ゆゆゆ・デレマス・みでしの声優照井春佳、棋士・平田智也との結婚を発表。

ちゃろ～、おにじです（激寒）

今回は、久々の結婚の話題。

というか今年声優の結婚昨年と比較して明らかに少ない気がする。

駒田航（81プロデュース）以外結婚してたっけ…？

#ハジラブ #コイミツ #あまショコ2 #カンパネラ完全新作 #千がない #ハミダシクリエイティブ エロゲダイレクト2月号

ちゃろ～、おにじです（激寒）

なんとなくニンダイをパロってみた。

正直毎月の労力の割にはマジで伸びないので、月末のキャスネタの覚え書きに近いまであるのだが、まぁやっていこうと思う。

なお、毎月そうだが、ここに載る基準は筆者が見た上で興味があるやつとかになるので、ガバガバも良い所である。

理想のエロゲUIとは？21ブランドのエロゲノベルゲシステム比べてみた。

こちらは最新版があります。

oniji.hatenablog.com

※この記事は投稿したタイミングよりも数ヶ月前から記載を始めた記事です。（具体的に言うとまだ放課後シンデレラとか、ガラス姫と鏡の従者の体験版すら出ていなかったタイミング）

多少データが古くなっている可能性がありますが、基本的には変わっていないと思いますので、よろしくお願いします。

ちゃろ～、おにじです（激寒）

エロゲブログとなりつつある当ブログだが、声優と言ってもエロゲ声優とかの話もそろそろしてもいいかなとは思い始めている。

さて、今回はなんだかんだエロゲやっていく上で気になるというか、やる時には避けられない事にフューチャーして記事を書いていきたい。

エロゲをプレイする上で絶対に避けては通れないモノ…それはプレイする画面の表示やセーブ機能等のシステムとUIである。

ゲームをプレイする上で、このシステムの上で成り立っている以上、これがどのような機能を持っているのか？という所でも遊び方に左右されることもないことないアレである。

今回は、独断と偏見で筆者が気になるエロゲ機能をピックアップし、これまた独断と偏見で選んだ21社で比較してみた。（当初は17だったし。20になって21になったりで、サムネの数字合ってない案件になった）

エロゲ俄として、必要だと思うとか、あると便利な機能を抜粋してみたので、それで比較という訳である。

UIを自作する男

声優過激派による第15回 #声優アワード （2021年、2020年度）予想

ちゃろ～、おにじです（激寒）

昨年もやった声優アワード予想、やらねえとまずいよなあとは思いつつ。

正直今回はやっていく事に関して難しさを感じている。

とりあえず昨年の予想↓

oniji.hatenablog.com

去年の終了後のブログ↓

oniji.hatenablog.com

oniji.hatenablog.com

去年主演女優賞の古賀葵の記事↓

oniji.hatenablog.com

昨年を割と熱を持って予想した所もあったと思うし、結果も比較的に望んでいた物が出てきてくれたので、割と書けた所はある。

今年の声優アワードも、受賞者発表生放送という形で行われる。

丁度昨年のタイミングくらいが、新型コロナの感染拡大が開始された頃で、『アニラジアワード』も無観客で開催されていた。

…今年は延期だけどあっちは。

oniji.hatenablog.com

第15回声優アワードは例年通り一部賞が先に発表される形となっている。

シナジー賞はプレミア音楽朗読劇『VOICARION Ⅸ 帝国声歌舞伎～信長の犬～』、

「富山敬賞」は関俊彦（81プロデュース）、

「高橋和枝賞」は榊原良子（フリー）の受賞が既に発表されている。

今年の声優アワード予想の方だが、正直全く持って分からん。

ここまで分からない年も珍しいレベルで見当をつけるのさえ厳しい。

まぁそれでも一応やる。予想っていうのは外すためにやるものだろう（

…しかし毎年思うのだが、この賞の年での言い方が難しい。

授賞式は該当年の翌年に行われるので、2021年という言い方も出来るし、割とそういう言い方がされるのだが、正確には2020年度だし、もっと言うと毎年のように秋クールが不憫なので実質2020年冬～夏のような気もするし、正しい表記がわからない。

