ちゃろ~、おにじです。(激寒)
大学、GW開けまでありません、4月のエロゲがめっちゃ出来るじゃん!やったね!!!
でも、いもウザと友崎くんで臨時出資で辛いよ!!!
でもゆきいろはDLした。ゆっくりやってく。物語は佳境らしい、ビバ夏和小!!!(
ゆきいろ発売記念オンラインパーティーのお便りでギャン滑りしたけどな!(
さて、今回はエロゲまだ10ヶ月のクソにわかの筆者ではあるが、今年発売されるエロゲの情報が少しずつ出てきているみたいなので、その情報を見ながら「いやどれ買うよ?」って話をしていくだけである。
まぁ端的に言えば、最新エロゲ情報である。
HOOKSOFT
昨年は、"リードする""リードされる"の二択が存在した、『どっちのiが好きですか?』を発売、
系列ブランドでは、
Asa Projectでは、レンタル彼氏から始まる系の『恋愛借りちゃいました』を発売。
SMEEでは、HOOKSOFT20周年記念作品として異世界ハーレムものという使い古された設定にSMEEらしさをぶつけた『HaremKingdom』を発売した、HOOKSOFT。
今年も、新作が発表されるようだ。
4月17日、『放課後シンデレラ』のディザーサイトが公開された。
今作は、HOOKSOFTの記念すべき20作品目となり、HOOKSOFT20周年記念作品として発売される模様。
読み込むたびにランダムに5キャラの立ち絵が一部表示されるようなサイト。
そして、4月24日公式サイトが公開された。
今回は『放課後』『下校』という所にスポットを当てた作品になるっぽい。
下校中のヒロインに声をかける所から始まって、選択肢があって、距離感を縮めていく…そういう感じっぽい。
HOOK系列のエロゲってこういうコンセプトというか、枠組みが割と明確にある印象で、イメージしやすいかも。
シナリオの方は、最近のHOOK系に多くシナリオ担当している此ノ花しなを先頭としているが、
最近では『AI*少女』のシナリオを担当している水越ナゴ(批評空間には書いてなかったけど)、
ラノベを多く書いており、批評空間的には2011年ぶりのエロゲシナリオって事になっている川波無人というシナリオ布陣(HOOKも久々)で、今回は行われる模様。
というわけで、攻略キャラは以下の通り。
田寄 多乃実 - CV. 八ッ橋しなもん
長南 陽佳 - CV. 小波すず
築島 つくし - CV. みたかりん
宇佐川 雪子 - CV. 北大路ゆき
王城 茉莉愛 - CV. 柚原みう
最近、北大路さんをよく見る気がする。ハレキンも良かったし、あざスミもあったし、HOOK系御用達声優に?
彼女にはそれなりの期待を傾けてしまう所。
結構なメンツ揃ってる印象。
放課後シンデレラ
原画:RINKS
シナリオ:此ノ花しな、水越ナゴ、川波無人
音 楽 :SONO MAKERS
ディレクション:宅本うと
プロデューサー:亜佐美晶
発売時期:8月28日発売予定
SAGA PLANETS
Visial Artsから離脱したとかいうサガプラさん。
2017年年末、『金色ラブリッチェ』は大きく好評を呼んだ。
どう考えても金髪少女集めただけみたいな所から、普通に良作のシナリオと言った感じで、好評を博した。
昨年は20作品以上出しているサガプラとして初のファンディスク『金色ラブリッチェ GOLDEN TIME』が発売され、一部で待望視されていた、城ヶ崎√とミナ√が実装された。
そんなサガプラがビジュアルアーツから抜けて最初の新作が4月18日、突如YoutubeにOPが上がったりHPが開設されたりする不意打ちパターンで登場した。
それが、『かけぬけ★青春スパーキング!』である。
FDが挟まったので久しぶりの新作となった今作は、発売が夏ということもあり、雰囲気がそんな感じ。
しっかし、なんかサガプラってこういう配色が多めな気もする。
『カルマルカ*サークル』とか『ナツユメナギサ』とか…そりゃ夏だったらこうなるか。
見たときに「なんだこのカルマルカみたいな新作」と思ったが、それもそのはず。
シナリオ:瀬尾順、砥石大樹、保住圭、にっし~、モーリー…
いや上二人がカルマルカ*サークルじゃねえか。
てかめっちゃシナリオいるな、カルマルカよりいるじゃん。(カルマルカはやってないです)
『カルマルカ*サークル』と言えば、サガプラの傑作の一つ『はつゆきさくら』の次に出たサガプラの作品で、新島夕退社後の初作品。
