声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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【追記】声優が喉以外の身体壊すの馬鹿らしい

おにじと申します。

 

そもそもまともな声優には身体は壊して欲しくないし、まともじゃない声優には身体壊して欲しいんですけど。

でも、まぁ声優が身体壊すって意味不明だしな。

 

今回は、声優の話題。

端的に声優がライブとかのせいでぶっ壊れるの馬鹿らしいだろって話をするだけ。

まぁ馬鹿なんだよ(結論を先に言うな)

何かしら壊れすぎだろ声優

前からそうだが、本当にずっと声優が壊れる所がある。

壊れるっていうのは、身体的な方での故障である。

フィジカル的に壊している。

 

直近のところでは、緒方佑奈(アイムエンタープライズ)がなんか体調を崩している。

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

弊社所属役者の 緒方佑奈 に関しまして、先日より貧血や息切れなどの症状が頻繁に見られたため医療機関を受診したところ、運動を控えるよう診断されました。
今後全ての活動に万全の状態で向き合うためにも、当面の間、ライブや体を動かすイベント等の活動を休止させていただく事となりましたのでご報告申し上げます。
また、2022年10月9日(日)に出演を予定しておりました【DIALOGUE+ LIVE 2022 「puzzle」】 に関しましてはポニーキャニオン様と協議し、見送らせていただく運びとなりました。

関係各位の皆様、また日頃より応援してくださる皆様へは、多大なるご迷惑とご心配をおかけします事を深くお詫び申し上げます。
 

株式会社アイムエンタープライズ
2022年10月4日

DIALOGUE+のライブとか出ないらしい。D+、一人ずつ脱落していってるんだけど。

 

あとは、近藤玲奈ヒラタオフィス)が⽿管開放症の悪化で、シャニマス対バンライブ『283PRODUCTION UNIT LIVE MUGEN BEAT』欠場が確定したり(これは身体を壊したに該当するかは怪しい。精神側かもしれんし、とりあえずお大事に)

 

鬼頭明里ラクーンドッグ)が軽傷とは言え腕痛めたとかで『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所」Colorful Dreams! Colorful Smiles!公演』での一部振り付けなどを変更する事態になったりとか。(これは身体壊した軽めって感じでしょう)

 

そういう感じでまぁ色々とこの9月・10月だけでもそういう話が複数出る。

 

それこそ同じ虹ヶ咲であれば、楠木ともりの件があるし。

アイドルマスターという枠組みであれば戸田めぐみの件もあるし。

oniji.hatenablog.com

 

それよりも更に遡るなら、花守ゆみりもある。

 

声優ってなんだっけ?って思う訳である。

馬鹿らしいって話をする。

 

 

声優が声じゃない仕事で身体壊すの馬鹿らしい

そもそも、声優がライブパフォーマンス関係で身体を壊すのがまず馬鹿らしい。

だって、声優やし。声優がそういうので身体を壊すのは、一応本職ではないことで壊していることになる。(まあドル声優はパフォーマンスをしっかりしないと元々演技よろしくないんやからねって場合はあるけども)

今や、そういうのも仕事だろという人もいるとは思うが、それでも最低限メインではないだろう。

メインではないものへの、労力があまりにも大きすぎやしないだろうかということを言っている。

近年で若い声優が何人身体を壊しているか、それを考えて欲しい。

そもそも声優という職業は身体を壊すような職業では本来ないはずなのである。

それが、ここ近年でここまで壊れている。

これは結構な異常だと思うのだが、どう考えるだろうか。

 

 

声優を使い捨てにしたくて仕方がないらしい

このような行為は、結局声優の使い捨て、短命に終わらせる一つの要因となり得る。

別に身体を壊した所で、演技は基本的には出来ることのほうが多いとは思うが、単純に人生においての影響面とかを考えると、中々に厳しい部分というのがあるのではないだろうか。

ライブパフォーマンスという所で、声優のほうがアイドルよりも頻度が高いように感じる。これは勿論当たり前だと思う。

理由は単純、声優はライブパフォーマンスが主な仕事ではないからである。

そういう仕事をすることを本分にしていない、だから慣れないことをすることになる、慣れないことをするということは身体に負担がかかる、身体に負担がかかるということは怪我のリスクが高まる。

