声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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おすすめ記事

#おにじ声優名鑑シリーズ Vol.38 ファイルーズあい

おにじと申します。

 

過去回↓

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ファイルーズあい

 

オーディション・養成所・事務所遍歴

プロ・フィット声優養成所
→プロ・フィット(預かり)
→プロ・フィット(準所属)
→プロ・フィット(性所属)

ラクーンドッグ

 

生年月日 : 1993年7月6日

デビュー : 2019年

出身:東京都

 

査定

演技力:C

演技幅:B

歌唱力:C

キャラソン力:C

トーク力:C

実績:B

過激派的将来性:D

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【速報】助演主演に81なしは第12回ぶり。第18回 #声優アワード (2024年、2023年度)の声優過激派による感想

おにじと申します。

 

今回は、3月9日に行われた、声優アワードについての速報記事となる。

毎回声優アワードに関しては予想、感想を言っていく流れを当ブログでは行い続けているのだが、遂に今年で5回目である。もう5年やってんのかよ…w

今回はスペースやってるだろうか、どうだろうか…w

今年も相変わらずボコボコにしながらやっていこうかなと(

 

今回の予想の詳細は以下の通り。

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毎回声優アワードをボコボコにしながら予想をし、ボコボコにしながら総括する奴。

4年目である。オリンピックが開催できるね(???)

今回はスペースやってましたけども、録音オンにするの忘れてたわ(白目)

 

今回の予想の詳細は別個記事を参照。

 

過去の予想・感想は以下の通りとなっている。

 

↓昨年の予想記事

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↓昨年の感想記事

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↓一昨年の予想記事

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↓一昨年の感想記事

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 ↓4年前の予想記事

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↓4年前の振り返り記事

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 ↓5年前の予想記事

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↓5年前の振り返り記事

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↓5年前の後語り

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ってことで、結果を確認していこう。



  • 筆者の予想を一応並べる
  • 新人声優賞
  • 歌唱賞
  • 助演声優賞
  • 主演声優賞
  • 総括
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長谷川育美で声優オタクになった時に思った理想を達成した話と贅沢な悩み(困り?)の話。(このブログで珍しい自分語り要素がクソ記事)

おにじと申します。

 

今回は、声優に関しての記事。

当ブログの筆者は、好きな声優っていうのは常々いたもんなのだが、最近は長谷川育美に傾倒し過ぎな部分が正直ある。

のだが、まぁもう本当に傾倒してしまっているので仕方がない感じはする。

今回は、ただの1人の声優オタクとして、傾倒している原因の一つの話をするのと、あと長谷川の世間における認識に関してどうこう言うだけの記事である。

最近なんかブログっぽい記事書いてるなあ…あんなに論じる系の記事ばっかり書いてたのに。まあこういう期間があってもいいでしょ。

うちのブログの筆者の事を見ている変わった人間なんてほぼいない気がするけど、そういう人間の方が面白い記事かもしれん(

ま、長谷川の話をベースに、筆者が最近思っていることを書いているだけのクソ記事である。

  • 筆者が個人的に声優オタクとして見ておきたかったこと
  • 長谷川が万能すぎて逆に困っているかも
  • とりあえず休んで
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【速報】学園アイドルマスター始動。声優ラインナップを確認しよう。

おにじと申します。

 

速報です。

 

まぁ一応やっておくシリーズ。

追記(3/13:姫崎 莉波(ひめさき・りなみ) / CV: #薄井友里(アイムエンタープライズ)を追加しました)

(3/20:紫雲清夏(しうん・すみか) / CV:湊みや(東京俳優生活協同組合)を追加)

(3/27:篠澤広(しのさわ・ひろ) / CV:川村玲奈(アイムエンタープライズ)を追加)

(4/3:葛城リーリヤ(かつらぎ・りーりや) / CV:花岩香奈(東京俳優生活協同組合)を追加)

(4/10:倉本千奈(くらもと・ちな) / CV:伊藤舞音(ケッケコーポレーション)を追加)

(4/17:有村麻央(ありむら・まお) / CV:七瀬つむぎ(ホーリーピーク)を追加)

 

(4/28:ライバルキャラである花海佑芽(はなみ・うみ) / CV:松田彩音大沢事務所)、秦谷美鈴(はたや・みすず) / CV:春咲暖ソニー・ミュージックアーティスツ)、十王星南(じゅうおう・せな) / CV:陽高真白(ソニー・ミュージックアーティスツ)を追加)



