声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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【6/2追記アリ】小倉唯、内田雄馬同棲疑惑&Twitter炎上(?)案件について声優過激派が思う。

ちゃろ~、おにじです。

 

週末に二本と決めているのに、なんか書いてるらしい。

今週は、急に二月に書いたトラセの記事がどうももう一度伸びまくったらしくブログ最高PVを記録したりと忙しい。声優界、荒れてるんですか?面白いね。

様々な意見を見て、ゲラゲラ笑っている。

oniji.hatenablog.com

 

という事で、この記事も筆者がゲラゲラ笑っている話題である。(言い方に語弊がある)

 

先日、声優界で最も人気のあるアイドル声優とも言える小倉唯が5月9日にTwitterを始めた。

今までも小倉唯Officialのアカウントは存在し、そちらでもたまにの発信があったり、

古(いにしえ)に舞台の期間だけ限定でTwitterをしたことはあったのだが、今回マジで始めるという事になったらしい。

あっという間に10万フォロワーに達する等、彼女の人気というのはとてつもないものなんだなと言うのを改めて数字で見せつけられるような形となった。

 

で、初めてから3日の5月10日に早速炎上騒ぎが発生したのだ。

自粛が多い今の世の中で、小倉唯ともあろう声優でも、炎上で自粛出来なかったようだ。(炎上は自分でするものではない)

今回は、その内容と各所対応についてまとめた上で、小倉唯Twitterを始める必要性があったのかまで突っ込んで話していきたい。

 

ちなみに筆者は小倉唯のアカウントをフォローしていないし、声優としての興味も別にない。

 

 

 

 

当該ツイート及び疑惑の内容について

 

当該ツイートは5月10日の21時15分に投稿された以下のツイートである。

ツイート削除の危険性を鑑みて、全てのツイートのスクリーンショットを併記する。

f:id:oniji:20200511133456p:plain

 

このツイートにおける、テーブルが4月18日21時00分に内田雄馬がツイートした画像と似ており、

『同棲をしているのではないか?』という疑惑が広がったものである。

 

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小倉唯内田雄馬というキングレコードでソロをやっている声優同士である上、小倉唯の声優としてのこれまでのスタンス的にも大きなスキャンダルとなりかねない話であり、瞬く間にこの噂はTwitter及び5ch等のスレッドに並びまくるという、

Twitter始めて速攻小倉唯が大ポカをやらかしたのか!!??という案件であった。

 

 

実際どうなんすか?

実際の所どうなのか?という話だが、まぁ多分違うんじゃないのかなぁ~…?程度の信頼性である。

画像を拝借して、改めて確認してみよう。

 

↑これが小倉唯の画像で、

 

↑これが内田雄馬の画像である。

 

確かに雰囲気はよく似ているのだが、違うんじゃね?と思う点はパッと見で2つ存在するだろう。

 

まず、皿の形である。

小倉唯の画像の方は、皿の途中で大きなくぼみが存在しているのに対して、

内田雄馬の皿にはくぼみはなさそうだし、フチの色の違うっぽい。

 

とは言え、ステーキを載せる皿と、パスタを載せる皿が同じである確証はどこにもなく

これを「(違うという)決定的証拠だ!!」ということは無理があるようにも思える。

が、とりあえずこの画像においては皿は違う。この画像においては。

 

 

あと疑惑の根源であるテーブル。

所謂大理石のテーブルだと思われるが、大理石の柄ってそもそもどれも似たようなものである。

 

小倉唯の方のテーブルは画像を見る限りでは白っぽさが目立っていてツヤがなさそうなのに対し、

内田雄馬の方のテーブルは画像を見る限りでは黒や茶色の方が目立っていてツヤがありそうである。

なので、このテーブルを同棲疑惑に対しての根拠とするのはちょっと弱いのではないか?という風には思う。

もっと特徴があるテーブルで同じとかなら分かるのだが、これを根拠にするのは薄いし弱い。

 

ただ、照明の関係、ピントのポイント、フラッシュの有無、カメラの性能等、不確定要素はいくらでもあり、これが『違うように見える』だけで、絶対に違うとも言い切れない所もある。

まぁどちらにしても、断定できるような要素はなく、『多分違うんじゃないの?』程度の結論にしか至れないのではないだろうか。

どちらにせよ、この画像だけでは100の判断はできないと思うが…

 

 

小倉唯当人からの否定

5月11日深夜0時31分、小倉唯当人からの否定のツイートが出た。

 

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炎上根源のツイートから僅か3時間15分後という反応速度の早さを見せ、事態は一応の沈静化を迎えることとなった。

 

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この反応速度の早さに関しては、称賛されるべきではあり、事態の収束の一助にかっただろう。