こういう流れで、声優がスペるわけである。スペるのは当たり前。だって慣れないことしてるんだから(慣れてる声優と言えるのか微妙な人とかはとりあえず置いといて)

 

このようなやり方をするというのは、声優としての寿命を縮める要素となってしまう。

昨今はアイドル系コンテンツというか、キャラが歌って踊る系統のコンテンツが増え、若手声優の過半数はこのコンテンツ系統に一つは入っているみたいな状況になっているわけである。

まぁ若いのが歌って踊るので釣りたいのは分かるが、そういう仕事が出来るのは若いうちである。

まぁ大半のコンテンツは声優が高年齢化する前にコンテンツが終わるので、それでサイクルが出来る部分があるのかもしれないが、そもそも声優のアイドル化というのは、アイドルがそうであるように、使い捨て、若いうちに使えるだけ使って30超えたらさよならバイバイ(マサラタウンではない)するようなものである。

 

実際、若い女を追っている声豚は、本気で30になったら声優を辞めて欲しいと思っている層も確実に存在するようである。(結婚したら声優辞めてくれもある)

所謂「処女膜から声が出ている」みたいな話になってくるわけだが、コレに関しては、声優という職業の本質に反しているものだと思う(声優という職業が元々役者というところから派生したものであり、時代によって形が変わっているにしても)

声優という職業は、声だけで演じるという所で、容姿や年齢、性別を声で超越できる職業である。

声さえちゃんと維持ができれば、歳を取っても長く出来る職業である。こういう所は役者、俳優女優とは異なる部分だと思う。

そういう声優の一種の特徴というのを、こういう形でフィジカル面での負担で壊していくことにもなりかねないわけである。

 

このような部分において、やはりもう少し声優という職業なんだし、そもそも本業は声の仕事なんだから、一定の負担のラインを考えるべきではないだろうか。

特にラブライブ系統においては、アニメのパフォーマンスを完コピすることが至高、という考え方のようだが、これまでどれだけの声優を壊してきたのか。

キャラクターの声という大きな要素を受け持っている声優の身体を犠牲にしてまで、その再現は本当に必要なのだろうか?

「身体が壊れてライブパフォーマンスが出来ないので、声優を交代します」っていうほどばかげた声優交代はないと思うのだが。だってそれ演技と声に関係ないよね?優先する所って本当にライブパフォーマンスなのか?そうじゃないと思うけどなあ。

 

 

パフォを優先して、演技をおろそかにして採用するの、本末転倒も良い所っすよ

で、これがさらにまずいのが、じゃあ声優が壊れるからとか、声優をパフォーマンスさせるの大変だからとか、そういう理由で、パフォーマンス側を優先うするような所が散見されることだ。

まぁ最も露骨なのは、楽器が出来るかだけですべてを決めてくるブシロードとかいう声優という職業を最も侮辱している企業の一つのアレだが、本当にパフォーマンス側に最近偏りまくってる傾向がある。これが本当に良くない。

勿論、ライブパフォーマンスとか出来たり、楽器が出来たり、そういうのは良いことだと思う。そういうのも上手いに越したことはないとは思う。

ただ、それはあくまでもオプション的な要素であって、第一にはキャラクターに合っているかとか、そもそも演技できるか、演技能力どれくらいあるかとかそういう所がやっぱり第一になってくるわけで。

あくまでもキャラクターを演じるというのが最初だから、そこでパフォーマンスという所を優先して、演技の所が疎かになるというのは本末転倒も良いところだと思う。

パフォーマンス全振りした結果がバンドリとかD4DJだから。アレ演技言わんで最早。

 

最近は、あそこまで露骨ではなくとも、声優事務所がパフォーマンス前提で取ってたりもするし、声優事務所じゃない所から急に引っ張ってきたり、アイドル深夜アニメ系統でもアイドル引っ張ってきたりと、まぁパフォーマンス重視感が強いのも増えてきている。

