声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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#餅月ひまり がエロゲに出ることでエロゲーマーにキレられるのではと心配している件について真面目に考えてみる

ちゃろ~、おにじです(激寒)

 

当ブログの『VTuber』カテゴリを見ると基本的にVTuberをぶっ叩いている記事しか出てこないと思うし、実際の所、生主系統VTuber(にじ、ホロ)は嫌いなのが正直な所。

 

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とは言え、前々から見ていると言っているVTuber(正確にはVTuberではない)がいる。

それが餅月ひまり・赤月ゆにのゆにクリエイト勢である。

特に餅月ひまりは、よくあるVTuberの型から自ら抜けて、エロゲに走ってからの暴走と躍進が止まらない。

声優過激派兼エロゲーマー俄である筆者も、彼女の動画には楽しませていただいている。

まだエロゲーマーVTuberとして突っ走り始めてから半年ちょっとしか経過していないのだが、それでも多くの案件を獲得。

のーすとらいくから始まった案件は、


「男の娘」を孕ませる男は並みの男の4倍"男"…その理由をお教えします【女装神話×餅月ひまり from ゆにクリエイト】

アストロノーツとかの案件があったり、


たすけて!痴●のお仕事のオファーが来ました…!【餅月ひまり from ゆにクリエイト】

 

まどそふととかでは割とがっつりお互いのチャンネルで絡んだりもしたり、


VTuberって●●●するんだ…!エッ…ゲに"真実"を学びます【ハミダシクリエイティブ×餅月ひまり】


徹底討論!人気エ…ロゲヒロインになりたい!【ハミダシクリエイティブ×餅月ひまり】

 

FANZA GAMESにまで案件を貰うように。


FANZAでエ●ゲがカードになった!デュエルする!【餅月ひまり from ゆにクリエイト】

 

この前、当ブログでも体験版、製品版の感想を書いた『響野さん家はエロゲ屋さん!』(Sonora)で挿入歌を担当し、遂にエロゲ内部にまで入ってきた感じがある餅月ひまり。

www.youtube.com

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そんな中、12月15日に出した動画、『エッッ…ゲーマーはYouTuberが嫌い…?和解したい…』にて、餅月ひまりは心配をしていた。


エッッ…ゲーマーはYouTuberが嫌い…?和解したい…【餅月ひまり from ゆにクリエイト】

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エロゲーマー、YoutuberとかVTuber大嫌いなんじゃないかと。

 

コレに関して、筆者の答えは「うん、まぁ多分嫌い」とも言ってしまえるのだが、まぁこれには色々条件とか、色々あるとは思うし、餅月ひまりに関しては一定の好感を持っているので、ここは真面目にこの問題について考えてみようと思う。

 

ちなみに筆者は昨年の6月にエロゲを始めた、エロゲ俄である。

上記動画の『ヤングエロゲーマーがいるメーカー』のエロゲから始めて、そこからちょっと離れつつこの一年半で30本くらいエロゲしたヤングエロゲーマーである。

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桐谷華目当てでサノバウィッチからエロゲ始めた男

だから、あんまりこの問題について、深く言うべきポジションではないのかもしれんが許して欲しい。

端的に言うと難しい問題だと思う。

 

※ゆにクリエイト所属の赤月ゆに、餅月ひまりは”VTuber”ではなく”Youtuber”と言っていますが、どうしても3Dモデルを使用した動画及び生放送の形態は、大衆的には”VTuber”と分類せざるを得ないと筆者は考えている為、この記事では基本的に『VTuberのエロゲ出演』という形で記事を書かせてもらう。

言っていることは分かるのだが、そんな事言っても大変のエロゲーマーにはVTuberにしか見えないという現実があるとも思うし。

エロゲとYoutuber・VTuberは混ぜるな危険なのは直近で分かっている

こういう案件については、難しい問題…と言えるのだが、まぁ分かりやすいようにこの一年でめちゃくちゃ分かりやすい具体例が存在してしまうのである。

 

戯画の事である。

 

戯画は今年は8月、『放課後せーふく部』なるVTuber三人衆を作った。

まあ最初に作ったTwitterアカウントが制限されて、今は別のアカウントでやっている程度にはガッバガバなアレなのだが。

 