声優過激派がDIME 4月号『ブレーク必至の声優図鑑2021』を斬る…？

いやタイトルがダセえな…（

ちゃろ～、おにじです（激寒）

今回は雑誌の声優関連記載のお話。

普段雑誌などは基本的に読まない（声優グランプリとかでさえ毎年買うのは名鑑目当て程度）人間なのだが、たまたま今回はTwitterを見ていて目に留まる事象があった。

それがDIME（ダイム）という小学館から発行されている雑誌である。

Wikipediaには『ビジネスパーソンを主要なターゲットにした小学館発行の雑誌』と記載されており、電子機器などを中心に書いているような雑誌らしい。

筆者はそういう電子機器系統にも興味はあるとは言え、まぁほぼほぼ読んだことがないような雑誌だし、声優とはめちゃくちゃ離れているような雑誌に思えるのだが…

このDIMEの4月号（2月16日発売）において、『ブレーク必至の声優図鑑2021』という特集的な物が組まれているという情報を得た。

DIME (ダイム) 2021年 4月号 [雑誌]

あとそこに筆者が最近期待を寄せている長谷川育美（プロ・フィット）が記載されているとか。

記事の始まりの一ページで嫌な予感しかしない

まぁ一般雑誌の声優特集だし、何も期待をする必要はないのだが、まぁ一回読んでみるかなあとか漠然と思っていたのだが…

「もう試し読みの最初の1ページ目で嫌な予感しかしない」という知り合いからのツイートを見て、状況が変わった。

その1ページ目がこれなのだが…（試し読みの範囲だし一枚目だけは画像貼っても許してねDIMEさん）

なんというかこう、もうツッコミ所しかない感じがある。

この記事は一枚目の情報によると、ラブライバーでオタクで最早おなじみとなっているKis-My-Ft2の宮田俊哉と、アニメプロデューサーの轟豊太、小新井涼が選んでいるらしい。

声優への注目が上がっているから、若手有望株を『演技力』『歌唱力』『潜在能力』の切り口で紹介していくゾ～という記事らしい。

ここからこの一枚目を見た時点で思ったことをとりあえずツッコんでいく。

なおここから中身を読む上である程度考えが変わっているので、とりあえずこのタイミングでのって感じである。

1、いや売れてる声優がゴロゴロいるが

とりあえずまずツッコむべき所というのは、全体的にもう売れている声優が普通にいるという事である。

少なくとも『ブレーク必至』の看板を付けるのは既に遅すぎて、もはやバリバリ活躍している声優も普通に入っているのがまずそもそもアレである。

勿論、これは声優雑誌ではない為、バリバリに出てきたての新人だけを並べても興味を持つ人間自体そもそも少ないという所はあるだろう。

ただそれにしても、なんで小林裕介とか、斉藤壮馬とか、内田雄馬とか、上田麗奈がここに入ってくるのかは意味がわからないと言っても多分怒られないだろう、多分。（声優アワード取ってるやつが混ざってるのはさすがに不味い）

めちゃくちゃ売れている声優に『ブレーク必至』とか付けるな、失礼だぞ。

（水曜日のダウンタウンで売れている芸人に”あの芸人は今…”のオファーをする説みたいなクッソ失礼な企画あったけど、アレレベルの失礼さやろ、いやあの説は面白かったけど）

ここからは、いつも通り筆者の声優過激派としての視点なので、同意が得られるかどうかは知らんが言っていく。

2、声優を歌唱力で大注目ってそもそもなんだよ

声優ってなんだよ。そもそも演技力で注目されろよ。（定期）

業界を深堀りする！というところで歌唱力で注目される声優って時代と言えば時代なのだが。

実際歌が上手い声優というのは増えたとは思うし、そういうところで努力している時代だとは思うのだが、声優って声で演じる職業なんだからさあと思う。（筆者は20代前半です老害じゃないです）

あと、ここの並びに上田麗奈と内田雄馬と斉藤壮馬が入っているのも良く分からないと言えば分からない。

この人ら普通に演技力側で注目してやれよ、まぁ今更注目するのもおかしいか、演技が良い上で歌に注目している可能性もあるしな。上田とか歌も結構良いのは分かるし。でもなんかこの画像での図だと違和感を感じることは感じる。

3、鬼頭明里を演技力で大注目に入れるな

鬼頭明里は演技力で大注目されるほど演技力はないだろ。

むしろ鬼頭明里は歌唱力で大注目の方がまだ理解出来るわ。

歌の方が…というかキャラソンの方が上手いまであるだろ、なんで演技なんだ？基本的にワンパターンじゃん。

まぁ鬼頭の事は別記事で1万文字くらい書いてるしこれくらいにしとくか…

oniji.hatenablog.com

4、なんでアイドールズがいるんですか…？

選出が良く分からない。

声優の選択が割ともうブレークしてるだろって面子がゴロゴロ混ざっている中で、なんで急にアイドールズが出てきたのか。

どういう判断でそういう感じになったのかが良く分からない。

まぁこの1ページ目自体が良く分からないと言えばそう。

なんかヤバそうな記事じゃん

この1ページ目でまさに「嫌な予感しかしない」並びとなっており、これはヤバそうな記事が出てきたなと思った。

これは読んでブログにしなきゃという謎の使命感に駆られてしまう結果となる。

これ買わなきゃいけないのかなあ…と思ったら、なんとAmazonプライム会員なら、Kindle版をPrime Readingで無料で読み放題である事が発覚。

DIME (ダイム) 2021年 4月号 [雑誌]