とは言え、彼女の周りには信者が大量にいることも事実であり、手早いツイートで信者包囲網を容易に完成させることが出来る彼女だからこそ出来る芸当とも言えるかもしれない。

 

 

特定の声優に存在し続けるオタクのクソさ

現在、声優という職業において、SNSYoutubeなどでの発信が多くなっている。

これは時代の向きがそのような方向に向いていることもあるし、特に昨今のコロナウイルスによるモノでもう一段この傾向が増加した。この件に関しては以前筆者もブログ記事としている。

 

oniji.hatenablog.com

 

とは言え、特にTwitterにおいては、声優の周りにいるオタクによって停止に追い込まれたりする例も少なからず存在する。

 

最も容易に頭に浮かぶのは上坂すみれであり、度重なるクソキモイオタクのリプによって彼女個人のTwitterは無くなってしまった。(インスタはあるんだっけか)

それで狂ったのか(?)上坂本人はここ数年急にエロ側に舵を切り出してしまい、写真集まで出した。彼女の精神状態が心配である。(?)

 

こういう所謂『顔がいい』とかが該当するアイドルチックな声優に関してのSNS…特にTwitterは荒れることが定石と言わざるを得ない状況である。

結局の所、こういう声優を推しているようなオタクは過半数レベルで『処女性』『潔白性』を求めている所があるのだろう。

それが『声優』を推しているのか、『ただの一人の女』を推しているのかもはや分からなくなってくる位には本末転倒であるが。

 

顔が良かったり、アイドル売りに近い、又は完全にアイドル売りの声優になると、

『この子は可愛い』

『好き』

『お近づきになりたい』

『この子は潔白』

『俺たちのためにやっていくれている』

という風な方向への勘違いをする(まぁある程度はやってくれてるんだろうけども)人間の割合が加速的に上昇する為、些細な事で炎上しかねない、”火のない所に煙は立たぬ”が通用しない事態になってしまい、推している人間の器が知れてしまう。

 

結局『顔が良いから話題になるんだ!』苦し紛れの言葉に過ぎず

ただ単純にそういう人を推しているオタクの民度が悪く、そういうのでとやかく言う分子が多いからである。

結局幻想を抱いてしまうオタクが多いからそういう事になるのであって、そういうオタクは盲信の域に入る人間も少なくなく

もはや信者となってしまったり、キモイリプ送ったりしているオチは、幾多の声優の炎上が証明しているのではないだろうか。

 

改めてオタクというものは、この世におけるカーストの最下層である事を自覚するべきである。

 

 

小倉唯当人による追い打ち

夜が明けて5月11日の早朝。

小倉唯当人からまたこの件に対するツイートが立て続けにツイートされた。

 

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という事で、まぁこれによって再度燃料が投下されてしまった訳である。

筆者が端的に一言でまとめれば『アホ』の一言であるが、まぁここはそうは言わず、冷静に事を綴っていこう。

 

 

ツイートの必要性

端的に言えば、こんなツイートする必要性がないし、Twitter向いてないよお前。案件である。

内田雄馬側に話をするのはまぁ普通だろうし、勝手にしたら良いが、それをそもそもツイートすること自体がまずネットのやり方として不必要である。

 

根の葉もない話であろうとなかろうと、こういう系統の話は1ツイートであったり、1ブログ記事で完結させるべきであり、長々と続けることは何を言ってもただの話題への燃料投下である。

せっかく速攻否定ツイートをする事で、ファンによる防御装置の発生も爆速だったのにも関わらず、当人が逆側からその防御装置をぶっ壊したまであるただ単なる愚行である。

 

 

しかも、その内容に関しても『呆れ返る』『みんなの想像力には、もはや感心』煽り散らかしており、彼女のTwitterだけ5、6年前のツイッタラーの時空にでもいるのかというツイート内容っぷりであり、これでは声優オタクのクソツイートと同じ次元である。

そのツイート内容にこちら側が呆れ返るしこれまで積み上げてきた小倉唯というブランドをTwitter始めて数日で落とす気なんだろうか。

それとも、本当に彼女だけ数年前のTwitterを生きているのだろうか。

 

 

そもそもTwitterをやる必要性はあったのか

筆者は前述の通り、小倉唯に対しての声優としての興味はないので、この騒動に関しては面白くてたまらないし、めちゃくちゃ笑っているのだが、

小倉唯のこれまでの方向性とかを考えれば、全然笑い事ではないように思える。

 

