声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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声優過激派による第19回 #声優アワード (2025年、2024年度)予想

おにじと申します。

 

今年もこの時期です。声優アワードです。

当ブログにおいては、毎度毎度一応予想なるものを行っている。

 

声優アワードというものは、正直な話、各種大人の事情が絡んでおり、特定事務所において受賞が非常に偏っている現実があったり、特定事務所は受賞しないことがほぼ確定していたり、そもそも役員の頭が特定事務所の社長だったりと、公平性もクソもなく、適正な選出というものがなされている訳ではない。

近年は一番ひどかった頃よりはまだマシな気にはなっているのだが、それでもやはりアワード自体の価値という所に関して、疑問符が付くところは現状においても変わらない。

ただまぁ、結局のところ声優に対して名誉ある賞を与えられるという方式が成立しているのはこの声優アワードくらいしかないので、このアワードというものを見るしかない訳で(

 

正直、まぁ予想した所で変な受賞とかが転がるので、その激キショ枠がどこになるのかとかは正直考慮出来ないし、そこまでを想定に入れるのは難しい。

oniji.hatenablog.com

 

どこで81枠とかアイム枠とか松田ビル枠を消費するのか。そういうところを考える必要性があるのが、声優アワードという賞である。

その中で、一応予想はする。これでも一番酷かった時よりは選出はマシにはなっているはずなので…

 

2024年(2023年度)の予想↓

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2024年(2023年度)の結果↓

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2023年(2022年度)の予想↓

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2023年(2022年度)の結果↓

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2022年(2021年度)の予想↓

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2022年(2021年度)の結果においての予想系統↓

oniji.hatenablog.com

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2021年(2020年度)の予想↓

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2021年(2020年度)の結果後↓

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2020年(2019年度)の予想↓

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2020年(2019年度)終了後のブログ↓

oniji.hatenablog.com

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ま、今年も適当にやりましょう。

今年の声優アワードの賞を確認・今年の雑感

という事で今年も賞に関しては変わらないという感じのはず。

主演声優賞

助演声優賞

新人声優賞

歌唱賞

パーソナリティ賞

特別功労賞

功労賞

シナジー

富山敬

キッズ・ファミリー賞

高橋和枝

声優アワード特別賞

外国映画・ドラマ賞

ゲーム賞

インフルエンサー

MVS〈Most Valuable Seiyu〉

 

今回も基本的に旧第一群を中心に予想していく。

具体的には主演声優賞、助演声優賞、新人声優賞、歌唱賞を予想していく。

パーソナリティ賞はイマイチ基準が分からんのでパス(

主要の賞の男女が撤廃されたが、正直前回の配分はそこまでそれ以前と変わった感じも少ない(新人の人数が結果的に減ったくらい)ので、結局男女別で考えて問題はなさそうな感じには見える。

 

近年はシグマ・セブン大沢事務所東京俳優生活協同組合の受賞も出てきたことで、まだまともになりつつはある選出だが、相変わらず81、アイム、松田ビル系統への忖度は健在であり、どこにこの枠をいれていくのかという所も考慮にいれる必要性があるだろう。

 

今年の予想は困難を極める感じがする。

正直、パッとした、コレだ!ってアニメが久々にない。

まぁそれこそフリーレンは冬アニメまで到達してたし、フリーレンでも良いか?って思うんだけど、市ノ瀬は前回取ってるし、その市ノ瀬は主演賞だったしまぁないだろうなと。

種﨑に取らせてしまうともう三度目なので、流石にないような気もするし。

マジで、今年なにを主題に置いて考えるべきなのかが非常に難しいと思う。

というかここ最近がわかり易すぎたんだよね。こんな年も今までもあったんだよ。

いや~でも今年は難しいなと。

 

一応男女撤廃でアンバランスが可能になっているのも含めて、今年も多めに予想は出してはおくか…くらいなんだよね(

 

 

歌唱賞

まずは歌唱賞。

こちらは基本的には実質的な声優ユニット賞となっており、近年では第16回(2021年度)で斉藤壮馬SACRA MUSIC / 81プロデュース)が珍しくソロで受賞したものの、アニメタイアップ系統の声優ユニットや、声優で構成された歌唱集団が受賞することが大半の賞である。(歌唱集団ってなんだよ)

なお、基本的に受賞タイミングが全てにおいて謎すぎるので、ある意味で一番書いて意味のない予想ポジではある。

まぁ前回は結束バンドだったのは、比較的順当な部類ではあったんだけどね?(

 