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かなえ続編は、より関係性が深まり幸せを感じる作品に。あまかけプラント『大和撫子との思い出~振袖の巫女と希いし未来~(CV:石見舞菜香)』を聴いてみた感想。

おにじと申します。

 

今回は、音声作品系統のお話。

当ブログでは、何度か『あまかけプラント』さんの方から、ご提供という形で音声作品をレビューさせて頂いているのだが、今回もそちらとなる。

 

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今回は、当ブログで初めてレビューした『あなたとの思い出~かなえと過ごす安らぎの刻~(CV:石見舞菜香)』の正統続編の作品ということで、少し感慨深い気もする。(続きでたんだ〜ってなるじゃんこういうのって。

ということで、『大和撫子との思い出~振袖の巫女と希いし未来~(CV:石見舞菜香)』のレビューを今回はやっていこうと思うぞ。

  • 雑感
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改めて声優過激派として『アイドル声優はクソ』と言う記事を出しておくべきだという使命感に駆られた結果の記事

おにじと申します。

 

今回は、声優の話題。

当ブログの筆者は、声優過激派として書いておいた方が良いんじゃないの?と思ったので、一つ記事を書いてみることにする。

 

声優という職業に関しての定義というのは、中々に難しいものがあるように感じる。

それはやはり歴史的な観点から見て、声優という職業は元はといえば、言い方は悪くなってしまうが、俳優の片手間の仕事であったり、俳優の落ちこぼれのモノの時代があったと言っても、そこまで大きな語弊を生む感じにはならないのかなとも思ってしまう。

まぁもう大昔の話にはなってくるので、無視しても良いような気もするのだが、現在の声優という職業に至るまでに色々な過程があり、色々な変化をしてきたのは事実であり、声優というのはこういうものだ!みたいなものが固まっていると言い切ることは難しい要素はあるのかなとは思う。

 

ただまぁ、それでも一応変わることがなかったと言って良いのは、『声で演じる』という所なのかな?という風に思う。ここは元来変わってないって言って良い気がする。

やはり『声が優れる』で声優なわけですから、そこは根幹であり続けるべきだし、そうでないとダメだろと思うんだけど。

ということで、やはり声優過激派のブログを名乗っている以上、一度明確にアイドル声優とかいう存在を全面的に否定する記事を制作しておくべきなのではないか?という風に考えた。実は作ってなかったという。

 

ビビッドレッド・オペレーション』で声優への興味を持った2013年当初から、筆者はアイドル声優を好きになった瞬間は一度もなく、今後も一度もないどころか、一生嫌いなんだろうなと思うのだが、何がどう嫌いなのかというのを一回まとめておこうと思う。

どうしてももう看板だけで嫌いだなって思ってしまうことの理由をちゃんと考えておくことの重要性というのは確実にあると思っているので、言語化をしっかりとしていこうと思う。

なお、結局嫌いという感情が優先されるので、明らかに文章として矛盾が存在する見出しをつけているが、これはわざとなので、矛盾しているというご指摘はいらないです。わざとなので。

顔のことしか考えていない

声優という職業って、顔が必要ない職業のはずなんですよね。

だって演じる時は顔出さないんですから。

まぁ今の時代、顔を出さないと言えど、顔を出す機会というのはやたらと増えまくっているという現状があるので(表声優はね)そういうのもあって、顔が必要ないというべきではないのかもしれないが、元々を言えば必要なものであって、顔がブスだからって声優としての活動が狭まっては本来はいけないはずなんですけども。

ただまぁ、こういう所の顔の重要性みたいなものを高めてしまった要因としてもやはりアイドル声優の存在というのを無視することはできないんじゃないかなという風には思ってしまう。

 

こういう言い方をすると語弊があるとは思うのだが、世の中において、一定ラインより顔がいい奴っていうのはそれなりに存在すると思う。

そんな絶世の美女とか、美人とかじゃなくて、それなりに顔が良いなくらいの次元であれば、それなりいるんだと思う。

そういうこともあるので、普通に顔だけで選別するのであれば、ある程度は引っ張ってこれるんだろうなという感じはする。

こういう所を考えると、能力とか度外視であれば、普通にいくらでも声優という看板をつけてアイドルっぽいことさせればアイドル声優って普通に成立しちゃうんですよね。

 

