捨てるに近くなってしまった事くらいだろうか。
いや、多いわ。
さくらみこは世界最速○○○○を予定。こちら23:00なにするんすかね。
ゆずソフトサワーってなんだよ
もっとわからないのは、なんか知らねえロゴがあることである。
『YUZUSOFT SOUR』はゆずソフトサワーのロゴ。
なんだそのロゴ。
ゆずソフトは先日15周年を迎えた訳だが、ここに来て…というか、ここまでそういう暖簾分けをなんか行ってこなかったゆずソフトが新ブランドを作ろうとしているのか?
まぁゆずソフトは『カコタマ』で全年齢スマホゲーム作ったり、別にPCゲームだけ作ってきた訳ではないので、すごくいつもと違うとは言えないのかもしれないが、15周年の年になにか新しいことをするという事はこのロゴで恐らく間違いないのではないかと思える訳である。
よくよく考えれば、昨年6月、ゆずソフトは原画募集をしていた。
6/12 16:05、ゆずソフトブランドでADVを制作する、株式会社ユノスが、業務拡大の為の新規スタッフとして、キャラクターデザイナー・原画の募集を開始した。
ゆずソフトと言えば、『チームエグゾーダス』を源流とし、現在11もの作品を出している、エロゲの中でも最も有名なメーカーの一つであり、
むりりん・こぶいちの原画が人気であるエロゲメーカーであり、今回の『キャラクターデザイナー・原画』の募集は様々な憶測を立てる事態にもなっている。
ゆずソフトのキャラクターデザインは『千恋*万花』(2016)でサブキャラクターを元々はゆずソフトであり、現在はフリーの煎路が担当した事などはあるものの、大半がこの"むりこぶコンビ"である。
とは言え、今の時代に『業務拡大』が出来るゆずソフトはかなりいい調子であるとも言える。
(中略)
あくまでも『株式会社ユノス』の募集であるため、 ”ゆずソフトのラインを2つ”にするという以外にも、”ユノスが二つ目のブランドを作る”とか、”スマホゲをまたやり始めるから増やす”とか、色んな可能性が考えられる。
安直に、募集したからむりりん、こぶいちが退社するのでは?という方向には持っていかなくても良いかもしれない。
というか、むりこぶが万が一いなくなったら、この会社は大丈夫なんだろうか?(筆者は別にむりこぶに対してのこだわりはないが、このメーカーの命綱の一つであることは間違いないので)
きゃべつそふと、GLOVETY、ゆずソフト、サガプラ… 俄の最新エロゲヘッドライン。 - 声オタおにじくんの声学審問H!
この時にも”ユノスが二つ目のブランドを作る”とか書いたけど、本当に作っちゃうのか?
このロゴがあらゆる可能性を提示してくるので、まぁ展開がわからないとしか言いようがないのである。
あらゆる可能性がありすぎる・いつもと勝手が違いすぎる
とりあえず、いつもと勝手が違うのである。
ちなみにいつものゆずソフトの新作発表といえば、ゆずソフトHPがメンテナンスに入り、一週間後に新作のHPが公開されることが多い。
なのでもう何もかも違うので、15周年のゆずソフトのムーブを予想しようがない。
ただ、さくらみこが最速で何かをするという事は恐らく何かしら新しいモノが出てくることは間違いない。
世間では『さくらみこがやるという事は全年齢なのではないか』という声も上がっているが、これも非常に微妙。
さくらみこも過去は普通にエロゲ体験版実況くらいはしていた訳で。
ただ最近はやってないというのは事情が変わったという事かもしれないし(全年齢のATRIは実況してたしなあ、案件で)
だからもうそもそもPCなのか、CSなのか、スマホなのかすらわからん。
R18なのか全年齢なのかすらわからん。
むりこぶかむりこぶじゃないかもわからん。
何もわからんのである。
とりあえず水曜日に考えていた『ゆずソフト12th Project』への期待をするべきでは無い気がする。
ゆずソフトは15周年なのである。
なんか新しいことするとしたら良い節目なのだ。
だからどういうスタンスで20時を迎えるべきなのかがまじで分からん。
とにかく答えは20時。
筆者は恐らく晩飯中だからリアタイ出来ないので記事は遅れるわ(どう転がろうと記事にはするつもりです)
何これ?(こりゃ新ブランドやろうなあ…)