おにじと申します。
今回は、声優の話題。
最初に白状しておくと、この記事は『演安ドル高』という文言が思いついた所から記事を書き始めているので、当ブログで今まで書いたような事と内容が重複する場合があります。
というかそもそも筆者の声優に対しての主張というのは基本的に変わっていないので、そこはブレてないって事で、ここは一つお願いします(
さて、巷では世界情勢とかの影響によって、円安ドル高の傾向がかなり強くなっている。
なんというか、ちょっと前は円高で円高はダメ円高はダメとか騒いでるイメージだったのだが、円安になったら円安なったで、これは悪い円安だみたいな事言っててもうよく分からんぞ!ってなりそうである(白目)
まぁ実際の所、中国とか海外の製品とかは日本円にすると確実に高くなっていたりと、諸々大変ではある。マゼピンのあの国とか、中国のコロナ政策とか、色々と情勢は大変な感じであり、その煽りを受けている形である。
この問題も色々とマジで大変ではあるのだが、『えん』安『どる』高というのは、こういう円相場とか以外でも行われているのである。(?)
それが声優業界である。(アニメ業界という言い方の方が良いのかもしれないけど)
『円安ドル高』ならぬ、『演安ドル高』である。(演技安、アイドル高)
端的に言えば、昨今の声優業界は、マジで演技がアホほど軽視されており、アイドル売りばっかりしている訳である。
先日『ラブライブ!スーパースター!!』の一年生のCVラインナップも発表されたが、まぁ純血ラブライブのスーパースター、あのライブ頻度、そもそものメンツが声優が1人みたいなもんという状況だった事を考えれば分かっていたことではある。
oniji.hatenablog.com
まぁむしろ思ったより声優の看板を持っている人間が多かったと言えるかもしれない。(新人声優が2人いたので)
とは言え、相変わらず元地下ドルもいたりと、声優とは?となっているのはお決まりの形。
まぁラブライブ純血(虹ヶ咲以外)だとこうなる方が普通ではある。
とは言え、最近の声優関連、とにかく地下アイドルからの声優イン多すぎ。
しかも、なんか別にちゃんと声優機関通ってきた人間のほうが少ない。
もうめちゃくちゃ。声優ってなんだよって言い続けているが、本当になんなんだろうね、声優って。
ということで、演技よりも顔とライブパフォーマンスと顔と歌唱力と顔が求められるクソゴミ声優業界さんを考えよう。
- 加速する演技軽視
- 声優は『声』に『優』れて、演技が上手い職人みたいなものを指すのであって、顔の良い人間に声優の看板を与えて成立するものではない
- 顔と身体が良い事で演技にプラスになること、ありゅ?
- 歌やダンスが大切な時代ではあるが、第一に演技であるべきである
- 声優が多くなったからと言って、引き出しが減りすぎ
- 俳優と声優も最早別なのに、それ以下を連れてきてより次元を下げるんじゃねえよ
- 声でキャラクターに命を吹き込み、人の心を動かすのが声優であるはずでは?
- まぁ、スタッフも大概腐っているっぽいので、改善は無理でしょう。むしろエロゲの方がまともって何?
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