実質タダでこの記事を読むことが出来ると分かったので、それなら絶対に読んだほうが良い奴じゃん…となり、筆者は読み始めることとなる。

プライムで読めるじゃん、もうこの一枚で100発くらいぶん殴ってやりてえけど読むか( pic.twitter.com/sx2EpjRXO3

— ＼@おにじ㌠／ (@_oniji) 2021年2月16日

という訳で、今回はこのDIME4月号の『ブレーク必至の声優図鑑2021』を読んでの感想、ツッコミどころを書いていこうと思う。

正直、一般雑誌の記事に対して声優オタクがツッコむのは野暮なのでは？とか言われそうな気もするが、

声優雑誌の方が寧ろツッコミどころが多い現状なので、（なんせ声優にチャイナ服とか着せてグラビア撮ってるんですか…？等多数）まぁそこは許して欲しい。

というかこの一枚目がサムネバキュームだったのが悪い。

（えっ、ここまで前フリなの？）

DIME風サムネ（適当）

#ウイイレ2021 を使って一年半ぶりに動画を作りました、 #Jリーグ 動画です（告知）

ちゃろ～、おにじです（激寒）

今回はただの告知。

なんだかんだこのブログ見て頂いているので、ここで告知することで見てもらう人間を増やそうという算段。

理由は簡単、動画を基本出さないから動画を出した所で伸びないからである。悲しいね。

oniji.hatenablog.com

筆者、ウイイレ2021を購入して色々とMODを入れているわけだが、これを使用して、動画を制作しました。

【非公式】eFootball PES 2021 - J1 League Unofficial Trailer / ウイニングイレブン2021 J1リーグ 非公式トレーラー

ウイイレ2021でのJリーグの非公式トレーラー。

PCMODの利点を活かしまくって、固有フェイスやら、フォントも合わせての動画となっております。

動画を作るのが一年半とかそれくらいぶりですね…

新人女性声優選択会議2019 ダイジェスト動画

まぁ前回の動画に力を入れすぎて動画のやる気をゼロにしてから何も触ってなかっただけなんですが…

【GTSPORT】SUPERGT SPRINTRACE at Suzuka【グランツーリスモSPORT】

まぁ基本的に一、二年に一本が筆者のペースですね…

ここまでクソ長い概要欄とか初めて書きましたが、実質この動画の自分が作った素材って録画素材と、背番号素材と、スタジアムの広告の修正とか追加とか、そういうのが主で…

まぁガンバのユニフォームパターンだけは4、5時間もかけて作りましたけど、ユニフォーム自体とかは色々なウイイレのエディットやってる人とかに作って頂いた物ですし、フェイスも色々なMODのデータを持ってきてる感じ。

ベースはウイイレ2009のクラブチャンピオンシップのOP。この頃はウイイレにCCだけとは言えJ1、J2が揃っていた時期でしたね…

J.LEAGUE Winning Eleven 2009 CLUB CHAMPIONSHIP (Opening Movie)