企画はサガプラ(kuro)、シナリオ 瀬尾順、砥石大樹、御厨みくりだったわけだが、あの『はつゆきさくら』の次でKOTYe行きになってしまった悲しきクソエロゲらしい。(サガプラともあろう会社があのKOTYeに行くこと自体がやべえわ)(OPは良い)
そのメンツで果たして大丈夫なのか!?という面ではクッソ不安なのだが、別に瀬尾順も、砥石大樹も、悪いシナリオライターではない。
まぁ筆者がやった瀬尾順のエロゲって、
『春季限定ポコ・ア・ポコ!』(ALcot ハニカム)とか、『あえて無視するキミとの未来』(ALcot ハニカム)とか、『千恋*万花』(ゆずソフト)とか、『喫茶ステラと死神の蝶』(ゆずソフト)くらいだけどね。
筆者は希√より栞那√の方がダメだと思ってるので希√は嫌いじゃないです(白目)
今回は、原案も瀬尾順という事で、そこでの期待はまだ出来るが、あんまり複数ライターの瀬尾順でうまく行っている感じはない風潮は感じるし、なによりもやっぱりあのカルマルカメンツである事はやはり怖い訳で。
バイト漬けの主人公に青春させる系エロゲな訳ですが、まぁ体験版やっての雰囲気が大事になってきそう。最悪特大の地雷の可能性まで考えないとダメだろうし。
なんでネガティ部がボランティア部なんだよとは思った(
とは言え、普通にやっぱり『春ポコ』はすごく良かったし、あの幻影は追いたくなるにわか筆者。
キャラは相変わらず可愛いと思うんだけど…せめてちゃんとしたキャラゲーになっていて欲しい所(なんで金恋の後にそこまでハードル下げてるんだよ)
まぁサガプラだったらせめて『花咲ワークスプリング!』以上の物は作って欲しい(アレもキャラゲーって言われてるダロォ?)
というかサガプラって会社、お前はどこに向かいたいのかさっぱり分からんぞワシには…(陣頭指揮が取れるような感じがないという意味でも)(さかき傘さんをFDで明らかに怒らせていた気がするサガプラさんであった)
かけぬけ★青春スパーキング!
企画:SAGA PLANETS
原案:瀬尾順
ディレクター:kuro
シナリオ:瀬尾順、砥石大樹、保住圭、にっし~、モーリー
原画:ほんたにかなえ、とらのすけ、有末つかさ
SD原画:ぴこぴこぐらむ
BGM:未定
主題歌:POPHOLIC(作詞:うらん、作曲/編曲:山口朗彦)
歌手:松下、nayuta
ムービー:yo-yu
発売時期 8月28日発売予定
戯画
昨年は『アオナツライン』や『アイキス』等を発売。
今年も既に『ジンキ・リザレクション』を発売している戯画。
そんな戯画からドデカそうな情報が飛び込んできたのは4月21日。
TEAM BALDRHEADの最新作、『閃鋼のクラリアス』の制作が発表されたのだ。
戯画の大きな代表作の一つである、BALDRシリーズは『BALDR BRINGER』(2017)とアペンドの『BALDR BRINGER EXTEND CODE』(2018)及びコミケ販売の『BALDR BRINGER 絹花アフター』(2018)で完結した為(したんだよね?)、TEAM BALDRHEAD自体もお役御免なのか?という話も聞かれた中での、今回の新作である。
今回は、原画がNavel作品でおなじみの鈴平ひろ。(流石です、お優しいルナ様)
シナリオが、サガプラの四季シリーズや、Keyの『Summer Pockets』等を書いている新島夕がメイン。
『カサブランカの蕾』(DOLCE / 2017)等のシナリオを担当している垂花、
『カノジョステップ』(SMEE / 2016)等にも関わっている吉川信夫が入る。
主題歌はバルドシリーズと言えばという感じのKOTOKO。
サウンドプロデュース、I'veとかいう
やたらと強そうなメンツが揃っている。
いや強すぎじゃない?めっちゃ力入ってそう。
あと新島さん急に今年めっちゃ働くじゃん。『Summer Pockets REFLECTION BLUE』(Key)もそうだし、佐本二厘さん引き連れての『アインシュタインより愛を込めて』(GLOVETY)とか、凄い動くじゃん。どうしたの()
異世界ファンタジー系っぽい今作。もちろんTEAM BALDRHEADなので、アクションADVで戦闘パートもある模様。
戯画 TEAM BALDRHEADの新作という事で非常に期待感もあるであろう今作、注目していきたい作品であろう。