昨年から引き続き、MyGO!!!!辺りは候補となってきそうか。

声優を公開し、アニメなどの展開もブシロード系列の割には各種まともに行われている(スケジューリングとかは相変わらずのブシロード仕様だが)方であり、結構話題性はあるんじゃないかなと。間違いなくバンドリというコンテンツを延命させた救世主のバンドであり、楽曲とかにも力入っているし、精力的過ぎる相変わらずの高頻度ライブ活動とかも行っている感じがある。

言うてブシロードパワーは声優アワードでも強いので、今年こその可能性はある。

 

また、トゲナシトゲアリに関しても明確に候補として考えるべきだろう。

この期間内で言えば、恐らくトゲトゲに取らせるのが比較的丸い。

空前のバンド系ブームの中で、しっかりムーブメントを起こせた当たりの花田作品。

歌に関しても力入っているしね。

まぁ完全に歌サイド前提のオーディション過ぎて、声優としての技量は過半数しんどいみたいな状況かつ、この作品以外出ているわけでもないので、声優という肩書に対してどうなのか?って所くらいである。

 

一応昨年も挙げたB小町とかもまだ有り得そうだが、実写によってアニメのイメージがちょっと下がってきたのかなって感じはするので、薄れてきたか?

それこそブレイバーンとか来たら面白くはあるけど、筆者的にはまぁ迷子かトゲトゲどっちかにしとけって感じ。

とは言え歌唱賞は本当に意味不明選出ありがちなのでね…(

 

 

新人声優賞

統一されたシリーズ。

まずは新人賞から。

基本全体で5枠で、男2・女3が続いている。

 

男性に関しては今年めぼしいのいなくない?って感じ。

筆者の男性声優アンテナは壊滅的とは言え、それにしてもいないなという印象。

 

とりあえず、今年最も可能性が高いのは古屋亜南(クレイジーボックス)だろうか。

トロイカのモタスポアニメである『オーバーテイク!』の主役である浅雛悠に抜擢された。

モータースポーツアニメの中では、比較的リアリティに寄せられたアニメではあった今作での働きというのは評価されるべきだと思う。

その他『月刊モー想科学』パーチ役でも出演していたりと、まぁ本命なのかな?と。

 

日ナレ系統で考えると、小村将アーツビジョン)とかは候補とはしておきたい所か。

2023年に『七つの大罪 黙示録の四騎士』パーシバル役で出演し、今年は『劇場版 イナズマイレブン 新たなる英雄たちの序章』笹波雲明役で出演しており、ビッグタイトルの作品に乗っかる形の出演が相次いだ。

この強さを考えると、まぁ候補とはするべき。

 

…くらいしかいなくない?って感じ。

なんというか、ある程度実績あるけどまだ新人賞取ってなくて…みたいな声優が入ってくる可能性全然あるよ。誰かは知らんけど。そんなん範囲広すぎて分からんもん(

 

81枠を考えると鵜澤正太郎81プロデュース)がなんとかねじ込めるかなと。

『川越ボーイズ・シング』出井天使とかは一応あります。でもだいぶねじ込んだ感が出そう(

 

 

続いて女性に関して。

こちらは今年は豊作なイメージ。結構いますね。

 

まず結川あさきアイムエンタープライズ)。

まぁ松田ビル組、日ナレ組ですし、ほぼ確定だろうと考えています。

『逃げ上手の若君』北条時行役に大抜擢。当時はアイムにページすらなかった結川は、コロナが明けてから久々に見た、明確な各所のプッシュが入った声優である。

先に映画の『トラペジウム』東ゆう(こっちも主役)が公開されていたりとかもしており、まぁ結川が入らなかったら嘘だべって感じ。

 

続いては和泉風花アミューズ)。

2024年に爆発的な出演数増加を果たした声優であり、『魔法少女にあこがれて』柊うてな / マジアベーゼでまずインパクトを残せた。

その後モタスポ系アニメ『HIGHSPEED Étoile』輪堂凛役で連続主役、OPが話題となった『しかのこのこのここしたんたん』馬車芽めめと並びは普通によい。

ここにウマ娘ではブエナビスタが入ってくる訳で…まぁ固い選択なのでは?と。

 