でもって『キスシリーズ』最新作である『アイキス2』にOPEDで、さくらみこ・宝鐘マリン・AZKi(ホロライブ)を起用したりとか、

 

というかEDが戯画が誇る過去作楽曲をVTuberに歌わせたりとか、

 

『ガラス姫と鏡の従者』もAZKiと尾丸ポルカに歌わせたりしているし、

 

サブキャラにDWUをねじ込んだ。

  

まぁこれがクッッッッソ叩かれているし、言ってしまえば筆者も叩いている。

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言うて戯画も何もしていないわけではない。

この前『24時間エロゲ女子会』と題して、まどそふとやウグイスカグラも巻き込み、割とそれなりの声優を揃えて特番をしたり、

『ガラス姫と鏡の従者』で原画を担当している片方のSyroh先生と体験版やったり、

プロエロゲーマー(ってなんだよ)であるペリカンを呼んだり、色々やっている。

 

しかし残念ながらそれは数字に現れていないし、現れていない上にボコボコにされている。

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12月16日現在、大元の放課後せーふく部ですら6000人手前、

 

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莉子ちゃんねるは2500人ちょい、

 

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七瀬ちゃんねるは3000人ちょい、

 

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郁枝ちゃんねるは3000人手前である。

 

再生数も画像の通りであり、悲惨としか言いようがない。

まぁエロゲのYoutubeの基本的な再生数なんてこんなもんといえばこんなもんなのかもしれないが、明らかに努力に数字が付いてきていない。

 

その上ホロライブにOPとEDを任せるものだから、まぁエロゲーマーにはボロクソ言われているし、「まあ戯画だから」と半ば諦められているのもよく見る。

特に『ガラス姫と鏡の従者』のOPは単純に酷い。下手とかそういうのを超えた何か。


戯画「ガラス姫と鏡の従者」オープニングムービー

筆者的にはAZKiは悪くなくて、尾丸ポルカが全部壊してる上で、二人の歌声の相性が最悪何だと思う。

エロゲのOPで低評価が50超えることなんてめったに無いんだぞ、異常事態だよこれ。

『途中で耳を塞ぎたくなる出来』

『女子カラオケなら他でやれ』

『ガラス姫は新作では買わない』

『戯画はn回目の終わりを迎えた』

『戯画はどこに向かっているのか』

『どうせVTuberオタクはエロゲなんてやらない』

とか言われ放題である。

 

実際、戯画のやり方がゴミである事は否定できないし、筆者も戯画にはキレている。

散々お世話になってきたI'veの20周年で、素人生主VTuberにカバーさせるとか恩を仇で返すの典型的パターンだろ、バカバカしい。

というかDWUとかいう全盛期を過ぎてアンチの方が多そうな奴を声優に入れるメリットってなんだよ。

というかこういうのはせめてヒロインがVTuber!とかでやれよ下手くそかお前。

 

まぁ戯画君は何もかも間違えた感じがあるし、何もかも間違えるのがいつもの戯画らしいので、まぁちょっと極端な例なのだが、少なくともこの2020年においてもこういう感じである。

まぁ別に、これはエロゲに限らずこういうゴリ押し方をされると、キレるのはまぁある意味当然だとも思う。

 

結局、やり方を間違えれば、VTuberとYoutuberがエロゲの内部に入っていくことは大変にぶっ叩かれ、不買運動に発展しかねないのである。

実際割と『ガラス姫』に関しては買うか悩む所ではある。ただまぁ体験版は良かったので、とりあえずOPは秒で飛ばしてしまおう!と筆者は考えている。

(いやエロゲにおいてOPって重要なんだからな、飛ばすことは異常事態なんだからな?)