そりゃそっちが本職の人間はパフォーマンスは上手やろうけど。でも演技素人やないかみたいなひっでえ演技するから(そりゃ演技やってないんやからしゃーないやろ、楽器とかアイドルが本業なんやから、そういうので演技下手って言われるのある意味可哀想やろ、誰も最初から上手いわけないねん、周り声優いる所に素人放り込まれて無理に決まっとるねん。声優でさえ最初うまないんやから基本)どうしようもない。

 

結果シャインポスト、演技の方ではもう蟹沢が酷すぎて目立ってて、パフォーマンスの方では鈴代夏吉がダンスに苦戦、みたいなもうどっちの方向目指してるねんみたいなどっちかが出来てどっちかがもうキツイみたいになってまう場合もあるので、色々と考えていかないと(アニメの出来自体は結構良い感じ。ただもうドルの演技がへっったくそ。そりゃそうやけど。鈴代夏吉とか若手でも結構出来る方に挟まれるの気の毒やで前も言うたけど)

 

結局の所、まずキャラクターの声をする、魂を吹き込む所からスタートするんだから、そこで「キャラの特徴が楽器するから」とか「パフォーマンス圧倒的だから」とかでパフォーマンス側に振るとかも勘弁してほしいわけである。

結局パフォーマンスの程度みたいな所を考えていかないと。

 

基本的にまともな声優のほうがパフォーマンスで壊れるから本当に困る。

楠木が膝やったから変わって欲しいとか本気で思ってる連中とか狂気だろ、アレだけの歌とか出来る人間いねえぞ、演技も出来て。「〇〇ちゃんはやってるのに」とか、お前それこそ鬼頭がそういう感じに今回なったけどその時どう思ったんだ?(そういうこと言ってる連中は鬼頭ファン以外にもいるだろ)

あっ、鬼頭はまともな声優とは思ってないよ。

あと、D+はホンマにこのままでええんか?wなんつうか、ユニットとしてはポニキャンとして無理やり引き上げてるけど、声優サイドの跳ね少ない上に色々やらせすぎて壊してもうてるけど、ええんか?田淵(田淵だけのせいじゃないだろ)

 

いや、だからって喉をヤらなくてもいいんだよ…(

oniji.hatenablog.com

 

【速報】どうにかしろよ声優業界

いやマジで休養多すぎだろ。

洒落にならないレベルになってきている。元々から洒落にはなっていないが。

11月は本当にそういう案件があまりにも多かった。

 

oniji.hatenablog.com

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これが11月中に起きているの狂気である。

 

相次ぐ体調不良や休養という所に、警笛を鳴らす声優も存在する。

news.yahoo.co.jp

三ツ矢雄二や、榎本温子は23日の『ABEMA Prime』に出演し、現在の若手声優の現状について警笛を鳴らしている。

 

今の声優はあらゆることが求められすぎており、キャパーオーバーの部分が間違いなく存在する。

まぁグレーゾーンとかやってた三ツ矢がこういうこと言うわけだから、冷静な意見だろう。

こういう意見に関して、やはり上の方から発言していかないことにはどうにもならない。別に上にいる声優も全くそういうことをしてこなかった訳では無い。しかしそのバランスは明らかに傾いているように思う。

このような所謂シニア、マスタークラスの人間が発信していくことが必要であろう。

とは言え、現状の形ではジュニアでは1.5万しかセリフ量限らずアニメでは貰えないことを考えれば、雑誌載ったり、歌って踊った方が金になるのが現実である。

普通に仕事するよりドル声優した方が新人・若手声優は金が稼げる。この道しか現在ほぼないことが問題。

この辺りやそもそも養成所で演技の時間を削ってやれ化粧だの、ダンスだの、歌だの、養成所入るにも写真が動画がいるだの、そういう形態になっている時点で、ドル声優以外の道が実質作られていないようなものである。

そういう所も考えると、問題は山積しているという言い方が適切だろうなと思う。

 

あと、こういう時だけ声優業界云々言うオタクとかホンマアレやで。

綺麗事言うてるけどお前らがアイドル要素求めてるからそういうことなってるんやで。自覚しろよお前ら。

声優を声優として見てない連中がこういう時だけ綺麗事言うのホンマキモいで。なあ。

 

 

以上。