筆者的には一番やったのは2008のクラブチャンピオンシップなんですけど、曲とか雰囲気がこっちの方が似せやすそうかなあという感じで…

まぁこれでも大変は大変なんだけど、変に公式と思われすぎるのも不味いかと思って結構非公式感は出したつもり。それでも割と公式に寄せまくってるんだけどね…

カノ氏が固有フェイスを出していただけたおかげで、三笘も固有に出来たのは、動画の完成度的にもかなり助かりました。ありがたい。

2021シーズンと言いながら三笘がほぼ出てこないのは不味いだろうと思ってましたので…

固有のかき集めは正直どこまでやってもキリがないとか、このデータは使って良いのかとかが良くわからないのがありつつもだいぶ集めましたね…

まぁこの後徳島の固有が出てきたのは内緒、バットッキオの固有が見つかるっていう。

基本的にクラブロゴの所は固有を優先した形に。

割とIDバグとかでグレーフェイス遭遇も多かったけど大半は解決。

ドッジ（柏）のデータ、一応存在したんだけど何故か適用されずという。

チームの偏りがあったりするかもしれないけど…それは許してくれ（

ここまでの固有をよく集めたほうだと思う（

割と元ネタにも寄せたつもりではあるので、是非に御覧くださいませ。

…まぁ伸びないだろうなあとは思ってる、でも頑張ったから伸ばしたいとも思ってる（なんだかんだ二週間は動画してたと思うし）

なお、このデータを配布することは筆者からはありません。大半他の人が作っているデータだったり、PC版特有の互換性の低さもありますし、色々と不具合もあるというか…

ほぼ全てのユニフォームをやり直すことも考えているので…（どうもアルファチャンネルの設定が良くないのがチラチラと…）

以下概要欄コピペ。

この動画は【非公式】です。このようなパックがKONAMIより配信されることはありません。

この動画は、PC版のMODによって成り立っている、ファンムービーです。
MODはPC版でしか使用できません。（PS5、PS4等では不可）
『ウイニングイレブン2009 クラブチャンピオンシップ』のOPが元ネタです。

今の所、このデータを動画投稿者からリリースする予定はありません。
理由は以下の通りです。

・このデータはkit-serverを使用している為、内部データの Team.bin等のデータを編集する必要があります。動画投稿者は、Jリーグしかライセンス化していない為、不完全なデータの為、配布できるようなクオリティにありません。
また、このデータを全て完了させる予定はありません。（個人で行うには大変過ぎる作業の為）

・Jリーグの移籍期間が終了しておらず、2021シーズンの陣容が未確定です。
また、2021シーズンのJ1リーグのデータは恐らくJPESEDIT様から出るので、投稿者からリリースするような事はありません。（JPESEDIT様のOF配布をお待ち下さい）

以上の理由により、このデータが投稿者（おにじ）から配布されることはありません。ご了承ください。

J1 2021シーズンのOF（所謂神データ・天使データ）は恐らくJPESEDIT様より配布されると思いますが、
現在公式にJリーグがプレイできるモバイル版のウイイレアプリ版においても2021年のJリーグに選手が対応しておりません（DP4.0開始時点）ので、その対応があった後に、PS4版のOF（TED等）が配布されるものと思われます。

この動画は基本的にDP3.0の時点で動画撮影を行っております。（一部DP4.0での撮影を行っています）

この動画の録画・編集中に柏レイソルの胸スポンサーに変更がありました。一部映像においては最初に発表されたユニフォーム（HITACHIのみ）となっています、ご了承ください。

※If you are a non-Japanese speaker, please scroll down to the bottom of this summary section, where you will find a translation into English.※

CREDIT

・Team Data（OF , TED）
Base : JPESEDIT OF 1.0 https://www.jpesedit.com/we2021​
2020 J2 Players Database : waserin - https://twitter.com/waserin_PES​
2021 J1 Edit : 零音 - https://twitter.com/rainP0322​

・Kits
waserin - https://twitter.com/waserin_PES​
零音 - https://twitter.com/rainP0322​

・Kits pattern
おにじ (Gamba Osaka) - https://twitter.com/_oniji​
dノ (Cerezo Osaka) - https://twitter.com/deeknoe​
デストラーデ (Shonan Bellmare) - https://twitter.com/destradefromonj​

・Kits number(J.League Kicks)
oniji

・Kits packed for PC
oniji

・MOD
BallServer
StadiumServer
KitServer
ScoreboardServer
RefkitServer
Substitute Board Server by Klerry
FuNZoTik Entrances adapted for PES 2021
Redux Turf 1.7
New Turfs Mod Vanilla Deluxe Special by Endo
J1 League Adboard by Klerry
J1 League ScoreBoard by Klerry
JLeague Stadiums Update by captain8lunt
Ball Server Pack V6 AIO by Hawke
HOLLAND FINAL SOCCER V3
etc...

How to use MOD?
→https://oniji.hatenablog.com/entry/20...​
→https://pexusmods.net/​ （by X.Kano - https://twitter.com/KanoPES）​

・MOD faces
J1 League Patch/Add-on for PC PES2021
Smoke Patch face pack
BMPES 2020 / 2021
J.League Face Pack by X.Kano
dankichi JLEAGUE FACEPACK
WHOAMI
some other single face patch...