ヒロインは4人の模様。こうやってみるともうNavel作品じゃないかと思ってしまうな?(
閃鋼のクラリアス
原画:鈴平ひろ
シナリオ:新島夕、 垂花、 吉川信夫
主題歌・挿入歌・エンディングテーマ プロデュース:I've sound
BGM:新井健史
ムービー:KIZAWA studio
制作:戯画 / TEAM BALDRHEAD
発売日:2020年発売予定
ジャンル:アクションADV
主題歌:KOTOKO「faith~信じる力~」
挿入歌:佐藤アスカ(I've sound)
エンディングテーマ:Leina(I've sound)
価格:9800円(DVD-ROM枚数未定)
GLOVETY
当初、『スワローテイル』という名前で始まっていた、この企画。(スワローテイルという名前はどっか行ったらしい)
ensemble等の原画や最近では『きまぐれテンプテーション』(シルキーズプラス WASABI / 2019)等原画も担当しているきみしま青と、前述した新島夕が組むという、
『恋×シンアイ彼女』(Us:track / 2015)のタッグがここに再実現するという触れ込みがあったのはもういつの事だったんだろう。
今年1月、冬コミケでディザームービーが公開された『アインシュタインより愛を込めて』。
「アインシュタインより愛を込めて」
— GLOVETY公式 (@GLOVETYofficial) 2020年1月2日
ティザームービーを公開いたしました。
「新世界のα」
作曲 竹下智博
歌 Luna
作品の正式公開は春を予定しております。
よろしくお願い致します。 pic.twitter.com/bqN9oz11FJ
まぁこの時の情報からそんなに大差はありませんが、4月23日、アキバblogに一応の最新情報が掲載されていたので、こちらもご紹介。
ビジュアルアーツ系列の会社ではあるみたいですが、別会社みたいね。
まぁこの作品はまずスタッフが強いという事。これに尽きる。
企画脚本:新島夕
原画:きみしま青
アートディレクター:志水マサトシ
BGM:水月陵
歌曲:竹下智博
歌い手:Luna・Duca・ひょん
いや強い。なんだこれ。
シナリオ、原画共に一人体制というのもありがたいというか、安定してそうなポイント言えるのではないでしょうか。
統一された絵柄と、世界観が一人の方ができやすいので…(その分作られる側はクソみたいに大変なはず…ありがたい!)
志水マサトシさんは、多分『恋×シンアイ彼女』のプロデューサーをされてた方なので、まさにほぼそのスタッフで作られている!と言えるのかも知れない。この辺は知識が追いついてないからにわか知識としてよろしく()
あと『Summer Pockets』の音楽もされてるはずだし。『はつゆきさくら』にもいたよね?
竹下智博さんも『Summer Pockets』だし、『はつゆきさくら』だし。
歌は『月の彼方で逢いましょう』(tone work's / 2019)とかでも歌っているLunaが2曲、
もう色々歌いすぎてて代表作もクソもねえだろ分かるだろっていおうDucaが1曲、
あとは…ひょんって誰なんだ…が1曲。(説明しろ)
楽曲4曲って時点でなんか気合の入りようを感じる…
メインキャストもディザームービーの時点で、
月野きいろ
風音
の4名が発表されており、佐本二厘×新島夕再び、おかえりなさいませという感じ(語彙力)
今回、既にサブキャラクターの声優さんも決まっていることと、9割オーディションで決まっているという事も明らかになったりしています。
オーディションで大半が決められているという点も信頼できるポイントではないだろうか?
内容としては、いくらかのSF要素がシナリオによってはあるみたい。
とは言え学園恋愛ADVであって、背景とかもロケハンされているとか。
あと、ヒロインに一人大学生がいるらしい。ほえ~…
主人公の愛内周太(あいうち・しゅうた)も公開されています。(野郎なら良いだろうっていう言い方w
素材は結構出揃っており、収録とスクリプトを残すのみのところも多いようですが、新型コロナウイルスでどうなるんだか…
とりあえず、2020年発売予定という事で、これも今年の大きな本命と呼べる作品。
何か動いたらまた記事でも上げたくなるようなやつですが…(5月にHPが立つらしい)
いや、なんだかんだで今年も気になるエロゲ多くない?記事多くならない?