 

 

どうしてキレるんだろうなあ…

エロゲにおいて、一番こういう所でキレられるポジションはOPED歌唱か声優登場であると思う。

筆者としても、ここのポジションにはちゃんとした人を置いてくれる方が良い。

 

エロゲにおいてのOPやEDの重要性は、ある意味アニメよりも高いと筆者は考えている。

エロゲへの興味の持ち方って様々だとは思う。

原画の人が好きとか、シナリオライターが好きとか、メーカー・ブランドが好きとか、声優が好きとか。

 

逆にそういうのなくて引っかかろうと思うと、やっぱりOPって重要である。

「このゲーム面白そうだな」ってまず思わせる為の割と重要な手段ってOPの所がある。

興味を持ってくれないと体験版があってもやらないし。

だからこそ、OPの動画のクオリティも近年はものすごく上昇している。

それこそエロゲ全盛期!とか言われる00年代よりも、OPのムービーのクオリティはとんでもないところまで来ている。

餅月ひまりの動画で紹介された、『ハミダシクリエイティブ』のOPとかも、動画としてのクオリティも高い。


「ハミダシクリエイティブ」オープニングムービー

 

まぁ今年のOPムービーで一番クオリティが高いのは『さくらの雲*スカアレットの恋』だと筆者的には思っているが。


「さくらの雲*スカアレットの恋」OPデモムービー

ガンガン動くし、アイデアが凄いんだよなあ、プリズムビジョンはアニメOPとかも作ってるところだけども。

 

まぁこのように割とOPというのはエロゲを買う上で必要なベンチマークの一つなのである。

そこになんかポッと出の奴が、出てくるのはそもそも嫌がられる。

その上で下手くそな歌聴かされたら「なんだァ…てめぇ…」という感じに。

 

とは言え、割とエロゲはなんだかんだ寛容な所も存在し、色々な文化を先駆けて取り入れがちな所もあったりする。

MAD製作者にOP作らせたりもしたし。

それこそ、今ではエロゲではおなじみとなっている『松下』は元々歌い手である。

が、今の地位を手に入れているわけであり、この人は普通に上手いと思うし。

だからこう、拒絶反応が出やすい界隈ではあるのだが、意外とうけいれられるときは受け入れやすいという、なんともめんどくさい界隈とも言えるかもしれない。(まぁVTuberとかは拒絶反応出やすそうだけどね)

 

また、声優というところに関しては、まぁ表と大差ないと信じたい所。

俳優とか女優とかお笑い芸人が下手くそな演技したら腹立つじゃないですか。

それこそ、ちゃんとした本業である声優ってやつがあるのになんでそっち使わなかったんや…作品が壊れる…みたいな場合がある訳で。

エロゲともなれば、純愛系でのメインヒロインなら、結ばれる訳で。結ばれたい!と思えるようなキャラじゃないやる意味がない訳で。それはやっぱり声の要素も必要だと感じる。

サブにしても、物語を動かすポジションとかの可能性もあるのであって、そういう所で棒演技で冷める…とか、せっかく良いシナリオでも声で冷める可能性ってやっぱりある訳で。

 

何より、アニメよりもエロゲの方が演技は求められると思う。

アニメはキャラクターが動いてくれるし、表情もリアルタイムで変わってくれる。

リップシンク等難しい所はあるが、声以外にもキャラクターの動きや表情、躍動感とか、色々助けてくれる要素が多い。

しかし、エロゲにおいては基本的に立ち絵が中心。動きはほとんどないし、表情に関しても変わるとは言っても、なめらかに変わるわけではない事の方が多い。

言ってしまえば、キャラクターを感じる上で、声への負担が大きい…声の演技が破綻すると、崩壊する危険性というのはアニメより、エロゲの方が高いのである。

 

だからこう、ちゃんとしたの用意して…って思うのは、まぁちゃんと楽しみたいからこそ…という所もある。

 

だから、『餅月ひまりの動画はエロゲーマーが老害である事を暗に示している』とかいうのは違うんじゃないかなあと。

というか、ここに成人なってそこそこの1年半俄エロゲーマーいるし。

というか、声優がやれは表でも言わせろ(この筆者は言ってる)

 

適切なポジションを考えよう

では、どうすれば良いのだろうか?