・record
oniji

・movie
oniji

以上。

#声優グランプリ 声優名鑑2021 女性編 追加・削除・宣材変更データ

ちゃろ～、おにじです（激寒）

今回は、昨年も行った『声優グランプリ 3月号』における別冊付録、『声優名鑑 女性編』のデータを収集した。

声優グランプリ 2021年 03 月号 [雑誌]

oniji.hatenablog.com

今回も前年（2020）の声優名鑑と比較して、どれだけの追加があり、削除があり、宣材写真が変更されたかのデータを出していく。

とりあえず基本的にデータはそれくらいにしておく、もっとやっても良いのだが、1000人近い声優を一人ずつ見ていくのもめちゃしんどいし、やりすぎると声優グランプリサイドに怒られそう（買う意味的な意味で

という訳で今回もやっていきましょう…（毎年集計ゲロ大変）

ま～たサムネ（

エロゲとVの関わりの歴史を見ながら、エロゲとVTuberに親和性があるのかを考える。

ちゃろ～、おにじです（激寒）

筆者は、歴戦のエロゲーマー…ではない。全然にわかも良い所である。

大学生の筆者は2019年の6月くらいにエロゲを始めてから1年と半年程度である。

まぁその期間で30本以上やっているから普通にエロゲーマーだぞと言われたのだが、にわかの精神を忘れないでいたい所（

Q、どうしてエロゲを始めたのですか？

A、表の声優業界に終わりが見えてきて嫌になったのと、桐谷華の演技聞きたいなと思ったから（スタートは『サノバウィッチ』（ゆずソフト / 2015））

今回は、エロゲとVTuberについて真面目に考えてみることにする。

当ブログでは、エロゲにしろVTuberにしろそこそこ取り上げ続けてきているわけだが、まぁ基本的に『VTuber嫌い』のスタンスを貫いている所がある。

oniji.hatenablog.com

（鳴神って名前を出すだけで鳴神アンチは発狂するらしい、なお鳴神は今BANされてるらしい。BANされたのを発狂している鳴神アンチの引用RTで知った）

とは言え、筆者も別にVTuberを全くもって見ていないか？と言われると、当人たちは『VTuberではない』と言っているが、まぁ枠組みとしてはVTuberに分類されるであろう、赤月ゆにとか、餅月ひまりは見ていたりする。

だからこそ餅月ひまりの『響野さん家はエロゲ屋さん！』（Sonora / 2020）とかでのコラボとか見てたし、餅月がエロゲ出たいなあ…とか思うのに対しての記事も出したりもした。

oniji.hatenablog.com

まぁ後々書くが、戯画の案件に関しても2つくらい記事を出している。
oniji.hatenablog.com

oniji.hatenablog.com

今回は、この辺りの話も含めて、これから多くなっていくことが予想される（勝手に予想している）VTuberとエロゲの絡みについて、とりあえず嫌いとかそういうのは置いておいて（置いておくとは言ってない）、考えていこうと思う。

#おにじ声優名鑑シリーズ Vol.4 佐伯伊織（2021年2月版）

ちゃろ～、おにじです（激寒）

え～、長らく止まっていた声優名鑑シリーズだが、今年に入ってから基本的に裏声優名鑑シリーズの準備を進めており、これの更新がそろそろ始められそうな感じである。

なので当ブログではまた声優名鑑シリーズが再開する予定だったのだが、ここに来て元々このブログでも書いていた佐伯伊織と長谷川育美の状況が、書いた去年の5月からめちゃくちゃ変わっており、これを更新する必要性が出てきた。

とりあえず、佐伯伊織の名鑑を更新しておくことにした。

過去のTwitter版の奴と、名鑑シリーズの読み方はこちら（エロゲ声優版この方式じゃないけど、解説記事なんて誰も読まないだろうしいっかな～と思っている）

…いや、この名鑑シリーズいつか誰かに怒られそう（真面目にやってるから許して）

twitter.com

oniji.hatenablog.com

佐伯伊織

オーディション・養成所・事務所遍歴

WE LOVE ポップンミュージック みんなでつくって20 ～アーティストはキミだっ!～ 採用

P's Voice Artist School（第二期生）

→スワロウ（準所属）

生年月日 ： 1994年7月22日

デビュー ： 2017年（声優） / 2012年（歌手、NU-KO名義）

出身：神奈川県

査定

演技力：C

演技幅：C

歌唱力：B

キャラソン力：C

トーク力：C

実績：D

過激派的将来性：B

雑評

割と経歴が異色の声優というのは、西友という職業の性質上珍しい事ではないかもしれないが、佐伯伊織はそういう異色の経歴持ち声優の一人と言えるだろう。

彼女は『NU-KO』として、BEMANIシリーズや、ポップンミュージック、オトカガール等で歌を歌唱している歌手の側面がまず先に存在する。

2012年に開催された『WE LOVE ポップンミュージック みんなでつくって20 ～アーティストはキミだっ!～』のボーカル部門において、当時17歳という若さでこれに合格し、このような楽曲を歌唱している。

音ゲーをやっている人間は、割と聴いたことのある人の可能性が高いという声優であり、『佐伯伊織＝NU-KO』である事に、今現在も驚いている人間はちょくちょく見るものである。

そんな彼女は、元々声優への夢も持っていたようで、ポニーキャニオンが設立した『P's Voice Artist School』に二期生として一年間通い、『佐伯伊織』として2017年12月に準所属する。