こういうアイドル系統において、能力が度外視される理由としては、初期能力が低かったとてこういうのを好きな層って許容するんですよね。

許容するというか、能力というのが何か本当に分かっていない人間ばっかりなので、ド下手でも上手いとか言い出す人間までああいう層にはいる。

その上で、場数をちょっと踏むだけで上手くなったと褒めるまでが一連の流れである。

あの流れ本当になんなんでしょうね。毎度くだらないと思うわけですけど。

そりゃ初期値クッソ低い人間は何回か場数踏むだけでも違うだろうよ。

パワプロでサクセスするにしても、GからFとかEにあげるのは比較的簡単だけど、CからB、BからAにするためにはその数倍の労力が必要だし、

ポケモンを育てるにしても、レベル1からレベル10にするのは比較的簡単でも、50から60とか、70から80とか、そういうののするときの経験値がどれだけ必要かって話ですよ。当たり前が過ぎることで上手くなった!とか、下手だって言ってた奴上手くなったぞ!とか恥ずかしいこと言うなよ。その上手くなったとされるアイドル声優や箱庭声優の数段上に普通の声優はいるんだよ。低次元の所で言ってて恥ずかしくないんかなああ言うのって。

そんな自分が能力がわからない無能であることを自己紹介しなくたって良いと思うんですけど。

 

 

ダンスとかのことしか考えていない(パフォーマンスのことしか考えていない)

ま、本当に顔のことしか考えていないようなアイドル声優もいますが(これはアイドル声優が悪いと言うよりアイドル声優を作るサイドの選定と考え方が悪い割合が高いが)この次、ダンスのことしか考えていない系統もいる。

まぁダンスというか、歌含めてのライブやMVとかのパフォーマンスとかにしかベクトルが向いていないか、ベクトルが向き過ぎているパターンですね。

ここ、歌というところを入れても良いかなあと思ったが、現代声優であれば歌にベクトルが向き過ぎている奴っているけど、アイドル声優ってそんな劇的に歌が上手いとかそういう方向に振っている奴ほぼいないから歌って入れるのはやめとこと思った。本当に歌に振っている声優に失礼になるところだったわ。

 

いやまぁ、こういうところのパフォーマンス能力が高いことは別に悪いことじゃないし、それは当人の努力の成果であることは間違いないので、そういう所で文句をつけるつもりとかは全くないんだけども。

ただまぁ、なんか演技とかそっちのけでライブパフォーマンスが良いとか、MVでのアクロバティックな動きが良いとか言われても、それ声優の看板つけてやることかよみたいな気持ちにはなる。

 

まぁ純粋なアイドル声優とかとは多少ズレるけど、所謂アイドルコンテンツとかでアニメとか3DCGでのキャラの動きを完全に再現しました!凄いね!とかいう系統とかも声優に求めることじゃないからね。

まぁそういうことしてるところの声優って別にここ以外で声優としての活動ほぼしてないようなもんだから、そもそも声優なのかが怪しいし、そらそれくらいのリソース割かないと出来ねえだろみたいなことやらされて可哀想だなあと思ったりもする。

 

パフォーマンス系統が凄いことは素晴らしいんだけど、それで声優としての能力と稼動が伴ってなかったらそれは声優じゃなくてパフォーマーかなにかでしょ。

まぁ能力自体はあるけどほぼパフォーマーに近くなっている声優とかいるけどさ、夏川椎菜とか。あれはもはや声優ではなくパフォーマーに近い。

夏川はミューレ含めて周りの売り方の問題感があるからまぁ良いんだけど。こういう感じでただただ演技能力ないとか、別にパフォーマンスも信者が持ち上げているだけとか、そういう奴らが一番問題だからね。

そもそもアイドル声優に能力がある奴がそんなにいないから。能力があるやつはアイドル声優なんてしなくて良いんだから当然だが。

 

 

演技のことを何も考えていない

結局アイドル声優は演技というものを度外視し過ぎている。声優なのに。

声優って声の仕事なんですよ〜、身体とパフォーマンスの仕事じゃないんですよ〜って言いたくなってくる。

演技以外の要素を求めていることで、演技がおざなりになっているか、そもそも演技のことなんて全く考えていないかみたいな状態が、アイドル声優の技量の現状である。

他の声優でもこの傾向はあるが、アイドル声優は本当に度外視していると言って良いレベルで演技の能力がそもそもない。

滑舌がないとか、棒読みから脱していないとか、一種類お前センターの声しか出来へんのかみたいな量産的な可愛い声が出来るだけとかがゴロゴロ転がっている。

本当に演技においての引き出しもクソもないような連中というのは、現代声優業界残念ながら普通に転がってはいるのだが、アイドル声優ともなるとその専有率の高さは頭を抱えたくなる。

