声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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ブルーライトカットメガネを『JINS SCREEN オプションレンズ無料キャンペーン』に便乗して買ってみてのレビュー。

ちゃろ~、おにじです(激寒)

 

今回は、ただただ個人的に買ったものを紹介する。

筆者はバリバリのメガネ使いであり、ないとちょっと厳しいくらいの視力である。

そんな中、最近はコロナ関連の自粛の事もあり、家にいる時間が増え、ブログの更新も捗っている。

課題をするにしても何をするにしてもPC前にいる時間が長くなっており、目に対しては優しくない日々を過ごしていた。

 

そんな中、JINSがキャンペーンを開始した。

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『テレワーク応援 オンライン限定 ブルーライトカット JINS SCREENオプション無料キャンペーン』である。

www.jins.com

 

 

 

JINSJINS SCREENについて

JINSと言えば、安くでメガネを購入できるメガネ販売チェーンであり、筆者はメガネを買い始めた頃からここで購入し続けて来ている。

昔は『JIN's global standard』って名前だったんだが、もう屋号を変えて10年以上経つらしいので相当前の記憶だったらしい。もう歳なのかもしれない。

 

ここの数年前からの売りの商品、『JINS SCREEN』はブルーライトカットメガネの事である。

パソコンやスマホの光に含まれるブルーライトをカットして、目への負担を減らすというモノ。

当初は『JINS PC』という名前だったが、途中で現在の名前に変更され、信頼できるブルーライトカットメガネの一つとなっている。

 

この『JINS SCREEN』、度付きでも対応でき非常に有り難いのだが、

通常だと+5000円のオプション価格でつけることが出来る仕様となっている。(度なしのJ!NS SCREEN専用の奴とかは別だけど)

良いものなのだが、メガネ自体を5000円とかで売っている良心的な価格が魅力の一つでもあるJINSなので、

+5000円のウェイトはちょっと高いな…と思って中々手を出せなかった人も多いのではないだろうか?

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今回、キャンペーンでこの『JINS SCREEN』をオンラインショップで購入すると、+5000円のオプション手数料なしの無料で作ることが出来、度付きブルーライトカットメガネがメガネ本体の価格だけで買えてしまうというめちゃくちゃお得な状態に。

筆者はついにブルーライトカットメガネを購入することに決め、5月25日に購入した。

筆者はJINSで直近では1年前にメガネを購入しており、その時は店頭だったので度数を測って、

その情報とかをアカウントに登録していたので、度数はその時のデータを使用して購入した形である。便利。

オンラインショップの購入画面とかは流石にスクショしていないが、非常にわかりやすいUIだったと思う。(個人の意見です)

 

購入から到着まで

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JINS SCREENのレンズラインナップ

今回は、通常の眼鏡を持っていることもあるし、PC・スマホの長時間仕様にバリバリ該当するので、中間である40%カットを選択してみた。

5000円+税(税込み5500円)のフレームを選択して、5500円で購入した(小泉純一郎構文みたいになっちゃった)

普通は10500円とかになる所をこの価格で購入できるので、実質的な半額みたいなもんである。

 

注文が殺到しているようで、5/25の夜に注文したが、お届け予定日は『2020/06/13〜2020/06/15』となっていた。ちょっと長めだなあ…と思いつつも、いやこれだけ安く変えるだけクソありがてえわ…と思っていた。

 

と思ったら、6/2に発送メールが来た。

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結果的に6/3に届くことになるこのメガネ、書いてた日付より10日も早く来た。

日本の大手で最も追跡が信用できない佐川急便での発送だったが、大阪から大阪の配達だったこともあり、1日で到着した。

 

到着

到着した箱がこちら、そこそこの大きさの箱。(ポニキャンの箱ほど大きくない←その基準はオタクにしかわからない)

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ご依頼主を見ると、どうやらそこそこ近くのJINSでこのメガネを作って発送してきてる感じみたい。

オンラインショップの注文でも、こういう感じで店舗で作るものなんだなと。

今外にあんまり出るなみたいな中で、店舗側も大変だろうから、このキャンペーンの注文で店舗も回していく…という意図もあったのかもしれない。

 

箱を開けていく(一回開けて中身確認してから戻したのは内緒)

開けるとまず紙類が出てくる。

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ちゃんと色々消したけど、大事なのが消えてないオチになりそうで怖い

ここには

 

・使用したレンズの紙

・明細書

・保証書

・返品・交換カード

JINSアプリ宣伝広告

 

が入っている。特に上4つはちゃんと保管しておくべきだろう。

JINSアプリの広告が入っているが、JINSアプリ側に保証書を入れれるのは店舗で買ったときだけで、オンラインショップで買った眼鏡は入れられないというのは地味な注意点なので、そこは頭に入れておこう。(筆者は入れ方を調べて知りました。欠陥では?)