もう一人、寺澤百花シグマ・セブンe)を挙げておく。

こちらは『負けヒロインが多すぎる!』小鞠知花がある。こちらの作品の羽用を考えれば十二分。

響け!ユーフォニアム3』針谷佳穂約もあったことだし、ほぼ毎度軽視される前年秋アニメ枠にも『柚木さんちの四兄弟。』柚木岳役は存在し、数は揃ってるんじゃないのかなあと。

ユーフォイベ被ってるかなと思ったんだけど、寺澤が出るのは16日だったので、セーフ。

 

最後に藤本侑里(FIRST WIND production)も挙げておこう。

こちらは『劇場版 ウマ娘プリティーダービー 新時代の扉』で主人公ジャングルポケット役を務めた。

まぁ一作品しかないが、まぁまぁインパクトは十分な演技はしたはず。

今年の女性枠がここまで豊作じゃなければ確実と言っても良かったんだが、上の3人の方が強そうに思えるので、どうかなあ~って感じ。

 

女性枠も81枠がまぁ思いつかない。

ギリッギリ天海由梨奈をねじ込みたくなるが、それだったら来年空色とマジルミエと帝乃三姉妹で文句なしに取らせたほうが良いと思うんで…(

 

ということで、今年の81枠は助演・主演のどちらかにねじ込んでくる方向で考えた方が良いかなというのは既定路線かなと。

あ、一応芸能人枠があるとすると、ルックバック組とかが想定されそう。

 

 

助演声優賞

はい、助演声優賞です。

毎年のことですが、主要賞の中で最も難しいのが助演賞。割となんでもいけてしまうんだよね。

正直本当に選考の偏りでどうとでもなってしまうし、それが平気で起こるんでね(

今の所統合後は3人枠となっており、男女どっちかが2、どっちかが1という構図になっているみたい。

 

まずは男性声優側。まぁ~守備範囲外なんだけど、どう考えていくか。

 

松田ビル系統で考えておきたいのは大塚剛央アイムエンタープライズ)。

この人、去年助演多過ぎ。

一応ギリギリ入る2023秋には『薬屋のひとりごと』壬氏があったりもするし。

2024からは、『百千さん家のあやかし王子』七守葵、『ゆびさきと恋々』芦沖桜志、『忘却バッテリー』国都英一郎と、結構タイトルの大きさもある程度あるうえで、助演と呼べそうな所揃ってる方なんじゃないかなと。

もう大塚なんかいつ取ってもおかしくないので、毎年言いそう。意外と新人しか取ってないっていう。

 

あと、こういう系だと映画とかを引っ張ってくることも多いので、木内秀信大沢事務所)の線も考えておく必要があるらしい。

『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』水木で確かに引っ張ってきたら行けるかもしれない。

 

二度目であることとかを完全に度外視するなら岡本信彦ラクーンドッグ)とかもあり。

『葬送のフリーレン』ヒンメル、『アンデッドアンラック』トップ、『疑似ハーレム』北浜瑛二等結構出ている。

まぁ二度目かつ出てくるアニメが早めなのが多めなのがどう出るかだけど。

ただこの人当日『朗読劇SETO』で愛知にいるので多分ないわ。

 

あとこれも毎年言ってる気がするけど、日野聡アクセルワン)とかもいつ取ってもおかしくない。(でもいつも取らないし取らないのかもしれないw)

 

 

続いて女性声優側。

こちらもピンとくる人がそんなにいないので、数を出しておこうかなと(

 

ちょっと早い気もするけど、遠野ひかる(響)は値すると言っても良い可能性あり。

『負けヒロインが多すぎる!』八奈見杏菜役は、それだけのインパクトではあったようにも感じる。作品としてのパワーもそうだが、演技としてもハマったモノであった。

割と一作品で取れる時は取れるしね。

ほぼ無効ではある2023秋には、『はめつのおうこく』ユキがあったりもするし、『ワンルーム、日当たり普通、天使つき。』でヒロイン役のとわを務めており、2作は並べられるし、行けるんじゃないの?とかは。

響で助演、行けるのか?ブシロの力は大体歌唱に注がれてたんだけどなあ(

ただこの日に「しくかふぇ放送局」のイベントがある。どうだろう? ないのか?