デビュー作は『ラーメン大好き小泉さん』のメイド役である。

ちなみにこのタイミングでは筆者認知しておらず、なんとなく流していたAnime Japan2018でまだ『Project PARALLEL』とか言ってた（正確にはこのタイミングで『ラピスリライツ』と発表された）放送で認知している。例外なく「お前NU-KOかいな」とぶったまげた。ラピライもうちょいでゲーム出そうやね）

演技をちゃんと認知できたタイミングは『ウマ娘プリティーダービー』のキングヘイローである。

この一期のタイミングで追加されたお嬢の声を担当。この作品で彼女を知った方も少なくはないだろう。

ここでの演技においては、割とアイマス系統含めたそれなりに名前のある声優が並ぶウマ娘においても遜色ない演技を見せていたと思う（そういうことがないと、この面倒な筆者は注目しないとも言う）

この周辺のタイミングで、同事務所で引退した遠藤ゆりかがやっていた役、

『温泉むすめ』下呂美月役、

『八月のシンデレラナイン』倉敷舞子役、

『Z/X -Zillions of enemy X-』蝶ヶ崎ほのめ役

を受け継いでいる。

二代目声優というポジションをこの早さで3つ請け負っているのはなかなか珍しいと思うが、彼女の名前を見る機会とも言えるだろう。

2019年にはこの中から『八月のシンデレラナイン』がアニメ化している。

この後、『俺を好きなのはお前だけかよ』で、たんぽぽ〈蒲田公英〉役を獲得。

所謂コンテンツ系以外では初のメイン役となっており、回によっては彼女のナレーション回的なものもあり、結構多く声が聞ける役だったりもする。

2020年においても、『ネコぱら』のバニラ役を獲得し、かなり主役級に近いポジションを非常に政治的キャスティング見え見えだったとは言え演じており、

前述の『ラピスリライツ』のアニメ化、『Lapis Re:LiGHTs』でもアシュレイ役として登場。予想以上の作品の出来の良さもあったりもした。

また、百合アニメ（そういう言い方で良いんですかね）『安達としまむら』にて知我麻社役を演じており、この2020年では結構な躍進を見せたと言える。

この年にはシーサイド・コミュニケーションズによるラジオ『長谷川育美・佐伯伊織のGO FIGHT WIN♪』がスタートし、ラジオレギュラーも獲得した。

2021年2月の『GAFES 2021』において、『処刑少女の生きる道（バージンロード）』メノウ役で主役を張ることが決定。

今年においても活躍が期待される若手声優の一人と言えるだろう。

彼女の能力には非凡な所があるというのは、そもそもNU-KOの時から理解できる所がある。

声優においても、”キャラクターソングをキャラクターで歌う”という事は非常に高度なテクニックな所がある。

近年はキャラクター性よりも歌唱力を優先する所もある訳だが、彼女はその能力に関しては歌手時代から高いものがあった。

歌での声の幅の広さという所は、当初から素晴らしいものがある。

可愛い曲から、かっこいい曲まで歌声を変えて対応しており、音ゲーの中でも話題となっていた。

全楽曲の歌唱を担当した『オトカガール』においては最初歌唱者がふせられていた事もあり、複数の人間で歌っているのではないか？という話が出る程だった模様。

この系統の話は、佐伯伊織としてもあり、『温泉むすめ』の『咲かせよ 沸かせよバンバン BURN!!』も、最初は歌唱者がふせられていたが、全て佐伯伊織という良くわからない事をやっている。

【MV】咲かせよ 沸かせよ バンバンBURN！（温泉むすめ全体曲）

このような点において、まず現代声優において不足しつつあるキャラクター声での歌唱というところに関しては定評があり、この点でも非常に評価できる所がある。

この歌においての幅が、結構しっかりと演技側にも反映されている感じがある。

割と底なしに明るい系統から、かっこいい系統までこなしてくれそうな所は、現在の役数の段階でも分かる所がある。

割と現在のキャラクターも濃い所が並んでいる（お嬢様、騎士ギャップ、宇宙人を名乗る、変人、マイペース）のだが、そのキャラクター性をしっかりと活かせるような声を選択している事によって、キャラクターの雰囲気をしっかりと出せている所を評価しておきたい。

演技力という所に関しても、この声の選択が良いことも一つの要因として、若手声優の中では高い水準ではないだろうか？

この辺りは、若手声優が中心とは言え、基本的にそこそこ主演を張っている人間が多い中で演じたウマ娘であったり、安達としまむら辺りで違和感を感じることがなかったのがまず最低限のラインとして、