そもそも、上坂すみれTwitter案件というのはあまりにも有名であり、彼女もソロアーティストとしてのレーベルはキングレコードである。

事務所はスペースクラフト・エンタテインメントジャストプロと違うとは言え、

レーベルが同じ、系統も大雑把に分ければ同じとも言えそうな上坂すみれにあれだけの事があったのにも関わらず小倉唯当人のTwitterにゴーサインが出ること自体、そもそも運営、管理側のリスクマネジメント能力に疑問を持たざるを得ない。

 

どう考えても、小倉唯のような声優がTwitterを始めればリプ欄が地獄になることは目に見えており、そもそもスタッフが主に動かしてであろう小倉唯Officialの方のリプライだって十分に地獄だったのではないだろうか。

目に見えていた地獄に飛び込んでおいて、3日でコレ。出鼻を挫かれたの域でもないんじゃにだろうか。

本当にこれで良かったのか?

とりあえず小倉唯当人の事は置いておいて、まずそこを問いたい。

 

 

当人のネットリテラシーのなさ

小倉唯当人も、本当にこれでいいのか?大丈夫なのか?という位には今回の根の葉もない話だけでムーブを完全にミスっている。

正直面白いか面白くないかで言えばめちゃくちゃ面白いのだが、この小倉唯という人間を考えるとこの面白いは必要がないと言うか、マイナスになりかねないというか。

そう、ただ面白いだけなのである。

 

小倉唯という声優は、幾多の事務所を渡り歩きながらも(スタイルキューブシグマ・セブンe、シグマ・セブン、クレアボイス、ジャストプロ

女性声優界のトップを走る一人であり、それでいてアイドルの一人である。

現在のキングレコード新三銃士(水瀬、上坂、小倉)においても最もアイドルチックな方向に振っているのは明らかに小倉であることに同意しない人間はいないだろう。

 

そういう売り方を長年ず~っと方針を変えることなくやってきた訳で、そういう売り方をしてきた以上、『可愛い』とか『アイドル傾向の振る舞い』という『イメージ』は大切にされてきたはずである。

 

その中でのTwitter開始直後のこれは、今まで並べてきたドミノをぶっ倒す勢いであり、イメージ的な方向での大きな打撃になりかねないのではないだろうか?

 

勿論、小倉当人がオタクを本当に大事にこれまでもし続けてきたとは到底思えないし、そんな訳はないだろうし、裏では愚痴ってきたのだろう。

それはどんな声優だって、特にアイドル方向でやってる声優が思っている事である事は想像できる。

とはいえ、確かに根の葉もない噂に対して怒ったのだろうが、あのツイートはやっていい事と悪い事の判断がついていないと言わざるを得ない。

 

万が一裏でそう思っていたとしても、それをツイート出来てしまう所にそもそもネットに向いていないという烙印を一発で押せてしまうほどの破壊力がある。

『逆に裏で絶対オタクの陰口言いまくってるんだな、分かるよ、信頼できるわ~』となる人間は一定層いるかもしれないが、それよりも絶対にマイナスの方が大きいと言うか、

現代声優の中で最もそういう事をするべきではない声優がそういう事をしたというか、

最もオタクに幻想を持たせていそうなタイプが、そういう内容だとしても

『1ツイートで終わらない』

『頭痛がとか言い出す』

『煽りに煽る』とか、

普通に考えて出来るような事をやってのけた事は、逆に称賛に値してしまうレベルであり、開いた口が塞がらない。

 

これから、もうそういうアイドル路線を全力でやめて行くのであれば、それでも良いのかもしれないが、そういう方向に方向転換できる時期はとうに過ぎ去っており、

最もイメージという物だけは大事にしてきている声優のような人だと思ってはいたのに、それをぶち壊したら、お前は本当に大丈夫なのか?という気持ちになってくる。

 

別に彼女への思い入れなどないし、勝手にしたら良いと思うし、

どうせ信者はずっと着いてくるんだから、ある意味で『強者の余裕』『新規開拓』となるのかもしれないが、

これを意図的にやっているとも思えないので、この程度の事でこれだけの間違った行動を取るなら、いつかもっと大きな事をやらかしてしまうのではないかワクワk…心配になってくる。

 

小倉唯という声優は賢い事で有名であるが、頭が賢い事とネットの使い方が上手い事は全くもって直結しない。

 

多く見た。小倉唯ともあろう声優がこんなポカ(エラー)をする訳がない』

 

それは確かにこれまでの小倉唯に対する信頼の証なのかも知れないが、それ以上のポカを自分からやらかしている今この現状はその信頼を裏切っているまであるわけである。

『逆に面白い』はそれは『逆に』面白いだけであって、それは正解ではなく、振り切りまくった不正解な訳である。

 

だから、好きな人間が言っている『逆に面白い』はもはやただの逃げと現実逃避とも言え、そういう方向に行かせてしまった当人の罪は決して軽くないのではないだろうか。

 