まぁ夜公演が17時半だし、新宿だし、まだ大丈夫な気もするけど…どうだろう。今年だったら許せる並びだし、取っちまえよとも思うんだがw

 

意外と助演とか取ったことがない上坂すみれ(ボイスキット)とかも有り得そう。この人新人賞取るのが異常に遅かったせいでもあるんだけど(

『SHAMAN KING FLOWERS』アルミ・ニウムバーチとかもあるし、『うる星やつら』のラムも範囲に入ってくる。『キン肉マン 完璧超人始祖編』ミートくんとかもある。

これに、『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』アリサ・ミハイロヴナ・九条も入ってくるという感じで、作品の並びは非常に強く、満を持して助演あるんじゃないの??って感じ、あります。

でも調べたら安元洋貴のイベントに出てて終演20時半だから多分ねえわ(

 

81枠、なんとか捻り出せ!って感じですが、もう一回上田麗奈81プロデュース)で良くね?って感じではありますね(

なんてったって『わんだふるぷりきゅあ!』猫屋敷まゆ / キュアリリアンがありますから、これは大きい。

この上で『俺だけレベルアップな件』向坂雫、『異修羅』遠い鉤爪のユノ、『マッシュル-MASHLE-』レモン・アーヴィン、『女神のカフェテラス』宗谷萌美、『トラペジウム』華鳥蘭子などなど、本当に昔の作品が当たらない上田はどこに行ったのかみたいな感じになっている訳で。

別に上田が取って枠だとは思わんよと(

 

去年新人の方を獲得した羊宮妃那青二プロダクション)もあり得る。

『小市民シリーズ』小佐内ゆき、『僕の心のヤバイやつ』山田杏奈、『トラペジウム』大河くるみ、『真夜中ぱんチ』譜風等並ぶし、迷子の活動もある。

トントン拍子受賞の可能性もありえる。

 

あとは前田佳織里アミューズ)とかも視野には入ってきそう。

2.5次元の誘惑』のリリサと『魔法少女にあこがれて』花菱はるかがある。

一応『ぽんのみち』とかもあるし、『映画 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編』とかもあったし。あり得るんじゃないか?くらい。

 

まぁそれ言ったら鈴代紗弓アーツビジョン)とかも視野だわね。

『逃げ上手の若君』亜也子とかを始めとして、『葬送のフリーレン』ラヴィーネ、『ダンジョンの中のひと』ベル、『2.5次元の誘惑』ノノア(まぁ出たの秋クールなんでコレは入らないかもだが)、『望まぬ不死の冒険者』リナ・ルパージュと、こちらも並びは良い方。

 

まぁ助演は本当にどういう理由つけても持ってこれちゃうので厳しい(

 

 

主演声優賞

ということで、メインディッシュである主演賞です。

過去は男女一人ずつだったわけだが、統合初回は3人が受賞、前回は2人受賞。

やはり種﨑敦美の助演・主演のW受賞をイレギュラーと考え、例年通りの1:1での予想が安牌なのかなと言う感じ。

 

まず男性の方。

いや~、コレってアニメってアニメがないんだよな。マジで。

一作品で決めちゃうんだよね。去年の浦和希とか典型だもんね。あんな一作品で決めちゃう上に、作品の強さが一番かって言われるとそうでもないくらいでも引っ張ってくるから…(

 

例えば去年も挙げたけど大塚剛央アイムエンタープライズ)は今年も主演でもしっかり候補。

『【推しの子】』アクア役で取らないなんて事があり得るのか、それを永久に考えたくなる所もあるし。

で、助演で紹介したような役があるわけで。どっちで取ってもまぁまぁってなる感じでしかない。松田ビルだし。

 

去年も挙げた組では榎木淳弥(アトミックモンキー)も今年も候補か。

2.5次元の誘惑』奥村正宗は主役であったし、他も主役ではないにしても『鴨乃橋ロンの禁断推理』一色都々丸とかもあったし、まぁ別におかしかないよなあと(

 

あとこっちも去年一応挙げてた小林千晃大沢事務所)も今年もかなあ。

『マッシュル-MASHLE-』マッシュ・バーンデッドがあるのが強いし、『花野井くんと恋の病』花野井颯生があって、主演判定では可能性もあるけど『葬送のフリーレン』シュタルクもある感じで、こっちも候補としては十分な水準。

 

さて、新しい所で言うと内田雄馬インテンション)とか。

『WIND BREAKER』桜遥。これだけで強いと思う。なんかやったら人気だと聞いています(お前長谷川も出てるんだからもうちょい興味持てや)