毎回よく似たこと書くことにならない?まぁいいか、書きたくなったら書くわ(
Purple software
昨年は『リアライブ』を発売したが、なんか結果的にクッソ影が薄かった感じがするパープルソフトウェアさん。
まぁそれだけ今も『ハピメア』、『アマツツミ』辺りの強さが未だにある感じがある訳だが、今年も新作が登場するようだ。
4月18日、『青春フラジャイル』のディザーサイトが公開。
翌日から一人ずつキャラが公開され、4月23日にHP及び体験版が公開された。
制作メンバーとしては、今回は原画が克単独の模様。
企画・メインシナリオは鏡遊、そして保住圭、はまぐり孤之助がシナリオに入っている。(保住圭、8月エロゲに二本いるんだけど、過労にならないの?w)
今回もデカイキャラが目立つわけだが…キャラとCVを上げておこう。
今回も可愛くてエロいキャラクターが揃っていると思う。
鳥羽せつな CV:東シヅ
リズ・メイサース CV:秋野花
桜宮氷緒 CV:小鳥居夕花
卯月透音 CV:小波すず
不破ゆら CV:蒼乃むすび
桜宮響希 CV:山田ゆな
一番先頭のキャラクターが主人公のストーカー、
魔法使いにツンデレ幼馴染、メイド義妹というメインラインナップは、キャラクター性が濃い。
あと3/4がデカイ。ありがとうございました。巨乳大好きです。
声優としては『アマツツミ』(2016)以来の秋野花、山田ゆなの起用。
前作『リアライブ』(2019)から、小波すず、蒼乃むすびの継続起用。
(過去10作程度しか調べてないから間違ってるかも知れないけど)東シヅ、小鳥居夕花の初起用。
という2:2:2の起用となっている。(なんだその比率みたいな言い方)
個人的には、秋野花の起用は喜ばしいし、小鳥居夕花の久々の新規タイトルメインヒロインにある意味安堵し、小波すずは気になってたからこれで本腰入れて見れそうだなとか思っている。
OPも既に公開されており、橋本みゆきさんである。安定。
魔法と学園とストーカー…なんとも変な組み合わせと言えばそうだが、この明るい雰囲気さえ感じるが、実際はどうなのか?
センターヒロインがストーカーとかいう結構ぶっ飛んでるゲームだが、こちら体験版が既に出ているので、プレイして記事にするかもしれない。
当面はゆきいろをゆっくりやっていくことにしたいが。
魔法使いのお話が軸なのかな…?明るい感じもしますが、公式サイトにある『わるいまほうつかい』というのが気になりますし、『フラジャイル』というタイトルにも一種の不穏さを感じるような気も…どうなんだろ。
まとめ
夏頃発売のエロゲを中心…というか、ココ最近最新情報が出たエロゲを中心に紹介したが、いかがだろうか?
今年も結構期待できそうな作品が転がっていそうな予感は感じる。
ぜひ、こりゃいいわと思わせてくれるエロゲが多く存在する年になってほしいもの。
そういえば、『ハミダシクリエイティブ』を出すまどそふとも8月発売だったような…(未だに声優が発表されないんだが、あれいつ発表する気なんだ、そもそも初報って冬コミとかじゃなかったっけ…)
昨今の状況的に、夏までにコロナが落ち着いてるようには思えないのだが…
ちゃんと発売できるのかな…という不安も多少ありつつも、Stay Homeの今を、エロゲを楽しみながら過ごすのはいいことではないだろうか。
筆者はゆきいろやってます。
…アニメの延期とかが多い今、エロゲ側の声優発表とかを楽しみにしてる所はあると思うわ(
というわけでエロゲにわかが気になったエロゲ最新情報をすっぱ抜いただけのブログだったわけだが…
なんというか、今年も財布からいくら出ていくんだろうなという気持ちになっている。
まぁまともに一年新作を追うという意味では今年が初めてではある上、今は外に出るなというのでエロゲが捗る季節になっている。(?)
にわかはにわかなりに知識を付けていきたい所存ですので、今後共々よしなにという事でお願いします。
以上。