 

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この紙をどけると、ケースが登場。

なるほど、この箱良く出来てるな…どこにも空間がある感じになってて、レンズという割れやすい物が入ってる本体への衝撃を弱める感じになってる。

考えられた形状だわ…(こういう細かい所を気にするのが大好きな筆者)

 

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これが今回購入したメガネ。ちょっとレンズが大きめみたいな感じで、ブルーライトカットを活かせたらなと思ってこんな感じに。

40%カットで多少色がついている感じになるのだが、そんなにすぐに分かるような感じではない。

でも、左のレンズ(かけたら右だけど)に写ってるシーリングライトの光が青いのが、ブルーライトカットレンズという感じがする。(25%カットモデルだと、もっと透明で、青くも光らないらしい)

 

第一印象・感想

さっそくメガネを掛けてみて、パソコンの前に座ってみた。

それだけではパッと違いはわからない…と思ったが、ちょっとだけ外してみて確認してみると全く違うな…という感覚になった。

 

光の白さというか、青さがかなり低減されている感覚がある。

40%という中間グレードであることもあると思うが、このブログの編集画面は白ベースな訳だが、それも結構緩和されている印象。

ちょっと外して画面を見ると、その青さと光の強さをすごく感じてしまう感じ。

それくらい光の遮断感は感じる。それでいてちゃんとメガネで見やすい印象。

 

かなり長時間PCを使ったりする人には効果が大きいんじゃないかな?と思える。

 

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参考程度に写真を撮影してみた。レンズの部分の色が結構違うのが分かるだろうか?

実際はもうちょっと色感は薄めで、もうちょい自然だが、白さがかなり変わる感じがある。

 

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背景がアホほど汚い

外からPC画面をメガネを当ててみると、その部分がかなり青く出てくる。

カットしている感が強いけど、やっぱり40%以上の物はこういう青のギラツキが出てくるのはメリットであり、デメリットでもあるかもしれない。

 

ブルーライトカットだからと言って、度付きレンズへの影響はなく、今まで使っていたメガネと同じ度数でも問題はない。

こうやってブログを打っている今も付けているが、よく見えるし、目が疲れにくそうな感じがある。

あれだけ青をカットしてくれている感があると、安心感もあるというか。PCを長く使う時はこっちを使用して、目をちょっとでも楽にできたらなと思う。(PC触ってる時点で目は付かれるのだが…w)

かけて2日くらいではあるが、凄く良いもので、買ってよかったと思える感じの使用感で満足している。

 

一応のデメリット

非常に良いものだが、多少のデメリットは存在すると思う。

まずは色の点。

これはまずレンズ自体の色の問題。

中間グレードである40%は若干色が付いている。

正直昔のJINS PC時代とかの仕様の時を考えればかなり色は薄くなり、良いものになっているが、気になる人は気になるかもしれない。

かなり改善されているし、違和感は少ないと思うが。

この辺が気になる場合は25%の物をおすすめする。あちらはほとんど違和感の無いものに仕上がっているし、ギラツキもないらしい。

 

あとはこれで見た時の色の問題。

このメガネ、ブルーライトをカットしてくれて非常に良いのだが、やっぱり見えている色味が異なる感じになる。

ちょっと色が付くと言うか、白が白じゃないというか、そういう感じはある。

ので、正確な色を見る必要がある場合などは、見ている色と実際の色に多少の差異が発生してしまう場合があるので、そういう場面では注意が必要かもしれない。

 

最後にギラツキの問題。

外から見ると青く光り、これが結構キツい時があるかもしれない。

まぁ付けている側には問題ないのだが、前述したレンズの色という部分は色が付いているとは言え、かなり人の肌に寄った色でちゃんと見ないと分からない感が強いが、

この青の反射はそれよりは結構分かりやすい感じがあるように感じる。

あ~凄い青く反射するなあ~ってなる。(でも初期に比べればギラツキは低減されていると思う)

 

付けている側が気づくことはほぼ無いが、iPhoneをダークテーマに設定して、画面の光を低めで操作していると、何かの拍子に青の光をかけていても感じる時が非常にまれに存在した。

正直気にするほどでは無いと思うが、一応明記はしておこう。

 

まとめ

ブルーライトカットという普通のメガネとは違うことをしているから、多少の違和感と言う物は存在するかもしれないが、これで目を守れる…!となれば結構良い物ではないだろうか?

普通のメガネと同じフレームで、同じ度数で作ることが出来て、簡単にブルーライト対策が出来る訳だ。

最近のスマホやPCのには『ナイトモード』等が存在し、それを擬似的にやってくれはするが、こういうメガネを使用することで、根本から対策が出来るとなれば、やった方が良いのではないだろうか?

 

特に、今テレワークなどをしている人や、学校の授業がリモートである学生にはおすすめしたい所。

7月末までは5000円の手数料なしでコレが出来るので、間違いなくお得。

今の眼鏡の視力が問題なければ、家でパッと、普通のメガネと同じ価格で購入できる。

2本を使い分ける感じで、普通と40%にするのも良し、(まぁ40%を普段からずっと使っても問題はないと思うけど)

普段遣いをよりしやすくする為に25%一本にするのも良し…

5000円というそこそこ大きな額がただになる今のタイミングを逃すのは絶対に勿体ない。

 

この機会にJINS SCREENの使用、検討してみてはどうだろうか。

 

以上。

 

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