コレに加えて『MFゴースト』片桐夏向、『愚かな天使は悪魔と踊る』阿久津雅虎等主役が普通に並びまくっている。

るろうに剣心』出てたりもしたし、割と本命枠なのかも。

問題は二度目であることです。内田雄馬はもう主演賞取ってますからね。他を優先する可能性も全然あり。

 

梅田修一朗賢プロダクション)とかも候補だろう。

『小市民シリーズ』小鳩常悟朗、『負けヒロインが多すぎる!』温水和彦、『ワンルーム、日当たり普通、天使つき。』徳光森太郎、『先輩はおとこのこ』花岡まこと…と主役が多すぎる。

主演なんだからこんだけやってて作品が揃ってる梅田も本命枠だろう。

内田も捨てがたいが、じゃあ一回取ってる内田、新人賞は取ってるけど主演助演ない梅田どっち?ってい終われたら梅田にしそうな気がする。

 

『僕の心のヤバイやつ』市川京太郎を始めとして、メイン役が多めだった堀江瞬ラクーンドッグ)とかも候補ではあるかも。

 

 

 

次、女性声優サイド。

はい、こっちがマジで困ります。ないのよ、言えそうなものが本当にない。

これだ!が全然ない。

 

いや、それこそ『葬送のフリーレン』と『わんだふるぷりきゅあ!』、『Unnamed Memory』がある種﨑敦美東京俳優生活協同組合)はもうそりゃそうなんだけど、2度目としては間隔が狭すぎるんじゃないの?ってなるわけですよ。

もうそれを気にしないなら、多分隔年で種﨑が主演賞取っていっちゃうからね?(

 

ただそうなると非常に難しい。

例えば『薬屋のひとりごと』猫猫がある悠木碧青二プロダクション)とかは候補か。

コレ以外にも主役級だと『佐々木とピーちゃん』ピーちゃんあったりするし。

そのうえで非常に主要役で言えば多かった(『アンデッドアンラック』ジーナ、『逃げ上手の若君』風間玄蕃とかいっぱい)のでまぁあり得るのかなと。

ただ一作品の強さで取れちゃうからねえ…

 

ピンとくるのなさすぎるが、所謂長く続いたシリーズが一区切りってのも結構あるパターン。

響け!ユーフォニアム』シリーズが集結したということで、黒沢ともよ東宝芸能)二度目の受賞の線もあり得るんじゃないかとも。

それだけのシリーズではあったし。

まぁガンダムも始まりますし、そっちまで待つのかもしれないけど(

…って思ったんだけど、授賞式の日そのユーフォイベントがあるので多分ないわ。

 

また、映画とかも強かったりする。

今年は『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)』が興行収入150億を超えるという、邦画史上10本目の快挙を迎えた。

こういうのはシナジーとか、特別に回されがちだが、満を持しての高山みなみ81プロデュース)主演受賞のパターンもあるんじゃないだろうか。ほら、81だし(

 

あとは、『【推しの子】』有馬かなと、『しかのこのこのここしたんたん』鹿乃子のこで無理やり潘めぐみ(アトミックモンキー)とかも考えはしましたけど、まぁ~ないと思う。

はい、めぼしいのがいないんですね今年。本当にいません(

 

という事で、今年の予想に関して。

まぁ人数をちょっと絞らないといけないのだが、今回はキツイ。

正直ブログ記載があるだけで許して欲しいところはある。

 

主演声優賞(男):梅田修一朗内田雄馬小林千晃

主演声優賞(女):悠木碧高山みなみ黒沢ともよ、(種﨑敦美

助演声優賞(男):大塚剛央木内秀信

助演声優賞(女):遠野ひかる上田麗奈鈴代紗弓、(前田佳織里)、(羊宮妃那

新人声優賞(男):古屋亜南小村将、(鵜澤正太郎

新人声優賞(女):結川あさき和泉風花寺澤百花藤本侑里

歌唱賞:トゲナシトゲアリMyGO!!!!!B小町

 

くらいにしておこうかなあと。

 

え~、今年は外すための年だろコレ。

これは間違いないなだろう!って言える所が少なすぎる。

まぁ結川は新人賞確定でしょうけど、それ以外本当に何もわからないレベルかも。

新人女優賞が過半数当たればOKくらいの気持ち。助演主演が全く分からない。

特に主演声優賞(女)。いません今年本当に。いっそ男×2とかにしますか?(それはそれで言われそうだけど)

混沌としてくるよね、声優アワード

 

あ、どうせイベントはまた見逃しているので、ご了承願います(

 

以上。