現代声優において、人気声優と呼ばれる中にも一部侵入しているから恐ろしい。全く技量が追いついていないので、本当にできるセンターボイスか、誰がやっても一見差がつきにくいボソボソキャラをやらせないと普通に演技で浮いているのだが、それでも主題歌とか歌ってたりとかするんだから地獄以外の何物でもない。

アイドル声優に言えることは一つであって、文句言われたくなかったらもうちょっと多少演技出来るようになってくださいよということ。

普通に声優という職業を名乗るラインに来てたらこんな言い方しませんからね。

 

 

演技だけで稼げない現代声優システムは問題だが、それを免罪符に演技を捨ててアイドル声優を作り出す理由にするのは成立していない

このようなアイドル声優の能力としての欠如という所を掲載してみたわけだが、一応アイドル声優を作り出している側にも主張みたいなものは存在するわけで。

というかまぁ、声優業界においての問題が横たわっている所はある。

 

ここ数年において、より明確に言われるようになった感じがあるが、アニメなどへの出演においての給与の少なさという所はある。

当ブログにおいても以前に掲載したことがあるが、ジュニアランクだと1.5万円が基本給となってくるので、やはり安価である。

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まぁこれは場数を踏ませるという観点においては、こういう価格で回らせることというのにも意義があるとは思うし、それで成り立っている部分があることも間違いないのだが、だとしても、声優が実績を積んで一定以上のランクにならなければ、1.5万の基本給から脱することが出来ないっていうのもキツイ話で、声優が声優としての仕事をすることで食っていけるようなものではない部分があるというのは確かである。

 

こういうのは、別に声優に限った話ではなく、テレビとかの出演も意外と給与が高くなく、舞台などをやっている方がお金が稼げるみたいな話もあり、芸能全体においての問題なのかもしれないが、とりあえず声優という所に関して、声優、演技だけで食べていくのは難しい部分がある。

 

これに対して、所謂イベント系統や、雑誌などの方では、このような固定給が行われている訳では無いので、結果的に1.5万円よりも稼げるという場合が結構多いようである。

こういう問題がある中で、アイドル的な活動に関しても、これがあるからこそこういう所で稼いでいく必要性がある、そうでなければ声優も事務所も今この瞬間を食っていくのは難しいという所をあげている人間もいるようではある。

実際問題、この演技で食っていくよりも他のことした方が余裕で稼げてしまうという構造は、声優という職業の劣化に直接的につながっている一つであることは間違いないと筆者も考えてはいる。

いるが、だからと行ってじゃあ演技を捨てていいかと言われたら、捨てて良い訳がない。

 

結局こういう所の問題があるのは確かであり、そこは改善されるべきことなのだが、アイドル声優の大半は別に声優である必要性があるのか?という所があるので、これをすることによって声優を食わせられるようにしています!と言われても説得力がない。

アイドル声優は声優がアイドルをしているのではなく、ちょっと顔が良い芸能人のラインに到達しそうな人間に声優という看板をつけてアイドルっぽいことをしている方が普通に多いのだから、こうしないと声優が食えないから!というのは普通に成立しているというのは苦しいように思う。

これでアイドル声優にちゃんと腕が伴っているのであれば、この言い分というのは通ると思うのだが、今アイドル声優で比較的先頭を走っている人間ですら演技の技量というのは中々に厳しい所があるというのが実情であるように感じてしまうので、これじゃあ苦しいんだよなと。実際どれだけアイドルを声優にしてドル声優にしてんだって話だし。

じゃあ声優という看板を外してアイドルだけやってなさいよって感じなんだよな。まぁアイドルだけでやったら勝負が出来ないから、声優という看板を付けることで成立させているから無理なんだけども。

 

こういうことを言うと、現在における有名声優の初期値の低さという所を指摘してくる層がいたりする。

実際問題本当に低い例というのはゴロゴロ転がっている印象で、事実である部分はある。

逆に言うと現在は養成所ビジネスが成功しているからなのか、出てくる声優に関して最低限の能力がある場合というのが多めではあるような気がする(特定企業産など例外は普通に存在すると思うけど)