その上で感情表現の系統での演技においても、各メイン級の役で見せ場を作れていたところではないだろうか。

歌に関しては元々が歌手なので、その上手さは折り紙付きと言っても良い。

前述の通り声を変えられる上で、歌自体もうまいという現代声優界において理想的な能力と言える。この辺りの歌の能力に関しては、まだまだ声優として出てきている所は多くなく、これからその能力の高さをメイン役をやっていく上で見えてくるのではないだろうか。

喋りに関しても、やはり歌手時代からイベントに参加していたりしている事もあり、普通に喋れるという感じ。

喋ることに関して心配するような所がないし、周りがボケなら基本的に乗っかっていける余裕もある。

そもそもの能力の高さは、今年10周年を迎えるNU-KOでの活動による所も大きいと思われるが、それにしても歌手と声優というのは違う職業なわけで、その上で声優として若手声優の中では高い水準で様々なことが出来ているのではないだろうか。

懸念事項としては、声優になるタイミングがこのような経路を通っているので遅めなので、野球で言えば社会人卒みたいなもんで、早めの活躍が求められるなあと思っていたわけだが、今回の『処刑少女の生きる道（バージンロード）』のメノウ役は非常に大きな一手になり得る役と言える。

早くから二代目声優という難しい所も結構背負い、確実に歩を進めてきた感じがある彼女がもうちょっとで世間にしっかり見つかりそうな気がしてきた。

（まぁ見つかったら見つかったでビジュアルが良いから変な推され方しなきゃいいなあという懸念はまた別であったりするんだけど）

今 #金魚坂めいろ （明治らんぷ）と #鳴神裁 を消して #夢月ロア を復活させた所で何も解決しない事を #VTuber 界隈って理解できてないの？って外野のVTuber嫌いが思う。

【追記 3/30】

【東京地裁】分身キャラ中傷は人への名誉毀損 VTuberの女性の訴え認めるhttps://t.co/zZ0J1rdD65

女性は「キャラへの中傷であっても、傷ついたのは現実の自分だ」と訴えた。裁判官は「(キャラへの中傷は)女性への名誉毀損といえる」と主張を認め、投稿者の個人情報を開示するよう命じた。 pic.twitter.com/3iHDiUCkjK

— ライブドアニュース (@livedoornews) 2022年3月29日

夢月ロアさんのアクセスプロバイダに対する発信者情報開示請求訴訟の判決があり、裁判所が名誉権侵害を認め、発信者情報の開示を命じる判決を言い渡したことを本人に代わりご報告します。なお、引き続き係争中の案件となりますので、本件に関する詳細の公表は控えますことをご容赦ください。

— 弁護士　小沢一仁 (@ozawakazuhito) 2022年3月28日

進展があった。

とりあえず「仮想キャラでも名誉毀損」というのが地方裁判所では出た模様。

ここから進むのか、高裁に行くのかは現状不明。

まだまだ結論が出るのは先になるだろうね。

【追記 12/30】

今までお休みしていてごめんなさい、報告があるので最後まで目を通してくれたら幸いです。 pic.twitter.com/8kLrfu9WF1

— 夢月ロア🌖24時以降配信 (@yuzuki_roa) 2021年12月30日

裁判沙汰になってるらしい。10ヶ月経って事態がここまで動いているとは。

まさかここまで徹底的にやるとは。えにからの辞書に裁判という文字は存在したらしい。あぁ、朝日新聞デジタルかなんかの記事って夢月だったんだってなる奴。

まぁ中身がどうのとか普通に書いてある記事で良いのかお前とは思ったが、裁判するにはそうするしかないし仕方ないよな、まさかディスプレイ持ってきてそこに夢月を映して裁判するわけには行かないだろうし…

まぁ、結局何が正しくて何が間違っているのか外からでは理解できない所も多いので、正規の手段を踏んで解決できるなら解決できるに越したことはないだろう。

少なくとも、当記事を記載した2021年2月時点では、こちらの真偽は不明であったし、どちらであってもあの瞬間に金魚坂めいろ（明治らんぷ）と、鳴神裁を雑に消すことでは諸々が解決することはなかったと思うので。（だからこそ、こういう形が取られているわけである）

これで晴れて夢月ロアが戻ってくるときの配信は、過去最高スパチャを超えるんだろうかとかしかVTuberアンチは基本的に考えておりませんが、それは許してください。

まぁ解決できる事に越したことはないから、普通にそれは頑張れと思う。

ただやっぱりにじさんじはあのときのリリースはTwitterに写真4枚で終わらせずに、HPにPDFで置くべきだったよともう本来の事象からは一年以上、この記事を掲載して10ヶ月経っても思う。