心理学科に通っているんだからこれまで全部織り込み済みとか、そんなわけがあるか。

オタクの心理なんて心理学科で学ぶわけがないだろう。こんな底辺で考える事意味不明な人間共なのに。

 

この疑惑について全くの事実でなかったのであれば、彼女が燃える必要性はなかった訳である。

しかし、その事態においての行動をここまで間違えられるかという位には間違えまくった結果、自分で燃料を投下するオチとなってしまった。

火のない所に煙を立てられた被害者だったはずなのだが…

 

そういう事もあるんだから、こういう系統の売り方をしている声優は絶対にTwitterはやらないほうがいいし、やるならインスタ程度にしておくべきである。

 

そんでもって、やっぱり声優に対して気持ち悪いリプを送り続けているオタクというのは、男女限らず気持ち悪いなと思うわけである。

 

とりあえず小倉唯さんはTwitterを続けられるのでしたら、通知の設定のクオリティフィルターなり、詳細フィルターを駆使したりと、とにかく自衛をされる事と、過剰反応されない事から始めてみてはいかがでしょうか。

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切ろうと思えば意外と通知は切れる様になった公式。機能実装まで長かったのは内緒。

 

Twitterは誰も守ってくれない魔境なので、それなりの覚悟と忍耐が特に小倉唯さんという方の場合は必要なのではないでしょうか。

 

追記(6/2):泥仕合になっている

一ヶ月が経とうとしているが、クソオタクの方向性はただただ変わりそうもない。

当たり前である。それがネットである。そういうもんである。

クソゴミの最下層のオタクというのは自覚なくそういうリプを送るものだし、そういう存在が消えることは勿論ない。

 

6月2日に新しいツイートが放出されたわけだが。

 

もう泥仕合ではないだろうか。

これではもう

小倉唯「悲しいことがありました…」

のオタクのお気持ち表明みたいになっている。

 

小倉唯は被害者であり、事実に基づいた事を言っているので、お気持ち表明とは異なるかもしれないが、

オタク(特にアイマス界隈等)は、もうこういう言い回しだけで、正しいとか正しくないとか関係なく『お気持ち表明』扱いするので、これももうアイマス基準なら『お気持ち表明』なんじゃないだろうか。

 

まぁもはや『お気持ち表明』みたいなもんだが、事実に即していることもあり、オタクは擁護と必要のない慰めに入るわけで、

バイアスってこういうことか、と思わされる(正しいことであってもお気持ち表明でまとめてウダウダ言う例がそれなりに存在する為)

 

無理である。そういうクソリプを送っているオタクが言うことを聞くことは無い。

そして、『リプ欄地獄すぎる』と言っているオタクの一部も、別の声優に気持ち悪いリプ送っている事がそこそこあるのが、オタク界隈というものである。

 

オタクはアホなので自覚がないし、簡単にブーメランを投げるけど、凄い金は出してくれる猿みたいなものである。

小倉唯のような声優は、もはやブロックやミュートを駆使して、自分で健全なTLとリプライ欄を目指すしか選択肢はない。

ないのだ。ある訳がない。

もしあるのなら、上坂すみれは今でも普通にTwitterを続けられたはずであり、そういう事をするオタクというのは学ぶような頭もないわけである。

 

別に小倉唯は好きでもなんでも無いから、筆者としては『なんかおもろいなあ…』って言ってられるが、こんなツイートを好きな声優にされたら、それはそれで地獄である。

もう粛々と自衛するしか無いと思うんですけど。

 

別にそういう事しても、あなたのファンは減らないでしょうどうせ。

 

誹謗中傷の一件で、やたらと『誹謗中傷はダメ』だのなんだのの声が芸能人から上がったりもしたが(まぁテレビでの発言の責任を基本的に取らない芸能人さんに言われる筋合いがないとかいう話は置いておいて)

残念ながら古くからネットはそういうものだし、諦めてもらうしか無い。

真面目に受け止める程の言葉の重みもないし、ツータップで消せるようなもんなんだから、もうそれをするしか無いと思うのだが。

 

どうこう言っている間に失うものが多すぎると思うので、本当にTwitterを続けるのであれば自衛しましょう。

 

というか本当に、「やってみたかったんだから、小倉側は何も悪くない」とか見るけど、本当にそうだろうか?

上坂すみれの一件は、リスクマネジメントの観点から考えれば、どう考えても抑止力になったと思っていたのだが、どうも違うらしい。

本当になんでゴーサインを出してしまったんだろうか…

まぁ正直こっちからしたらただただ面白いので、今後も期待しております。

 

以上。

 

 

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