ただまぁこういう時に花澤香菜とかを引き合いに出してくるのは厳しいというか、花澤の伸び率って努力がエグかったのと諸々が全て噛み合った結果の異常な成長なので、他の声優とかましてやアイドル声優とか、コンテンツ声優とかに求めるのは双方にとって失礼というか無理があると思うのでやめて欲しい。

まぁ現代声優においては、養成所時代から化粧やら歌やらダンスやらに時間を割いて、演技に関しての時間を割けていない、せっかくの教科書で使っていないページが多すぎるとかそういう状況なのも含めてクソだとは思う。

結局顔が良くて、ドル活動と声優雑誌とかイベントで稼ぐ方が結果的に金は稼げるみたいな状況はどうにかするべきではある。結果的に声優としての技量が反映されてなさすぎるというか、演技下手な奴でもビジュアル良くて各所回せれば稼げるってことになっちゃうから。

まぁ世の中正当に評価されるようなことなんてないので、声優業界もその一つと言ってしまえばそれまでだが、それにしても歪が過ぎるだろって構造ではあるので、せめてもうちょっとバランスどうにかなればなあ感じ。

 

というか、一番被害を受けている層って顔がある程度良くてちゃんと演技が出来る層なんじゃねえかなって思う。

演技は出来るけど顔はそんなでもないよの層の方が母数としては多そうなので、こっちを一番にするべきな気もするけど、でもクリティカルヒットしているのどっちかなって考えると前者なのかなと。

これでちゃんと演技志向があるとなおのこと悲惨になりがちというか…

業界がドル声優も回す体制にしているので、顔だけでドル的な回され方をしてしまう場合というのが結構あるように感じていて。

これになるとファン層もドル好きな層になってくるので、演技方向に関して仕事は来にくいわ、ファン層は演技に関しての良し悪し分かるのはいないわ、やりたくもないのにファンに媚びへつらう必要が出てきたりとか、そういうのでろくな事がない印象である。

まぁこれの最大の被害者は高野麻里佳だとは思うけど。マウスの売り方とファン層の確定でうつ病にまで追い込まれた人間が最大値でしょう。逆にそうであってくれ…(高野が平穏に生きれますように…)

 

 

結局別に顔もそんな良くはないし、何なら強いんですかね

で、まぁ根本的な話をすると、別にアイドル声優とかってどうしてもビジュアル面が推されるのだが、結局のところ大体は別に顔が良い訳でもないというのが、この話の一番突いたらブチギレられそうなポイントである。

いや、実際に本当にガチで顔が良い声優ってそんなゴリゴリのアイドル声優事務所とかから逆にあんまり出てこないじゃないですか。いや元アイドルをダイレクトにやたら引っ張ってくる所とかは置いておいて。

こう所謂『声優顔』の上位層みたいな所でそういうのをする感じがするが、そもそも声優顔ってなんやねんって話やし。

 

そういう所含めて、アイドル声優って全てにおいてのステータスが中途半端で何で使った所で使ったことのメリットを最大限感じることがないっていう器用貧乏感があるのが一番キツイんですよね。

 

顔も別にその辺のドルとか、グラビアアイドルとか、芸能人とかには負けるし、

パフォーマンスに関してもやっぱり本職ドルとかには負けるし、別に地下ドルでも勝てるやつは普通にいると思うし、

歌とかに関しては別にドルなだけで歌が上手いというわけではないので、これは単純に普通の声優にも負ける場合がそこそこあるし、

演技に関しては本職声優に比べれば基本的に落ちることがベータだし、

 

マジで何なら勝てるんだって感じがしてしまうというか…結局全てにおいての能力がなんか足りないというか、突出した感じにならないし、比較的高い所は声優として必要のない所が中心だし、声優として必要な所は単純に技量不足みたいなことになるので、何のために生まれてきたんだこの能力みたいになっていて、なんなら一周回って可哀想まである。

 

単純にアニメとかも普通に放り込まれているのだが、そこで普通に浮いたりするの、当人だけの問題ではなくて、売り方とか環境とか、そういう所が重なってこういう状態って生まれてくるものだからね。

これが許される土壌も良くないしね。

パフォーマンスとかが良いならまだ最悪良いにしても、本当にビジュアル面に振ったようなドル声優で、実力が厳しいとかになってくるとそりゃキツイのよ。

結局声優が一番やるべきことがおざなりになっていると、何にしても厳しい。

他にこういう所で強みがあるよって言っても、それは声優という枠組みではかろうじて強みになる可能性はあるとは思うのだが、そもそも声優としてのベースが他より弱いなら意味がないというか、それってそのリソースがそっちに多少向いているだけだよねというか、声優という看板をかけてもらってるから層見えてるだけだろというか…(