エロゲは衰退していると一応言われている。

まぁソフ倫の販売数が減っているという事は事実なのだが、これは別にソシャゲに全部流れてしまった!…というわけではなく、

FANZA GAMESやらDL Siteなどのダウンロード販売の増加と、同人系ゲームの台頭による所も一因であり、まぁ割と思ったほどは衰退していない説もあるのだが。

 

筆者も基本的にOPED声優はやめておけ…というのが一番簡単だとは思っているが(だからこそ『響野さん』の挿入歌ポジションは割とちょうどよかったと思う。オンボで流れることも少なかったしね)

それだと、餅月ひまりが可哀想だ、彼女は割とマジでエロゲ好きだし、ちゃんと宣伝してるし、一定の効果はありそうだと思う。

この半年で、さくらみこから完全にエロゲポジションを奪った感もあるし(まぁさくらみこが休養してたからってのはあるが)

 

そもそも今回の動画だって、出演するに当たっての逆風に関して心配をしている事自体が、『よく理解っている』行動と言える。

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本気でエロゲが好きだからこそ、こういう心配にたどりつけるのであって、色々なオファーに関しても限度は考えているし、ラインは弁えて、好きなエロゲを破壊したくない…という気持ちは、動画で伝わってきた所ではある。

なので、最大限餅月ひまりの気持ちに寄り添って、出ないという選択肢以外で、最善の方法、またはこれはやめておけ…を羅列して終わろうと思う。

これは餅月ひまりだけではなくて、餅月ひまりが好きな人間に対しても、心づもりが必要だと思うので、そういうのも書く。

…まとまりのない記事だなあ(

 

 

前提として

これはファンに対してもそうなのだが、いくら『エロゲが好きなYoutuberとして餅月ひまり』が生きようとしても、エロゲの内部に入ったとき、

大半のエロゲーマーには『なんかよく分かんねえVTuber』にしか見えない事はもう仕方ないと思っておこう。

最悪の場合『なんか急にエロゲに媚び始めたVTuber』とか思われてるかもしれない。

まぁそれくらい本筋VTuberがやらかしまくっているイメージが強い所もあるのだが(ゆにクリエイトは案件をしたトレバに関しても触れたりして偉いと思っています)

 

最低限、『Youtuber』として見られることは無いと思う。

VTuber』として見られてしまう。これはもう仕方ないと思う。

 

あと、『興味のない人間は気づかないのではないか』というのも見たが、絶対にそんな事は無いと思う。

上記した通り、エロゲというのは声優への負担が高いので、万が一HPを全く見ないタイプのエロゲーマーであっても、違和感を感じやすい。

というか普通にHPに行けば書いてる訳だし、そういうVTuberとかYoutuberとかを使う際はそれを客寄せパンダにしたい訳だから、嫌でも目に入ると思う。

なので、気づかないことはないし、そういう物に対して敏感だから餅月ひまりはこういう心配をしているわけであって…

 

 

とりあえず今は絶対に戯画とかはやめておこう

とりあえず言えることは、今このタイミングで戯画で出るのは絶対にやめておいた方がいい。

餅月ひまりの心情を考えると、このメーカーは現在進行形でエロゲを破壊している可能性がある。

ゴリ押しが酷いし、選出もアレだし、OPがあの出来だし、とても餅月ひまりが望むような形の登場方法、及び宣伝方法にはならないと思う。

 

今、エロゲーマーは確実に戯画へ不満を貯めている。

今戯画で出たら、多分今やっているホロライブのVTuberと全く同じ目で見られる。

いや、前提通り多分VTuberとして見られるから、いい目は元々からされないとは思うのだが、今ムーブを間違えまくってる感じがある戯画で出てしまうと、尚の事嫌悪の目で見られてしまうのではないかと。

 

一番そういうオファーしてきそうな戯画(放課後せーふく部)だが、今関わると多分ろくな事がないと思う。

なにより、今回の動画の餅月ひまり自身の懸念…地雷を好き好んで踏んでいきそうなので、餅月ひまりの心情的にもアレだと思う。

 

結局の所、こういう所が叩かれる場合はメーカー側の姿勢も存在するだろう。

Loseだって、VTuberカバーアルバムなんて作っている暇があったらもっとまともなLast Run!!作れやと言われているし、その上でユーザーを舐め腐ったかのような批評空間案件をした挙げ句の果に新作作れませんって言い出すような事をされると、

VTuberに金使ってる暇があったらまともなゲーム作れや』と言われるのが運命なわけで。

そこは餅月ひまりサイドにはどうしようもないのだが、起用するメーカー側はVTuber・Youtuberという存在を入れるなら尚の事慎重に作品は作ったほうが良いと思う。

 

 

とりあえず”餅月ひまり”で出てみるのはどう?