まぁ一応この記事を書いたので、何かしらの結論が出たら追記もしくは新規記事を書くかもしれない。（最近V記事書いてないけど）

夢月案件が動いたことで、この記事がなんかやったら伸びているのだが、VTuber好きな人間はこの記事が2021年2月5日に投稿された事を理解しているんだろうかと心配になる。

だいたいこの辺の時期だと金魚坂の方が虚偽だった方向性が強まっているくらいで、やれ潰せ潰せとVオタクが騒いでいた？とかそんなんだった気がする。

それだけじゃ解決せんやろって話をしたわけだが、まぁ正当な手段での終わりを迎えることが出来るだろうか？

まぁ人生をめちゃくちゃにされたのは事実だろうが、VTuberという存在で人生をむちゃくちゃにしている人間の方が多そうだなとは思う。スパチャに取り憑かれた人間の方が人生壊してるだろ。本当に夢月がもし復帰した時のスパチャ額が恐ろしい。

ラノベか？このタイトル。

ちゃろ～、おにじです。

VTuberは嫌いです。だから外野です。だから外野が言えることしか言いませんし、VTuber好き好き人間は不快になることでしょうから見ない方が良いです。

ただ、タイトル程過激なことは無いと思うので、まぁ暇だったら読んでくれや。

という訳で、久々のVTuber記事。

いや、正確には久々でもないんだけど、餅月ひまりの話とかは書いてるんだけど。

oniji.hatenablog.com

VTuber不祥事系統記事は書いてなかったので、そういう意味で久々。

まぁ当ブログでもVTuber系統記事で最も伸びた記事と言えるのが、夢月ロアと金魚坂めいろの案件の記事である。

oniji.hatenablog.com

これも10月末の話らしいが、まぁこの話、なんだかんだと動いていたらしい。

どうも、この時と状況が変わりまくっているらしく、最近は金魚坂めいろの方が悪だったのではないかと、VTuber界隈では言われているっぽい。

筆者は、この記事を伸びたのを良いことに、3ヶ月は定期で流し続けていたのだが、人格否定されるレベルのツイートを目にしたので、これは何かしら書いておかないとVTuberオタクに人格が否定され続けそうなので、まぁ多少は書いておこうという訳である。（更新日見る能力すらないのかと思ったが）

どうやら金魚坂めいろは明治らんぷとかいう名前で今もやってるとかやってないとかで、その性格の悪さがめちゃくちゃ出ているらしい。

内容的に、まぁこの性格の悪さとパクリ云々系統の根拠が出るわ出るわという流れの模様。

なるほど、これは金魚坂を基本的に擁護して、夢月ロアというかにじさんじを叩いていた記事を延々と定期ツイートしていた筆者は言われるわけだ。（まぁというかあの記事も夢月ロア云々もそうだが、運営のやり方どうにかならんのかと書いているので、間違っちゃいないのだが）

まぁ外野から見れば当初は夢月ロア及びにじさんじ側が悪く見えまくっていたのが前記事ではありありと分かるわけだが、どうやら夢月ロアよりも金魚坂めいろ側に非があるのが現在の風潮らしい。

まぁ詳細についてはここでは書かない、もっとVTuberを知っている人間がいくらでも書いているだろうし、また状況が変わって人格否定もされたくない。

外野の筆者としては「そっかあ…夢月ロアには悪いことをしてしまったんかなあ」と一応の反省はしている。（一方でこういう情報で前回は書いたわけだがこれがひっくり返ったりしないだろうな？という疑念もある）

という事もあり、村川の時の俳協のリリースのような感じを連想する結果となる訳だが、こう微妙な罪悪感と「いやもうちょっと上手い事やれや」的な気持ちとなっている。（いや本当に申し訳ないとは思うのだが、実際最早どれが本当でどれが本当じゃないのか良くわからないなあと外野は思う）

oniji.hatenablog.com

ただこのような展開となったことによって、またこう問題が出ているような感じがある。

筆者が言いたいのは、この一件において、『今金魚坂めいろ（明治らんぷ）と鳴神裁を消せば、夢月ロアが帰ってきてハッピーエンド！』と実際に言っている人間をちょくちょく見る事である。

「あっ、根本的解決をする気がないんだ～」という話。

好きなら疑え、好きならもうちょっと考えろよ、とあまりにも真剣に考えすぎている筆者が言うだけ。

当記事は、夢月ロアが悪いとか、金魚坂めいろが悪いとか、鳴神裁が悪いとか、そういう話の以前の話をする。

いやでも現状の状態的に夢月ロアさんには申し訳ねえ…って感じ（なお本当に現状の情報があっているのかは知らん）