 

こういうのに対して許容しすぎるのも良くないしなあ…これで声優の演技における『上手い』のハードルを延々と下げ続けている感じがあり、これで普通にドル売りしてない声優の所での評価の物差しもガバガバになっている感があるし、結果実力派とは呼べんだろみたいな人間がその部類に入っちゃったりもするし、色々と勘弁してほしいのよね…(

 

別に当人をそこまで悪く言うつもりはないが、それでもまぁ~キツイ。

所詮声優という看板がないとチヤホヤしてもらえない程度の顔

その顔じゃないと許してもらえないような技量

こういう感じの場合は本当にどこをどうやって好きになれば良いのか。

こういう時に人柄とかを挙げる層がいるのは分かっているのだが、表舞台に出る上での人柄なんて分かったもんじゃないんだから、そんなものを全面的に信用してはいけないのよ。

その人が言っていることで人柄を想像できると思わない方が良い。まだ裏の人間が言及している系統とかならマシだけど、結局直接喋ったり関わり合いを持たないと人間の内面とか人柄なんか分かんねえんだから。

で、こういう人柄とかが好きとか言っている人間は、一つのやらかしとか、週刊誌とかを安易に信じて一瞬で信頼を失うような人間が多いので、そんな全部真に受けるような人間のブレブレの意思で言われてもなと思うし…

 

声優という職業において、アイドル声優がいて良いことなんかないよ。

かろうじて言うなら、どの本業にも敵わないけど一応パフォとかが出来る層とか、まだハードルが低いチヤホヤされる枠とか、そんなことしか言いようがなくないかコレ。

こうじゃないと回らないって言われても、そもそも声優の技量にしてから言ってくれ。

割と日本で独自性がある声優という職業と文化を踏みにじってるまであるやろ。

いやまぁ、ゴリゴリのドル声優とかはほぼそういう実力の必要なアニメには出てこないので、思ったより実害は少ないんですけどね。

一番実害があるのは実力がある面をしていて、起用もそんな起用のされ方をされてるっちゃされてるけど、別に実力は並か、声の引き出しが少なくて誰か秒で分かるかみたいな中途半端な実力くらいの中堅or人気声優とかです。

 

以上。

【速報でもない】二ノ宮ゆい(ニノミヤユイ)体調不良の為、当面の間、活動を休止

おにじと申します。

 

休養系すぐに出すのに出すの忘れてたわ。

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  • 二ノ宮ゆい(ニノミヤユイ)が活動休止
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ウマ娘プリティーダービー 全声優事務所・事務所比率調査

おにじと申します。

 

今回は、ウマ娘のお話…というかデータ。

こういうデータがあると助かるんだけどなあ…っていうのがなかったので、自分で調べた感じです。

今回は、ウマ娘の声優の事務所の傾向などを調査。

ガッと出せば一瞬で終わる記事なので、多少引き伸ばしにかかります(ウマ娘における歴史的な所で)「うるせえ早く表を見せろ!」という方は下の目次から飛んでください。すいません…(

  • 調査方法・調査に関して
  • 調査結果・声優一覧
    • オリジナルメンバー
    • 1期放送までに追加されたウマ娘(19~59)
    • 1期放送以降(60~)
    • 全体
  • 調査結果・事務所比率等
    • 声優事務所比率
    • 発表当時事務所比率
    • 声優デビュー年比率
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#おにじ声優名鑑シリーズ Vol.37 千本木彩花

おにじと申します。

 

 

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千本木彩花

 

オーディション・養成所・事務所遍歴

日本ナレーション演技研究所大宮校

アイムエンタープライズ

 

生年月日 : 1995年11月24日

デビュー : 2013年

出身:埼玉県

 

査定

演技力:C

演技幅:C

歌唱力:C

キャラソン力:C

トーク力:C

実績:B

過激派的将来性:D

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【速報】ウマ娘、ウインバリアシオン、 スティルインラブ、ダンツフレーム、ノーリーズン、フリオーソ、トランセンド、エスポワールシチーの実装を発表

おにじと申します。

 

速報です。

 

え~、オルフェーヴルジェンティルドンナ以外に7頭来たぞという感じである。

多すぎるので紹介は軽めで許せ。

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