声優をするに当たって、まずはキャラを演じるのではなく、”餅月ひまり”として登場するのはどうだろうか?

VTuber系統の声優出演として(餅月ひまりはVではない以下略)一番言われるのは、『中の人が存在するのに中の人をするのか?』というところであろう。

そこへの抵抗感というのは、表での電音部でさえ言われるような所であり、一番の抵抗感がある要素と言えるのかもしれない。

 

ならば、とりあえず餅月ひまりそのまんまでエロゲに登場するのはどうだろうか?

サブキャラとして餅月ひまりのまま出れば、演じるとかじゃなくて餅月ひまりとして出るんだから、そのまんまで良いわけである。

まぁこれでも言われるだろうが、変にキャラやるよりは最初としてはマシな気がする。

 

餅月ひまりとして、いつも通り周りをかき回すとか、餅月ひまりとしてヒロインの高感度を教えてくれるポジションとか、そういう所から入ると、結構静かな入水になりそうな気がする。(入水?)

 

 

サブキャラのクラスメイトとかにいたら楽しそうだけどね

とりあえず餅月ひまりのキャラクターからあんまり逸脱しすぎない所から始めるべきだと思う。

そういう方が恐らく周りに声優がいても悪目立ちしにくくなるはず。

攻略不可エロに寛容な賑やかしクラスメイト~とかから始めて見るとか…どうですかね。

 

 

万が一OPEDに歌うなら響野さんの挿入歌よりマジで歌ったほうが良い

『響野さん家』の挿入歌、普通に良かったんだけど、やっぱりキャラソン感も拭えない感じはなくもない。

やっぱりOP関連でVが歌っている時の反応って『これってVのキャラソンじゃん』って言われるのが多い。

餅月ひまりは生放送で歌ってるときとかのマジの時って「お前誰だよ」レベルの声と歌い方するわけだけど、その歌い方でOPEDするなら臨んだ方が良いかもしれない。

とりあえずそれなりの上手けりゃ割と重宝される可能性もあるから、ある意味キャラは捨て去ってやるくらいの気合で臨んだ方が、エロゲに関われる機会増えるかも、歌に関しては。

 

 

雑なまとめだな(白目

とりあえず、出るなら、現状餅月ひまりが考えている出方が好ましいとは思う。

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割と難しい問題だが、一番良かったのはこの問題にちゃんと気づけている餅月ひまり自身の姿勢だと思う。

エロゲ好きを推して半年ちょい、その熱と勢いで多くの案件を手に入れ、完全にエロゲチューバーとしてのポジションを確立した感のある餅月ひまり。

その熱意は、恐らく一部エロゲーマーにも伝わっているはずである。

しかし、いざ関わるとなった時の関わり方を間違えてしまうと、その信頼が一気に崩れかねないのも事実。

こういう案件は慎重な検討の上で、ゴーサインが出されるべき案件だと思う。

 

直近で普通に燃えている事もあるし、色々と考えて、餅月ひまりがいい形で関われるのがベストだと思う。

難しいところだけど。今のポジションでも十分出来るとは思うのだが、餅月ひまりの中にはエロゲにもっと関わりたいという想いはありそうだし。

『エロゲへの貢献』は喜ばしくても、OPED歌うとか、声優するとかになったら話は別だぞってエロゲーマーもいるだろうし。

 

どっちにしろ、そういう事をすると確実に波風は立つし、立たないわけはない…ということはファンも覚悟しておくべきである。

いくら餅月ひまりにエロゲ愛があろうと、熱意があろうと、貢献していようと、OPED、声優をするとなると最初は『なんかVTuberが(OPED・声優)やるらしいぞ』になっちゃうと思うから。

 

以上。